カレーインスタント

寝台特急北斗星が最後の運行をしたのが2015年3月14日となっている。
結構前になったなあ、となんとなく今更のように思い出す。
北斗星は札幌と東京(正確には上野)を結んでいた。
仏太はてっちゃんではないので、正確な日付を記憶しているわけではない。
調べてその日にちが出てきたのだ。
逆に仏太がその日何をしていたかを調べると、
自分を見失うようなショックを受けていたことがわかった。笑
18年3月14日の日記「大麻(Suage2、MONKEY MAGIC、麺こいや、パンチ)」参照。)
いい思い出だ・・・・

大阪グリル北斗星という修行場がある。
同じ北斗星つながりですぐに連想される。
正確には専門の修行場ではなく洋食なのだが、
スープカレーもあってかつて食したことがある。
しかし、このブログには載ってなく、
おそらく10年以上前に行ったのだと思われる。
(ブログを書く前のことを検索することは今回はしてない。笑)

北海道、東京、大阪とそれぞれに関係する北斗星
おそらく繋がりは名前だけ。笑
それでもという字が入ると喜ぶ道産子体質。笑

北斗星は正確には知らないが、
仏太の中では個人的に北斗七星を連想させる。
その1つが北極星で、夜の方角の目印になると、
小学生の時から覚えていて、
おそらく忘れないであろう事柄の1つだ。
古の人達が旅の目印にしたという話もある。

そういえば、ポールスターというホテルが
札幌にあったが今もあるのだろうか?
調べたらあった。(下記参考サイト参照)

北極星とか北斗七星と言うと
北斗神拳を思い浮かべる世代だ。
北斗の拳という漫画があり、一大ブームを巻き起こした。
懐かしい。

ビーフカレー1
大阪の友人が送ってくれたレトルトカレー。
何種類か送ってくれたうちの1つ。
あざっす!あざっす!あざっす!
確かに北極星と言ってくれていた。
が、すっかり北斗星と間違えていた。
北斗星ではスープカレーを食すことができて、
そのレトルトかと思っていたが、
ものが届いて、「あ!」って気づいた。笑
おせーよ!!!笑)
ビーフカレーだ。

ビーフカレー2
レトルトなので、修行場北極星の味を
忠実に再現しているとは言いにくいが、
コクのある感じは、洋食屋さんってイメージのカレー。
そういえば、パッケージ裏に説明が載っていたのだが、
何とそこには、オムライスのことが書かれていて、
カレーは一言も書かれてない。笑
レトルトカレーよりも修行場自体の紹介みたいな感じ。
ある意味流石と思いつつ、
折角なのでカレーの説明も欲しいなあ、
痛いなあこれとついつい思ってしまった。
あたたたたたたたたたたたた!!!!!
あ、「あいたたたたぁぁぁあ(あ痛たたたぁぁぁあ)」ではないか。笑
お後がよろしいようで・・・

My friend in Osaka sent instant curries to me. I ate one of them today. It was Hokkyokusei’s instant curry. It was good. Thanks so much, my friend.

参考サイト
ホテルポールスター札幌
北斗の拳
元祖オムライスの店 北極星

カレーgo一緒,カレー手作

ビーツなるものを最近知った。
というか以前から知っていたのだが、
ビートとこんがらがって区別がついてなかった。
ビーツはビートとは違うようだ。
ビートたけしはいるけど、ビーツたけしはいないよな、という問題ではない。

ビートたけしは、
ビート=甜菜(てんさい)→天才
ってことで芸名としたのかと思ったが、
ネット検索ではそのような事実は確認されない。
また、甜菜のビートはbeetだが、
ビートたけしはBeat Takeshiらしく、
今までの思い込みがかなり間違っているということを
今更ながら知ることになった。
やはり曖昧な話はしっかり調べないと駄目だ。笑

ってことで、混乱していたビーツとビートを調べていたら、
有名なロシア料理の1つボルシチに使われるのがビーツということがわかった。
いや、使われているのは知っていたのだが、
その名前があやふやだったのだ。

ビートは甜菜と言われ、砂糖の原料となる。
十勝に来て、ビートがよく採れると知り、
芽室にはそれを扱う工場があることもわかった。

ってことで、ビーツとビートは違うってことはわかった。
が、びっくりしたことに、どちらも英語でbeetって書くんだって!
しかも、同じヒユ科らしく、形が似ている蕪(カブ)はアブラナ科で違う種類だとのこと。
うわ、また混乱することを!笑
しかし、名前自体が似てないので蕪は違うということは理解しやすい。
で、ビーツとビートだが、これは覚えるしかない。笑
ちなみに英語での区別は、
ビーツはtable beet
ビートはsugar beet
とされているらしく、なるほど使い道を考えた時に
この英語はすんなり入ってくる気がした。

