カレー修行(十勝)

1枚の写真でどのくらい表現できるか?(笑)
プロのカメラマンではないから、難しいのだけど、
好きなものを素敵に撮りたいという気持ちは変わらないと思う。
などと意地を張ったところで、所詮アマチュア。
それどころか、趣味にさえなってないので、
まあ、あまりこういう「でかい」ことを言わない方がいいな。
ヤバパインだ。

チキンカレー
職員食堂でランチ。
今日はチキンカレー

最近、ちょっと角度を変えたり、
全景ではなく、一部を描写することで、
美味しそうに写したいと思ったりしている。
せっかくなら、ボケてるより綺麗な、
美味しくなさそうより美味しそうな、
そんな写真のほうが撮る方も見る方も嬉しいものだ。

I take photos of foods, especially curry. Today I took photos of chicken curry at our worksite restaurant.

カレー修行(十勝)

白樺通りをずーっと西側へ向かって、
芽室に入ってもまだ真っ直ぐ行って、
温泉とコンビニのある交差点で左に曲がると、
直ぐに鉄道の下をくぐるように進むことになる。
んで、どうやら斜めになっている道をずーっと行く。
その道は更に行っちゃうとそのうち嵐山、上美生方面にたどり着くのだが、
そんなに行かず、その途中で右手に郵便局があったら、
そこをほぼ直角にぐいーんと右に曲がる。
道なりに、右にぐおおおってなって、左にずもおおおってなった後、
十字の交差点がある(信号はない)から、それを左に曲がる。
のどかな光景を楽しみながら、南に車を走らせると、右手に見えてくる。

外観
パンカフェしんしんが。
入って直ぐのところにパン売り場があり、
靴を脱いで上がるとそこがカフェスペース。

景色1
奥に上がって、大きな窓の横の席が段差の低い優しい掘りごたつ。
景色が素晴らしい
ちょうど緑があって目にいい。

景色2
ちょっと上を見ると、
今日は青空に雲がもくもくとあって
自然の素晴らしさを実感する

カレー1
パンカフェなのだが、土曜日だけカレーがある
五分づきのご飯と共に。

カレー2
自家製のガラムマサラで作ったインド風カレー
好みでかなり辛くしてもらえた。
チキンが嬉しい歯ごたえ。

サラダ
サラダもシャキシャキで嬉しい。
外の景色と一緒で緑が映える。

チャイ
ホっと一息、食後にチャイをいただきながら、ゆったりとする。
時間の流れがゆるやかな、心温まる素敵なところだ。

しんしんってどういう意味なんですか?」
と尋ねたら、
真心を音読みにしたんです。」
という素敵な答えが返ってきた。

真摯な真心をしみじみと感じて嬉しくなった

I went to Shinshin to have lunch. I ate curry rice Indian style. It was so nice that was made from thier original garam masara that was blended spice. I was very relieved with its warmness and scenary. I was sure to go there again in the near future.

パンカフェ しんしん
芽室町中美生6線2-5
0155-65-2387
11:00-16:00
日曜〜水曜定休(冬季休業あり)

参考サイト
芽室町中美生のカフェに行ってきました(料理と写真。メカニックを含め日々のこともろもろと)

カレー修行(十勝)

札内へ用事があって行った。
今更ながら、車のタイヤを替えてもらったのだ。
以前は自分でやっていたから、時期は自分で選んでいたが、
最近は車屋さんに任せている。
それは友達がそこに勤めているからということもあるが、
どうも最近色々なところで怠け心が働いている。
タイヤ交換自体は面白いのだが、段々体力仕事が疎かになっている。
怠け心に打ち勝たないと。
でも、疎かにならないものがある。
そう、修行だ。

外観
今回はタイヤ交換の帰りにアパッチ

チキンカツカレー1
目玉焼きトッピング。
半熟で嬉しい・・・あ、途中で崩れちゃった。(笑)

チキンカツカレー2
チキンカツは卵の下に隠れていたよ。
親が子をおぶっていた感じだね。

チキンカツカレー3
とろけたチーズがまた美味しい。
糸をひくようなくらいとろけていて、ヤバパイン

大盛にしたサラダと一緒に完食。
なんだか故郷に来たみたいで落ち着くなあ。

I went to Apatch in Ohibiro to eat dinner. I ate chicken cutlet curry with topping sunny-side-up and cheese. So good. I felt like being my home town. So nice.

