カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

エビカレー1
本日は久しぶりに大口の注文。
8人でインデアン音更店からtake out。
前回は自分で行ったが、
17年8月3日の日記「久しぶりにtake out(インデアン音更店)」参照。)
今回は同僚が行ってくれた。
大感謝。

エビカレー2
今回は野菜エビ極辛3倍でいただいた。
徐々に辛さをアップして、遂に今回大辛になった後輩。
ランニングをするために、その時に影響が出ないように控えめに極辛にした先輩。
何度も食していて、最初の頃にルーが3種類あると説明したにも関わらず、
今更のように「ルーが3種類あるのを最近知ったわ!」という先輩。笑
人それぞれの好みの辛さや具、ルーを楽しんでランチははずんだ。

We of eight enjoyed curries for lunch. A fellow took them out from Indian Otofuke branch. I ate shrimp curry with vegetable roux. I enjoyed it talking with fellows. Everybody eating curry enjoyed it.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休
参考:乙華麗様です!第5回

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

外観
小雨の中、SANSARAへ。
マスターは思ったよりお元気だった。
FBで週末情報を流してくれているのだが、
今回はそれがないので、
具合が悪いか、週末スペシャルがないかだと思った。
お元気そうなマスターを見て、安心するとともに、
黒板に目をやると、本日のカレーがほうれん草チキンと。
迷う・・・・・。

食べ物1
いつもだと迷ったらスペシャルな方を選ぶのだが、
なんと今回は3種盛り特選プレートにした。
しかも、3種のうちどれかをサグチキンに変えることができる
ってなっていたのだが、あえて我慢した。

食べ物2
ポークビンダルーは安定の酸味。
その程よさはもう芸術と言ってもいいだろう。

食べ物3
南インドエビのプリプリさが嬉しい。
その元気さをもらう。

食べ物4
スリランカチキンは王道だろう。
ここの看板と言っても言い過ぎではない。
これら3種類がいっぺんに食せるとなると、
やはりそれだけでも嬉しさと美味しさが爆発だ。

食べ物5
ルヌミリスなど添え物がのるのだが、
ライスをいつもレモンライスにしてしまう。
そして、それらを混ぜ混ぜしながら、
食すのもまた面白く興味深く楽しい。

食べ物6
よくよく考えると、普通のライスの方が、
カレーそのものの味だったり、
混ぜ混ぜした時の味の変化だったりが分かるのではないかと
今更ながらに思ったりもするのだが、
その気づきを超えて、やっぱりレモンライスが好きなんだよなあ。笑

食べ物7
本日のカレーであるほうれん草チキン
所謂サグチキンカレーで、
相方が頼んだのだが、
そうおすそ分けしてもらった。
え?何かが違う
北インド系のサグカレーとはどこか味が違う。
違うのは分かるんだけど、何が違うかがわからない!
く、く、悔しい〜

食べ物8
スペシャルは相方に任せたのだが、
他の黒板メニュー、野菜のパコラはついつい頼んでしまった。笑
更にエッグパコラも・・・・・
う〜〜ん、欲張り万歳!笑

I went to SANSARA with my wife. We enjoyed curries. I ate 3 kinds special plate concluding three curries, pork vindaloo, Southern Indian shrimp, and Sri Lankan chicken. My wife selected today’s curry, sag chicken curry. They were all good.

SANSARA
帯広市西20条南3丁目
0155-35-5799
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
11:30-15:00, 17:00-22:00 (土日祝11:30-22:00) (LO30分前)
月曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

外観
インデアン音更店に久しぶりにやってきた。
そう、ランチのtake outを久しぶりに自分でしたのだ。
いつも進んでやってくれる同僚がいる。
しかし、その同僚、今回は弁当持参で、しかもそれがカレー!
素晴らしいカレー部員だ。
ということで、今回は仏太が行くことにした。

エビカレー1
エビカレー野菜ルーでいただいた。
いわゆる野菜エビだ。

エビカレー2
極辛の3倍はいつもと変わらず。

外の空気を吸うのも大事だ。
たまにtake outに自分で行くのも大切だな。

I went to Indian Otofuke branch to take out seven curries. I took out for long time no taking out by myself. I ate shrimp curry with vegetable roux. It was good.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休
参考:乙華麗様です!第5回

カレー修行(十勝)

巡礼も後半戦、というか終盤。
本当は6月で終わっている予定だったのだが、
全然!
1.5倍くらいの日数がかかっている。
ってか、これお盆までに終わるかな?笑
まあ、慌ててやらずともカレーは逃げない。笑

