カレーインスタント

北斗の拳をジャンプで連載当初から読んでいた。
そして、単行本も買っていた。
多分、中学、高校の時だったと思う。
武論尊が原作で、原哲夫が描いていた。
とてもブームになり、アニメにもなった。
当時は漫画のイメージ、自分の中で出来上がったイメージがあり、
アニメになると、それが崩れたのをよく覚えている。
漫画とアニメでは画風が違い、また主に白黒とカラーということも変わる。
そして、何より声優さんによって声が吹き込まれるということだ。
今となってはそういうことはどうでもいいと思うのだろうが、
当時は自分の中で出来上がったものでなければ、なんとなく許せなかった。
単なるワガママだ。笑

北斗の拳にも沢山のキャラクターで出てきて、
戦って、死んでしまうのも多かった。
それぞれの人に背景があり、
それらが交錯する人間模様があるストーリーだった。
そういうのも好きだった理由の1つだろう。
好きなキャラクターは雲のジュウザだ。
羨ましい生き方だが、悲しくもある。

北斗の拳も、ジャンプ漫画にありがちな「延長」を強いられたと思う。
実際の所は知らないが、人気が出ると、更に続くという手法が取られる。
が、それを更に読んでしまう、常套手段に引っかかっていた自分も反省。笑
北斗の拳はケンシロウとラオウの戦いが終わって、
漫画としてはそれで終わりで良かったと思う。
その後の話は、別物として作られるべきだったろう。
まあ、今更昔のことを掘り起こしてもどうしようもない。

蒼天の拳という、時代的に過去の話も作られた。
北斗の拳とは別物だが、そのうち時間的流れと登場人物の子孫などが
蒼天の拳→北斗の拳という繋がり方をするようなストーリー。
とはいえ、二世代くらいの隔たりがあり、全く別物しても楽しめる。
蒼天の拳も当初集めていたのだが、途中で途切れてそこから読めてない。
おそらく他にすべきことができて、集めること、読むことができなくなったのだろう。
と、今となった時点で自己分析。
ただ、最後まで読破したかった。
ネットを調べるとそれもアニメになっていたことを知った。

北斗の拳は主人公ケンシロウが北斗神拳という拳法を使う。
一子相伝の暗殺拳だ。
そう、北斗の拳で一子相伝という言葉を知った。
師から弟子へ、たった一人に伝承されるというもの。

懐かしいなあ。

黒七味カレー1
んで、本日のレトルトカレーはこれ。
原了郭 黒七味カレーは名前が厳かと言うか、
なんとなく京都かなと思ったら当たりだった。

黒七味カレー2
裏には説明書きが書かれていた。
創業は一七〇三年。元禄より一子相伝で守り伝えた秘伝の味。
原了郭が生み出した「黒七味」「御香煎」をはじめ、各種香煎・薬味を取り扱う原了郭

云々とのこと。
北斗神拳の歴史には敵わないが、それでも300年以上一子相伝で伝えられた伝統。
北海道には殆どない重みだ。
箱の裏、真ん中ほどを、横に開ける。
ちょうど赤い部分を開けた形。

黒七味カレー3
で、そのままそれをレンジでチンする。
これ楽だ。
だいたいレトルトカレーの場合、
仏太は容器(皿)に移して、それからチンする。
たまにこうして袋ごとチンして良いものもあるが、
だいたいのものはそれは禁止されている。
おそらく爆発するのだろう。
怖くて試す気にならない。
チンを試すってなんか・・・・なんかだけど。笑
で、よく見ると箱の中の袋が膨らんでいて、
箱自体がちょっと変形している。

黒七味カレー4
更に取り出しやすいように、箱の上部が開きやすいようになっている。
下手に中の袋に触るとまだ熱いので火傷の可能性もある。
慎重に取り扱う。
その袋には蒸気を逃がす小窓があった。
上手くできているものだ。
カレーは流れ出てない。

黒七味カレー5
で、初めて皿に移して、写真を写す。
そう、気づいたね。
移すと写すだね。笑
レトルトカレーを皿に移してからチンすると、
結構はねてビジュアルがよろしくないことが多い。
諦めてそのまま写真を写すか、
ちょっと拭いてからにするか、
あとは皿に入れて、チンする前に写真を撮るか。
まあ、その時の気分や余裕でやり方は変わる。
あまりこだわりがない。

