カレー修行(十勝)

灯台もと暗し、という言葉がある。
灯台は遠くを照らすけど、すぐ近くは照らさない、というところから転じて、
すぐ近くのものが見えてなかったり、わかってないときに使われる。

インデアンは、容器を持って行くと、take outの時容器代が別にかからずに済む。
鍋を持っていって、数人分をtake outする主婦もいる。

今回仏太がtake outしようとして、職場で前に使って洗った容器を探していたら、いつもの場所になかった。
いつもの場所には、お菓子が置いてあったので、きっとそれを置くときに別のところにずらしたのだろう。
戸棚がいくつかあるので、見て回ったが、ない。あれ?
結局見つけることができず、捨てられてしまったかな?と思い、諦めてインデアンへ向かった。

チキンカレーにチキントッピング1
チキンカレーにした。
ムネ肉がごろんごろんと入ってるのが嬉しい。
この写真を見ただけで、単なるチキンカレーじゃないと気付いて方は、
かなりのインデアン通とみていいだろう。

チキンカレーにチキントッピング2
普通のチキンカレーよりチキンが多いと思った方は正解!!!
チキンカレーにチキンをトッピングするという大技をやってみた。(笑)
なかなか気付かないだろうと思う。
仏太もこれに気付いたときはちょっと嬉しくなった。(アホ。笑)
もちろん、カツカレーにカツトッピング、エビカレーにエビトッピング、
ハンバーグカレーにハンバーグトッピング、というのも同様だ。
単純なメニュー構成も奥が深いものだ。

食し終わって、また、容器を洗い、次回に備えた。
ふと、いつも置いてあったレンジのところに容器を置こうとしたら、
そのレンジの後ろに、以前使っていた容器があるじゃないか!!!
すぐ近くにあったのに、見えてなかった。
ショック

I lost our packages of Indian curry. At the place we put them on usually there was no package. Oh my goodness. So I went to Indian Otofuke branch with nothing to take with me. I ordered chicken curry with topping chicken. So much chicken had me a pleasure.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休

カレー修行(十勝)

納豆豆腐は中国から伝わったとされる。
その時に、名前を取り違えたのではないか、という説がある。
すなわち、現在納豆と言ってるものは、豆を腐らせるので本来は豆腐、
豆腐が、その逆で本来は納豆という名前だったんじゃないか、ということだ。

どちらも豆から作るということでは変わりない。
十勝は豆の産地でもあるので、当然地場の納豆も存在する。
豆腐も美味しいものが多いと聞く。

今回は納豆に焦点を当てる。
しかし、カレーの話。(笑)

カレーに納豆が合うと思うことは何度か述べているが、
ブログでは、納豆の日(7月10日)に合わせた日記も書いている。
7月12日の日記参照。)
ただし、ネタの関係でちょっと日付はずれているが。
この時はWAMUWで美女軍団と一緒に修行したときに納豆をトッピングしたのだった。

また、定番メニューとしては、10月からメニューに加わった挽き肉納豆カレーを出すふじやについても触れている。
10月11日の日記参照。)
ふじやのスープはこのネバネバ系はかなり合っていると思うので、
納豆が好きな人は一度お試しあれ。
納豆がかなり好きな人にとって、このカレーとのコラボがどう感じられるか聞いてみたいところでもある。

そして、今回はかねてから考えていたアイディアの一つを実行することにした。
インデアンカレーをテイクアウトして納豆を入れてみよう
というのが、テーマだ。
十勝のソウルフードと、十勝の美味しい納豆を組み合わせる。

納豆とインデアンカレー
納豆は大樹町のものを選んでみた。
単に地元十勝のものということしか選択理由はない。
他の、十勝産のものでもいいのだが、目についたものを買ってみた。
カレーはインデアンカレー。
味をよく吟味したいために、普段頼んでいる辛さ(極辛×2)の2段階下の大辛にしてみた。

納豆
納豆は粒が大きく、粘りけもいい感じだ。
これだけでも美味しそうな匂いがしてきた。
う〜〜、ご飯と一緒に食したい。

納豆を混ぜたインデアンカレー
が、我慢してtake outしたインデアンカレーのルーに混ぜてみる。
納豆の甘みが強調される。
また、インデアンのカレーの味もなんだか引き立つ感じがする。
これ、もしかして、辛い方が美味いかも。
でも、全体に量もちょうどよかったし、美味しかった。
やはり納豆とカレーは合う!

