カレー自作

自分の中で気をつけていることがある。
座右の銘というほど立派なものではないが、
同じ過ちは繰り返さない
ってことだ。
これ意外と難しい。
人間だから間違うことはある。
それはいいとしても、間違いなんだから、
同じことを繰り返すのはもっと良くないと思う。
なので、まず同じ間違いを繰り返さないことで、
良くなっていくと思う。
消極的な進歩かもしれないが、
目立たず良くなり、気づいたら凄く良くなっている。
ってのが理想。笑

で、先月カレーライスを作った時に
幾つか反省点があった。
14年11月16日の日記「カレーライス」
14年11月17日の日記「一晩置いたカレーライス」参照。)
1つは、ルーが多すぎたってこと。
味がちょっと濃かったのだ。
料理は足し算という理論(理論か?笑)でいくと、
水や出汁を足せばいいのだが、
その時は鍋の大きさを考えると無理だった。
また、具の大きさ、量なども反省材料だった。
良い点は、玉ねぎの炒め具合。
きつね色にいい具合に炒めた玉ねぎは
カレーの深みを増してくれた。

今回はその反省に立ってカレーライスを作ってみる。
また、肉をチキンからポークに変えてみた。
これは単にその時の気分。笑
最終的に、12月21日のイベントで出す時の
お試しにしたいのだが、
作る量がかなり違うので、なんとも言いがたい。笑

12月21日のイベントは
FM WING開局20周年の一環で、
前日の20日はsnow♪fantasy〜音楽の贈り物〜と題して
十勝管内6校の高校の管弦楽の演奏がある。
で、21日はFM WINGスタッフや市民パーソナリティーによる、
バンド演奏、クイズ大会、お楽しみ大抽選会などがあるのだ。
snow♪fantasy〜チームウイングからの贈り物〜というタイトル。
その中で、いくつかの飲食物を出すことになったのだが、
なんと仏太はカレーの担当になった。

おそらくこのブログを見ている方々や、仏太を知る人々は、
ああ、仏太がカレーを作るのね、当たり前でしょ、とか、
仏太が作るならどんだけ美味しいんだろう、とか、
是非普段言っていることをカレーで表現できるのだろう、とか、
色々、しかも一瞬で考えて、食したいと思ってくれるだろう。
もし、自分が逆の立場だったらそうだもんなあ。笑

すげえ、ぷれっしゃー!!!!!

ついつい平仮名で書いてしまうほどのプレッシャー!!!!!

この企画が持ち上がり、お願いされた時、
ああやっぱりそうなるよね、と思ったのだが、
元々プレッシャーに弱い人間だから、
色々グジグジ考えてしまうのだ。
3日3晩寝ないで考えると睡眠時間がもったいないので、
数秒で結論に達した。
「やりましょう!」笑

勿論、1人でできないのは誰もがわかる。
なので、お手伝いしてくれる人達がいる。
とても心強い。
そして、あまり自分で背負い込むことなく
肩書としてはプロデュースみたいなものだが、
まあ、みんなで楽しく作って、
来ていただく方々に美味しく楽しんでもらいたいと思っている。
正直な感想は言って欲しいけど。

やっぱり料理を作るときは
食してくれる人が喜んでくれるってのがいいよね。
勿論、色々な目的があってしかるべきだけど、
食してくれる人がいるなら、
美味しいと言ってもらえるのが一番。
って考えると楽しくなってきた。
ワクワク!

ポークカレー1
前回の反省を元に作ったポークカレー
鍋の蓋を開けた時の匂いがとても素敵で、
ああ、これ美味しいと確信できた。
(ちなみに、当日作るカレーはチキンカレーの予定)

ポークカレー2
なんだか美味しくできた。
自己満足。笑
イベントの時も美味しく作りたいなあ。
リスナーさんの笑顔が見たい
頑張るので、是非来てください!
(ああ、また自分にプレッシャー。笑)
BGMはBilly JoelのPressureだな。

I made pork curry rice for my dinner. On 21st of December I will make so much curry rice with my fellows. So this was one of practices. This time the curry was so good, I thought. On the ivent we will make curry good. I was sure.