アパッチ
帯広市東11条南6丁目5
0155-22-6200
11:00-21:30
不定休

カレー修行(十勝)

十勝っ子は気を悪くしないで欲しい。
念の為に、お断りしておくが、
仏太は十勝が好きだ。

仏太は十勝っ子ではないが、十勝に住んで3年10ヶ月が過ぎた。
(この場合の十勝っ子は、十勝で生まれ育った、
もしくは長い年月を十勝で過ごしている人のことで、
正確な定義に基づいて言っているわけではない。笑)
まだ、人生の10分の一も十勝で過ごしてないのだから、
多くを語るような立場ではないことを重々承知で
あえて今回はちょっと語ってみる。
(ってことは少なくとも38才4ヶ月以上だということはバレバレだ。笑)

時々、仏太が十勝にいる年数の話題になることがあり、
その時に、その割には、色々なお店知ってるよね、と感心される。
まあ、それは食べることが好きだからだと思う。
カレーから発展して、色々なことを調べたり、
自分で実際に行ったりするからだろう。

十勝が好きなので、馴染みたいという気持ちもあるが、
楽しくて、未だ観光客気分のところもある。
逆に自分が生まれ育ったところ江別をよく知らない。
また、その後過ごした札幌は広すぎ(というか、多すぎ)で、
把握している範囲が狭い。
意外と出身地のことは、出身者よりも外の人間が知っていたりするものだ。
おそらくそれは客観的に見れるからだろう。
しかし、地元の人間じゃないとわからないことだってある。

その点、十勝はいい意味でも悪い意味でも田舎なんだと思う。
ただ、帯広はやはり都会な部分があると思う。
北海道の中の大都会札幌に住んでいたのと、
以前、田舎江別に住んでいたこと、
そして、現在田舎十勝に住んでいること、
これらを考え合わせると、
やはり改めて十勝はいい意味でも悪い意味でも田舎だと思う。

都会に対する憧れと対抗心。
仏太くらいの年齢になると、
友達の多くも似たような年齢になり、
そういう話をしないと、どちらが年上か年下かわからないこともある。
だから、ある程度は年齢に細かい意味はなくなってくるのだけど、
人生半分くらいなので、それなりの経験をしている人もいる。
(している人がほとんどだ。)
そういう人達は、都会に対して、
貪欲なまでに憧れたり対抗心を抱いたりするようには見えないし、
あまりそういう話になることは少ないように思う。

具体的には言い難い(仏太がよくわかってない。)のだが、
個人個人というわけではなく、十勝全体となった時に、
都会との違いなどが出てくることがある。
帯広より東側にある、とある市は、
札幌に対する対抗心が剥き出しのように思える時があるが、
帯広に関して言えば、そういう感情は柔らかく感じる。
十勝モンロー主義」という言葉を仏太は十勝に来て初めて知ったが、
それを十勝っ子は自覚していて、自嘲的に使うが、
その受け止め方も、ある意味田舎だったりするように感じた。

さて、都会だの、田舎だの色々と言っているが、
あくまでこれは言葉の問題であって、
バカにしているわけでもないし、批判しているわけでもない。
最初の方に触れたが、
いい意味でも悪い意味でも、十勝は田舎だと思う。
悪いところは良くなってほしいと思うのだが、
気質というものはそう簡単には変わらないので、
難しい面もあると思うし、
仏太が思っていることが全て正しいとは限らないので、
徐々に馴染んでいけたらなあ、と思っている。
(あ、朱に交われば赤、ってことじゃないよ。笑)

札幌から十勝に移り住む時、
仏太はある意味、逃げてきたところがある。
都会生活に疲れた。
札幌でそんな状態だから、
もし、東京などで生活していたら、
ヤバパインだったんじゃないかと思う。
東京は何度か遊びに行ったが、
たったそれだけで、生活できないと思ってしまった。

そう考えると、尚更、田舎での生活が自分には合っていると思う。
ただ、ど田舎はまだ勇気が出ない。(笑)
カレー修行場がないと、多分生きていけない。(笑)
まあ、中途半端に煩悩が残っているから、
修行を続けているのではあるが。

いい意味での田舎
空気や水が美味しく、景色がいい
人の温かさが素晴らしい

人それぞれなので、
嫌われているのがわかるときもあるが、
好かれているのがわかるときもある。
「もしかして、これだけ十勝にいると、もう少しで転勤?」
とか、
「仕事的には、他の土地に行っちゃうこともあるの?」
という質問を受けることもある。
言葉のニュアンスは、十勝にいて、という風に受け止められる。
非常に嬉しいことだ。

