カレーイベント,カレー修行(十勝),ラジオ

スノーファンタジー1
本日は音更文化センターでイベントだ。
snow fantasyというFM WINGの開局20周年記念だ。

スノーファンタジー2
2日間のうち初日の今日は音楽の贈り物という副題で
十勝管内の高校のうち6校の吹奏楽、管弦楽の演奏があった。

スノーファンタジー3
試験が終わって間もない高校生たちは
練習時間が満足ではなかっただろうけど、
スノーファンタジー4
それぞれの学校の演奏は素晴らしかった
スノーファンタジー5
最後は6校全てが合同で合奏。
250人位の大合奏は圧巻だった。
客席横の通路にまで生徒が陣取る形。
見させてもらえて良かった。

ポークカレー
その高校生たちはリハーサルと合わせて
午前中から文化センターにつめていた。
昼ごはんに用意したポークカレーを作るのを手伝った。
大人数分を作るのにはやはりコツがいるということを改めて認識した。
ただ、明日それができるのか、という不安も残った。
が、やれる気がする。
今日、第2職業が休みでこうして見ることができて良かった。
そして、このポークカレー、やはり美味しかった。

I ate pork curry for lunch. It was made by a chef and we helped him. In fact we almost looked at it. It was so heavy. The curry was served for high school students gathering at Otofuke Culture Center to play music. The pork curry was good.

参考サイト
FM WING
SNOW♪FANTASY 2014 (FM WING)

カレー修行(十勝)

たいりょう、って聞くとなんとなく嬉しい気持ちがする。
最初に思い浮かぶのは、大漁
漁師さんが一生懸命、時には命がけで、
捕まえてくれた魚介類が沢山ってことだから。

色々細かいことを言い出すとキリがなく、
魚介類の命をもらうので、
必要以上にいただくことはよろしくなく
そういう意味では、大漁ではなく、
普通に捕れているのがいいのかもしれないのだけど。

ここではイメージ的に嬉しいってことで。

さて、その次は、大量
量が多いっていうことだけど、
これもイメージとしては第一印象はいい。

これまた色々と細かいこと言うと
いいことだけではないかもしれないので、
感覚的な話となっているのだが。

他にも調べると、たいりょう、という言葉は
同音異義語が沢山ある。
このあたりは日本語の面白いところであり、
難しいところでもあるだろう。

ポークカレー1
本日のランチは職員食堂でいただく。
いつもサラダが付くカレー。
福神漬けらっきょがその時その時でついたりつかなかったり。
仏太はあまり福神漬けを添えないので、忘れているが、
福神漬けは毎回あったかな。
らっきょはないときもある。

ポークカレー2
今回のカレーはポークカレー
今回は無茶苦茶粘度が高い。
いつものひとすくいと思ったら、
いつも以上の量で取れてしまった。
大量・・・かもしれない。笑
なにせ、ご飯を見せるという美学が崩れそうになったくらいだから。笑

大量に作るの大変だよなあ
と今回はいつも以上に思っていた。
週末の12月20日土曜日と21日日曜日にイベントsnow♪fantasy
2日間合わせて600人分以上のカレーを作るのに関わるからだ。
家で作るときは、せいぜい10〜20人前くらい。
その数十倍だから、重たくて大変ってこともあるし、
だいたい材料の量がわからん。笑
一緒に協力してくれるメンバーに聞いたところ、
誰もそんな大量なカレーを作ったことはないという。
職員食堂のシェフに聞いたら、こっそりコツを教えてくれた。

そういうこともあり、いつも感謝しながらいただいているランチは
益々感謝していただくことになり、
毎度毎度味が違っていたり、粘度が違っていたりするのは
当たり前で、むしろこの程度の違いで収まっているのが凄い、と思う。
やはりどんな場合でも感謝の気持ちは忘れてはいけない

I ate pork curry at our worksite restaurant for lunch. It was so good. I understood the hardness of cooking so much curry. So I thanked cooking stuffs much more than usual. The curry was so good.