参考サイト
FM WING
SNOW♪FANTASY 2014 (FM WING)
仏太とRYOの食KING食QUEEN十勝

カレー修行(十勝)

外観
体調がだいぶ戻ってきたので、薬を補給しに
帯広白樺通りスープカレー本舗へ行く。
ここ数日、食事を摂れなかったり、
自炊で頑張っていたりした。
(自宅で食事を食べるというのは普通なのだろうが・・・苦笑)
14年11月12日の日記「風邪なんかじゃないやい!」
14年11月13日の日記「最初の写真で何か当てたら凄い!」参照。)

知り合いに言わせると、仏太が風邪をひく・・・いや、体調を崩すのは、
鬼の霍乱に近いくらい(それ以上?笑)珍しいことらしい。
完全に復調というわけではないが、
外出できるくらいには復活してきた。笑
まだ、完調ではない分、薬(スパイス)を内服するのだ。笑

黒板
入ってすぐにあるこの黒板の絵がいつも気になる。
そのうち、この絵を集めた展覧会とかあると面白いかも。

メニュー
以前マンスリーカレーだった坦々スープカレーラーメンが復活して
レギュラーメニューになっていた。
どうやら人気が非常に高く、定番としたようだ。
14年9月4日の日記「担々麺+スープカレーで辛さアップ!(帯広白樺通りスープカレー本舗)」
14年9月28日の日記「汗だくの中、最後の1つ(帯広白樺通りスープカレー本舗)」参照。)

マンスリーカレー1
今回は今月のマンスリー、
トンテキと十勝産野菜のスープカレーにした。
十勝産とつくマンスリーメニューが多いが、
食材はなるべく十勝産を優先して使っているそうだ。
地産地消という意味でも嬉しいよね。
外観写真の看板ところに、赤い丸で「西屯田通り・・・」と書いてあるが、
ここ帯広白樺通りスープカレー本舗は、
札幌にある西屯田通りスープカレー本舗のフランチャイズ。
支店と違い、フランチャイズはオーナーが別な分、
ある程度の独自性が築かれる可能性がある。

マンスリーカレー2
十勝産野菜がゴロゴロ
そう、スープカレーは大きな具が入っていることが多いので、
ゴロゴロ」という表現がピッタリだ。
と、喜んでいる時に、見知った顔が入ってきた。
おお!西屯田通りスープカレー本舗のオーナーさんだ。
「刺激になるし、視察を含めて時々来るんですよ!」
と以前と変わらぬ快活な笑いと笑顔。
お元気そうだ。
以前仏太のラジオ番組にも出てもらっているが、
第56回(2014年4月28日月曜日)(仏太とRYOの食KING食QUEEN十勝blogページ)参照。)
それ以来かなあ。
楽しい会話をしながらの夕食となった。

マンスリーカレー3
そして、トンテキ・・・・・?
魚・・・・・?笑
形が最初出てきた時に魚かと思った。笑
いやいや、しっかりトンテキ。
カットされているが、今回は他の修行者が少なく、
時間的に余裕がありそうだったので、お願いした。
お願いすればカットしてくれるのだ。
(メニューに書いてある)

楽しく、美味しくいただいた。
病み上がりには、とてもいいことだ。
当然美味しいのはいいことだ。
楽しいのも精神的にいいことだ。
そして、スープカレーは色々な食材をいただけるので、
栄養的にもいいことだ。

I went to Obihiro Shirakaba-dori Soupcurry Honpo for dinner. I met an orner of Nishitonden-dori Soupcurry Honpo. He sometimes comes here, he said. I ate a monthly curry this evening. It was pork steak and Tokachi vegetable soupcurry with hotness no5 and small rice. It was good and volumy, I was satisfied. I enjoyed talking to an orner. There was not this shop’s orner today. We enjoyed talking and I enjoyed eating so much.

帯広白樺通りスープカレー本舗
帯広市西12条南9丁目10-3
0155-67-0630
http://www.shirakabadori.com/
11:00-22:00 (LO21:30)
無休

参考サイト
西屯田通りスープカレー本舗
FM WING
仏太とRYOの食KING食QUEEN十勝blogページ

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

ポークカレー1
職員食堂でランチ。
サラダにらっきょを5個入れるのがデフォ。
らっきょと言えば、やはりオーナーのイデゴーさん!
ってことはらっきょはゴー・・・・・
すみません。
尊敬しているんです。

