カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),食(カレー以外),飲み会

知り合いに「あそこにカレーあったよ」と教えてもらった。
それは数ヶ月前。
あ〜・・・「あ」で始まる名前だったな。(苦笑)
がびーん、忘れちゃった。
でも、場所は覚えている。
藤丸の駐車場出口とコンビニ711との間の中小路を北上したらある。
イメージはできている。
そして、美味しい牛すじカレーだということ。
聞いて記憶が新しいうちに行かないと忘れちゃうのに、
すぐ行かないなんて駄目ダメだなあ。(苦笑)

さて、数日前、端野萬造さんにメールした。
今年のうちに会えるかな?
お忙しい方だから無理だろうなあ・・・
意外にも、大丈夫というお返事が返ってきた。
萬造さんも私に会いたいという雰囲気の出ているメールだった。
ただし、お互いに恋愛感情は持ってないことを念のために断っておく。(笑)

折角だから、この前潮華でご一緒させてもらった山茶花四十郎さんもお呼びしたいと思った。
(潮華でご一緒したときについては10年12月5日の日記「長ったらしい日記(今日の出来事と考え事)(シェルプール)」参照。)
メールを2回ほど入れたのだが、お返事がない。
これは、お忙しいか、御予定があるか、携帯をなくしたか、はたまた嫌われたか。(笑)
当日現地に突然現れることも考えられた。
が、山茶花さんはどうやら別のところで1年を振り返ってらっしゃったようだった。

お待たせするつもりはなく、一番乗りで行こうと思っていたら、
思いっきり仕事(第2職業)で引っかかってしまい、
余裕があると考えた待ち合わせ時刻20時ギリギリの到着になった。

外観
今回は一次会がいきなりバーという粋な設定。
bar NOISEマスターの鋭い発言も面白い。
ってか、少人数なのでなんでもあり。(笑)
既に萬造さんはカウンター席でたしなまれていた。

チャージ1
なんか匂いしない?
萬造さんとマスターに聞かれたが、
おしぼりのミントの香りがするくらい。(笑)

チャージ2
あ、もしかして、カレー?
チャージの一皿にウマ肉のカレーがあった。
臭みがなく、食しやすい。

おいしいビール
まずは、美味しいビールをいただく。
空きっ腹なので染み渡る。
違う席から、「美味しくないビールってあるのかい?」と
楽しそうな声がとんできた。
「そういう風に注げばね!」(笑)

トマトジュース
トマトジュースが嫌いだという仏太に
マスターがお勧めの美味しいトマトジュースを入れてくださった。
横を向いている間にセッティングされた。
仏太は飲み食べするもので唯一トマトジュースだけは克服できなかった。
苦手なものはかなり少ない方で好き嫌いはほとんどないと自負しているし、
苦手でも飲み込むことができるものばかりで、だいたい大丈夫。
しかし、トマトジュースだけは今まで全く一人前を飲むことができたためしがない。
そして、一番美味しいというトマトジュース。
おえ!
ダメだった・・・。(笑)

味噌パスタ
お腹の空いている我々にお勧めしてくれた味噌パスタ
和と伊の融合。
うん、これ美味しい。
味噌の味わいがきつすぎず、程よいとはまさにこのこと。
そして、麺の硬さが無茶苦茶好み。

ウオッカ
ウオッカにピッキーヌとか青唐辛子をつけ込んだもの。
ピッキーヌ漬けは結構辛い。
青唐辛子漬けは辛いというよりは苦い。
それぞれに味わいがあり、元は同じものとは思えない感じ。

ボウモア
最後はボウモアというシングルモルトウイスキーをいただいた。
この間、話が盛り上がり、萬造さんのブログを閉鎖するに至ったこと
仏太の今までの話など、尽きることはなかった。

残念ながら、山茶花さんは現れなかったが、それはそれ。
その時その時をお互いに楽しみつつ、真剣に話をする。

外観
話が尽きないので、場所を移動することに。
萬造さんがもう20年以上通っているという
あっけらかんという居酒屋へ。
ああ、ここだ!知り合いに教えてもらったところ。
聞いていた場所をイメージトレーニングして考えていたところだ。
ということは、カレーがある!!!(笑)

