うどん,カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

仏太は麺類ではうどんが一番好き。
スパゲティやそばも好きだし、きしめんやラーメンも好き。
でも、全部あったときに、さあ、1つだけ選びなさい、となったら、うどんを選ぶと思う。
当然のように、うどん屋に行っても、カレーうどんがあれば頼む。
帯広を中心として、十勝は圧倒的にそば屋が多く、うどん専門店というのは少ない。
そば屋でもうどんを食べれるところはあるし、カレーそばを出しているところも少なくない。
仏太のうどん好きの一端を見たい方は、
讃岐うどん行脚
を見て欲しい。
カレー馬鹿がうどん馬鹿になった時を綴っている。

そんなうどんの中でも、今月はカレーうどんに焦点を当てることとした。
強化月間ではないのだが、そうなりそうなくらい食す予定。
あ、でも、ダイエットは継続中。(笑)

外観
今回はSAMA帯広で修行。
職場の仲間で、スープカレー初心者がいて、是非修行したいと申し出があった。
部署はバラバラで結構人が集まった。全部で7人。
辛いのが苦手な人がいる、子供がいる、という条件で、任されたのだが、
いくつかあるスープカレー修行場の中で、SAMA帯広をピックアップさせていただいた。
車2台で住んでる地域で分乗。
仏太が乗った車は、お子さん連れのAさん。
スープカレー2回目で、辛いのはダメ、と即座に言えるほど、苦手。(笑)
でも、この前デリバリーで食したスープカレーが結構美味しかったと。
今回もハンバーグを食し、辛さは1。
お子さんのNちゃんはキッズカレーにしていた。キッズカレーもハンバーグだったようで、流石親子。
IさんとKさんはかなりスープカレーはベテランなので、心配はしてなかった。
車を出してくれた一人のIさん、あざっす!!!
その4人が同じテーブルとなった。

大人のうどんSAMA1
流石に、大人数だったので、覚悟はしていたが、やはり待つこととなった。
ちょうど行ったときが混んでいる時間帯ということもあったのだが、
実際にほぼ満席だった。
カウンター席が8人、テーブルがボックス4人掛けが2つなので、
7人だと4人と3人に分かれるのは、容易に予想された。
仏太は大人のうどんSAMAを頼んで、ラーメン好きの2人と同席させてもらった。
今回は最初から注文は決めていた。しゅん(月刊の十勝生活情報フリーペーパー)で見ていたのだった。
K(S)さんは、仏太のカレー好きに対応するくらいのラーメン好き。
1日3食ラーメンで毎日でもいいという。素晴らしい。
スープカレーに対する偏見があり、今まで敬遠していたという。
確かにルーカレーをよく知る人は、それをただ水でのばしただけと思ったりすることが少なくない。
カレーはドロッとしてないと、と主張する人も少なくない。
考え方を変えて、スープのカレー味という感覚で捉えてもらった方がいいのかもしれない。
いずれにしても、K(S)さんは、味は美味しいと言ってくれた。
ただ、一番辛さに弱く、0番でギリギリと。(笑)流石だ。
カレーの辛いのがダメなんだそうだ。
ラーメンの辛味噌とかはいけちゃうらしい。
ちなみにK(S)さんのお父さんに、仏太はそっくりらしく、最初会ったときかなり吃驚したと。

大人のうどんSAMA2
大人のうどんSAMA
サヤエンドウ、角煮、舞茸、揚げ豆腐、ニンジン、麩、温泉玉子、シジミ?(小さな貝)など具だくさん。
うどんは中太で、コシがある。もっちりした粘りけ。讃岐うどんでこんなのあったな、と思う感じ。
スープは3種類(トマトベース、ココナッツベース、あっさりタイプ)のうち、うどんはあっさりと決まっていた。
イメージは煮込みうどんスープカレーバージョンなのだが、味が全然違う美味しさだ。

K(S)さんと以前よく一緒にラーメンに行ってたのは、Dさん。(結婚してるD夫妻ではない。)
K(S)さんがハンバーグを分けてあげたら、
食していたチキンが少ししかなくて、レッグがかなり骨だけになりつつあった。
汚いチキン食す?」って。さすが。(笑)
普通に、私のチキン食す?でいいと思うんだけど。(笑)
綺麗な顔立ちで人気の高いDさんだが、結構話をしてると面白い。
そんなDさんはスープカレーは、以前仏太と数人でシャンバラ天竺に行って以来だという。
もっと修行しよう!!!と思ってくれたはず。(笑)

楽しくgo一緒修行だった。
そして、カレーうどん月間の始まりとなったのだった。

I went to SAMA Obihiro branch with my work site fellows to eat dinner. I ate monthly soupcurry udon. It was good for me.

