昔、大根足という言葉を時々聞いたが、最近は全然聞かなくなった。
そう言うとセクハラになるんだろうか?
仏太は太腿は太いから太腿と書くというのが持論。
勿論、肥満ということも考えなければならないが、
概して、細い腿よりも太い腿が好き。
だから、ある意味大根足は好きということになるのかも。
悪い意味での大根足は、そう発言するのは良くないと思うが、
形の良い素敵な足を褒める意味で言うことができるなら、
大根足を褒めたいところ。
ただ、きっと世間一般的には、
良くない意味で使われているんだろうなというのは
何となく分かるので、やはりセクハラにならないうちに、
主張しすぎず引き上げるべきかな。笑
よくよく考えると、大根役者という言葉もあり、
大根が言葉に入ると、あまり良い意味で言われてないのかも。
とはいえ、野菜(根菜)としての大根は大好き。
色々な食べ方がある。
そして、だいたいどれも美味しい。
今晩の夕食は、サラダとともに大根カレーだ。
日本では全然ポピュラーではないだろうが、
実は大根をカレーの具として入れてみると意外といけるのだ。
インドでは普通にカレーとして食されると
SANSARAのマスターに聞いたことがある。
だからこそ、SANSARAのカレーで大根カレーを食したことがある。
(20年8月16日の日記「若さの朝食(SANSARA)」、
19年2月14日の日記「ラブラム(SANSARA)」参照。)
他に納豆もいただいた。
付属の洋辛子で笑顔を書く。
スマイルアートだ。
その納豆を混ぜ混ぜして、トッピングする。
納豆もまたカレーに合う。
これは今までに何度となくブログにも書いた。
納豆と大根が入ったカレー。
なんだか和風な感じ。
改めて大根に注目。
やや厚めのイチョウ切り。
火がしっかり通っていて柔らかく食しやすい。
満足なカレーだった。
色々な修行場でも大根カレーがもっと出回るといいな。