お通し
お通しのおでんが関西風。
天井にはタイガースが82年に優勝したときにフラッグ。
そう、マスターはばりばりの関西弁。

中
雑然としたように見える中に、
ハッピーターン250%があったりして面白かった。
無茶苦茶混んでいて、その雑然さが更に際立つ。(笑)
いい雰囲気だ。

呉春
萬造さんがここに来るとよく飲むというお酒呉春を一緒にいただいた。
液面とコップを見比べると、傾いているのがよくわかる。
お酒を注いでくださるときにマスターが、手に持って、という意味がわかった。(笑)
グラスの向こうに酔いつぶれてカウンターにうつぶしている人もいる。
こういうところもなんとなく昭和の場末を感じさせていい味出している

牛すじカレー
メニューに見つけた牛すじカレーを早速注文。
来年の干支に合わせてかうさぎさんの形で出してくれた。
赤米と小豆のライスはこの牛すじカレーに合っていた。
牛すじの旨味がルーに溶け込んで幸せになる。
緩いルーがちょっと嬉しい。

あんかけ焼きうどんカレー味
周りはみんな常連さんっぽい感じ。
萬造さんのお知り合いも結構いるみたいだ。
隣の人達があんかけ焼きそばを頼んでいたら、
マスターがとぼけたようなことを言っていた。
なかなか面白い光景で、それに合わせて、
もう一つ見つけたカレーメニュー、
あんかけ焼きうどんのカレー味を注文した。
生卵が載っているのが関西っぽくて嬉しくなった。
萬造さんもいつの間にか関西弁っぽくなっている。

年が変わる前に萬造さんとお話ができてよかった。
やはり間接的に聞いたり、メールなどで知るよりは、
直接話を聞いてニュアンスや相手の様子がわかるのが一番。
まだそんなに数は会ってないけど、
お互いに文章を読んでいたりするしメールのやりとりもあるため、
以前から知っている仲のように思える。
それでも直接話をすると新たな発見があったり、
更に尊敬する部分というのが出てくるものだ。
腹を割って話す、とまでいかなくても、
面と向かって話すことはとても大事だと痛感した。
ちなみに今回は仏太は腹を割って話したつもりだし、
萬造さんも同様に話をしてくれたと思う。

そして、今回とても印象的だったことは、
萬造さんは人の話を聞くときにじっくり聞いているということだ。
相手がしゃべり終わるまで、しっかり聞いている。
人の話を途中で割り込んだりしない。
思い起こすと、以前もそうだったのだが、
今回サシで話して改めて思った。
話し上手は聞き上手という言葉があるが、
まさにその通りだと思った次第。

翌日、二人とも仕事があるので、ここで解散となったが、
もしかしたら、萬造さんはその後まだ食して帰るのかも・・・
なんて思いながらタクシーに乗った。
本当に行ったみたいだ・・・(笑)
凄い・・・
別の意味でも尊敬だ。

尊敬の念を込めて、気持ちが盛り上がったので、
以下の文章を一気に仕上げた。
コラム de 仏太第36稿「グルメに関する考え」
かなり長いのと、引用が多いので、真剣に全部読もうとすると、
かなり時間を食うのでそのつもりでご覧いただきたい。

I went to bar NOISE with Mr. Hatano Manzo to talk about each other and have good drinks and foods. Next we went to Akkerakan, an izakaya bar, felt like Showa period. We enjoyed so much.

bar NOISE
帯広市西2条南10丁目20WAKO HANA HANA 2F
0155-27-5620
http://www.mytokachi.jp/barnoise/
19:00-27:00
日曜、祝日定休

あっけらかん
帯広市西2条南7丁目19-1
0155-24-1205
18:00頃-last

カレー修行(十勝)

十勝スープカレー専門修行場が少ない。
まあ、札幌が聖地みたいでとても多いのはしょうがないのだけど。
支店も少ないし、オリジナルも少ない。
それはいくつか要因があると思うが、
たいして深く考えてないので、
今回は浅い話。(笑)

まず一つはやはりインデアンの存在が大きすぎるのだろう。
インデアンはもう別の物、インデアンというものとして考えないとならないなあ。(笑)
それから、スープカレー自体に対する誤解?があるだろう。
いまだにルーカレーを水でといたもの、と考えている人に会うことがある。
修行場(店)としてやっていく土壌が今一なのかもしれない。
これは全世界的に言えるだろうが、経済が停滞してしまっているからだろうな。