次回機会があれば、ルーだけtake outして、
自分のうちで炊いたご飯とコラボさせ、
上から、ルーカレー、納豆、ご飯、という順番で混ぜずにおいてみて、それを食したい。
また、たまごを組み合わせるのも楽しそうだ。
う〜〜ん、夢は膨らむ。
(夢か?笑)

I took out Indian curry of Indian Otofuke branch and bought natto. Right before eating I mixed natto in indian curry roux. It was good for me.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休

カレー修行(十勝)

カレー部長の仕事は、職場のランチのメニューをチェックして、カレーをtake outするか前もって決めるのが大切だ。
また、そうと決めたら、迅速に、希望者を募り、オーダーを集める。
そして、カレーの手配を行う。
インデアンの場合、容器を持って、修行場へ行き、take outしてくる。
後片付けができていて、他の人達に迷惑をかけてないか確認するのも大切な仕事の一つだ。

さて、今回はインデアン音更店に行った。
塾長Gさんが出張のため不在で、A部長M神さんと一緒に3人分をオーダー。
今回は辛さが、大辛、極辛、極辛×2と3段階に分かれた
また、A部長もM神さんもそれぞれ定番となったオーダーだ。
仏太はいつも流動的で、今回も今までにしたことのないオーダーをしてみた。
これまた3者3様となった。
丁寧にオーダーを聞いてくれる、綺麗なお姉さん
笑顔が素敵。
いつもと同じ笑顔だ。
う〜〜ん、見習わないと、この笑顔。

いつも混んでるなあ、
席はほとんど埋まってるし、
take outの人も結構いる。
ぼーっとしながら、そんなことを考えて待っていた。

すると、さっきの綺麗なお姉さん
座ってください。」
と、レジに一番近いカウンター席を勧めてくれた。
おお、嬉しい。
たまたまそこが空いていたのだった。
お水どうぞ。」
お水まで出してくれた。
よく来る顔だということがわかったのだろうか?
それともたまたまその席が空いたので、サービスしてくれたのだろうか?
その綺麗なお姉さんが仏太に惚れて、やってくれたのだろうか?
ぼーっとしながら、そんなことを考えて待っていた。

野菜カレーにエビとハンバーグ1
今回は、野菜カレーにエビとハンバーグをトッピングした。
野菜カレーのジャガイモ、エビがごろんごろんと目立って見える。
ハンバーグはライスとルーの間に位置するため、この配置だと見えない。
ただ、かなりこんもりと盛り上がっているので、
シーフードカツを頼んだM神さんも変だと思ったらしく、
「今回は何頼んだんですか?」
と興味津々のようだった。

野菜カレーにエビとハンバーグ2
A部長はオーソドックスにインデアンカレーの大辛。
代謝がいいためか、じんわり〜たらりと汗をかいてらっしゃる。
今回、いつもの大辛から極辛へジャンプアップしたM神さんはかなり汗をかいていた。
仏太は最近慣れてきた極辛×2
慣れてきたとはいえ、やはり辛いのには違いなく、
食すスピードは遅くなる。
しかも、昨晩飲んだことを思い出し、胃にカレーが染み渡っていくのがよくわかる。(笑)
いい刺激だ。

今回のようなトッピングは量的に無理なのかな、と思っていたら、全然余裕だった。(笑)
また、色々な組み合わせにトライしてみよう。

I took out curries of Indian Otofuke Branch. We of three enjoyed each curry. Mine was vegetable curry with shrimp and hamburg. Hotness was Goku-Kara twice. It was very good.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
休みなし

カレー修行(十勝)

一寸前に一休という音更にある居酒屋に行ったときのこと。
11月8日の日記参照。)
仏太はその時初めて行ったのだが、メンバーのうち数人が何回も行っていて、
かなりのお気に入りだった。
で、その人達から、仏太は接客態度について厳しいようだけど、
一休はそのあたりは多めに見てね、とあらかじめ言われていた。

確かによく考えたら、マスターはぶっきらぼうに見えなくはないが、
小上がりに座ったら、若い兄ちゃんが対応してくれて、
緊張しながらも頑張ってるように見えて、好感が持てた。
マスターはそんなにしゃべったわけではないが、黙々と仕事をこなし、
職人的な雰囲気を醸し出していた。
だから、その接客については、別に文句を言うつもりもないし、不満もなかった。