SAMA帯広
帯広市西21条南3丁目27-12
0155-34-9477
http://www.hb-sama.com/
11:30-15:30(LO15:00)、17:00-21:00(LO20:30)(土日祝11:30-21:00(LO20:30))
第2水曜定休(2月は4日休んで11日営業)

カレー修行(十勝)

仏太が入学した小学校は、石炭ストーブだった。
冬はストーブの近くの席になると、暑くてボーッとしたものだ。
ストーブから離れた席になると、寒くてボーッとしたものだ。
中々程よいというのは難しい。
人間中庸が肝心というのだけどね。(笑)

外観
今回は、カトマンドゥという修行場。
名前はネパールの首都なので、とても寒そうなイメージだ。(仏太はネパールに行ったことはない。)

中
中に入って、テーブル席がある。
4人掛けが3つと大きなのが1つ。たぶん、6〜8人ほど座れるだろう。
その大きなテーブルはカウンター的な役割を果たすのだろう。
真ん中に南国風の植物が置いてあり、とても温かそう下手したら暑そうに見える。
先客が、なんだか狭い方のテーブル席に一人で座って修行していた。
座っている場所になんとなく違和感を覚えたが、卓球台があるくらいだから、まあ別に不思議じゃないか。(笑)

チキンとキノコのカリー1
チキンとキノコのカリー辛さ100番で頼んだとき、
冷静なマスターが一瞬驚きの声になったが、すぐに戻ったため、気をつけていなければ気付かなかっただろう。
「え?100番・・・。かしこまりました。」
仏太は以前に何番で食したかは覚えてない。
しかし、それほど苦労することなく、美味しくいただけていたので、
おそらく大丈夫だろうと判断した。
ちなみに、あとから調べたら、以前は40番と70番だった。

チキンとキノコのカリー2
食べ進めるうちに、だんだん残ってるスパイスの粉が増えてくると辛みが強くなる。
でも、それがまたいいのだ。
トリップできそうな気になる。
しかし、なんだか変だ。
手がかじかむ。鼻水が出る
なんだ、寒いんだ

ストーブ
座った席の背中側にストーブがあった。
なるほどな、と思って先客の位置を確認すると、ストーブのすぐ近くだ。
仏太もストーブの近くに席を変えた。(笑)
しかし、このだだっ広い部屋全体を温めるには火力が弱いだろう。

寸胴
マスターが寸胴をいじっていった。
こっそり中を見たら、カレーのスープだ!(笑)
へえ、なるほどねえ。
でも、マスターってほとんど出てこないから、勝手におかわりできちゃうんじゃないの?(笑)
やらなかったけどね。(当たり前だ。笑)

薪
背中越しに炭をいじっているような気がしたので、マスターがいなくなってから、
じっくりと眺めると、なんと横にはが置いてあった。
すげえ、こんな煙突ストーブまだあるんだなあ。
サンタさんが煙突から入ってくると習った(?)時には、
煙突のない家にはサンタさんはこないのかな、と思っていた。(笑)
残念ながら、この寒さは早く出てしまいたくなった。
100番食して体の中は暑いが、表面は寒さでいっぱいだ。
食し終わったら、速攻で出てしまった。

卓球台、数々の弦楽器、スキーなど、マスターの趣味の多彩さが滲み出る店内。
が、できたら、もう少し暖房もお願いしたいと思った。

I went to Kathomandu for dinner. It is one of soupcurry shops. I ate chicken and mushroom soupcurry there. There was a coal stove but it was not warm. It is a big room which has skiings, a table of table tennis and guitars. Chicken and mushroom soupcurry was good. But it didn’t have me to be warm.

カトマンドゥ
帯広市西24条南2丁目1-13
0155-37-6072
12:00-15:00, 17:00-21:00
月曜、第1, 3日曜定休

カレー修行(十勝)

スリランカの方では、普段食される食事は、さらっとしたカレーが多いそうだ。
日本で食すインドカレーと言われるものは、基本は北インド、北海道はネパール人が作るもの、が多いそうだ。
ドロッとした、ルーカレーに近いカレー。
そして、ナンなどのパンと一緒に食すのだが、ナンは日本では非常にポピュラーで人気がある。
しかし、実際はナンはタンドールで焼かないとならないし、
タンドールのある家は珍しいから、ナンもそんなに多く食べられてるわけではない。
チャパティという全粒粉で作る薄いパンが一般的だ。
北ではターリ、南ではミールスと言葉や形態は違え、カレー定食のようなスタイルはある。
仏太的にはやはりスープカレーがカレーの中で最も好きだから、
南インドやそれに近いスタイルのスリランカ風が好みだ。
で、スリランカのスープ状のカレーは、出汁を取ることもある???
ちょっとこのあたり、現地に行ったことがあるわけではないのだけど、
確か漫画「美味しんぼ」の知識だったかな?
その出汁を取るものの1つに、モルジブフィッシュがある。
名前は聞いたことがあるかもしれないが、日本のカツオ節とほとんど一緒だ。
仏太も最近、カツオ節から出汁を取ってカレーに使ったりすることもあり、
結構美味しくいただけるので、お勧めの1つだったりする。