仏太は、自分で修行場を出す気は全くないので、
どんどん増えて欲しいと思いつつも人任せ的で申し訳ないというか・・・。
ただ、このあたりはスープカレー自体が流行ってくればまた変わってくるかな、
という考えから、少しでもスープカレーを出すところが増えていってくれれば、
そのうち専門的なところも増えていくのではないかと思っている。
そのためにはレストランだったり、喫茶店だったりが
メニューに
スープカレーを入れていってくれるのがいいなあと思っている。

外観
士幌のLocomocoに行く。
なんとなくドライブしてスープカレーを食したくなったのだ。

ライスカレー1
あれ?ルーカレー?(笑)
そう、今回はメニューにスープカレーがなかった
以前、来たときにはスープカレーが2種類あり、どちらも食したことはあるのだが。
09年11月30日の日記参照。)
09年11月15日の日記参照。)

ライスカレー2
ライスカレーランチというランチセットで、
ちょい辛ビーフカレーをいただいた。
洋食屋さんが作るようなコクのある美味しいカレーだが、
ここはカフェ。(笑)

ライスカレー3
料理は全体的に量が多く美味しい。
マスターは洋食出身かなあ。
などと考えてみるが、シャイなので聞けない。(笑)

コーヒー
セットのコーヒーをいただいた。
スープカレーは何故なくなったんだろうという疑問を抱きながら。(笑)

帰りがけにマスターに聞いた。
どうやらスープを保存しておく問題があるようだ。
冬にやっていたメニューで期間限定だったと。
じゃ、そろそろ冬になるから復活かな?
マスターははっきりとは言わない。(笑)
是非、復活させて欲しいなあ

I went to Locomoco in Shihoro to eat lunch. I ate beef curry lunch set. It was good, butI want soupcurry, too.

Locomoco
士幌町字士幌西2線160番11
01564-5-5251
11:00-23:00
火曜定休

カレー修行(十勝),チャイ,観光

コマーシャルは色々な形でされるが、
一番影響力があるのはテレビではないだろうか。
最近はネットの力もかなり優勢となっているので、
実際はテレビが一番かと言われると自信はないし、
そういうあたりを調査しているわけでもないので
おそらく、ということで。(笑)

色々なコマーシャルがあるので、
人の眼を惹きつけるために、色々な工夫がされる。
また、企業のイメージ戦略的な部分もあるから極端なことはできない。
短時間で伝えるべきことを伝えないとならないという制約もある。

ツリーハウス
上士幌町のナイタイ高原にこのようなツリーハウスがある。
2006年9月にツリーハウス・クリエーター 小林崇が造ったそうだ。
そして、2007年1月14日から全国一斉放送された第38代ネスカフェCMに使われた。
このツリーハウスの中で唐沢寿明と小林崇がということで
コーヒーを飲むシーンを覚えている人もいるだろう。

風景
そのツリーハウスから更に5kmほど進む(登る)と
こんな素敵な風景を望むことのできる高原につく。
晴れているときの風景は、この写真の比ではないことは
行ったことのある人にはよくわかるだろう。
心が解放される感覚にとらわれる。

外観
そこはナイタイ高原牧場なのだが、レストハウスもある。
雪のない季節限定の営業で、だいたいゴールデンウイークから秋までだ。

カレーライス
当然のように、カレーがあればそれをいただく。(笑)
カレーライスはビーフカレーなのだが、
そのコクがルーに思いっきり出ていて濃厚な味わいで美味しい。
それもそのはず上士幌の地元の牛肉を使い作っているからだ。
その肉はA4以上(最高ランクはA5)を使用している。
調理担当は、上士幌の街中で焼き肉店「三千里」を経営しているマスターだ。
その肉を使ったカレーだから美味しくないわけがない。

チャイ
しかも!
食後に楽しめる飲み物の中にチャイがあった!
(あ、別に食前や食事中に楽しんでもいいんだけどね。笑)

ゴールデンウイークは無茶苦茶混んでいて、
マスターも可愛い女性スタッフも汗だくで大変そうだった。
ホットドックはソーセージや煮込みハンバーグなどがあり、
また焼き肉も楽しむことができる。
ソフトクリームも大人気で行列だった。
レストハウスのすぐ目の前にあるファストフード店から持ち込みも可能で
家族連れ、カップルが非常に多い。
お土産もあるので、観光で一度寄ってみてはどうだろう。

I went to Naitai High Land to see sight. There I ate curry rice for lunch and after then I drunk a cup of chai. They were all good.