インデアンは現在十勝管内に9つの修行場を展開してる。
釧路にも一つあり、全部で10店舗だ。
仏太はそのうち釧路とみなみ野店を除く8つで修行した。
それぞれの味の違いはよくわからないが、接客は大きく違う。
そりゃそうだ、人間がやってるのだし、相手も人間だから、
その都度対応が違って当たり前だ。

長崎屋外観
長崎屋帯広店で買い物をした。
結構、たくさん本が置いてあって飽きない本屋さん。
冬物を用意してなくて最近寒かったので、上着も買った。
ほかにもちょこちょこっと。

外観
インデアン長崎屋帯広店は席がオープンスペースになっている。
カウンターもあるが、多くの人はオープンスペースにあるテーブル席へ行く。
仏太は何となくだけど、カウンター席に座った。
ちょっと気の強そうなお姉ちゃんが注文を聞いてくれる。
先払いだ。
ナンバーを渡される。「3」だった。
カウンターに座りながら、周りの様子を眺める。
「番号札、ここに置いてくださいね!」
なんで見えるように置いてくれないのよ、言ってるじゃない、的な雰囲気を感じ取れた。(笑)

つなぎの兄ちゃんが二人やってきた。
うわ、塗装の匂いがする。
何かスタッフと交渉してる。
断片的にしか聞こえないが、何かを抜いてくれ、と言ってるようだった。
しかし、スタッフは「できません。」と・・・。
「他のところではやってくれるのに、なんでできないのよ!」
「うちではやってないんですよね。」
というようなやりとりは声が大きくなっていた。
結局、スタッフがダメだと言い続けたので、兄ちゃんは帰った。
よく聞いてはいないが、兄ちゃん達は不満のまま帰っていったのはわかった。
こういうときに、説明って大切なんだろうな。
また、対応一つで違ってくるのだろう。
もっとも兄ちゃん達の態度も悪かったけど。(笑)
仏太も対人関係の仕事なので、反面教師として覚えておこう。

チキンカレー1
「はい。」
と声がした方を振り向いたら、カレーが置かれていた。
隣の人の分ではなく、仏太の分だということは明らかだった。
それにしても、はい、だけで、
チキンカレー、とか、番号3番、とか、お待たせしました、という言葉はなかった。
(まあ、インデアンではほとんど待つことはないんだけどね。笑)
しかも、仏太が気付いたかどうかの確認はなし。
忙しいのかもしれないけど、「はい」だけはひどいんじゃないかと思った。
しかも、聞こえたからいいけど、聞こえなかったらしばらくそのまま?
ちょっと不満だったなあ。

チキンカレー2
置いてくれたお姉ちゃんは既にもう別の作業に入ってる。
ちょっと見ていたが、こちらを見る気配は全く感じられなかった。
まあ、人見知りだったり、対人恐怖症だったりはありえるだろうから、あまり気にしてもしょうがない。
(対人恐怖症なら、こんなバイトしないだろうけど。)
食してみたが、他のインデアンとあまり変わらないように思えた。
やっぱり、インデアンは店によって味が違うと言ってる人達は凄いと思う。

チキンカレー3
隣に座ったおじさんは、常連さんっぽかった。
スタッフと気さくに話をしてる。
さっきの、気の強そうなお姉ちゃんと、置いてくれたお姉ちゃんも笑いながら話をしてる。
常連さんはしょうがない。
それこそ愛想がない状態で、通ってもらうのはかなり大変だろうから。
一元さんでもその半分くらいの愛想が欲しかったな。
更なる修行者がいらないのならそれでしょうがないとおもうけど。

インデアンは現在十勝管内に9つの修行場を展開してる。
釧路にも一つあり、全部で10店舗だ。
仏太はそのうち釧路とみなみ野店を除く8つで修行した。
それぞれの味の違いはよくわからないが、接客は大きく違う。
そりゃそうだ、人間がやってるのだし、相手も人間だから、
その都度対応が違って当たり前だ。

I went to Indian Nagasakiya Obihiroten Branch. I ate chicken curry.