黒七味カレー6
いい匂いのカレーはビーフカレーだ。
やはり関西はビーフというイメージ。
インドはチキン、北海道はポークっていうカレーのイメージ。
ただし、それはかなり大雑把で、ふと今思うと、
インドの豆カレーも良いなあと思ったり、
北海道はスープカレーで・・・・などと考えたり。
(メインの具の話やっちゅうねん!)
なんか、この楽で素敵な作り方に集中してしまって、
黒七味については全然気が向いてなかった。
それほどの辛さではないがビーフのうま味はしっかりしていた。
原了郭、伝統の中に新しいことと取り入れて流石やな、と思った。
あ、でも、長年続くということは、沢山の人に支持されているということだから、
実際のところ、伝統だけでなく、革新の部分も当然ないと、
これだけ長く続けられるということはないだろう。
おそらく新旧の融合だったり、温故知新だったりがあるのだと思う。
色々な意味で素敵な原了郭 黒七味カレーをいただくことができた。
一子相伝は一味違う。
一味相伝・・・七味相伝・・・?笑

I ate an instant curry of beef curry, Hararyokaku Kuro-shichimi Curry. It was good. A nice beef curry. Thanks.

参考サイト
祇園 原了郭

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー手作

あけましておめでとうございます!
昨年もお世話になりました。
今年も頑張っていく所存です。
どうぞよろしくお願いします!

って、堅苦しく、取り急ぎ新年のご挨拶。

最近は、あけおめ、ことよろとか使うんだろうか?
テレビで見たら、流行りは3日位で入れ替わるってのをやっていて
あまりのスピードについていけないと思った。
そういう意味でいうと、あけおめ、ことよろはもう化石並みってことだよなあ。
逆に今でも使われていたら、シーラカンス並みってことかな?笑

いずれにしても、このブログは
読んでくださる方がいるから成り立っている。
なので、感謝の気持ちを持って頑張る。
今年もよろしくお願いします!

休める時はだらりんと休む。
溜まっている録画したものを見たり、
オンタイムでテレビを見たり。
普段はラジオの方が多いが、
この休み中はテレビが多い。

アルパカはウシ目とテレビでやっている。
那須のアルパカは、アルパカ好きの中では有名。
230頭もいるという。
凄いな。
仏太はマニアではないが、アルパカ好きで
結構色々なところに会いに行っている。
癒やされる。
16年10月24日の日記「恵庭(ベーカーズテラス689)」
16年8月28日の日記「第2の人生(ルウォント)」
15年8月30日の日記「笑吉(奥芝商店 釧路笑吉)」
14年5月24日の日記「ビートル(ズ)とアルパカ(ビートル)」
12年9月25日の日記「アルパカ(フロックスホール)」
11年12月24日の日記「アルパカレー」
11年11月20日の日記「定番とお気に入り(ガルガンチュワ)」
11年7月3日の日記「絵本とアルパカとカレー(燻し家)」参照。)

また、テレビで録画してあったものも見る。
結構、たまりがちだが、この年末に結構見た。
夜更しの日もあった。笑
で、今日見たのは、嵐の番組。
そこにゲストで大泉洋が来ていた時の話。
親をパパ、ママと呼ぶということが突っ込まれていた。
呼び方はどうでもいいと思う。
と、仏太は何って呼んでいるだろう?
お父さん、お母さんかな。

がたまにカレーを作ってくれる。
(あ、対外的には父と言う。笑)
これが普通のカレーなのだが、普通に美味しい。
ただ、ここでいう普通のカレーという普通って何かってなるのだが、
市販されているルーを使って作ったカレーのことを指す。
子供の頃から親が作ってくれた、所謂カレーライスのこと。
父が作ってくれるカレーはだいたいビーフで、
具が結構ゴロゴロしている。
人参、じゃがいも、ビーフがしっかりと入っていると無茶苦茶満足度が高い。
そういうカレーをここでは普通のカレーと呼ぶ。

この年末年始の家族の過ごし方として、なるべく集まらないと決めたので、
昨日のように注文してあったオードブルを親と分け合ったり、
親が作った料理をもらって、自宅で食べたりして、
同じものを食べるが、家は別々でということにした。
20年12月31日の日記「今年もお世話になりました(潮華)」参照。)