ポークカレー2
「こんなにポーク立派でしたっけ?嫌味ではなく。」
一緒に食した職員が感心している。
確かに大きめで歯ごたえがあり、旨味もある。
ポークカレーも美味しいね。
ああ、幸せ

I ate pork curry at a worksite restaurant. It was good. Especially pork was good. It seemed to be better than usual.wwwww

参考サイト
スープカレー専門店 らっきょ

カレー修行(道外)

関西、特に大阪は独特の世界のような気がする。
言葉が既にそれを大いに表していると思う。
なんて言うと、関西の他の地区の人達が、
なんでやねん、ウチラの方が・・・
みたいなことを言ってきそう。笑
また、大阪の中でも、あの地区はこうだ、
そっちはどうの、など色々と出てきそう。
それは勿論、関西だけに限らないんだろうけど。
ただ、特に、濃い感じがするのが関西のいいところなんじゃないかな。笑

あ、こういう話をするってことは、仏太は関西、大阪が好きってこと。
いいところだと思うよ。
人が多いのにはちょっと疲れちゃうけど。笑

で、思い出すのは
やしきたかじんやっぱ好きやねん
これって本当の関西弁じゃないんだってね。
関西弁をよく知らないから、そのまんまだと思っていた。
やっぱし好っきやねん
って言うのが本当らしい。
(いいんだよね、関西の人達?)

そんな好きな大阪、ミナミをこんなに歩くのは初めて。
日本橋からなんばへ向けて、なんばウォークを歩く。
地下街も面白い。
カレー屋もある。笑
お土産になりそうなものも見つけた。
あっという間になんば駅に着いた。笑

外観
なんばの駅を地上に上がるのに
昨日一昨日使っていたところよりも北の方から外に出てみた。
うわあ、こっちも人多いんだなあ。
あ、ネットで調べた通りのコンビニがある。
じゃ、ここで曲がろう。
あった、あった。
結構早くに見つかった。
インデアンカレー南店だ!

紙ナプキン
支店がいくつかあるうち、ここは一番最初にできたインデアンだと。
カウンター席のみだが、人気があり、入れ替わり立ち代り修行者が来る。
大阪の3つの宝は、551の豚まんインデアンカレーという話もあるくらいだ。
本当かどうか、関西人とそういう話題をしたことがないので、確認してない。

インデアンカレー1
メニューは基本インデアンカレーのみ。
仏太はそれに玉子をトッピングした。
地元では目玉と呼ばれるという噂を目にしたが、
実際に聞くことはできなかった。
ピクルスは最初に必ず出てくる。
このピクルスは増量できる。(値段アップ)

インデアンカレー2
一口入れた時の甘さは、ああ普通と思わせるし、
味も同様に普通と思ってしまう。
しかし、少しずつ食し進めるうちに、
徐々に美味しくなり、もっともっと食したくなる
じんわりと汗をかいてきて、
食し終わる頃には満足な辛さとなる。
辛くて辛いのではなく、食しながら徐々に辛さに慣れていっているって感じなのだ。
なんとも言えない、魔法にかかったようなカレー。
この魅力に取り憑かれるのはわかる。
他の支店では違うカレーメニューもあるが、
ここは一種類で成り立つというのもこの味があるからこそだろう。
満足。

本日も地下鉄を使う。
再び1日乗車券を購入。
なんばから御堂筋線であびこまで行く。

外観
あびこ駅からちょっと歩いたところにここ幸象(さいぞう)がある。
中に入ると、すぐにテーブル席があり、想像していたより広い。

中
カウンター席に座り、メニューを見て注文。
あ、スープカレーの食べ方ってある。
ありきたりの話かなと思って、ボーっと眺めていたら、
おお、素敵なこと書いてると思った。
おしゃべりもスパイスね。
いいこと言うなあ。
きっと中で作っている美人のお姉さんが考えたんだろうな。
作っている時の顔がとても真剣だ。
(カウンターの中に厨房がある。)

豚肉とキャベツのスープカレー1
今回、折角大阪に来ているんだから、
牛すじのスープカレーにしようかかなり迷った挙句、
豚肉とキャベツのスープカレーにした。
マイルールに則って、最初に訪れたところの優先順位として、
ラム(マトン)→ポーク→チキン・・・笑
(まあ、こだわりなんか捨てちゃえばいいんだけどね。笑)
ライス小にするのは忘れなかった。笑
サラダはランチタイムのセットでオーダーして。

