小学生の時、料理は家庭科の時に少ししたくらいだろう。
男子厨房に入るべからずという父親に育てられ、
母親も父親を立てる人だったので、そのまま育っていった。
漫画庖丁人味平で見た中でいくつか印象に残っているのだが、
(好きな漫画だったので、繰り返し読んだ。)
今回思い出したのは、キャベツの千切り勝負だ。
先輩の挑発に乗って、キャベツの千切りをどちらが
時間内に沢山作ることができるか、という勝負で、
最終的に主人公の味平が勝ってしまうのだ。
そんなこともあり、後々自分で料理をするようになって
(とはいえ、素人もいいところなのだが。)
最初に極めたいと思ったのは、キャベツの千切りだ。(笑)
いまだにリズムよく、素早くすることはできないが、
以前に比べると細く速くできるようにはなってきた。
センスがものをいう部分もあるだろうが、
努力で何とかなる部分もあるだろう。
できるだけ頑張ってみよう。
センスがないので、尚更。
今日はスープカレー鍋の残り。
(11年2月22日の日記「煮物」参照。)
野菜の出汁がしみ出ていい味わいになった。
きくらげ、たまご、人参、大根、昆布(出汁)、煮干し(出汁)、枝豆、長ネギ、玉ネギ
って、書き出すと結構色々な具が入っているんだなあ。(笑)
出汁に使った昆布や煮干しも食べちゃう。
大根サラダは梅ドレッシングでいただいた。
これが千切りだ。
大根の場合は、ある程度の太さを保たないと
シャキシャキ感がなくなって少し寂しい。
しかし、そんなことを考えるまでもなく、
懸命に細く切った太さでしっかりシャキシャキしていた。(笑)
料理はやり出すまでがおっくうなのだが、
やり出したら面白いなあ。
さて、次は何を作ろうか?
I made radish salad by myself. I ate it with soupcurry also made by myself. Cooking is very interesting.