参考サイト
FM WING
SNOW♪FANTASY 2014 (FM WING)

カレー自作

11月半ばに作ったチキンカレーは
全てを消費するのに4日間かかった。笑
14年11月16日の日記「カレーライス」
14年11月17日の日記「一晩置いたカレーライス」参照。)

夕食1
そして、今回作ったカレーも4日目に突入。笑
14年12月9日の日記「反省」参照。)
前回の半分の量しか作ってないのだが、何故だろう?
あ、おかわりしてないし、食べ比べしてないし。笑

夕食2
今回は野菜が食べたくなって、
カレー味野菜炒めを一緒に食した。
画像を自分で見てもわかりにくいが、
玉ねぎ、人参、長芋と玉子だ。笑
横着して作った時に気づいたのだが、
カレー炒めは、玉子はやはり最初に炒めないと、ってこと。
料理をよくわかってなくて、
慣れたつもりでやっていたら、今ひとつになってしまった。
玉子がフライパンにこびりついて大変だったのだ。笑

夕食3
ポークカレーは日にちを置いてもあまり味が変わってない気がした。
あ、いや、変な保存料とか使ってないからね。笑
でも、食していくうちに気づいた。
時間の経ったカレーは生姜が目立っている
ふ〜〜ん。
今後の参考にしよう。

I ate pork curry rice and fried curry vegetable for dinner. I made them by myself. I felt they were good. But I didn’t serve them my friends. They were not so good. wwww

カレー自作

自分の中で気をつけていることがある。
座右の銘というほど立派なものではないが、
同じ過ちは繰り返さない
ってことだ。
これ意外と難しい。
人間だから間違うことはある。
それはいいとしても、間違いなんだから、
同じことを繰り返すのはもっと良くないと思う。
なので、まず同じ間違いを繰り返さないことで、
良くなっていくと思う。
消極的な進歩かもしれないが、
目立たず良くなり、気づいたら凄く良くなっている。
ってのが理想。笑

で、先月カレーライスを作った時に
幾つか反省点があった。
14年11月16日の日記「カレーライス」
14年11月17日の日記「一晩置いたカレーライス」参照。)
1つは、ルーが多すぎたってこと。
味がちょっと濃かったのだ。
料理は足し算という理論(理論か?笑)でいくと、
水や出汁を足せばいいのだが、
その時は鍋の大きさを考えると無理だった。
また、具の大きさ、量なども反省材料だった。
良い点は、玉ねぎの炒め具合。
きつね色にいい具合に炒めた玉ねぎは
カレーの深みを増してくれた。

今回はその反省に立ってカレーライスを作ってみる。
また、肉をチキンからポークに変えてみた。
これは単にその時の気分。笑
最終的に、12月21日のイベントで出す時の
お試しにしたいのだが、
作る量がかなり違うので、なんとも言いがたい。笑

12月21日のイベントは
FM WING開局20周年の一環で、
前日の20日はsnow♪fantasy〜音楽の贈り物〜と題して
十勝管内6校の高校の管弦楽の演奏がある。
で、21日はFM WINGスタッフや市民パーソナリティーによる、
バンド演奏、クイズ大会、お楽しみ大抽選会などがあるのだ。
snow♪fantasy〜チームウイングからの贈り物〜というタイトル。
その中で、いくつかの飲食物を出すことになったのだが、
なんと仏太はカレーの担当になった。

おそらくこのブログを見ている方々や、仏太を知る人々は、
ああ、仏太がカレーを作るのね、当たり前でしょ、とか、
仏太が作るならどんだけ美味しいんだろう、とか、
是非普段言っていることをカレーで表現できるのだろう、とか、
色々、しかも一瞬で考えて、食したいと思ってくれるだろう。
もし、自分が逆の立場だったらそうだもんなあ。笑

すげえ、ぷれっしゃー!!!!!

ついつい平仮名で書いてしまうほどのプレッシャー!!!!!

この企画が持ち上がり、お願いされた時、
ああやっぱりそうなるよね、と思ったのだが、
元々プレッシャーに弱い人間だから、
色々グジグジ考えてしまうのだ。
3日3晩寝ないで考えると睡眠時間がもったいないので、
数秒で結論に達した。
「やりましょう!」笑

勿論、1人でできないのは誰もがわかる。
なので、お手伝いしてくれる人達がいる。
とても心強い。
そして、あまり自分で背負い込むことなく
肩書としてはプロデュースみたいなものだが、
まあ、みんなで楽しく作って、
来ていただく方々に美味しく楽しんでもらいたいと思っている。
正直な感想は言って欲しいけど。

やっぱり料理を作るときは
食してくれる人が喜んでくれるってのがいいよね。
勿論、色々な目的があってしかるべきだけど、
食してくれる人がいるなら、
美味しいと言ってもらえるのが一番。
って考えると楽しくなってきた。
ワクワク!