豚肉とキャベツのスープカレー2
豚バラだろう。
食べやすい硬さで、むしゃむしゃいただいた。
野菜の種類も結構あって、
特にキャベツが多いなあ、と思ったら、
改めて豚肉とキャベツのスープカレーだったってことを思い出した。笑
辛さ大丈夫ですか?と聞かれたが、
辛いのが大好きな仏太としてはもう少しあっても良かった。笑
メニューの中で最も辛い大辛にしていた。
結構なボリューム。
満足。

ジュース
ランチセットでついてくるソフトドリンクは
ピンクグレープフルーツジュースにした。
ほっと一息。
美味しかったなあ。

ごちそうさまでした、と会計をした時に、
美人さんの険しかった顔がほころんで笑顔になった。
うん、やっぱり笑顔はいい

今回仏太は1人だったから会話(おしゃべり)はなかったが、
複数だったら、していただろう。
しかし、最近、man watchingしていると思うのは、
携帯(主にスマホ)をいじっていて、会話がない人達が多いということ。
折角一緒なんだったら、その時は会話した方がいいと思うなあ。
カップルで2人とも携帯に夢中で全く会話がないというのも見たことがある。
コミュニケーションでそういうところがスタートだと思うんだよなあ。
だから、ここで見た「おしゃべりもスパイス」って素敵だと思ったのだ。

無口なカップルは、その後どうなったんだろう。
無言で手をつないでホテルに入っていくのだろうか?
それとも手を繋がず、2人とも携帯をいじったまま、
歩いているうちに、気がついたらホテルに着いていたってなるんだろうか?
男は、ぐへへへ、作戦成功や!と内心思っていても、相変わらず無口なんだろうか?
そして、女は、あ、後をついてきて、気がついたら、こんなところに。どうしよう。と思いながらもやはり無口なんだろうか?
もう逃さへんで!
がばっ!
いや!やめて!
ぶん!
2人っきりで、今更、嫌がることもないやろ!ええかげんにせい!
ぐいっ!
待って!シャワー浴びさせて!
そないなこと言いおって、逃げる気やろ!
ええから、言うこと聞けばええねん!
ハアハアハア・・・

じゃ、一緒にシャワー行きましょう。
ほな行こか。ハアハアハア・・・
シャーーーー
しっかり見さらせい、ワイの・・・
ハアハアハア・・・・

なんてことも無口なまま、身振りや表情でいくんだろうか?笑

は!
取り乱してしまった。
自分の常識と違うものを見ると、ついつい興奮してしまって・・・笑

もしかして、私は疲れているのかもしれない。笑

一度、ホテルに戻って休もうと思った。
ふと思い出して、日本橋の駅から歩いて、
なんばグランド花月を目指した。
お土産を買おうと思ったのだ。
ホテルのフロントの近くに、スタッフのオススメするお店をまとめたものがあった。
その中からいくつかピックアップして
お土産を買うことができるところと
やはり名物を食べることができるところを覚えておいた。

外観
で、なんばグランド花月は様子を見て、
目の前のお店でお土産を書い、
近くに目的のところを見つけた。
わなかというたこ焼き屋だ。
隠れた名店を探すのもいいのだが、
今回はたこ焼きやお好み焼きの情報は調べてない。
で、ホテルでお薦めが書かれているのを見つけた時に
ああ、これはきっと少しくらいは名物をいただきなさいという
神様の思し召しだと思った。笑

たこ焼き
流石、人気のようで並んでいる。
今日は結構並ぶなあ。笑
多分、観光客が多いんだろうと思っていたら、
結構関西弁が飛び交っていた。
色々な種類があったが、4種類のたこ焼きが楽しめる大入りというものにした。
手前右から時計回りに、
しょうゆチリソースソースだった。
マヨネースの下にしっかりソースがかかっている。笑
どれも美味しかったが、一番は塩だった。
あ、しおりんが好きだから、塩ってオチじゃないよ。笑
意外な美味しさ。
外がカリッとして、中がとろっとした本場な感じ。

更におみやげを買ったり、ぶらぶらして
大阪ミナミの空気を味わった。

天気は保たれていた。
台風が近づいているというニュースは北海道にいる間に入ってきていた。
ゆっくりとした強烈な台風19号(ヴォンフォン)
下手したら大阪にいる時に直撃するのでは、という心配もあった。
が、この段階では情報を知らなければ、のんきなものだ。笑

