カレー修行(十勝)

外観
DALに行った。
様々な理由でしばらく行けてなかった。
嫌いだというわけではない。
むしろ好きだ。
不満があったわけでもない。
むしろいつも居心地がいい
いや言い訳はよそう。
なにせ2年3ヶ月ぶりというのは、
もう初心者同然なのだから。笑
19年6月23日の日記「アジア色の濃い週末(DAL)」参照。)
ってか、サリーに身をまとったママさんが
覚えていてくれてラッキーだった。
こんな地味で目立たたない仏太のことを。

マハラジャのミールス1
マハラジャのミールスにした。
それこそ前回来た時も巡礼だったのだが、
今回も月刊しゅんに載ったところへ行くシリーズの
ついにラストお礼参りとなるのだった。
21年6月25日の日記「月刊しゅん7月号本日発刊」参照。)
ちなみに、前回来た時、他人がオーダーした、
マハラジャのミールスを羨ましがっている。笑
19年6月23日の日記「アジア色の濃い週末(DAL)」参照。)
そういう意味では2年3ヶ月で夢がかなったということ。笑
そして、月刊しゅん7月号が発刊してから既に2ヶ月半。
21年6月25日の日記「月刊しゅん7月号本日発刊」参照。)
もう今は9月号が出てしまっている。泣
また、この前のお礼参りからも3週間経っている。
21年8月15日の日記「ニアミス〜お礼参りEXTRA(ハッチ)」参照。)
ああ、一体この空白はなんだろう?笑

マハラジャのミールス2
ラムと胡椒のカリー
やはりラム好きだなあ。
このたっぷりの胡椒と相性がいい。
ってか、胡椒はたっぷり見えてるけど、ラムが見えてない。
ガビーン!

マハラジャのミールス3
鮮烈な香りのチキンカリー
スパイスがふんだんに使われている証拠だろう。
ああ、なんだか陶酔しそうになる。
おそらくこの時の仏太の顔は
ある意味非常に危険だっただろうと思われる。笑
あ、陶酔しすぎて、チキンがわかる写真を撮るのを忘れた。笑

マハラジャのミールス4
ベジタブルカリーはとても優しい味。
緩急自在だ。

マハラジャのミールス5
キーマカリーは粗めの挽き肉とグリーンピースがいい。
これをバスマティライスと一緒に食すのも良い感じ。

マハラジャのミールス6
トマトラッサムは酸味のあるスープ。
一種のカレーと考えることもできるが、
やはりラッサムはラッサムだ。笑
このトマトラッサムとラムと胡椒のカリーが相性がバッチリだと思った。
だからといってトマトラムッサとか言ったら間違いだから。笑
ましてやトマトラムサール条約とか意味わからないから。
(誰も言ってないし)

マハラジャのミールス7
ビーンズラッサムは枝豆などが入っていて
これも非常に食べやすい(飲みやすい)。

マハラジャのミールス8
ハーフバスマティライスには副菜が色々と囲んでいる。
キーマカリーはさっき出したが、そこから時計回りに、
金時豆の炒めもの、アチャール、にんじんの和え物(ほんのちょっとだけ見えてる)、
ココナツチャトニ、チキンピクルス、とかちマッシュマスタードピクルス、
季節野菜のスパイシーピクルス(ニラ、なす)、ジャガイモの炒め物となって、
パパドが季節野菜ピクルスの向こう側に見切れて見えてる。
でバスマティライスにかかっている黒っぽいのがポディというインドふりかけだ。
これらを色々なカレーと一緒に混ぜ混ぜしながらいただくのが醍醐味。
この時代、手食はしにくいが、本来なら手食の方が美味しいと言われる。
仏太は不器用なので、スプーンをつかって混ぜ混ぜ。

マハラジャのミールス9
これらの右にテントかパオが建てられている。
んなわけないやろ〜。
これはハーフドーサ
ドーサというインドの柔らかパン(というかクレープ?)の
ハーフサイズをかっこよくクルッと丸めて立てたもの。
コーンを使っているということでコーンっぽい形にしたそうだ。
うまいなあ。
あ、この写真のほうがパパドがよく分かる。
パパドは豆の粉を使ったインドのせんべい。
握り崩してライスにかけて、カレーなどと一緒に食すと
食感も面白いし、それだけで食べてもパリパリする。