鮟鱇の唐揚げカリー1
Shambhara天竺のマスターも研究熱心で、
今回鮟鱇を具に使うマンスリーカレー「アンコウの唐揚げカリー」は
スープがいつものオリジナルや、イカスミタイプの黒カリーとも違うのだ。
それこそ、カツオ節を使って出汁を取ってると聞いた。

鮟鱇の唐揚げカリー2
鮟鱇自体も美味しいし、シーフード系にまとめるなら、と思い、
エビをトッピングしてみた。
辛さも程々に抑えて非常に美味しくいただいた。
今後、ベースのスープをどうするかマスターはかなり迷っているようだった。
このスープは、札幌で今流行ってる旨味系のスープにあたるだろう。
今までのシャンバラ天竺のオリジナルスープはスパイスが効いている昔ながらのスープだ。
一修行者としては単純に、どちらのスープも出せばいいのに、と思ってしまうが、
諸事情で色々な種類のスープを作るのは大変なんだと思う。

さて、2月以降どうなるかな?
あ、でも、1月中にまた行きたいな。

I went to Shambhara Tenjiku to eat angler soupcurry. Angler was very good and soup was made from Katsuo-Bushi.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-21:30LO
水曜、第3木曜休み

カレーな集まり,カレー自作

誕生日ケーキは何がいい?
2才の男の子は普通なんて答えるだろう?
イチゴの沢山載ったケーキ!
チョコレートケーキ!
そんな声が聞こえてきそう。
その男の子は
カレー!!!
と答えたそうだ。
うん、流石、最年少カレー部員!!!(笑)

また、前に一緒に居酒屋にお食事に行ったことがあり、
一緒に車に乗せてもらったのだが、会場の居酒屋に着いて、車を降りるときに
K君、何食べるの?って聞いたら、
カレー!
って答えた。
ええと、素敵な答えだけど、居酒屋にはカレーはないからね。
うんうん、流石、最年少カレー部員!!!(笑)

職場のYちんが、その子のお母さん。
そして、職場内結婚した旦那さん。
そのお子さんK君はカレーが大好きで、
仏太とも修行を一緒にしたことがあるくらいだ。

そして、このYちん夫妻は、是非カレーパーティーを、ということだったので、
そのオファーにお答えして、他にも数人集まって、パーティーをしたのだった。

職場で最も仏太の影響を受けた人達のうちの2人が御夫婦でもある。
ご自宅でカレーを作る担当は旦那さんの方だと。

キーマカレー
今回は、奥さんがキーマカレーを作ってくださっていた。
これ美味しかった。
今度習わないと。
仏太はまだキーマカレーは作ったことがない。
旦那さんは、スープカレーのスープを作ってくれていた。
具なしのスープだけ。
これも美味しかった。
やべえ、仏太の出すの恥ずかしいよ。

ポークスープカレー
今回はポークを使うことにした。
が、時間ギリギリで買い物した(ってか、遅刻。笑)ので、
あまり余裕を持って見ることができなかったのが残念。
野菜類もいつも通り沢山入れて、具だくさんと言っていただいた。

鳥の唐揚げ
仏太は早めに行ったのだが、既に鳥の唐揚げもできていて、美味しそうだった。
匂いが、そそる!!!
エプロンしてバンダナして早速調理に取りかかった。
そのうち、Kさん(O部)とお子さんのRちゃん、IさんとKさん(L部)のお似合いの2人、
そして、Cさんとお子さんAちゃんとKちゃん、続々と集まる。
今回は大人7人、子供4人。
辛さは控えめで子供も食せる味にする。
でも、この唐揚げや、キーマカレーなどがあり、ちょっと安心。
本当は仏太は3品ほど作るつもりだったが、遅刻したためにその時間はなくなってしまった。

サラダ
サラダも用意してくれていて、野菜が好きな仏太としては嬉しいことだった。
サラダを作ろうとしていたから。
Yちんの旦那さんは、結構好き嫌いが激しく、職場では
東のHさん、西のYちん旦那さんというくらい有名。(誰も言ってない。笑)
だから、サラダを作ろうにももし嫌いなものが入ってしまったらどうしよう、と思ってしまった。
カレーの具もどうしようか迷ったのだけど、全部希望を聞いていたらきりがないな、と思い、あらかじめ聞くのは止めた。(笑)
実際は、スープカレーに入れた具は、なす、しめじ、まいたけがダメだったようだ。
他には、ニンジン、ジャガイモ、ズッキーニ、長芋、ソーセージ、パプリカ、ピーマンなど。
ゆで玉子は、Yちんが用意してくれていた。
また、ターメリックライスも。
子供で嫌がる子がいるかもしれないと、普通に炊いた白米もあったそうだ。
素晴らしい心遣いだ。