夕方、地下鉄で梅田まで行き、
そこからJRに乗り換えた。
大阪駅だ。
電車の中では、明日台風が予想されるので、
午後から全面運休、状況により午前中も変更ありうる、
と放送されていて、うわ、本当に凄いんだと実感。
北海道で台風のために電車が、って話はあまり聞かない。
雪のためってのはよくあるけどね。

京都方面に向かい、20分位で着いたのは茨木
駅を出て目的のところを探し始めた。
女子高生と思われる制服の女の子が1人でいて、
たまたま駅から後をつける形になった。
あ、いや、後をつけたんじゃないよ。
形上そうなってしまったんだよ。
だって、方向が同じなんだもん。
しかも場所よくわかってないから怪しげな動きになる。
ああ、これ誤解されてるんじゃないか、と不安になった時に、
ふと横を向いたら、それらしいところが目に入った。笑
(なんかもしかして、私今日は変態?笑)

外観
当たりだった。
ほっかバルはこぢんまりとした印象で
でも明るく照らされて、すぐにわかった。
ふー、変態じゃないことが証明された。笑
入ったら思ったより普通サイズだった。
先輩のことだからもっと大きい箱で人を雇ってやっているのかと思っていた。
先輩はカウンターの中で準備をしていた。
あら、自分でマスターやっているんだ!
へえ、かっこいいなあ
前から思っていたけど。
カウンター席には久しぶりの後輩がいた。
テーブル席には大学時代の別の部活の先輩がいてびっくり!
たまたま知り合いの方と飲み会だったようだ。

食べ物1
仏太が待ち合わせした先輩はここほっかバルのオーナーシェフだ。
ビールを呑みながら、エビとシラスのアヒージョをいただいた。

焼酎
乾杯をした後輩とは学生の時によく一緒に呑んでいた。
焼酎を呑みながら色々なことを語った仲だ。
りしりという昆布焼酎に切り替えて、
懐かしい話やお互いの近況を報告。

食べ物2
ラーメンサラダがある!
ここは北海道を意識して、
北海道らしいメニューを中心としたカジュアルな居酒屋。
大阪出身の先輩が、北海道で暮らした経験を活かして、
美味しい、北海道らしい料理を提供してくれている。

食べ物3
スモークサーモンとホタテといくらのカルパッチョ
ここにいると「北海道」を意識するとともに、
内地の人が考える「北海道」がなんとなくわかる。
約束していたもう一人の後輩は仕事が忙しく遅れると
先輩のところに連絡が入ったようだ。

食べ物4
イカの塩辛じゃがバター・・・・
これ呑んでいる時、バターを全然感じてなかった。
ありがたみのない奴と言われたら、
ははーっ、そのとおりでございます!と言うしかない。
こんな時は決して、そのとおりでありやす!とは言えない。笑
蒸かしたじゃがいもにはバターが合うというのは
おそらく多くの人が認めるところだろう。
北海道の一部の地域では、塩辛を乗せて
このようにいただくのもありだ。
酒呑みとしてはこれは嬉しいおつまみ。

食べ物5
そして、北海道の肉といえば、
やはりジンギスカンは外せないところ。
え?ここは大阪?
ああ、酔っ払ってしまい、すっかり忘れていた。
仕事の忙しい後輩がやってきて更に話は盛り上がった。
おお、やばい帰るのに、電車の接続が・・・笑
学生時代を思い出す素敵な呑み会だった。

帰りの電車の中で楽しい思い出を反芻しながら、
眠りこけて乗り過ごすことなく、
しっかりと大阪駅で降りた。
地下鉄がギリギリだった。
今日も1日乗車券のお世話になったなあ。

さて、明日は帰れるのだろうか?笑
ホテルに着く頃に、パラパラと雨が降り始めた・・・・

I went to Indian Curry Minami branch to eat a light lunch. There was only one menu, Indian Curry. I ordered it with topping an egg. It was good. Its taste was not similar to one of Tokachi. The names and logo marks were so similar, I thought. I was sure many people thought so, too.wwwww
Next I went to Saizo, a soupcurry shop at Abiko. I went there by subway. I ate pork and cabbage soupcurry. It was so good. I was happy to see a sentense 'conversations were also spices.’ Very nice!
Near a hotel I stayed there was a famous takoyaki shop next to Nanba Grand Kagetsu Theator. Its name was Wanaka. I ordered Oh-iri, there were four kinds of takoyaki on a plate. They were all good, and my best was salty taste.
In the evening I rode on a train for Maibara. I got off on Ibaraki station. There was an izakaya bar my superior had. He was a master of the shop. Foods were all very good. I talked him and my inferior living in Kyoto. Another inferior was late because of his job. But he came here and joined us. It was a very happy time to spend.