中途半端だが、いい意味で中途半端な田舎生活を楽しみたいと思っている。

景色
国道38号線は十勝を横断するようにある国道。
おそらく十勝の国道で一番大きい。
清水町で、その国道からちょっと脇に入った小高い丘から見た景色。
ね、田舎っていいでしょ、と言いたくなる景色だ。

外観
そこにあるログハウスはカントリーライフ
いい名前だ。
ログハウスも憧れる。
喧騒な国道の直ぐ近くにあるとは思いにくい閑静な雰囲気。

チキンカレー1
カレーがあるのは以前から知っていたが、
中々来る機会に恵まれず、今回やっと初登場。
いい匂いのカレーだ。
大きく2つあるうちの一つ、チキンカレーをお願いした。

チキンカレー2
湯気で熱々というよりは、
むしろ素敵な香りが強く感じられて嬉しい。
仏太は猫舌なので、熱々は苦手だ。
煮こまれて柔らかくなったチキンが美味しい。
緩めのカレーは、どうやらインド風なのだ。

チキンカレー3
最初にカレーの写真を見て、
え?チキンカレー?と思った人も多いだろう。
ハンバーグはトッピングなのだ。
このハンバーグがカレーに負けず劣らず美味しい。
ハンバーグやステーキも自慢の一品のようなのだ。
それで絶品具してみた。
カレーもハンバーグも美味しくて、
どちらもそれぞれを引き立てあっていて、ヤバパインだ。

コーヒー
素敵な景色、
ログハウス、
美味しいカレー、
ヤバパインなハンバーグ・・・

条件は揃った。(笑)
食後にコーヒーを追加注文した。
なんだかいいシチュエーションだ。

このまま長居したくなった、ゆったりと・・・・・

素晴らしい田舎を感じながら・・・・・

I went to Country Life in Shimizu, Tokachi. I felt very good with a scenary and a log house, a good situation. I ate chicken curry with topping hamburg on it. Curry was so good, and hamburg was also good. Adding I ordered a cup of coffee. I didn’t want to go back home. I was so relieved.

カントリーライフ
清水町字清水784
0156-62-2571
http://www.obnv.com/w_food/542/
11:00-14:30LO, 17:00-20:00LO
月曜定休(月曜祝日の時は営業して翌日休み)

カレー修行(十勝),スイーツ

外観
カレーリーフに行く。
最近、行くと駐車場がいっぱいで諦めていたことがあった。
電話で連絡してくれていいですよ、と優しく教えてくれたので、
今度から混んでいる時は連絡してみようと思う。

チキンと野菜のカリー3
チキンと野菜のカリーをいただいた。
仏太がここで食すカレーで最も多い注文。

チキンと野菜のカリー2
スリランカ風カリーにした。
変わらないその味は美味しい。

チキンと野菜のカリー1
野菜いろいろで色合いも素敵。
その間から、下になったチキンが見えている。

スムージー
マスタースムージーを勧めて下さった。
Facebookでマスターが載せていたので気になっていた。
ちょっと見た目で、濃くてドロッとしているというイメージを持っていたが、
実際に飲んでみると、意外にあっさりしていて飲みやすい。
最後の後味に爽やかな苦味があり、それもいい。
マスターはかなり健康に気を使っていて、
そのあたりもプロ意識が高いなあと思う。
体のことも心のこともトータルに色々と考えているのだと思う。
乙華麗様です!第14回
そんなマスターのことを書かせてもらっている。

プディング
今回、初めてデザートをいただいた。
別メニューの小さなラミネートにあるので、
いつもとても気になっていたのだが、
中々食べる機会がなかった。
今回は勇気を出して(笑)お願いしてみた。
自家製かぼちゃプディングは濃厚なかぼちゃ味で
でも、くどくなく、甘すぎず美味しい。

今回も非常に混んでいて、とてもお忙しい中、
マスターがちらっと顔を出してくれて、お話することができた。

次回は駐車場が混んでいても、頑張って修行してみようっと。(笑)

I went to Kurry Leaf in Obihiro to eat curry. I ate chicken and vegetable soupcurry with Sli Ranka style curry. It was good. Taste, color and so on. Smoothy was served by a master. So much thanks. I met him at last and talked with together. It was a happy time.

カレーリーフ
帯広市西17条南5丁目8-103-101オーロラ175 1F
0155-41-0050
11:30-14:30, 17:00-20:30 (LO30分前)
水曜、木曜定休
参考:乙華麗様です!第14回