マハラジャのミールス10
さっきトマトラッサムとラムと胡椒のカリーを
混ぜたものがいいと言っていたのだが、
今回はもっといい組み合わせがあった。
チキンカリー煮玉子だ。
煮玉子はマハラジャのミールスには入ってなくて、
別にトッピングした。
半熟で程よく味がついている。
それとチキンを混ぜていただく。
おお、親子じゃないか。
混ぜ混ぜ親子カリーってことだな。

チャイ1
頃合いを見計らって美人ママさんが再び登場。
そう、食後にチャイをお願いしていた。
本場並みに、空気をしっかりと混ぜ入れ込むのに、
高さを使って、チャイを注ぎ入れてくれる。
素敵なサリーを身にまとった、美人なママさんを見たい人は、
実際にDALに行ってね。

チャイ2
チャイは現地の人(インド人)は砂糖を3杯入れるそうです、
と優しく、ママさんが教えてくれた。
控えめに3杯入れてみた。笑
マハラジャのミールスを思い返しながら、
チャイも美味しくいただいた。

さて、お礼参りは一応終了した。
一応というのはジャングル1は池田店があるからだ。
まあ、それはそのうちに。

I went to DAL for lunch. Today I took a rest. Rarely it was a weekday rest. So I decided I went to DAL. I selected King’s Meals. There were some small cups of curries and other foods. One of them was lamb curry. It was my best favorite of all today’s curries. But I thought today’s best was the combination with chicken curry and half boiled egg. They attacked my tongue and stomch. After eating I drank a cup of chai. It was poured by mam. Thank you. It was good, too.

DAL
帯広市西15条南35丁目1-2
0155-47-5678
http://dal-curry.com/
12:00-14:00LO, 17:30-20:00LO
日曜、月曜定休

カレー修行(十勝)

仕事が終わってから、FM WINGに行った。
大きくは2つの用事があった。
1つは収録。
土曜日に生放送できないので、
その分を収録しておこうということだ。
もう一つは、本スタジオが大幅模様替えして、
機械が新しくなったので、見学。
生放送中なので、息をこらして、物音を立てないようにして。
まあ、あとは触ってみないとわからない。

正直、これらは時間的にはそれほどかからなかった。
だから、修行してから帰りたいという気持ちが強くなった。
まあ、想像ついていたと思うけど、
早く終わったら行こうと、最初から考えていた。笑

外観
そこでSANSARAへ行った。
こうやって写真を見直すと結構暗くなっていたんだな。笑

カレー1
3種盛り特選プレートチキンシャクティ
あ、いや、順番的には、手前から言うとそうなるが、
今回はタイトルを決めたってことからすると、
チキンシャクティと3種盛り特選プレート。笑
即ち、チキンシャクティがダルタニアンで、
3種盛り特選プレートが三銃士だ。
欲張りだから、3種盛り特選プレートだけでなく、
追加してしまう。苦笑

カレー2
いつも通り3種盛り特選プレートのライスは
レモンライスに変更した。
三銃士が均衡を保って配置されている。
微妙な色の違いが個性だ。

カレー3
スリランカチキンカレーのルーが一番濃い色。
ぷりっとしたチキンの噛みごたえが嬉しい。

カレー4
鶏キーマカレーもしっかりとスパイシー。
グリーンピースがいいアクセント。

カレー5
南インドエビカレーエビも大ぶりで甘みがある。
エビ好きではなくとも一度は食してほしいカレーの一つ。

カレー6
レモンライスの上には副菜が所狭しと。
これらも混ぜ混ぜしながらいただいた。

カレー7
そして、別皿のチキンシャクティ
こちらは遠慮なしの全開な量と
あいも変わらぬ美味しさのルー。
これも3種盛り特選プレートの皿に乗せつつ、
混ぜ混ぜしていただいたのだった。