インデアンカレー南店
大阪府大阪市中央区難波1-5-20
06-6211-7630
http://www.indiancurry.jp/
11:00-20:00
月末の水曜定休

スープカレー&ダイニング 幸象
大阪府大阪市住吉区我孫子東2-4-24
06-6608-8444
11:30-14:30, 18:00-22:30
月曜定休(祝日の場合は翌火曜)

わなか
大阪府大阪市中央区難波千日前11-19
06-6631-0127
http://takoyaki-wanaka.com/
10:00-23:00 (土日祝9:00-)
無休

ほっかバル
大阪府茨木市茨木市西駅前町6-36ラビアンヌエスポワールB1F
072-621-6134
https://www.facebook.com/hokkaidobar?fref=ts
18:00-24:30
不定休

参考サイト
やしきたかじんメモリアルウェブサイト
やっぱ好きやねん(Wikipedia)
なんばウォーク
なんばグランド花月

カレー修行(十勝),仕事(第2職業)

仏太の第2職業は人と接することが結構ある。
まあ、人と接することがない職業の方が少ないだろうけど。
勿論、それは直接だったり間接だったりの違いはあると思うけど。

そうした時に最近特に思うことがある。
相手がいるってことはコミュニケーションは必要になるってことだ。

コミュ障という言葉があるけど、
本来それって、そうであっては世の中生きていけないかもしれない。
極論だけど、それだけコミュニケーションが大切ってこと。
ただ、自称コミュ障の人は、苦手というだけで、
できないわけではない人が圧倒的だと思う。

どんな病気もそうだけど、医者の診断がある場合を除いて、
自称で言っている人は怪しいかも、と思ってしまう。
だいたい、本当に医者に病気を言われたら、
そう簡単に公にしないことが多いと思うんだよなあ。
まあ、どんな場合も例外や、人と違うってことはあるだろうけどね。

コミュ障はコミュニケーション障害・・・
コミュニケーションが上手くできないってことでしょ。
(違っていたらすみません。)
言葉通り捉えたら、相手と話したり、メールしたりなどが
上手くできないってことだと理解している。
実は、自称でコミュ障を名乗っている人より
字画のない人のほうが手に負えないって思う時がある。
それはコミュ障って言っているのとは、本当は違うのかもしれないけど。笑

で、最近気になる事は、
仏太の態度や喋り方が悪いからなのか、
人の話を聞かない人が多い気がするってこと。
普通に会話していても、
え?人の話を聴いてくれてる?ってことが多々ある。

こちらが説明を始めたら、途中で話をさえぎるように、
ああ、それわかります、と言って、その後自分で話を続けてしまう。
こちらはまだ喋り続けているのにもかかわらず。
相槌的に、わかります、って言うだけならわかる。
が、明らかにこちらが喋っているのに、
喋り終わってないのに、全てわかったような言い方をする。
実際に後から確認すると、話を理解してない場合がほとんど。

電話で話したことを理解してくれたと思っていて、
実際に会った時に、また同じようなことを繰り返してくるので、
電話で話したよね、ってことを言うと、
全く理解してなかったことが発覚したこともある。
当然、直接会って話しても、完全な理解を得ることはできないし、
ひどい時は逆に誤解しているということがわかることもある。苦笑

自分がそういうことをしているのかもしれないが、
それを強く思う分、かなり気をつけている。
それでも同じことをしているかもしれないので、
反面教師として、同じことをしないように心がけている。

会議の時、人が発言しているのに、別の人と話しているお偉いさん。
それを見て、見ぬふりの別のお偉いさん。
また別のお偉いさんは明らかのそれを見て不快感を示している。
が、当のお偉いさんはそういうことに気づいてない。
全然無関心で、自分のアイテムに夢中のお偉いさんもいる。
それぞれ腹が立ったり呆れたりしていたが、
最近はある意味達観できるようになった。
(偉そうな言い方。笑)