ポークカレー1
前回の反省を元に作ったポークカレー
鍋の蓋を開けた時の匂いがとても素敵で、
ああ、これ美味しいと確信できた。
(ちなみに、当日作るカレーはチキンカレーの予定)

ポークカレー2
なんだか美味しくできた。
自己満足。笑
イベントの時も美味しく作りたいなあ。
リスナーさんの笑顔が見たい
頑張るので、是非来てください!
(ああ、また自分にプレッシャー。笑)
BGMはBilly JoelのPressureだな。

I made pork curry rice for my dinner. On 21st of December I will make so much curry rice with my fellows. So this was one of practices. This time the curry was so good, I thought. On the ivent we will make curry good. I was sure.

参考サイト
FM WING
SNOW♪FANTASY 2014 (FM WING)
仏太とRYOの食KING食QUEEN十勝

カレー修行(十勝)

外観
体調がだいぶ戻ってきたので、薬を補給しに
帯広白樺通りスープカレー本舗へ行く。
ここ数日、食事を摂れなかったり、
自炊で頑張っていたりした。
(自宅で食事を食べるというのは普通なのだろうが・・・苦笑)
14年11月12日の日記「風邪なんかじゃないやい!」
14年11月13日の日記「最初の写真で何か当てたら凄い!」参照。)

知り合いに言わせると、仏太が風邪をひく・・・いや、体調を崩すのは、
鬼の霍乱に近いくらい(それ以上?笑)珍しいことらしい。
完全に復調というわけではないが、
外出できるくらいには復活してきた。笑
まだ、完調ではない分、薬(スパイス)を内服するのだ。笑

黒板
入ってすぐにあるこの黒板の絵がいつも気になる。
そのうち、この絵を集めた展覧会とかあると面白いかも。

メニュー
以前マンスリーカレーだった坦々スープカレーラーメンが復活して
レギュラーメニューになっていた。
どうやら人気が非常に高く、定番としたようだ。
14年9月4日の日記「担々麺+スープカレーで辛さアップ!(帯広白樺通りスープカレー本舗)」
14年9月28日の日記「汗だくの中、最後の1つ(帯広白樺通りスープカレー本舗)」参照。)

マンスリーカレー1
今回は今月のマンスリー、
トンテキと十勝産野菜のスープカレーにした。
十勝産とつくマンスリーメニューが多いが、
食材はなるべく十勝産を優先して使っているそうだ。
地産地消という意味でも嬉しいよね。
外観写真の看板ところに、赤い丸で「西屯田通り・・・」と書いてあるが、
ここ帯広白樺通りスープカレー本舗は、
札幌にある西屯田通りスープカレー本舗のフランチャイズ。
支店と違い、フランチャイズはオーナーが別な分、
ある程度の独自性が築かれる可能性がある。

マンスリーカレー2
十勝産野菜がゴロゴロ
そう、スープカレーは大きな具が入っていることが多いので、
ゴロゴロ」という表現がピッタリだ。
と、喜んでいる時に、見知った顔が入ってきた。
おお!西屯田通りスープカレー本舗のオーナーさんだ。
「刺激になるし、視察を含めて時々来るんですよ!」
と以前と変わらぬ快活な笑いと笑顔。
お元気そうだ。
以前仏太のラジオ番組にも出てもらっているが、
第56回(2014年4月28日月曜日)(仏太とRYOの食KING食QUEEN十勝blogページ)参照。)
それ以来かなあ。
楽しい会話をしながらの夕食となった。

マンスリーカレー3
そして、トンテキ・・・・・?
魚・・・・・?笑
形が最初出てきた時に魚かと思った。笑
いやいや、しっかりトンテキ。
カットされているが、今回は他の修行者が少なく、
時間的に余裕がありそうだったので、お願いした。
お願いすればカットしてくれるのだ。
(メニューに書いてある)

楽しく、美味しくいただいた。
病み上がりには、とてもいいことだ。
当然美味しいのはいいことだ。
楽しいのも精神的にいいことだ。
そして、スープカレーは色々な食材をいただけるので、
栄養的にもいいことだ。

I went to Obihiro Shirakaba-dori Soupcurry Honpo for dinner. I met an orner of Nishitonden-dori Soupcurry Honpo. He sometimes comes here, he said. I ate a monthly curry this evening. It was pork steak and Tokachi vegetable soupcurry with hotness no5 and small rice. It was good and volumy, I was satisfied. I enjoyed talking to an orner. There was not this shop’s orner today. We enjoyed talking and I enjoyed eating so much.

帯広白樺通りスープカレー本舗
帯広市西12条南9丁目10-3
0155-67-0630
http://www.shirakabadori.com/
11:00-22:00 (LO21:30)
無休

参考サイト
西屯田通りスープカレー本舗
FM WING
仏太とRYOの食KING食QUEEN十勝blogページ