今日職員食堂がカレーだということはわかっていた。
しかし、最近、仕事も忙しい。
比較的にランチの時間が遅くなりつつあることを自覚していた。
が、それでも食せるだけいい。
もう随分前のことになったが、札幌にいた時、
仕事の日のランチは、全然食べられない日もあった。
それはたまにではなく、結構頻繁だった。
そうランチを食べる余裕もないのだ。
現在、そういう意味では恵まれている。
業務量の問題。
自分の要領の問題。
まあ、色々な要因が重なっているだろう。
今回はシーフードカレーだ。
貝類が色々と見えて嬉しくなった。
午前中は基本1人での仕事だったが、
午後は後輩を引き連れる。
後輩に教えることで自分の勉強にもなるし、
後輩の将来の成長を想像すると嬉しくなる。
とはいえ、その成長は直接見ることはおそらくない。
だが、見なくても、一人前になって、
社会貢献できる立場になってもらえればそれがいい。
カレーを食しながら、そういうことを考えつつ、
やはりカレーの美味しさと偉大さに嬉しくなったのだった。
I ate seafood curry at worksite restaurant for lunch. I thought about my job of the morning and the afternoon with my inferior while eating. I was glad to think about it.