大御所に出会って、吃驚。
まるで普段スーツ姿の人がジャージに着替えていたというくらいの驚き!笑
ココでお会いするのは初めてですね!
なんだかとても嬉しくて心が弾んだ。
ちなみに、この大御所たる方、男。笑
綺麗な女性とか、可愛い女の子だったら、
心が弾むくらいでは済まない。
普段スーツ姿の人がジャージに着替えていたというくらいの
心の踊り具合だ。笑
BGMはココロオドル(nobadyknows+)で。笑

さて、大御所とは待ち合わせたわけではない。
偶然出会ったのだ。
この修行場で出くわすのは初めて。
やはりスタンド使いは引かれ合うの法則だなあ。笑

なので、それぞれで食したし、当然注文も別。
しかし、ほとんど似たような注文になったのは吃驚。

外観
あ、場所を言ってなかった。笑
SANSARAでランチだった。
大御所とは待ち合わせて飲んだり食事したりはあったけど、
偶然出会うということは今までなく、今回が初めてだった。

カレー1
大御所にお会いした時点で、仏太は既にオーダーを終えて、
巡礼をしているところだった。
月間しゅん5月号・・・・・もう間もなく8月号が出るというのに・・・・・笑
しかし、巡礼のルールとして、月間しゅん5月号に載っているメニューを
月間しゅんとともに写真に収めるというのもある。笑
相変わらず面倒なルールを自分で作る仏太。
でも、とても楽しい。

カレー2
月間しゅん5月号が出てから、何度もSANSARAに来ているのに、
巡礼ができてなかったのは、その都度限定モノに目と心を奪われたからだ。
今回やっと3種盛り特選プレートをオーダーすることができた。
週末は限定モノが多く、魅力的。
平日は中々来れない日が多い。
ということで、おそらく最も修行頻度が高いところなのに、
かなり遅くの巡礼となってしまった。

カレー3
南インドエビ
カレー4
スリランカチキン
カレー5
ポークビンダルー
3種盛り特選プレートはこの3つなのだが、
その時によって、カレーの種類が変わる、別のプレートもある。
ただ、人気の高いこの3つのカレーを1つの皿でいただけるのは嬉しいところ。
しかも、本場インド・スリランカではこの3種が一緒になることはないだろう。
それぞれ単品を楽しむもよし、混ぜ混ぜしながら新しい味を作り出すもよし。
仏太はついついレモンライスにしてしまうが、
実際は普通のライスのほうが混ぜた時の味を楽しむのにはいいのかもしれない。
と思いながらも更にレモンライスにしてしまうほど好きなのだ。

カレー6
そして、またしても黒板メニューの限定モノに惹かれた。
チーズラムたまだ。
レギュラーメニューであるのはチーズとりたまで、
それもとても良く、ビールのつまみに合いそうなサイドメニュー。
チキンも好きだが、ラムはもっと好き。
ならば、このチーズラムたまは、良いに違いない。
予想通り好みだった。

カレー7
更に黒板メニュー、ラムコルマ・・・・・

頼んじゃった。テヘペロ
ヨーグルトやココナッツミルク、ナッツを使ったクリーミーなカレーがコルマというようだ。
正直良くわかってなかった。
名前は聞いたことあるが、食したことがあるかは自信なし。
少なくともSANSARAでは初めて食した。
マスターも修行場では初めて作ったと。笑
これは辛さを抑えてお勧めで食した方がいい。
仏太は珍しく辛さを気にせずそのままいただいた。
とても満足。
ラム以外にチキンや野菜でも作られることがあるコルマ。
これをラムで口にできたのは幸せだ。

カレー8
で勢揃いして、よだれが出るのを抑えながら写真を撮っていたら、
大御所が笑顔で現れたという次第。
これから食すカレーの喜びを上回り、
幸せ気分最高潮で巡礼とあいなった。

気軽に話しかけてくれる大御所
その笑顔とダンディーな声で優しく包んでくれる。
とても話しやすいのだが、やはりある程度の緊張は隠せない。
何せ大御所だからねえ。
 大きな人、大人物。
  実際に身長も高いのだけど、
  人間的にも社会的にも大きな人。
  抱擁力で包まれるとその大きさが更にわかるというもの。
 御意!と民衆がひれ伏すくらいのお方。
  御仁と表現しても良いだろう。
  御大という言葉も似つかわしい。
 所謂大物ってことだな。
  表立ってそれほど知られてなく、
  裏の世界に精通している、みたいなかっこよさ。
そんな大御所が近くにいるのを想像してみて。
緊張するし、話しかけられたら光栄でしょ。
総理大臣か天皇陛下を想像した人、当たらずとも遠からず。笑
(とはいっても、最近の総理大臣は、とんでもないけどね。苦笑)