結局、仏太はその会議のあり方、存在意義などを理解していないから、
そういうことに対して憤りを感じたり、不満に思っていたりしたのだろう。
いまだに理解してないが、それはそういうものだ、と思うことで
自分が怒っていることが非常に馬鹿馬鹿しくなった。
ただし、会議に出ている人はそれだけではない。
全体のモチベーションの問題などを考えた時はどうなるんだろう?と思うこともある。
そんなことを思うなら、言うべきじゃないのか、という人もいるだろう。

話を聞いてくれるなら、提案もしがいがある。
ここでやはり話を聞くということが問題となる。
喋る人がいれば、聞く人がいるべきだろう。
独り言ならまた別だろうが、話し合うならそれは相手がいるってことだ。

また、仏太はラジオでパーソナリティーをさせてもらっている分、
見えない相手に話すこともある。
でも、目の前にいなくても「相手」に話していることには変わりない。
一方通行の場合もあるが、メッセージをもらって
双方向性のコミュニケーションに変化することもある。

ラジオをやっていて非常に気にしていることに1つに
喋っていることを不特定多数のリスナーさんに理解してもらえる話をするってことだ。
実はこれ結構難しい場合がある。
仏太が知っていて当たり前と思っていることでも、
人によっては全く知らないことだってあるだろうし、
違う捉え方をしていて、誤解が生じる場合だってありうるのだから。

それは普段の話、会話にも言えることだ。
自分が相手に伝えるのは、やはりわかってもらいたいから、
わかりやすく話したいって思っている。

高校生くらいの時に、話の上手な友達がいて、
ああ、あんな風になりたいなあと思って、
憧れて話を真似てみたりした。
でも、しっくりこない。
それはやはり友達のスタイルだったからだ。

高校の友達の話の後も
やっぱり話が上手くなりたいというのは
常々思っていて、
おそらくそういうことは
結構多くの人が思っていることだろうと思う。

で、その後、ある時に聞いた言葉が
非常に印象に残り、
それは現在も仏太の中では
人生訓的なものの1つとなっている。
座右の銘まで言うと言い過ぎだろうけど、
そのくらいのイメージだ。
話し上手は聞き上手
っていう言葉だ。

最近、何人かの人と話していた時に、
話がわかりやすい、と感心された。
ちょっとびっくりしたのだが、
気をつけていることが実を結んできたのかもしれないと
密かに喜んでいた。
ただ、自分ではまだまだ全然という気持ちがあるので、
いい気になっているわけではないし、
まだまだ話し方も修行が必要だと思っている。
ただ、今までこんなに褒められたことがないので、
非常に嬉しい事は確かだ。
あ、いい気になってる?笑

話し上手は聞き上手
というのは、
話をするのを上手な人は、人の話をよく聞く
ってなことだって聞いた。
それは会話をする上で、相手の話を聞いて、
自分の話をすることだと、
最初は単純にそれだけを思っていた。

が、実はもう少し(もっと沢山?)奥が深い。
相手の話を聞いて自分で話す場合、
相手の話をしっかり理解しないとならない。
また、今度自分が話す時に、相手の話と噛み合ってないとならない。
まあ、義務ではないのだが、原則キャッチボールのようなやりとりがあるわけだから、
話をするのと聞くのは表裏一体ってことだろう。
話をする時に相手にわかってもらうよう心がけることは
相手の話をしっかり聞いて理解することで生まれる気がする。

相手の反応を見たり聞いたりすることで、
自分が話すことも理解してもらえたかどうかを
伺いながら話をするようになるし、
それが、わかりやすい話、話し上手につながるのかな、と。
まあ、まだまだ修行が必要だが、以前よりはわかってきた。

しかし、相手は自分の話の3割も理解していたらいい方だ
という話もあり、やはり話し上手への道は険しいんだろうな、と思う。笑

仏太が駄目なところは、相手が話を聞いてくれない、
こちらの話を遮って話をしたがるのが多い、
そんな人達が苦手なため、
そういう時は、聞き上手になっている自信がないということ。