で、親からは黒豆、うま煮などおせちと一緒に
父が作ったビーフカレーをもらった。
とてもありがたい。

父カレー1
本日のランチにその父カレーをいただく。
あ、父カレーって響きいいな。
に繋がって、丑年って感じがする。
おっぱいってことではない。笑

父カレー3
父カレーに牛乳が入ってまろやかだと更に良かったのだが、
そうではなく、ほぼパッケージの作り方通りの典型的な昭和のカレー。
が、そういうカレーを最近食してなかったので、とても落ち着く。
原点回帰というか。
本当にありがたく、美味しくいただいた。

父カレー2
温玉トッピングは正解だった。
無くても美味しいビーフカレーなのだが、
あったら更に美味しさが増す。
いつも通りの具沢山で満足な父カレー
感謝感謝。

掃除、洗濯、年賀状書きなど、家ですることをやったりして過ごした。
また、夕方からテレビは、格付け。
これは実家に行くとほぼ見るので、
同じものを見て、一緒にいる気分に浸る。笑
他に毎年のように見ているイメージは、
紅白、箱根駅伝など。
まあ、何でもかんでも同じにする必要はないのだが、気分だけでも。笑

夕食1
夕食は温まる
数の子はおせちの中でも好物の1つ。
うま煮は母の愛を感じる。
そして、唐揚げは毎年恒例。
鍋は自宅で用意、他は親からもらった。
今回の年末年始は、お互いに自分の家でということで、
このコロナ禍での異様な形ではあるが、
だいたい同じものを食す的なやり方。

夕食2
鍋は湯豆腐
豆腐、えのき、つみれなどが乱舞する。
ああ、熱々でハフハフ。
美味いし、お腹いっぱいだし。

夕食3
ニジマスの唐揚げはカレー味のあんかけが載っている。
これは実家で年越しすると、年末か正月に必ず出てくるもの。
松久園で食すことができるが、
芽室町内のスーパーでも真空パックされたものが売っている。
以前、ラジオでカレーじゃないと言われたのだが、
今回にじます料理のご紹介というプリントをいただいた。
秘伝のタレは昆布だしにカレー味を片栗粉でとろみをつけるという多国籍な味わい
と書かれていて、しっかりとカレーであることを確認した。
(あ、カレー味ってことね。笑)
サクサクのニジマスにトロトロのカレー餡。
素敵な組み合わせで、いつもの新年の気分。

そして、素敵なことに、感謝の気持をしっかりと持てる新年のスタートだった。
今年も感謝を胸に生きていきたい

I thank my wife. I thank my parents. I thank my family. I thank my friends. I thank curry. I thank foods and drinks. I thank everybody around me, everything around me and all over the world. Thank you very much. I ate beef curry made by my father for lunch. I ate yudofu made by my wife, some things made by my mother and so on. I’m so happy. Thank you very much, again!

松久園
芽室町美生1-20
0155-65-2321
https://www.matsuhisaen.com/
11:00-15:00
水曜定休

参考サイト
那須アルパカ牧場

カレーインスタント

記念日でそういう日があるのかは知らない。
(調べろ!)笑
単に、今日はレトルトカレーをまあまあ食したってこと。
3食のうち2食でレトルトカレー。
ってことは3分の2ということ。
だいたい67%ってこと。
少し細かく言うなら、66.7%ってこと。
和風に言うと、6割6分7厘だな。
これだと、本日の食事は多数がレトルトカレーと言うこともできなくはない。
ってことで、本日はレトルトカレーデーということだ。

あ、昨日も食しているな。
20年12月19日の日記「感謝の山幸カレー」参照。)
昨日は3分の1だ。
ってことは、3割3分3厘だから、多数とは言いにくい。
これが野球の打率だと優秀ってことになる。
しかし、バスケのフィールドゴールだと低いと判断される。
NBAなら3ポイントシュートでも。
状況によって、同じ数字でも、それが良いのか悪いのか、
多いのか少ないのかなどの判断は変わってくる。

昨日と今日を合わせると10割ってことか!笑
だって、6割6分7厘と3割3分3厘を足したら10割じゃん!
(実際は計6食中、3食がレトルトカレーなので、5割が正しい。)
ここらへんは、詭弁と言うか、誤魔化しと言うか。笑
詐欺師が使う手口の一つかもしれない。
オレオレ詐欺には気をつけよう!
(ドンドン意味不明だが・・・笑)