ナイタイ高原レストハウス
上士幌町字上音更85-2上士幌町ナイタイ高原牧場
01564-2-4025
http://www.kamishihoro.jp/kankou/naitai.html
10:00-17:00
4月下旬〜10月下旬に営業

三千里
上士幌町字上士幌東2線234
01564-2-2464
11:30-14:00, 17:00-23:00
不定休
(ナイタイ高原レストハウス営業中はランチタイム休業)

ネスカフェ
上士幌町役場の「ナイタイ高原牧場のツリーハウスについて」

カレー修行(十勝)

仕事が遅くなったために、
ちょっとした集会に行けなくなってしまった。
最近、仕事が遅くなりがちで、寝不足なのもあり、
疲労が溜まっていることも手伝って、気力も落ちた。
ドタキャンになったが、集会に参加している綺麗な女性に断りを入れた。

体力、気力が落ちているときは、病気や怪我に注意しなければならない。
まず、栄養を補給する。(笑)
当然、カレーだ!

インデアン音更店へ。
今日は遠藤さんがいないな。
(遠藤さんについては乙華麗様です!第5回を参照。)
店長さんと副店長さんがいる。
他にアルバイトの女の子が二人。
あ、厨房にもお一人女性がいた。
カウンター席に座ると、水とおしぼりとスプーンが並べられた。
注文を伝えて、オーダーが入ると、伝票もスプーンの横に置かれた。
なんだか整った状態に置かれているので、ちょっと見とれた
へえ、よく教育されているなあ。流石、遠藤さん。
変なところに感心してしまった。

インデアンカレー
インデアンカレーはシンプルだけにいい。
そっと置かれたのはあたかも最初からあったがごとく、
その場所にぴったりと収まった。
そう、最初に、整って置かれたおしぼりやスプーン、コップは
ちょうどカレーを置くのにいいスペースを空けて、置かれていた。
そして、ゆっくりと味わいながら、食した。
シンプルなインデアンカレーもいい。
具が入っているのもいいが、
そのものを味わっている気にさせてくれるのもいい。

よし、元気になって、また明日から頑張ろう!

I went to Indian Otofuke branch to eat dinner. A stuff put a wet towel, a glass of water and a spoon on the table in order. It seemed very beautiful. After then she took me curry and put it on a space next to them in order, too. What a very good posion!

カレー修行

最近、あまりレトルトカレー食してないね、と言われたら、
何故かそれに反抗するかのように、最近レトルトカレー率が上がった。(笑)
確かにしばらく食してなかった。
外食か、家で食すときも作ったりしていたからだ。
が、おこげでスープカレーを最近食す機会が出てきて、
10年3月5日の日記10年3月13日の日記参照。)
他のレトルトカレーにも手を出し始めた。
中には賞味期限が切れてしまったものもあるので、
本来なら食してないといけない。(笑)

黒毛和牛のカレー1
今回は、いただきもの。
北海道が誇るシェフが監修したビーフカレー。
黒毛和牛カリーというだけあって、パッケージが真っ黒。(笑)

黒毛和牛のカレー2
器に移して、チンをする。
以前はレンジなどを使うこともあまりしなかったのだが、
最近はレンジの扱いにも慣れてきた。
レンジを使わず常温や冷えたまま食すのと、
温めてから食すのでは、当然温かい方が美味しい

また、ビーフカレーは普段一番食さないと思っているが、
レトルトカレーはもしかしたらビーフカレーが一番多いかも。
(売られているものではなく、仏太が食した種類ってこと。)

スープカレーに慣れてしまったせいか、
ライスの上にかけることはあまりなくなり、
分けて別々に食すことが増えた。
スープカレー効果か・・・?(笑)
どういう利点があるかはよくわからない。(笑)

まあ、美味しければそれでいい!
カレーは美味しいからそれでいい!