ケーキ1
食後に、L部のKさんとCさんからサプライズケーキの登場。
実はこの集まり、メンバーはYちんと旦那さんに任せていた。
というのは、カレーパーティーを新築した家の披露を兼ねて、仲間内でという話だったのだ。
だから、色々な部署から人が集まった。
YちんとKさんがL部で同じ部署である以外はみんなバラバラ。(笑)
凄いメンバー構成。
Yちん夫妻の人望の厚さと顔の広さが際立つ!
そこに混ぜてもらえて光栄。
子供は二人ずつ同じ学年。
で、お祝いとしてこのサプライズケーキを用意していてくれていたのだった。
音更にある、バロンというお菓子屋さんの特注ケーキだそうだ。
スヌーピーの絵を特別に描いてくれたそうだ。
Yちんのスヌーピー好きは一部では超有名
とても驚き、とても喜んでいた。

ケーキ2
そして、その絵を写真に収めて、残酷にも切ってしまう役目は仏太に回ってきた。
かなりの大役。
仏太にあたった分はイチゴと一緒にパクついた。
ミッフィーちゃんのフォークで。
まさに仏太に似合ったシチュエーション。(笑)

子供達は元気に遊んでる。
いい光景だ。
素敵なおうちだ。
カレーもトークも楽しんで夜は更けていった。

また、やりましょう、カレーパーティー!

I was invited to Mr. and Ms Y-chin’s house. We selebrated their new house and held a curry party with worksite fellows. Ms K in OCD and her daughter, Mr. I in MED and Ms K in LD, and Ms C in HDD and her daughters. We ate 3 kinds of curries. Keema curry made by Y-chin, soupcurry made by Mr Y-chin, and I made pork vegetable soupcurry. It was a very pleasant time. We enjoyed eating and talking.

バロン
音更町大通7丁目3番21号
0155-42-5255
日曜定休

カレー修行(十勝)

仏太は、フルネームで登呂光仏太という。
詳細はプロフィールを参照していただきたい。
セカンドネームの光は省略して、名刺にも登呂仏太と書いている。
元々仏太はからきてるので、豚肉を食べるときはちょっと共食いの気になる。
ポークの食べ方は色々だが、アルコールをたしなむ仏太としては、角煮なんかも大好きなものの1つだ。
勿論、カレーに入っているのも嬉しくなる。
箸やスプーンを入れると、崩れるように柔らかい角煮に遭遇することがある。
そういうのは、美味しさが凝縮されていることも多く、非常に美味しい。
脂の部分が上手く調理されているからなのだろうが、とろっとした印象を受けることがあり、
そのときは登呂仏太の登呂からますます共食いの気分になるのだった。(笑)

外観
WAMUWは修行場に行くことより、出前を頼むことが多い。
十勝に来てから、22回のWAMUW修行のうち13回が出前だ。

1000ポーク1
ポークを1000verIIIのスープでいただいた。
この時気付いたのだが、出前注文用のメニュー表には
「ジューシーポーク」って書いてあるんだけど、
実際の修行場でのメニューは単に「ポーク」とだけ書いてある。
へえ、こういうのにずっと気付いてなかった。
なんだか新しい発見があるっていいな。

1000ポーク2
で、角煮風のポークはとろっとろで、口にしたときに、中でとろけていくのがわかるものだった。
それはすなわち、脂身が多いということでもあり、
ダイエットを掲げてる仏太としては正直あまり喜ばしいことではないのだが、
何せ美味しく好きなところで非常に嬉しくなってしまったのだった。
辛さは大辛にハバネロをトッピングすることで美味しくいただけて辛いところに設定した。
ポークの甘さとスープの辛さが程よいハーモニーを奏でて、
何とも言えぬ幸せな気分になったのだった。

正直、WAMUWは一時味が落ちたと思っていたのだが、だいぶ回復した気がする。
Ex100スープも同様になれば、かなり強いだろうし、
最近1000とEx100ばかりのような気がするので、他のスープも楽しみたいという
贅沢な要望も出てきたりもする。
まだまだ十勝スープカレーも沢山楽しみたい。

I ate pork soupcurry at WAMUW. Taking out is more than eating in about WAMUW. There are things good in both styles.

WAMUW
帯広市西1条南5丁目17-6
0155-26-0165
http://www.aim-company.net/wamuw/
11:30-23:30LO
火曜定休(火曜日祝日の時は営業して翌日休み)