カレー修行(道央),食(カレー以外),飲み会

初めて千歳に泊まる。
明日の飛行機が朝早くに千歳発。
当初は早起きして、車を走らせるつもりだった。
が、最近寒すぎて朝起きるのが辛いと考えて、
急遽千歳に1泊することにした。

外観
そして、夕食を摂るために、千歳の繁華街に出る。
今まで知らなかった千歳を知ることとなった。
狙っていたところが何軒かあったのだが、
すぐに見つかったここ清野に入ることにした。
(実は他のところも比較的見つけやすかった)

飲み物1
ビールは今回は生ではなく瓶でもらった。
なんとなくそういう気分だったのだ。
正解だった。
グラスが陶器のマグでなんかこれ好き。
お通しをいただきながら、注文して待つ。

串揚げ1
ここは串揚げが評判のようで、ネットでも美味しいと出ていた。
ネットの情報だけでは信用出来ない時があるのだが、
それは自分の判断、リテラシーが働き、決断する。
結論からすると、選んで大正解だった。

串揚げ2
うずら玉子が可愛らしい。
意外と仏太の周りには嫌いだという人が何人かいて
不思議だが、好みの問題だからしょうがないとも思う。

串揚げ3
黒豚ハラミが江別産だと知って、即答!
あ、全然聞かれてないけど。笑
江別出身としては外せないものだ。
うん、こういう美味しい豚を今江別では作っているのか。
仏太がいた頃はなかったような・・・・・

カレー1
目的の1つレッドカレー春巻きがやってきた。
確かに揚げ物としては良いメニューだよなあ。
辛いけど大丈夫?とママさんに聞かれたけど、
辛いの大好きなのでよろしくお願いします!と答えてあった。
サモサみたいな感じ。
ああ、これいいわ。

串揚げ4
衣に隠れているとそれが何なのか、
後からわからなくなることがあるので自信ないが、
確かこれはつぶだったと思う。
コリコリというかその歯ごたえもいいものだ。

飲み物2
途中からお酒に変更。
今回は選んだ基準として、第一は「日本酒」だった。
数軒の候補の中で、カレーという文字を見つけたのがここ。笑
日本酒も美味しいものだった。
知らないものもあって、嬉しかった。

串揚げ5
さあ、更に見た目だけだとわからないものだ。笑
つくねのチーズベーコン巻きということは、
撮っていた写真で判断できる。(はず)
ここの注文方式が、串揚げに関しては、
短冊をちょっと大きくしたタイプの一覧表に本数を書くというものだから、
注文を記入したものを写真撮っておけば何を頼んだかはわかる。笑
こういう時、写真を撮る癖はいいな、と思う。
記憶力が良ければいいのだけど、
仏太の場合は外付けHDDに頼ることしきり。笑

串揚げ6
鴨肉ハートは普通のハツより大きく、
同じようにコリコリした食感がいい感じだ。

串揚げ7
海老しそ巻きは間違えようがないだろう。
これ間違えたら、かなりやばい。笑

串揚げ8
梅チーズは一口でいくのを我慢した。
正解。
熱々だったので、ハフハフしながらいただいたから。

カレー2
そして、今回の目的の最後、グリーンカレー
なんで居酒屋、しかも串揚げが中心のところで?
と思ってしまったのだが、それはママさんから教えてもらえた。
実はママさん帯広出身ということで、
仏太が帯広から来たというと喜んでくれたのだった。
(正確には仏太は帯広ではないのだが隣町)

カレー3
このグリーンカレー本格的で、ココナッツがしっかり利いている!
かつ辛さがしっかりしていて美味しい。
第一印象が本格的!
(タイで食したことがないから、大きなこと言えないけど)
お料理しているマスターが(ママさんはホール担当)
以前、タイ人と一緒に働いていたことがあってその時に教えてもらったのだと。
なるほど、じゃあ、春巻きもそうなのか!
やはり料理人だな、畑違いでも、教えてもらってできるのだから。
しかも美味しいし!

明日からの遠征も楽しみになる、素敵な前夜祭となった。

I went to Seino, an izakaya-bar, in Chitose. I would stay here tonight. After my job I drove a car from Tokachi to Chitose. At Seino I enjoyed Japanese sake, fries and other good foods. I ate curries,too. One of two was red curry srping rolls. The shaps were similar to samosas. Another was green curry! I was so surprised. It was very good.