あ、でも、昨日も今日もレトルトカレーの日とするなら、
レトルトカレーデーではなく、レトルトカレーデイズが正しいのか?
算数だったり、英語だったり、人生は本当に勉強だ。笑

昨日のことは昨日書いたし、
今日は今日でこれから書くので、
昨日と今日は別にして、
今日だけでレトルトカレーデーってことにしよう。
(自分で書いていながら、徐々に面倒になっている。)笑

帆立カレー1
昼は帆立カレー
レトルトカレーだ。
まあ、写真を見ていただければ多くの方はおわかりだろう。
写真を見ると、帆立が好きでカレーが好きな人とか、
帆立カレーそのものが好きな人は涎が出るのではないだろうか。
帆立のでかいのが入ったルーカレーの写真。
帆立自体のぷりっとした美味しそうな写真。
と、ここで疑い深い仏太は、騙されるな、と思ってしまう。
帆立の耳がないじゃないか・・・写真が綺麗すぎる・・・笑

帆立カレー2
したら、しっかりとでかい帆立がボロンと入っていた。
小さいのが数個ではなく、でかい帆立が1個。
これはインパクトが強い。

帆立カレー3
そして、綺麗な帆立の写真通り耳がない。笑
JAROに訴えなくてよかった。
嘘偽りのない帆立カレー。笑
帆立の食感、味も楽しめる甘めのカレーで
普通に美味しくいただいた。

短角牛カレー1
夕はいわて短角牛すじ肉ごろごろカレー
レトルトカレーだ。
短角牛と言うと、えりも町が思い出される。
確かえりも町。
でも、農業をやっているところは、特に酪農が盛んな所は
短角牛が育てられていても不思議ではない。
実際に、北海道も岩手県も農業が盛んで、
酪農をしっかりやるだけの土地がある。

短角牛カレー2
すじ肉がゴロンと入っている。
肉系のレトルトカレーでこれだけゴロンと入っているのは
仏太の経験上は3つ目。
道産牛スネ肉がゴロッと入ったコクと旨みのスープカリー
最近ブログに出てこないが、時々買っている。
18年4月30日の日記「平成ラストカレー」参照。)
北海道肉ソン大統領の肉デカビーフカリー
パッケージを見るとその名前は小さく、
むしろ十勝若牛という文字の方が大きく、
更にはという文字が最もでかい。
19年5月16日の日記「インスタントものを食した」参照。)
文字も実際に入っている肉もでかいという意味ではこれが最大ってことになる。笑
そして、3つ目が今回のいわて短角牛すじ肉ごろごろカレーだ。

短角牛カレー3
がでかいのはかなりインパクト強い。
そして、やはりビーフカレーは王道だ。
日本のカレーとして王道だ。
インドではほぼないから、
もし「カレー」の本場をインドとするなら、
本場ではほぼ食されないので王道なわけがない。
(インドで主流のヒンズー教で牛は神聖なものとされていて、
そういう人達の間では当然牛肉が食べられることはない。)
羊肉(ラム、マトン)カレーが好きな仏太でも
ビーフカレーは、あ、やっぱり美味いと思う。

こうして本日はレトルトカレーデーだった。
2つのレトルトカレーの共通点として、
具がゴロンと大きめに入っていること。
どちらもレトルトカレーとしてレベルが高いこと。
満足なレトルトカレー修行だった。

<追記>
レトルトカレーの日と決まった日ははっきりとはわからなかったが、
ネットを調べたところ、ボンカレーヒストリーに、
レトルトカレーで超有名なボンカレーが
世界初の市販用レトルトカレーとして発売されたのが
1968年2月12日ということが出ていた。
で、そこから2月12日を調べると、日本記念日協会で
しっかりとレトルトカレーの日と登録されていた。
ボンカレーの発売元・大塚食品株式会社が制定したとのこと。
ということで、調べてみるとわかるものだ。笑

参考サイト
ボンカレー
日本記念日協会

カレーインスタント

恋愛の中の行動というか動作というか
働きかけというか、まあ、そんなものの1つに
kissというものがある。
日本語で言う接吻というやつだ。
kissという響きはちょっと軽めだが、
接吻と言うとなんとなく「やらしい」ニュアンスを感じるのは
おじさんだからだろうか。
というか、接吻という言葉を知らない人もいるかもしれない。
kissのことだ。笑