あ、いつも通り、大御所の方がアップが早い。笑
スパイスカレー&カフェ サンサーラ@帯広/仏様との邂逅(山茶花五十郎が行く)

SANSARA
帯広市西20条南3丁目
0155-35-5799
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
11:30-15:00, 17:00-22:00 (土日祝11:30-22:00) (LO30分前)
月曜定休

参考サイト・ブログ
山茶花五十郎が行く
レシピ おいしい野菜コルマ(カレー)の作り方 -アグネロ・レストランの必殺カレー料理レシピ-
帯広・十勝の情報誌【月刊しゅん】

カレーgo一緒,カレーな集まり,カレー修行(十勝)

どうやら、もう先についていたようだ。
駐車場に車を停めると、大御所の車が既に停められていた。
大御所を待たせるとは失礼なやつだ、仏太。笑

外観
本日はDALでお食事会。
内地からお客人を迎える。
内地から御来帯の大佐華聖人さんが紹介してくれた。
帯広からはカレー部員2人参加で、計4人。

食べ物1
それぞれが相手の好みなどを探りながらのオーダー。
ラムグリルは全員が好きということで一致。

食べ物2
ママさんのお勧め、チキン65は外せない。
チキン野郎がいるので、外せない。笑

食べ物3
さすが大御所。
前もって予約をしていたとのことでチキンビリヤニが出てきた。
ライタと一緒に食すのがいいよと。
このようにお料理が出るたびに4人で撮影会となる。笑
写真撮影に関して賛否あるが、この4人はそのあたりはほぼ同じ見解だろう。

食べ物4
とかちマッシュのピクルスは大佐に
十勝を少しでも知ってもらう意味もあった。
が、実は大佐は帯広は初めてではない。
とかちマッシュは初めてとのことで、
切る前の大きめな姿もお見せしたかったが、
そのような料理はないと思われたので断念。笑

食べ物5
鶏レバーマサラは仏太は初めてかもしれない。
色々な食材をうまくスパイスと合わせて調理。
こういう食し方もあるんだなあ、と楽しめる。

食べ物6
新生姜のピクルスも合間合間に食すと
口の中に清涼感が広がり更に食が進む。

食べ物7
さて、そろそろ本格的なカレータイムだ。
エビカレーはでかいエビが入っている。
これも今まで食したことないかも。
もし、あっても、今回初めてみたいな気分で食せる。

食べ物8
パクチーライスという新メニュー、少なくとも仏太は初めてなのだが、
これをいただいた時、パクチー好きで良かったと思ったのだ。
ビリヤニでライスはもう一杯だったのだが、
それでも更に美味しくいただけたのだから、凄い。

食べ物9
ラッサムは酸味があって、これもファンが多い。
ミールスではほぼつくのだが、
これだけを単品で頼めるのも嬉しいところ。

食べ物10
ポークビンダルーも安定の美味しさ。
これだけ色々といただけるのは、人数がいるからこそ。
少しずつつまみながら、談笑して楽しくいただく。
これだけの量を1人でいただくわけにはいかない。笑
あ、いや、お腹に余裕がある人なら、それでもいいんだけど。

華聖人さんは言わずと知れた、日本全国を駆け巡るカレー修行者の1人。
まあ、カレー界で華聖人さんを知らない人はいない。
大佐は初めてお会いしたが、非常に物腰が柔らかくアジア系に造詣が深い。
特にカレーや民族料理など。
そして、大佐は、ここDALのマスターが以前修行していた横浜のガネーシュの常連さんとのこと。
16年8月15日の日記「後の祭り(ガネーシュ)」参照。)
帰りがけに、マスターやママさんととても楽しそうにお話していた。

こんな素敵な会に帯広組として2人で参加させてもらえて光栄。
我々帯広組ももっとカレーなどについて勉強して修行して広めていかないと!
大佐、華聖人さん、あざっす!あざっす!あざっす!

I ate so many good foods at DAL in Obihiro with Mr. Kaseijin, his friend Mr. Carnel and my wife. We all four enjoyed talking about curry and so on. There were some Southern Indian foods and some curries. We were so satisfied with them. Thank you for Mr. Kaseijin and Mr. Carnel.

DAL
帯広市西15条南35丁目1-2
0155-47-5678
http://dal-curry.com/
12:00-14:30LO, 17:00-20:30LO
月曜、火曜定休