清野
千歳市幸町2丁目13-1第2千成ビル1F
0123-23-3070
17:30-22:30
日曜, 祝日定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),飲み会

歓迎会や送別会は大切なモノだと思う。
それを拒否する人がいるのもしょうがないが、
歓迎送別は区切りの1つだ。

例えば、歓迎会は、ここに来てくれてありがとうって意味や、
早く慣れて一緒に仕事(勉強)しようっていうこともあると思う。
歓迎される側からしてみると、知らない人ばかりの中で、
非常に緊張するし、慣れない中で楽しめないと思うこともあるだろう。
しかし、そこを通り過ぎると、
仲間となったり、近づいたりするものだと思う。
積極的な人はいい機会だと、仲間に入っていくだろう。
呑み会をしなければ、本音を話せないのか、などと
言われることもあるようだが日本人。笑
でも、本音を話せるならそれはそれでOK。
呑み会なしで本音を話す場合はあっても
結局深く分かり合えるとは思えない場合もある。
(色々経験したうえでの私見)

まあ、今見ていたらおわかりのように、
仏太は歓送迎会はしっかりするべきだという考えの持ち主。
それは形だけであってもしっかりすべき。

例えば送別会
辞める人に取ってみたら、今までお世話になってありがとう、
これから新天地で頑張ります、っていう区切りになるだろう。
また、送り出す側としても、そのうちまた戻ってきて欲しい、とか、
いままで色々と頑張ってくれてありがとう、などの気持ちもあるだろう。
辞め方も色々あって、揉めて嫌な思いをして辞めていく人もいるだろう。
それは双方にとって不幸だと思う。
が、区切りということで、そういうのはしっかりすべきだと思う。
どちらにも言い分があり、寄り添えないからそうなったという場合であっても。
区切りは、実は通過点でしかないので、
それほど気にすべきではないと言われればそれはそうなのだが、
しかし、誕生日や結婚記念日、◯◯周忌などと同じように、
大切な区切りだと考えている。
(色々経験したうえでの私見)

外観
ひだりうまで久し振りの呑み会は
職場のとある部署の呑み会。
名前のつけづらい呑み会。笑
でも、呑み会には変わりない。
ただ、この呑み会気をつけなければならない

食べ物1
この呑み会は、仏太はほぼ遅刻する。
それは仕事のシフトの関係で、しょうがないのだ。
ただ、少しでも乗り遅れないように、と頑張る。笑
今回はビールでスタート。

食べ物3
内地から来た後輩のリクエストで魚中心だったのだが、
他にも揚げ物などたくさんのものが出てきて、
びっくりするくらい沢山のお料理で大満足。
後輩は若い(平成生まれ)ので、ガツガツ食べていた。
そのうち、みんなは焼酎、仏太は日本酒と移行していった。
さあ、更に気をつけなければならない。笑

食べ物2
鍋はこの寒い時期とても嬉しい。
しかも海鮮モノの鍋
ああ、いいねえ。出汁がいいよね。
そして、〆はラーメン。

後輩の出身は浜松とのこと。
ああ、夏菜子ぉぉお↑と一緒だ。
しかし、この部署でははっきりとモノノフと宣言したわけでもないし、
このブログを見ている人と見ていない人がいて、
見ている人もいつも見ている人と、そうじゃない人がいるから、
発言には気をつけないと。笑

その後輩をびっくりさせることが起こってしまった。
というか、この呑み会は気をつけなければならない
火付け役の人がいて、どうもその人の発言に仏太が呼応してしまうようだ。
だいたいいつもそのパターンで、ある意味盛り上がっている。
火付け役の人がいない時、確かに盛り上がりに欠けた。
しかし、その盛り上がりはある意味危険。
仏太は余計な発言をしないようにいつも気をつけているのに、
いつも「余計なこと」を言ってしまっている。
そして、気がついた時には後に引けず、となっている。
傍で見ている分には面白い時もあるだろうが、
みんな近い人ばかりなので、おそらくハラハラしているだろう。
実際に自分でも記憶があるから、ヤバイかもと思いながらの時もある。
ただし、言っていることは間違ってないと思っているし、
しっかり主張はするので、後悔はない。
まあ、言い方とかシチュエーションの問題かな、と。笑

今回はヤバイことが2つあった
1つは上司がなんとか取り持とうと、助言してくれた。
とてもありがたいことだが、おそらくそれは相手に通じてない。
それをわかってもらおうとは思わないが、おそらく知らないだろうなとも思った。笑
もう1つははっきりと言い過ぎた。
しかし、そう言わないと気づいてもらえないだろうな、っていうのと、
わかってもおそらく変わらないだろうなという思いもあった。
じゃあ、何故言うのか?
勢いと少しの希望。笑
ちょっとそれがきっかけで変わってもらえるなら、
それはお互いのためでもあると思ったから。
(こんな抽象的な書き方だと当事者じゃないとわからないかもなあ。笑)
まあ、酔っぱらいの言い訳と言われたらそれまで。笑
ちなみに、この2件はどちらも上司に対して。
仏太は媚びるの嫌いだから、はっきりと言ってしまう。
これはある意味良くないことだよなあ。
後輩に対して、上から目線でガッツリ言っているわけではない。