ビーツ鍋
先日、FM WINGで番組担当の時、準備をしていたら、
プロデューサーから呼び出しがかかった。
トイレではなくテーブルだった。笑
プロデューサーが作ってくださったビーツ鍋のおこぼれを頂戴する。
ってか、こんなに沢山もらっていいのだろうか?と、
非常に恐縮して、申し訳ない旨を伝えると、
スタッフさんは皆さんたっぷり食べて、残った分だという。
それはラッキーといただくことにした。
鮮やかな赤紫のようなディープピンクのような色が特徴的なスープで、
それはビーツの色だとすぐにわかった。
食べていると局長がやってきて、
これいいですよねえ、としみじみ言いながら、
ちょっと覗き込んで驚いていた。
うわ、こんなに色が出るんだ!と。
局長が食べたランチタイムはまだ出来たてで、
こんなに派手に色が出てなかったそうだ。
へえ、面白いものだ。
プロデューサー、ごちそうさまでした!
美味しかったです!
ありがとうございました!

(この後、ラジオの相方RYOが番組冒頭で報告とお礼した。
第284回(2018年10月29日月曜日)(仏太とRYOの食KING食QUEEN十勝 Blogページ)

大根カレー1
昨日と同じ大根カレーをやはり玄米ご飯でいただく。
美味しいカレーは毎日でも飽きない。
18年11月6日の日記「あやふやに聞こえるかもしれないが、実は芯はしっかりしている」参照。)

大根カレー2
大根がだいぶ煮込まれている。
柔らかくて、スプーンで簡単に切れるし、
噛む時もとても優しい。
あ、これ高齢者にもいいかも。

大根カレー3
今回の付け合せは玉ねぎとビーツの酢漬けだ。
ビーツの色が玉ねぎにも移っていて、
色だけ見たら、全部ビーツに見えるかもしれない。
しかし、玉ねぎだと思ってみると、
一部玉ねぎで一部ビーツに見えると思う。
怪しい心理ゲームではない。笑
この写真で左が玉ねぎ、右がビーツ。
このビーツをそのまま食してみたら、
先日プロデューサーからいただいたビーツ鍋が鮮烈に思い出された。
フラッシュバックというのだろうか。
そして、次はカレーと一緒に食してみる。
おお!これ合うぞ!
よく考えたら、酢漬けだからピクルスみたいなものか。
ビーツの甘みも出るので、砂糖を使わなくても使ったような状態になる。
更に、この酢漬けとカレーを混ぜ混ぜしていただいてみた。
スリランカのカレーを彷彿させるやり方というか。
すると微妙に味が変化して、これまたいいものだった。
色々な食し方で楽しめることを発見!
大根カレーもビーツ・玉ねぎの酢漬けもまだあるので、
明日以降も美味しく食そう!

I ate Japanese radish curry for dinner, too. Yesterday I had eaten the same curry. I ate beet pickles with curry. It was good and matched to curry very much. I was satisfied.

参考サイト・ブログ
ビーツ テーブルビート 火焔菜 Table Beet(野菜ナビ)
ビーツとビート(ベジタブルキッチン サンテ)
ビートとビーツの違いはテンサイとテーブル(片鱗懐古のブログ)

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー手作

本日は、ランチと夕食にカレーをいただいた。
すなわち2カレーだ。
これはありうるし、仏太としては3食カレーでもいいくらいなので、
2食はまだまだ序の口とも言える。
ただし、それは自然の流れでそうなればいいなというところで、
そうじゃなくても文句は言わないし、
その時いただけるものをいただくというスタンス。笑

スープカレー1
本日のランチは職員食堂で。
午前中の仕事をしている時に
既にざわめきがあり(言い過ぎ)、
何事かと尋ねると、
スープカレーだと答えあり。
ターメリックライスにサラダ、デザートがついている。

スープカレー2
スープカレーはチキン野菜で、
スープの中に色々なものが隠れてしまっている。
一口・・・ん?
二口目・・・あれ?
三口目・・・やっぱりか。
味が変わった!
最初、自分の舌がおかしいのかと思ったが、
一緒に食していた上司が、
変わったよな、と言ってきたので確信した。
いい部分と、イマイチな部分が混在する変化で、
すなわちそれは、良いとも悪いとも言えない感じだ。
以前から食していたもので、心の中でこうしてもらえたらなあ、
という個人的要望は叶えられたのだが、
上手く表現のできない何かが別に残った。笑
この曖昧な表現の仕方は本意ではないのだが、
実際に具体的にこうと言えず、こんな表現になってしまう。笑