チャイ
食後はマサラチャイを飲んでホッとする。
キリのついたマスターが出てきてくれた。
話が盛り上がる。
閉店したラーメン屋などの話。
共通の知り合いの話。
そこから派生した別の人の話。
神社とか建物、ホテルの話。
って書き連ねたけど、後日思い出せるかな。
今日もとても有意義な話をしたと思う。
ありがたいことだ。
素敵な修行、有意義な話
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to FM WING after my job. I recorded a program of this Saturday. I was going to work hard so some days before the day I recorded. And I watched the renewal main studio. There was a new machine. So I should know it. After finishing them all I went to SANSARA in West Obihiro. I ate two plates of curries. One of them was chicken Xakti, a kind of chicken curry. Another was three kinds curry special plate. There were three kinds of curries, Sri Lankan chicken curry, South India shrimp curry and chicken keema curry and so on. They were all so good. At last I drank a cup of masala chai and talked to a master about many things, for example, closed ramen shops, common friends, shrine and so on. Thank you very much. I felt satisfied with them all.

SANSARA
帯広市西20条南3丁目28-5
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-21:00 (土日祝11:30-21:00) (LO30分前)
月曜定休

参考サイト
FM WING

カレー修行(十勝)

仏太はラジオパーソナリティーをやらせてもらっている。
このブログでもラジオのことは何度か話題に出しているし、
リンクもはっていて、まあ、それなりに続いている。
今年の4月で無事に8周年を迎えた。
第406回(2021年4月5日月曜日)(食KING食QUEEN十勝 Blogページ)参照。)
8年というと96ヶ月だ。
だから、今月は100ヶ月目ということになる。
あ、いや、それはだから何?ってことなのだが。笑

でも、長く続けるのは大切だし、結構難しいこともあると思っている。
実際に色々なことを見渡すと、ある程度の年数(例えば3年)を超える、
って実は結構大変で、そのくらい、もしくはそれ以上続いているというのは
そんなに多くないということがわかると思う。
長く続けるためには色々な条件が整わないとならないからだ。

とはいえ、仏太はまだまだ修行の身
ラジオもまだまだこれからだ。
幸い楽しませてもらっているので、
今後もそれを継続しつつ、成長していきたいと思っている。

外観
SANSARAに行った
ただし、手ぶらだったのは申し訳なかった。
マスターに挨拶するときにもそれを伝えた。
何故なら、SANSARAは8周年だったからだ。
13年7月13日の日記「南インドカレー(SANSARA)」参照。)
とはいえ、その当日は来ることができず、
数日ズレてしまったという申し訳無さもあった。
「言葉だけでも嬉しいよ。」
優しく言ってくれるマスター。
人の心を汲んで、なマスター。
最近そういうことが全体的に減っている気がして、
でも、そういうところでも気が合うマスターに感謝。
だから、その分、食してお返しだ。
(結局、自分が修行かよ!)笑

カレー1
お好み3種プレートと、別に南インドエビをお願いした。
「うん、お好み3種プレートにすると思っていた。」
マスターは嬉しそう。
「更に追加(南インドエビ)されるとは思わなかった。」
と、更に顔をほころばせるマスター。
マスターにはオーダーがバレていることが多い。
プレートをオーダーすることが多いからだろう。
しかし、欲張り仏太が更にカレーを頼むとは思っていなかったらしく、
おお、そう来たか、と笑顔になったと思われる。
ライスをレモンライスに変更するのは、
マイデフォルトでこれもマスターにバレている。
今回は自らオーダーしたが、
忘れている時はマスターが声をかけてくれる。笑

カレー2
お好みの名前通り、6種類あるカレーから
3種類を選び、ワンプレートスタイルで出してくれる。
その一つにスリランカ野菜(カレー)としてかぼちゃを選んだ。
ホクホクして、でも煮崩れしてない形の良いかぼちゃ。
うん、選んで正解。