インデアン長崎屋帯広店
帯広市西4条南12丁目3長崎屋帯広店2F
0155-21-7715
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-20:00 (LO19:30)
不定(長崎屋定休日と同じ)

カレー修行(十勝)

今、マスコミがしつこく小室哲哉のことをニュースで取り上げている。
仏太はテレビを持ってないし、新聞を取ってないので、
主なニュースソースはインターネットだ。
ラジオはあるが、CDを聞いてることが多いので、あまり聞いてない。
一部のコラム的なもので、小室哲哉ばかり責められているが、
実際はそれ以外にも悪い奴がいるというような内容があった。
だから、マスコミは小室哲哉ばかり執拗に追っかけないで、
それ以外にも本当のことがあるってところを追求して欲しいと続いていた。

小室哲哉が所属するTM Networkは、アニメCity Hunterの主題歌Get Wildあたりから超有名になった気がする。
その前から熱狂的なファンがいたりして、人気はあったのだが、
メディアに沢山露出し始めたのはその頃だった覚えがある。
そのような有名な状態になる前に出ていたアルバムも仏太は好きだった。
その中にカリビアーナハイという曲がある。それも好きだった。
歌詞の内容は覚えてないが、そのタイトルから、
浮かれた感じの嬉しくなるような曲に感じられて、曲調も好きだった。
なんだかハイになるっていうのがいい。
あしたのジョーじゃないよ。(これわかる人も減ってるんだろうな。)

仏太はランナーズハイを経験したことがあり、その時はいつまでも走り続けられそうな気がした。
お酒を飲んで気分がよくなり、ハイになったこともある。
その後飲み進むにつれて、灰になっちゃったけどね。

カレーも実はハイになる方法がいくつかある。
一つは、あるスパイスを沢山摂取することだ。
ただし、健康の責任は持てないので、そのスパイスは明記しない。
もう一つは辛さを上げていくのだ。
これは、ちょうどよいところを見つけるのが難しいのと、
徐々に辛さがアップしていくのが普通なので、そのあたりが敬遠されがちなのかもしれない。
実際に、スパイスの多くはほんのちょっとだけ、中毒性を持っている。
だから、摂取すればするほど、ますます欲するようになるのだ。
いや、仏太がいつもカレーを食してる言い訳をしてるわけじゃないよ。

最近、大麻で捕まる有名人が増えてる。
というより、そういうニュースが沢山流れてる気がする。
仏太のカレー仲間のうっちいさんは
「これってきっと飲酒運転の時と同じで、マスコミ先導で広めておいて、
悪いっていうキャンペーンを張って、最終的にその世論が高まったときに、
罰則強化とかにする警視庁の手だ。」と言っていた。
なるほど、確かに飲酒運転の法律が強化されたときは、
その前に悲惨な韻運転による事故のニュースが多かった。
そして、今は以前ほどは聞かない。
あ、みんな以前ほど違反しなくなったってことか。(笑)

大麻とかシンナーとかやる人は、ハイになりたいんだったら、カレーにすればいいのに。
お金もその方が少なくてすむし、健康的だし、迷惑かかんないし。(笑)

そんなわけで、仏太はカレーハイを経験したいし、
今までに何度か経験して、いい気分になって喜んでいた。
ブログにもそのあたりのことを書いたことがある。
11月6日の日記参照。)
職員の一人が、カレーハイって言葉好き、と言って喜んでくださった。
よし、みんなでカレーハイになろう!!!(笑)

チキンカレーにエビトッピング1
インデアンでtake outした。
後からレシート見たら、容器持ち込みだったのに、容器代取られてた!
ショック!!!(笑)
レジの人の勘違いだろう。
今度からしっかり確認しようと誓った。(笑)
いい教訓だった。

チキンカレーにエビトッピング2
今回はチキンカレーにエビトッピングした。
前に、エビカレーにチキンをトッピングしたことがあるんだけど、その違いがあるのか確認したかった。
結論、値段も内容も変わりなし。(笑)
また、今回の目的の二つめは、極辛×2だ。
カレーハイに挑戦!
以前、痛みをこらえながら食したときとは違い、少し楽に食せた。
そして、後半涙目になりながら、ハイになっていった。
周りで色々話しかけてくれたが、なんだか気分がよかった。
正常な意識ではあるので、もしかしたら完全なハイではないのかもしれないが、
たぶん受け答えは、パッパラパーではなかったと思う。
次は×3かな・・・。まだ、早いかな・・・。

I ordered chicken curry with shrimp topping taking out from Indian Otofuke Branch for lunch. Before several days I had eaten shrimp curry with chicken topping at Indian. So I wanted to know differences between them. There was no difference. And I ordered it with special hotness “gokukara twaice". I experience the curry high while and after eating it. Great job!

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
休みなし