充実した午後を過ごしたが、
その前後もカレーということで、
食生活も充実していた。

大根カレー1
仕事が終わって家に帰り
夕食は大根カレー
玄米ご飯に付け合せがらっきょ。
らっきょも結構好き。
そして、数が許されるなら5個にしたい。
スープカレーの修行場の1つにらっきょというところがあり、
そこのオーナーシェフが大御所の一人イデゴウさんだからだ。
らっきょにゴウ(5)という短絡思考で、
自分が食す時のらっきょにこだわりを持つという。笑

大根カレー2
さて、大根をカレーの具にすることに躊躇する人がいるかもしれない。
が、これ結構いいものだ。
ルーの中に小さく見える粒はひき肉
すなわち大根キーマカレーってことでもある。
が、更に南瓜なども入っていたりする。
ってことは大根キーマ南瓜カレー・・・?
まあ、主役は仏太の中では大根ってことで、
大根カレーと決めた。笑

昼も夜もカレーを食せる幸せ
どちらのカレーも優劣をつけがたいし、
どちらも素敵なカレーだ。
カレーの幅は広い。
スープカレーはカレーとは別物とする人もいるが、
スパイスを使った料理という広い意味では同じようなものだ。
ルーカレーもゆるいものからドロっとしたものまであり、
ゆるいものをスープカレーと勘違いする人もいる。
カレーの許容性の広さを考えると、
その考えもありだよね、という話も出てきてもおかしくはない。

今日は歯切れ悪いかなあ。笑
仏太の中では、ほとんど固まっている考えはあり、
ただそれには柔軟性もあるので、
そういう話となるのかと自己分析。笑

いずれにしても(まとめに入っている。笑)、
食に関しては、数学のように答えが決まるということもあれば、
そうじゃないこともあるので、
好みや味のことに関して、決めつけは良くない
色々あるということは、色々と考え、意見もあり、
それは楽しめることだな、と実感する。
特にカレーに関して言えば、多くの人が思うところがあるはずだ。
(あ、やべ、まとまらなくなってきたかも。笑)

そんな素敵なカレーを好きでよかった。
これからも好きだけど。
素敵なカレーを本日も2修行できたことに感謝。
本当にあざっす!あざっす!あざっす!

I ate chicken vegetable soupcurry at our worksite restaurant. It was good. Its taste was changed. For dinner I ate Japanese radish curry made by my wife. It was so good. I like it. Thanks so much.

参考サイト
スープカレー専門店らっきょ

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー手作

いや、正確には昨日も充実していたので、
充実の2日間なのだが、
まあ、日記として本日分を書くので。笑

本日は昨日に引き続き休み。
そう、昨日休日だと主張したのにはわけがある。
18年11月3日の日記「休む、休もう、休むこと、休めば、休め(ハッチベーカリー)」参照。)
当然のように毎週休みがあるのだが、
連休を取れたのが久しぶりだったのだ。
だから、昨日が始まる時点で、まる2日休みで、
昨日の時点では「明日は仕事に行かなくていい」という、
素敵な開放感に溢れていたのだ。

では、本日は?
本日は明日11月5日は仕事があるので、
悪く考えると、もう24時間しないうちに
仕事に入ってなくてはならないってことだ。
が、しっかり連休をもらえているので、
残りの休日も目一杯楽しもうというのが本音。

野菜カレー1
休日の優雅なランチをカフェ風にいただく。
プレートに乗ってくるのが凄い。
フルーツの盛り方も凄い。
パンと共にカレーをいただくのが優雅だ。
ナンを考えるとそれは全然不思議でもないし、
今までもカレーにパンを合わせたことはある。
だから組み合わせ的には別段特別ではない。
が、こういうちょっとシャレオツな感じは
優雅に思えて、ちょっと気持ちも違う次元となる。

野菜カレー2
そんな優雅なカレーは、大根や南瓜が入った野菜カレーだ。
小さいつぶつぶは挽肉で、すなわち野菜キーマカレーとも言えそうだ。
しかし、その主役たる主張を考えて、野菜カレーとする。笑
あ、なんかこういう決め方も優雅な気になる。
大日本帝国の議会で厳かに決まる感じ。
明治を彷彿させるなあ。
(おいおい、昭和生まれの仏太がそんなことわかるわけないだろう。笑)

実はこのランチ、午前中の買い物が終わって、早めにいただいた。
また朝食を食べてないので、実はこれブランチだ。
まあ、そのあたりはどのような表現でも構わない。

食後、寝転んでテレビを見るのも醍醐味だ。
やはり休日だなって過ごし方がいい。
なんて優雅に思っていたら、
気がつくと1時間以上時間が進んでいた。
すなわち居眠りしてしまったのだ。
いびきをガーゴーかいていただろうから、
とても優雅とは言えない。笑

目が覚めて、落ち着いてから、カフェに行った。
優雅な午後を過ごすつもりが、
貸し切りでそこには入れなかった。
別のカフェでゆったりとした時間を過ごし、
やはりこのように休憩できるのは優雅だな、と思った。