子供の頃、kissというものをよく知らず、
公園でkissしているカップルを見て、
友達と一緒に、ぶっちゅー!!!!とか言っていたのを思い出した。
デリカシーのない子供だ。笑
また、オスメスキスブス!とたいして意味もわからずに叫んでいたこともあった。
本当にアホだったなあと懐かしい。

アメリカのロックバンドでKISSというグループがある。
本当は今年ラストツアーを予定していたらしい。
(調べると2019年がラスト?日本のツアーが最後ということ?)
かなり長くやっているバンドで人気が高い。
ももクロとコラボしたこともある。
夢の浮世に咲いてみなという曲をももいろクローバーZ vs KISSという名義で出している。
かっこいい曲だ。
また、ライブにも参加したりもしている。

きっとKISSをよく知らない人でも、
メイクが非常に独特というのは知っているだろう。
白塗りに、☆や悪魔っぽいのやネコみたいのなどをペイントしている。
商業的にもかなり成功を収めていて、
ベーシストのジーン・シモンズはものすごく商才があるらしい。
本当に凄いと思う。

KISSボンカレーゴールド1
そんなKISSのカレーも出ている。
ボンカレーとのコラボだ。
その名もKISSボンカレーゴールド

KISSボンカレーゴールド2
2019年のライブツアーの日程が書かれているので
ちょっと前のものだということがわかる。
期限が切れる前に食してほしいと友達から託された。
友達のためなら一肌脱ごう!
自分がどうしても食べたいからではない。
友情のためだ。笑

KISSボンカレーゴールド3
中にはそのまま温められるパックが入っていた。
これレンジでチンする時右上の◯のところから蒸気が抜ける仕組み。
実はチンするのにこれ楽。

KISSボンカレーゴールド4
カレーは確かに辛く
KISSのイメージの地獄的な要素もありそう。
とはいえ、辛さに強い仏太は美味しくいただいた。
KISSのパッケージデザインを見ながら。

I ate an instant curry, Bon Curry with KISS. It was hot and good. My friend gave me as a present. Thank you so much.

参考サイト・ブログ
KISS Online
週末ヒロイン ももいろクローバーZ

カレーgo一緒,カレー修行(道東)

同じ地域に宿泊が続く時(2泊以上)
連泊することが多い。
というのは、荷物をそのままにして移動ができるから。
面倒くさがりなので、連泊することが多い。

牛すじカレー1
なので、釧路最終日の朝食も萄々花で。
提供される手袋を一緒に写真に入れてみた。
そのとなりにある水色と黄色のマスクは仏太が個人で持ってきたもの。
このご時世マスクは必携だろうが、
カレーを食した後、そのままマスクをしてしまうと
匂いがマスクに残ると思うのだが、どうなんだろう?
仏太はカレーが好きだからいいのだが。笑

牛すじカレー2
主役の牛すじカレーを中央に据えた。
匂い的には昨日と同じカレーと思われる。
いや、カレーは数日同じものが続いても構わない。
美味しいものはそういうものだ。笑

牛すじカレー3
が、一工夫。笑
生玉子をといたところに、ライスを入れて、
更にその上に牛すじカレーを乗せるということをやってみた。
昨日はスープカレーのように別々に食したが、
20年7月20日の日記「やっと(萄々花、SMILL SPICE)」参照。)
やはりルーカレーは一緒に食すのがいいかも。
そして、こうやって玉子を一緒に食すのもまた美味。
カレーも色々な工夫の仕方で無限の広がりを見せる。
素晴らしい。

食後、休んで、チェックアウトしたら、
スーパーヒロセ、ジョイパックチキン、釧之助、HATCH BAKERYなど
釧路最終日も買い物などを楽しんだ。
そして、ランチも釧路で。

外観
久し振りのサラデジャンタルNOVOは3年ぶり。
17年4月16日の日記「エルクリー発動(サラデジャンタルNOVO)」参照。)
釧路自体が久し振りなので、
年単位となる修行場はあってもおかしくない。
今後もそうなる可能性があるが、
こうやって修行できることに感謝だ。
特に新型コロナのことがあると尚更。