カレー3
スリランカ豆レンズ豆を使っていて、
これは以前にも食した記憶がある。
やはり豆はカレーの具材としても良い。
改めて確信させていただいた。
十勝も、日本の中では豆の産地として有名なのだから、
十勝の豆を使った、カレーをどんどん出していけばいいのにな、と思う。
(これはSANSARAではなく、カレーを扱うところ全てに対して)
まあ、そのためには地元の人達が
豆カレーを食すというのが大切だと思うのだが。

カレー4
ラムキーマも何度も食している。
他にも食したいものはあったのだが、
やはりついつい羊好きなのでオーダーしてしまう。
そろそろこの呪縛から逃れないと。笑
羊のカレーはあればオーダーというマイルールは
基本原則、その修行場に最初に行った時だ。
だから、別に何度も行っているSANSARA
毎度のようにラムを頼む必要はない。笑
まあ、美味しいからついつい。

カレー5
別皿でお願いしたのは、南インドエビ
プリプリのエビが沢山入っている。
エビが好きな人にも一度は味わってほしい。
いや、アレルギーが無ければ、食してもらいたい。
一部をプレートに入れて食したので、
実際はお好み4種プレートになっちゃった。
テヘペロ。
(テヘペロじゃねえよ!)笑
別皿でお願いする時は今までにも何度かあるが、
仏太はその分のライスは抜きにしてもらっている。
プレートにあるライスでOKなのだ。
また、どのカレーも辛さはマスターにおまかせ
プレートのカレーは基本辛さが決まっていてそれに従う。
卓上にチリペッパーがあり、辛くすることもできるのだが、
混ぜ混ぜする時のバランスは、マスターのオススメの辛さが
最もしっくりと来る気がするので、そこは自己主張しない。笑
マスターも仏太の好みをわかってくれている。
だから、この南インドエビは、お!結構辛い!と思った。

チャイ
チャイを飲む頃には修行者は仏太一人になっていた。
マスターが手を休めて、トークしてくれた。
お互いに距離を取って、マスクして。
親兄弟の話:構成が似ていることが初めてわかった。
ドラマ生きるとか死ぬとか父親とかの話は、
以前にマスターから教えてもらったジェーンスーのことを調べていた時に
21年6月24日の日記「久しぶりのカレーとアフタートーク(SANSARA)」参照。)
ドラマの原作だと知り、録画してあって、
それをやっと見終わってのことだった。
花の慶次の原作のことも教えてくれた。
マスターは、とても興味深い話を色々教えてくれる。
また、仏太のブログをよく見てくれていて、
それについての感想も述べてくれる。
この前見たブログで興味深い話があって、それを言ってくれた。
21年6月2日の日記「鬱とカレーとSNSと言い訳」参照。)
お互いに興味深いところがあり、いい意味で補い合っていると言うか。
また、そこから派生してネット、SNSの話になったりした。
お祝いのつもりで行ったのだが、とても楽しませてもらった。
本当に色々と感謝だ。
マスター、あざっす!あざっす!あざっす!
そして、改めて8周年おめでとうございます!

I went to SANSARA for dinner. It was a busy day to me. I worked very hard. Then I found a pretty lady like Anna Lee.www It was no concern to SANSARA. I said to a master about 8th anniversary of SANSARA. Congratulations! And I ordered curries. I ordered two types on a menu. One of them was three favorite curry plate. Anothere was South India Shrimp curry. Both were so good. On the plate there were three kinds of curries, lemon rice and so on. I often change rice to lemon rice. Today I did, too. Three kinds of curries were squash curry, bean curry and lamb keema curry. They, four curries, were all good. I was satisfied. At last I drank a cup of chai. Then I talked to a master about many things. He was so interesting. Thank you very much and congratulations again!