夕方、約束していた人と会い、ちょっとした打ち合わせをする。
仕事ではないので気楽だし、話の合う人なので楽しい。
そして、何より充実している。
すなわち時間が経つのが早い。

外観
そんなこんなで夕食は夜のスープカレー屋さんに行った。
今回は久しぶりに2Fに上がっていただくことにした。

ジューシーからあげスープカレー1
さて、まだ頼んだことのないメニューはあったかな、と思いながら、
なんとなくこれは頼んでないだろうと決めつけたのが
ジューシーからあげだ。
ライスは半分。

ジューシーからあげスープカレー2
2種類のスープのうちトマトスープにした。
辛さは10番まであるが、今回は7番の超激辛にした。
これがちょうどよかったかも。

ジューシーからあげスープカレー3
唐揚げは食べやすいサイズで、ジューシーに揚がっていた。
スープに浸して食すのもいいし、
カリッと揚がっているのをそのままいただいてもいい。

ジューシーからあげスープカレー4
冬なので(笑)南瓜をトッピングした。
デフォルトで既に入っているのだが、増量という形で。

ジューシーからあげスープカレー5
豆まめもトッピング。
スープに隠れてしまい、見えなかったのをすくってきた。
やはりいいものだ。
スープカレーも充実。

この後、隣のリルビッツカフェ
三味線、民謡のライブがあり、楽しんだ。
正直、音楽は好きなのだが、今まで民謡とかは敬遠しがちだった。
が、今回のライブはそういうものを払拭させてくれるもので、
非常に楽しく、有意義なライブだった。

充実した1日の締めくくりは温泉
充実していても、体は汚れるし、ある程度の疲れはある。
汚れや疲れを落とすのに温泉というアイテムは非常に効果が高い。
十勝が温泉天国で良かったと思うのだ。
充実した休日はとても良かった。
さて、明日は仕事だ・・・・笑

It was a useful day today. I ate vegetable curry for lunch. It was made by my wife. Thanks so much. Of course it was so good. For dinner with my wife we went to Yoru no Soupcurry-yasan in the center of Obihiro. We ate soupcurries. I ate fried chicken soupcurry. It was good, too.

夜のスープカレー屋さん
帯広市西1条南12丁目2-7
0155-67-6673
17:00-28:00
火曜定休

カレー手作

南瓜は夏から収穫されるそうだ。
それで夏野菜という分類があると。
収穫される時期によって分けるという考え方。
ただ、一般的に旬で食卓に上るのは秋か冬かなと思う。
実際に冬至に南瓜を食べるということで、冬野菜だと思っていた。
冬至に食べる南瓜は秋に収穫されて保存されたものが多いそうだ。
置くことで甘みが増す。

実は南瓜はモサモサしたイメージがあって、
子供の頃は好きじゃなかった。
栗も同じだ。
今は普通に好きだ。
(熱烈じゃないってことね。笑)

で、好き嫌いを論ずる時に思うのは、
南瓜も栗も、もしかしたら芋も、
男子よりも女子が好きな気がする。
いや、これは全体的な傾向として、ってことで、
統計をとったとかそういうことではない。
仏太の主観で思うところだ。
「個人的に」考えることの一つだ。笑
あ、思い出した・・・いもくりなんきんって言葉あるね。笑
個人的な考えじゃないかも!

スープカレーの南瓜で、
カレーに南瓜という組み合わせに違和感がなくなった。
というか、それまで試したことがない気がする。
スープカレーの偉大さの1つだと思う。笑

ルーカレーはあまり見ないかな。
時々カフェの野菜カレーで素揚げされてルーの上に乗ることもある。
見栄えがいい。
やはりわかりやすい色しているし。
でも、もしかしたら、結構あるのを、見逃していたのかもしれない。

南瓜トマトカレー1
ってことで、本日はたっぷりのカレーを
玄米ご飯納豆なますでいただく。
なますはピクルスとかと似ていて、副材としていい。
納豆がカレーに合うってことは以前から主張している。
それを実践。笑

南瓜トマトカレー2
で、今回のカレーは南瓜トマトカレー
他の野菜も入っているが、主役は南瓜
そして、ルーに溶け込んだトマトが良い働きをしている。
そう、スープカレー修行場で時々ある、トマトスープ的な感じ。
トマトをそのまま入れて、カレーと共に食すのもいいが、
ルーに溶け込ませて、トマトの酸味、甘みを
カレーの旨味、辛味と一緒にいただくのも乙だ。
そこに南瓜がくると、まさに野菜のワンダーランド
(テキトーに言っているのはバレバレだと思う。笑)
南瓜がいい時期になってきたなあ

I ate squash tomato curry for dinner. It was made by my wife. She is a good curry maker. Thanks a lot.