Making of 仏太のスープカレークッパ〜鶏飯風〜(Easy Diner)
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「こんなカレーをやりたいと思っているんだけど!!!」
嬉しそうなマスターの顔が、伝染してこちらも笑顔になる。
「あ、でも、マスター、そのタイプは〜で、もうやってますよ。」
「え?!?!?マジですか?いやあ、真似じゃなくてオリジナルで思いついたんだけどなあ!」
マスターとカレー談義をすると終わらないのは、
以前に乙華麗様です!のインタビューをさせてもらったときに経験済み。(笑)
(乙華麗様です!第3回参照)
Easy Dinerのマスターは熱い人で、常にカレーのアイディアを持っていて、
それを実現しようと努力している。
面白そうなことを具体的に考え、形にしていく。
そうすることで色々なところの活性化を考えている。
仏太とのコラボもそのコンセプトから始まっている。
そして、今回コラボ第2弾は、前回のコラボが
皆さんのおかげで成功裏に終わったところから始まっている。
「また、やりましょうよ!」
お互い意気投合して、その時点で第2弾をすることになった。
構想の時間がちょっと必要なので、数ヶ月後ということになった。
さて、今回も前回同様原案を仏太が出す。
言われてから、ふと思いついたのは、あっさりしたもの。
スープカレーはまだ十勝で深く浸透してないから、
それを何とか広めたいという気持ちもあり、
食しやすいものを考えたかった。
で、以前に自分で作ったことのある、鶏飯スープカレーを思いついた。
まず、単純に鶏飯を作り、
最後にかけるスープをスープカレーにしてみた。
ちょうどスープカレーもチキンストックで作ることが多いから、
本当にかけるスープだけに手を加えた形だ。
鶏飯の作り方(仏太流)は10年2月23日の日記参照。
で、実際に作ってみたのが上の写真。
まあまあ、美味しい。(自画自賛。)
で、マスターのところに持ち込んで、イージーダイナーの石焼きの器に入れてイメージを拡げる。
マスターとスタッフに試食していただき、感想や意見を交わす。
その時点で、この鶏飯を元にして、具材を増やし、
Easy Diner色を出して、彩りも綺麗にしよう、ということになった。
その後、マスターから、
鶏飯の試作どす
と連絡が来て、それを試食して、そのまま完成となった。
今度は試食ではなく、お客だ。
しっかりと、こんなラミネートが作られて、各テーブルに置かれている。
ちょっと恥ずかしいが、みったくない顔が出ているわけではない。
コラボカレーの説明、鶏飯の説明、仏太の説明などが書かれている。
石焼きの器に本体があり、スープは別で出てくる。
他に空の皿が一つ来る。
これはかなりガッツリ石焼きされているので、
中身を移して食すようにという優しいご配慮だ。
こんな風に、ライス、その上に具材というように乗っている。
具材は、普通の鶏飯は、チキン、しいたけ、錦糸たまごあたりが相場だが、
今回カレーにするにあたり、チキン、しいたけ以外に、
竹の子、ネギ、パプリカ、ピーマン、鶏そぼろ、糸唐辛子などを加えてくださった。
また、たまごは錦糸たまごではなく、仏太の好きな半熟ゆで玉子!
彩りや歯ごたえなど、嬉しい状態になっている。
また、元々の鶏飯は具材ごとに固まっていたが、
このカレーでは、ちらしてEasy Diner風をアピールしている。
別の器に入ったスープをかけるときの
ジュワー
という音がまた食欲をそそる。
入れた後も、ぐつぐつと煮立った状態で、熱々が連想される。
入れるときははねるのに注意。
すときは火傷に注意。食
スープはそれほど辛くなくしてあり、
小さいお子さんやお年を召された方でも食しやすいように考えた。
また、辛いのがご希望の方は、卓上にあるチリペッパーで美味しい辛さにすることができる。
辛くしてみたけど、それもまた美味しい。
3月いっぱいの限定メニューなので、
是非この機会に食してみてね。
クーポンで割引されるので、ゲットして使ってね。
I went to Easy Diner to eat collaboration curry. It was keihan style soupcurry kuppa. It is very good. I am sure you are satisfied with it.
Easy Diner
帯広市西2条南8丁目20番地2(広小路内)
0155-23-8875
http://easydiner.web.fc2.com/
11:30-14:30 (14:00LO), 17:30-24:00(LO23:00)
水曜定休
参考:乙華麗様です!第3回
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