三四郎、それから、門
すぐに、あ!とわかる人もいれば、
なんのこっちゃ?という人もいるかもしれない。
夏目漱石の三部作と言われるものだ。
と、うろ覚えだったので、調べたら、
なんと、夏目漱石は前期三部作と後期三部作があると知った。
前期と後期があるって知らなかった。
びっくり。
ちなみに、一行目に書いたのは前期三部作。
後期三部作は
彼岸過迄、行人、こころ
だそうだ。
正直に言う。
彼岸過迄(ひがんすぎまで)は、タイトルうろ覚え。
行人は読み方さえわかってなかった。
(こうじんと読むようだ)
そういう作品がある事自体知らなかった。苦笑
三部作は色々なところで存在する。
一つ一つはそれぞれの物語として完結するが、
3つが同じテーマだったり、続きものだったり、
その流れ、つながりは色々あるが、
3つでまた1つの大きなものになる。
映画の三部作で仏太がまっさきに思い浮かぶのは、
バック・トゥ・ザ・フューチャーだ。
最初に1作目を見た時に、無茶苦茶面白くて、
初めて映画館で繰り返し見た映画だ。
そして、2作目が作られる時、既に3作目も一緒に撮影という、
その当時としては聞いたことがない話だった。
3つとも見たが、仏太的にはやはり最初のが一番面白かった。
2作目、3作目も面白かったが、やはり1作目だった。
他にはスター・ウォーズあたりだ。
ただ、スター・ウォーズは当初の三部作は
エピソード4〜6で、それが映画の1作目から3作目。
その後、更にエピソード1〜3と7〜9、
そして、スピンオフなども映画化されたから、
三部作とは言えなくなってしまった。笑
が、もし、三部作というククリでこじつけるなら、
エピソード4〜6が1つの三部作、
同様に、1〜3、7〜9もそれぞれ三部作、
そして、それら3つの三部作をまとめて、大きな三部作
と言えなくもないような・・・・笑
ももクロ(以前ももいろクローバー、現在ももいろクローバーZ)にも
実は三部作と言われるものがある。
青春三部作とも言われるのだが、
全力少女、オレンジノート、走れ!だ。
それぞれの曲も良いし、歌詞もいい。
モノノフ(ももクロのファンの総称)が言うのだから、
当たり前と思われるかもしれないが、
機会があったら、歌詞サイトやYouTubeなどで検索してもらいたい。
ももクロは公式YouTubeもあるので、検索できるはず。
本日の夕食。
豪華。
とろろ玉子ご飯、さば味噌煮、グリーンカレーが前列。
後列に控えるは、納豆、梨と葡萄、アボカドタラモサラダに韓国のりトッピング。
豪華だ。
さて、カレー修行者としては、このグリーンカレーをセンターにしたいところだ。
が、今回はあえて脇に置いてみた。
カレーは様々な可能性があり、主役も脇役も演じられる。
昨日までは主役を張っていたが、今回はさばにその道を譲った。笑
(22年8月23日の日記「衝撃のグリーンカレー」、
22年8月24日の日記「感激のグリーンカレー」参照。)
今回は、スープの立ち位置を占める。
そう、進化して進み続ける進撃のグリーンカレーだ。
進撃のグリーンカレーは、その役割だけでなく、
具もまた進化しているのだった。
丸天、ネギなどが追加されて、更に豪華になっている。
当然のことだが、美味しく、満足にいただいた。
有意義な修行だ。
グリーンカレーシリーズ三部作も本日で完結となる。
この前は豚しゃぶ夏野菜カレーシリーズ三部作。
(22年8月15日の日記「魅惑の豚しゃぶ夏野菜カレー」、
22年8月16日の日記「魅力の豚しゃぶ夏野菜カレー」、
22年8月17日の日記「魅了の豚しゃぶ夏野菜カレー」参照。)
最近は、注目してあえて三部作としているが、
以前も同様に、3日間ほど同じカレーを食すということはあった。
カレーは美味しく、素敵で、飽きず、正義なので、
何日でも、何食でも続いて構わない。
なので、今後も三部作は出てくると思うが、
そこをシリーズ化するかどうかは、その時次第。笑
素敵な修行であることには変わらないのだから。
I ate green curry for dinner with my wife. It was made by her. It was so good. Today was the third day of green curry series. Each day I enjoyed good green curry. Thank you very much.