ショック(SOUTH TIME)

ショックなことがあり、両親を連れ出そうと決めた。
ショックなことは以前から引き続きなのだが、
長くなると色々と波があり、数日前に大波があった。
更に前には能登半島を中心に、主に日本海側で津波があり、
人生は色々な意味で波があるものだとつくづく考えさせられる。

で、仏太にできることはカレーを食しに連れて行くことくらい。
ってことで、思いついたところを調べていたら、
たまたま48分前に投稿って出ていたのがInstagram情報。
えええええ?!?!?
ショック
尚更行かないと。

おかしいと思ってもちょっとなら流すかも。
おいおいって言いたくなることは堪えるかな?
いい加減にしろってことは言う可能性が高い。
しかし、立場によっては、言うべきじゃない時もある。
まあ、そのあたりはやはりわきまえないと。
全ては神のみぞ知る、ってだけじゃダメな気がする。
見かねて話す時もあるだろうが、話すべき時もあるだろう。
かなり抽象的な書き方をしているが、
年始の大災害に比べたら、大した事ではない。
能登半島を思うと苦しくなるし、
もう他人事ではない、ブラックアウトを経験しているから。
上手く言えないが、大災害も個人のことも嫌なものは嫌。
じゃあ、どうすればいいのだろう。
黙っているのは良くないと思う。
んじゃ、どうするか。
何も考えず動くのは良くないが、
何か人の為にと考えながら行動すべきだろう。
にしても、そういうこともわからない人達もいるのは確か。
しょうがないと諦めることも多々あるが、
適度に、かつ、しっかりと考え行動。
ルンルン気分の最終ゴールへ向かうために。

個人情報を出さないために書くと
こういう抽象的で、しかも、なんだか詩のようになってしまった。苦笑
ある意味残念なこと。

そして、文字通り残念なのは、
2024年2月24日で終了という告知。
Instagramの情報は、新年の営業予定を確認するためだった。
告知を見ることになってしまい、ショックだった。
が、早めに告知してくれたことで、
友達に知らせることもできるし、
残された時間で修行することもできる。
突然ではなく、余裕をもった告知で感謝だ。

外観1
というわけで、件のSOUTH TIMEへ行く。
シャッターとなった。
colsedの札をopenに替えに来た男性が
抱っこひもで赤ちゃんを抱えていた。
初めて見る人だ。

外観2
中に入ると見慣れない女性がいて、
なんとなくその人がオーナーさんじゃないかと推測。
しかし、そこは聞く余裕がなかった。
その後激混みで満席となり、
しかも、待つ人まで現れたのだ。
小上がりに席を取らせてもらった。

春雨坦々スープカレー1
春雨坦々スープカレーにした。
レギュラーメニューじゃないので、スペシャルメニューだ。
まだ埋まってなかったカウンター席を見ると
サウス史上最も美味いスープカレー出来ました!
ってなことが黒板に書かれていた。
そういうのには普段流されないつもりなのだが、
今回はそれを見る前にスペシャルが良さそうと思ったのと、
なんとなくウリ文句に惹かれてしまった。笑
結局、流されているヤツ。笑
最終的にそれは良かったと思えるのだが、
未来はどちらかわからないことだってある。
だから、周りに流されるのもありだよなと思った。
(まあ、今回は周りに流されたというよりは、
殺し文句に背中を押された、という表現が正しいかもしれないが)笑

春雨坦々スープカレー2
ゴボウチップのように、ささがきゴボウがパリパリ。
そのまま食してもいいし、スープにひたしてしんなりさせてもいい。
芯が通るところはしっかりと、しかし、引くべきところは柔軟に、
というのがどんな時もあるべき姿なんだろうなと思う。
ささがきゴボウに人生の縮図を見たというのは言いすぎか?笑

春雨坦々スープカレー3
細き刻まれた青ネギが素敵。
最近、カレーに勝手にネギトッピングがマイブームで
暫く続くロングタームマイブームとなっているが、
今回は最初から具として入っていた。
流石だ。
嬉しい。

春雨坦々スープカレー4
その青ネギの横には主役の担々、すなわち挽き肉が鎮座。
濃いめの味付けで、今回の具で唯一の肉系なので、
そこをがっつり主張してくれている。
ぱっと見た目、わかってなかったが、でもよく見ると、しっかりある。

春雨坦々スープカレー5
もう一つの主役の春雨は凄く分かる状態。
運ばれてきた時に、すぐに目につくくらい目立っていた。
山盛りになるわけではないが、見た目面積20〜30%と思われた。
麺類のようでちょっと面白い。
すすり、弾力ある食感で楽しめる。
この時に、ああ、ラー油も加えてくれて、
坦々を淡々と演出してくれていると思った。

春雨坦々スープカレー6
れんこん茄子もいいよねえ。
ってことは、普通の担々麺にも多種類の野菜ってありなのかも。
まあ、担々麺は肉好きだったり麺好きな人が食べるんだろうけど。笑

春雨坦々スープカレー7
青梗菜も嬉しい。
大きいので見栄えするし、これが2つも入っていたら、
緑はほとんど青梗菜みたいなものに思えてきた。笑
青梗菜が入ることで、中華風が一気に高まり、
気分的にも坦々な感じだ。

春雨坦々スープカレー8
大根舞茸人参長芋などなど。
一部掘り起こしてきたが、他に南瓜もあって、
本当に多種類の具がひしめいていた。
うん、これもとても良かった。
満足。
あざっす!あざっす!あざっす!

家族も喜んで食してくれた。
何より、少食の母が、1人前を完食したのがビックリ嬉しかった。
両親は最近自分達でもスープカレーを作っているようで、
それがとても楽しいようだ。
だから、カレー修行に誘いやすい。笑<言い訳

お会計の時、綺麗な女性(多分オーナーさんと思った人)に、
赤ちゃん泣かなくていい子ですね、 閉店とても残念です
と伝えた。
前にいた可愛い子は元気ですか、とは聞けなかった。笑
さて、あと何回行けるのだろうか?

I went to SOUTH TIME for lunch with my wife and her parents. We reached there just on the opening time. I ate Harusame Tantan Soupcurry. My wife and mother ate seeweeds and mushroom soupcurry, father ate fried chicken soupcurry. We all were so satisified. They were so good. Harusame Tantan Soupcurry was special, not regular menu. It was like tantan noodle but there were many vegetable in it. I was so glad. Thank you so much.

SOUTH TIME
帯広市西18条南5丁目52-5
0155-29-2427
https://www.facebook.com/south.time.cafe
https://www.instagram.com/south_time11/
11:00-15:30
月曜、火曜、水曜、木曜、金曜、日曜定休
(2024年2月24日で閉店予定)