チキン竜田&野菜カレー1
チキン竜田&野菜カレーにした。
懐かしい土鍋。
熱々で出てくるのが特徴だが、なんだか雰囲気が違った。
なんだろう?
もしかして、と思ったが、以前のを見て比べたが、どうも違うようだ。
勝手な勘違いだったようで、自己嫌悪。笑
スープは2種類あるがスパイシーハーブスープが好き。
特徴があるのだが、それがちょっと癖になる。
たまにしか来れないくせに。笑

チキン竜田&野菜カレー2
チキン竜田はスープカレーに浸っている部分と
カリッとした部分とあり、それぞれ楽しめるのがいい。
これスープカレーの醍醐味の1つだと思う。

チキン竜田&野菜カレー3
好きな野菜もたっぷり色々な種類が入っていて嬉しい。
れんこんブロッコリーしめじなど好きなものが続々。
まあ、勿論、他の野菜も好きだし、茹玉子も好き。

チキン竜田&野菜カレー4
オクラ納豆をトッピングした。
このネバネバ系も好き。
前回もトッピングしていることからもわかる。
17年4月16日の日記「エルクリー発動(サラデジャンタルNOVO)」参照。)
チキン竜田&野菜カレーの野菜の中にもオクラはあったのだが、
オクラ納豆トッピングのように細かくは切られてなかった。
そう2種類のタイプのオクラをいただいて
なんとなくだが、得した気分。笑

食した後、いつもなら西へ向かって帰るのだが、
今回は最初北に向かった。
初めての道だ。
思っていたとおり、外環状通に入ることができた。
そこから西へ。
十勝へ早めに帰り着くことができた。
なんだか便利になっている。

ジョイパックチキン1
さて、先程も書いたが、釧路で買い物をしてきた。
その1つにジョイパックチキン芦野本店があった。
ここは一度閉店になったが、
ちょっと前に場所を変えて復活していた。
一瞬ももクロ色?と疑ったが違った。笑

ジョイパックチキン2
そこで買ってきたカレーチキンやのり塩(唐揚げ)と共に、
サラダやお惣菜(スーパーヒロセで購入)などを夕食に。

ジョイパックチキン3
カレーチキンはとてもいい香りが漂う。
帰りの車の中がカレーの匂いで充満していたのは、
サラデジャンタルNOVOの名残だけでなく、
むしろこのカレーチキンの匂いの方が大きかっただろう。
ああ、嬉しい。
ビールが進む。

ジョイパックチキン4
以前はカレーチキンだけを買ったと記憶している。
10年4月26日の日記「チキン丼(ジョイパックチキン)」参照。)
今回はのり塩味の唐揚げもtake outした。
お得なセットもあったのだが、
メインの目的はカレーチキンで、
今回は他のものとも比べてみようと意気込んだのだ。
なんとなくポテチを彷彿させる味だった。
うん、これも美味しい。
しかし、やっぱり修行者としてはカレーチキンに1票。笑

満足な釧路ツアーの締めくくりは、自宅に戻ってからも楽しめた。
そして、今日は久し振りの3カレーで大満足。
あざっす!あざっす!あざっす!

Today was the last day in Kushiro. For breakfast I ate beef curry at Totoka, a restaurant in a hotel. They went shopping and sight seeing. For lunch we ate soupcurry at Sara de Jantal NOVO. Soupcurries were good, we thought. Then we drove back to Tokachi on a high way. For diiner we ate some good foods. Some of them were bought in Kushiro. We went to a supermarket Hirose, Joy Pack Chicken and so on. We ate curried fried chicken of Joy Pack Chicken. It was good. We were so satisfied. Thank you very much.

萄々花
釧路市末広2丁目ホテルパコ釧路12F
0154-23-8585
http://www.paco.co.jp/kushiro/restaurant.html
6:30-9:30(宿泊者のみ?)
無休

サラデジャンタルNOVO
釧路市文苑4丁目65-2公立大学前東陽ビル2F
0154-38-7890
11:30-22:30
水曜定休

ジョイパックチキン芦野本店
釧路市芦野5-1-6
0154-35-9744
https://twitter.com/lxmvyylrrif3asu
10:00-19:00
無休

参考サイト
釧路のソウルフード「ジョイパックチキン」って何?その特徴と歴史とは(北海道ファンマガジン)