SANSARA
帯広市西20条南3丁目28-5
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-21:00 (土日祝11:30-21:00) (LO30分前)
月曜定休

参考サイト・ブログ
FM WING
食KING食QUEEN十勝 Blogページ
ドラマ24 生きるとか死ぬとか父親とか(テレビ東京)

カレー修行(十勝)

外観
SANSARA
一人、ラストだった。
やってくれていてありがたかった。
美味しくいただいた。
小学生の夏休みの日記だったらこんな感じか。
あ、である体ではなく、ですます体で書くか。笑
でも、このブログは一つ一つが程々長めの文章で有名だ。
(有名か?笑)
ブログとしては、一つ一つ(1日1日)の書いている量は多いほうだと自負している。
だから、読んでくださっている方々が飽きてないか不安になることも。笑
ブログは書きたいことを、迷惑かけない範囲で書く、
という自己弁護的言い訳を含めて、信念を持って書いている。笑
だから、良しとしよう。
勝手に決定。
んで、小学生と大して変わらない、
大人のふりした仏太が書くと、こうなる。
SANSARAに行った。
他の修行者は全て引き払った後のようで、
入った時、唯一の修行者だった。
時間ギリギリということもある。
開いてなければそれはしょうがないという気持ちでトライしてみた。
そして、その後他の修行者が来なかったので、
仏太が今日のラストの修行者となった。
お腹が空いていたので、やっていてくれてありがたかった。
こんな感じだ。
ちょっと(文章だけは)大人になった感じがするだろう。笑
この前は残念ながら入れなかったが、今回は入れた。
21年6月12日の日記「突発的にエビカツチーズ(インデアンMEGAドン・キホーテ西帯広店)」参照。)
それもラッキー
人生、良いこともあれば悪いこともある、悪いこともあれば良いこともある。
故事成語で言うと、人間万事塞翁が馬、ってところだ。
快く受け入れてくれたマスターに感謝

3種盛り特選プレート1
感謝していただくカレーは、
3種盛り特選プレート(手前)とチキンシャクティだ。

3種盛り特選プレート2
3種盛り特選プレートは名前の通り、
3種類のカレーが乗っている。
一つはスリランカチキン
SANSARAの代名詞的カレーだ。

3種盛り特選プレート3
鶏キーマも人気が高い。

3種盛り特選プレート4
そして、南インドエビ
プリッとしたエビが入っている。
どれも単品で人気がある。
この3種盛り特選プレートだけでも満足なのだが、
最近、たまにしか来れてなくて、
それなら欲張りたいという、
根っからの欲張り虫が顔を出す。

チキンシャクティ1
チキンシャクティを別にいただいた。
これはライス抜きにしてもらった。
ライス好きだから、これはこれで別に食すこともできるのだが、
でも、食しすぎて公開するのは自分。笑

チキンシャクティ2
プレートに乗っていたスリランカチキンとは
また違った味わい。
なんでこんなに美味しいのだろう。
3種盛りのカレーとも混ぜ混ぜしていただいた。
そう、実質4種盛りとなったのだ。
が、プレートに盛られてないので、
そうは言わない。(当たり前)笑

ジンジャーエール
大満足で、修行後に
ジンジャーエール(スパイス入り)を飲んだ。
これは興奮した、気持ちと体を休める意味もある。

終わった後、マスターと色々話をした。
この前の臨時休業のこと。
21年6月12日の日記「突発的にエビカツチーズ(インデアンMEGAドン・キホーテ西帯広店)」参照。)
これはそのうち形になるとのことで、
予想では週末のスペシャルカレーに反映されるのではないかと思った。
ムスリムととハラル認証の話。
それぞれの宗教観は大切なことなので、
大雑把でも知識として入れておくのは大切だと
改めて思わせてもらった。
マスターのこだわりも再度効かせてもらった。
再度、というのは、以前も聞いているのだ。
そう、コンセプトというか主張はぶれてない。
南インドなら南インド、北インドなら北インドというくくり。
外国で日本食を出すなら、
札幌、福岡、名古屋など一緒に出すようなことをしたくないと
わかりやすく例を揚げてくれた。
ラジオの話は、仏太が出ている番組、放送局のこと。
感想や、アドバイスなどをリスナーさん目線で。
こういうのはとてもありがたい。