とにかく自分のことを喋りたい人、
こちらの話の途中で全部を理解した気になっている人、
途中で聞く耳を持たず会話が成り立たない人、
などなど色々な人がいる。
難しいものだ。
だから、会話・コミュニケーションも修行が必要な仏太だ。

こちらの言うことに、おそらく腹を立てているのだろう、
途中で怒り出したり、大声になったり、話し方が変わったり、
威圧的だったり、全然聞く耳を持たずになったり、
時にそういう人もいる。
会話にならない、って例の1つだろう。

そういう時は、一緒になって興奮してしまうのは良くない。
が、かーっと頭に血が上ってしまうこともある。
以前よりはそのあたりは冷静になれるようになってきた。
それは相手に合わせて、一緒にテンションを上げてしまったら、
そのうち喧嘩になるからだ。
自分の主張を通すことも大切だが、押せ押せだけではなく、
ワンクッション置くことも大切なことだ。

こちらが大声を出したり、威圧的な態度・話し方となれば、
相手も不快感を示し、同様の言い方をしたり、
話を聞かなくなってしまう可能性がある。

仏太も目上の人にそういう言い方をされたら、
きっと話は聞くけど、素直にはなれないと思う。
自分の落ち度がほとんどであれば、謝って心を入れ替えるが、
やはり言い方によっては印象が全然違う。

褒めるときは人前で、注意するときはその人だけに
人を伸ばす時の話し方みたいなので、そんなのを読んだことがある。
そこまでしてもらう必要はないが、
威圧的な言い方をされると、萎縮してしまうので、
それどころではなくなってしまう。
言われていることも理解できなくなる可能性だってあるし、
反抗的な気持ちが芽生えて、わかってるけど言うこと聞きたくないよ、
みたくなる可能性もあるだろう。
ただ、褒められるのは、悪い気はしないし、嬉しい。
怒られる、注意されるは言い方によってはかなりのショックを受ける。
言い方によっては、しっかり反省して今後に活かそうと思う。
それは誰しも同じじゃないだろうか。

だから、怒り方ってのもあるなあ、とつくづく思う。
仏太はそのあたり、目下・部下などに上手くできないので、
どうもムッとしていたり、怖いってイメージのようだ。
まだまだ修行中。笑

ただ、話し合うときは、しっかり相手の話も聞いた上で、
こちらの言いたいことを伝える。
理解ある人は会話になる。
しかし、そうじゃない人もいる。

ただ、年齢が上がっている分、
なかなか思ってもできてない、
反省したことをまた同じようにしてしまうってこともあり、
後悔してしまうことも少なくない。
反面教師を見ていても、だ。笑

だらだらと書いてしまったが、
結構この考えは、思い出すことが多い。
前にブログに書いたよなあと思っていたら、偶然見つけた。笑
14年6月3日の日記「何故か似たような感じはデジャブ?(SANSARA)」参照。)

外観
そんな考え事をしながら、
リフレッシュしようとJorroへ行った。
なんとなく考え事をするのにいい感じの外観。笑
カメラの関係でこんな感じになってしまった。
中に入ったらしっかり明るかった。

赤カレー豚角煮1
赤カレーの豚角煮を辛さ20倍でいただいた。
これは以前のシャンバラ天竺の時から継承したスープカレー。

赤カレー豚角煮2
豚角煮はホロッとして簡単に分けられる。
そして、旨味が凝縮されている。

赤カレー豚角煮3
野菜もたっぷりで色とりどり。
とても満足な美味しさ。

ターメリックライス
そして、ターメリックライスは丸麦入り。
丸麦は最近どうなっているんだろう?笑
今回はライス小にしてもらった。
オリジナルパンを選択することもできる。

コーヒー
コーヒーは浅モカにした。
知り合いが一番美味しいと言っていたのを思い出したのだ。
そう、その人の話をしっかり聞いていたので思い出すことができた。笑

話をするために聞くっていう姿勢、大切だ。
美味しいスープカレーを食しながら、
味わい深いコーヒーを呑みながら、
改めて、話し上手は聞き上手を噛み締めた。

I went to Jorro in Otofuke to eat dinner and think about canvasation and comunication. I ate pork red soupcurry and after then drank a cup of coffee. Both were so good. And I thought so much about it. Good to speak, good to listen.

Jorro
音更町木野新町1-11
0155-30-6617
11:00-19:00LO
水曜、第2火曜定休