あ、伝え忘れた。
楽しすぎて、会ったら言おうと思っていたことを
すっかり忘れて、家に帰ってから思い出した。笑
録画していたドラマを見始めたこと。
既に全クールのもので、最終回の放送も終わっている。
が、やっと初回を見始めたのだ。
生きるとか死ぬとか父親とかという
原作ジェーン・スーのテレビドラマだ。
以前に、マスターと話した時、
やはりラジオの話になって、
ジェーン・スーという面白い人がいるということを教えてもらった。
お笑い芸人のような面白さではなく、
興味深いという意味での面白さだ。
マスターの面白さは、仏太も共感できるところが多い。
そして、知らないことを沢山教えてくれるので、
色々な意味で勉強になる。
だから、ジェーン・スーという知らない人のことを教えてもらった時に
非常に興味を惹かれて、少し調べてみた。
すると、あ、この人凄い!と思ったのだ。
で、その時はそれだけで終わったのだが、
ドラマのことを調べていたら、
今回のドラマにぶち当たったのだ。
これは速攻で録画予約。
そして、観てなかったという。笑
やっと観始めて、面白いと思え、
最終回までまだだいぶあるが、期待できるものだった。
それを伝えようと思っていたのに、思いっきり忘れた。笑
次回行った時に覚えていたら、伝えよう。
ってか、マスターがこのブログを時々見てるってことだったから、
もしそうだったら、次行く前に伝わっているかも。笑

I went to SANSARA after a hard work. I ate 3 curry plate and chicken xakuti. They were all so good. There were three curries on the plate. They were Sri Lankan chicken curry, chicken keema curry and Southern Indian shrimp curry. Another plate was chicken xakuti. I ordered rice change. From white rice to lemon rice. After eating I drank glass of Ginger Ale. A master and I talked to each other. It was very interesting. Thank you very much.

SANSARA
帯広市西20条南3丁目28-5
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-21:00 (土日祝11:30-21:00) (LO30分前)
月曜定休

参考サイト
ドラマ24 生きるとか死ぬとか父親とか(テレビ東京)

カレーgo一緒,カレー手作

五感とは、
視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚
の5つを言う。
生きていく上で大切なもの。
とはいえ、人によっては
どれかが弱かったり失われていたりする。
時には複数。
ヘレン・ケラーが有名だが、
昔も現代も多数の人がいて、
それがまた多様性のある社会を構成している。
それぞれ個性があるのだ。

食事も五感を使うことで
美味しいものがより美味しくなるという。
見た目カラフルだったり、形が整っているなどは美味しそう。
料理しているだったり、食べている時の音もいい。
は勿論のこと。
匂いも味の一部を成すだろう。
スパイスも香り≒匂いをつけるものだ。
舌触り、のどごしなど触れた感じも美味しさの一部だ。
そして、食べる時に手で食べるのもまたいい。
サンドイッチ、寿司、カレー・・・・笑

キーマカレー1
夕食はなんとなくカラフル。
テーブルクロスも一役買っているか。
メインディッシュと、時計回りに納豆、きゅうりの漬物、ごま豆腐、マカロニサラダ。

キーマカレー2
カラフルなメインディッシュはガパオ風キーマカレーだ。
半熟茹で玉子と茹でカブがトッピング。
そう、トッピングは茹で茹でだ。笑

キーマカレー3
あ、自宅の庭で採れたパクチーも添えられている。
よく見るとカシューナッツなどもあって
色々な食感も楽しめる。
こういうのいいな。
そして、ガパオはガパオで美味しいのだけど、
カレー味にしたらまた別の美味しさが爆発!笑
芸術じゃなくて美味しさね。
あ、でも、食文化として考えると、
食も芸術の一つと考えられなくもないのか。
うーん。
ま、いっか。笑
色々な色、色々な味、色々な食感・・・・
BGMに色々な音楽・・・・
五感をフルに使っての御食事。
修行。
素敵じゃないわけないじゃないか。
お腹いっぱいに幸せなガパオ風キーマカレー
色々な人、物に感謝。
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate gapao keema curry for dinner. It was made by my wife. Usually she prepares our dinner. Today she did, too. I appriciated her very much and ate it with some other foods. I was so satisfied with them all. Thank you very much.