で、取り持とうとしてくれた上司が
お前もカレーラーメン一緒に行ったら?
と後輩をけしかけていた。
え?仏太は結構お腹いっぱいだよ・・・・・笑

あ、連れて行ってもらいます!
あらら、力強く答えちゃった。笑

「ちょっとバーとかに寄ってから、その後カレーラーメンにする?」
「いえ、すぐで構いません。」
「お腹いっぱいじゃない?」
「いえ、大丈夫です。」
あらら、わかりました、じゃあ行きましょう。
この少しの間だけでも、歩いてお腹を整えないと。笑

さっきラーメン食べたばかりで、もう次もラーメン食べたいと。笑
流石若い。
平成生まれ!

外観
このブログを見ている人にはお馴染みの鉄ぺい
待っている間は他愛もない話。
(後日談として、さっきの話はかなりびっくりしたということが、
別ルートで入ってきた。この部分追記。笑)

カレーラーメン1
仏太はいつも通り、カレーラーメン塩、麺硬め脂少なめにした。
後輩はカレーラーメン醤油にしていた。

カレーラーメン2
ああ、簡単に入っちゃうね。笑
本当にお腹いっぱいの時は、もう無理ってなっちゃうけど、
そういうわけじゃないから、お腹にアキがあるのと、美味しいからなんだろうな。
後輩も簡単にズルズルいっていた。
そういえば、後輩はバレーボール部出身だったっけ?
そう言っていた気がするな。
あれ?バドミントン?
まあ、どっちにしても体育会系出身なら、
まだ卒業して2年弱だし、結構食べられるよな。
いや、対抗心とか燃やしてないから。笑
アドレナリンはさっき使いきったし。笑

I went to Hidariuma near JR Obihiro station. It was an izakaya-bar. We, fellows in our worksite, enjoyed drinking and eating good things and very enjoyed talking.wwwww There were so dangerous talkings in our conversation. I was so exciting. But I was not so dranken. We ate ramen in nabe at last.
Then I went to Teppei with my inferior. We ate curry ramens!!!!!wwwww My stomach was so full. My inferior looked so cool in her face.

ひだりうま
帯広市大通南13丁目1-3
0155-29-6278
17:00-25:00
木曜定休

鉄ぺい
帯広市西1条南10丁目アポロビル1F
0155-20-3939
http://www.a-i-f-m.com/teppei/
11:00-28:00 (金土-29:00)
第1,3日曜定休

参考サイト
週末ヒロイン ももいろクローバーZ

カレー修行(十勝),飲み会

今、これを書いているのが21時。
ってことはそんなに早く帰ってこれたってことだ!!!!!

本別は公園が広くて、自然が多くて、とてもいい。
のだが、冬は辛い。笑
雪に埋もれた公園では、除雪は一部しかされてない。
ああ、足跡が沢山あるなあ。
あんなところにも入り込んでいる人が結構いるものだ。
あれ?
川も渡っている?
凍ってないよね?

人じゃなくてどうやら狐とかのようだ。

本別も何度か訪れているのだが、巡り合わせというのがあり、
毎回行くたびに狙った修行場が開いてないということが続いた。
それはおそらくもう5年位になるのではないだろうか。
記憶が曖昧なのは、諦めて行くのをストップしていたというのもある。
今回、ふと思い立ち、本別ツアーを決行することとした。

外観
そして、遂に開いているのを発見!
そうカウキングだ。
隣のmotherは何度か入っている。
そこで、カウキングがやってないか問い合わせたこともある。
臨時休業だったり、イベント出店だったり、
でたまたまなのだろうが、相性が悪かった。
今回やっと入れる。
3度目以上の正直だ。笑

石焼チーズカレー1
当然のように狙っていた石焼カレーにする。
メニューで気になったのが2つ。
石焼ビーフカレーと石焼きチーズカレーだ。
欲張りなのでどちらも食したい。
しかし、仏太の胃袋は1つ。
のはず・・・・・笑
メニューをもう少し見ると、トッピングってある!!!!!
そこにチーズの文字が!!!!!
ってことで、「石焼ビーフカレーにチーズトッピングでお願いします。」
すると驚きの答えが返ってきた。
「それでは石焼チーズカレーでございますね。」
「え?あ、いや、石焼ビーフカレーにチーズを・・・・」
「そのように注文するお客様が多いので、
石焼ビーフカレーにチーズを入れたものを、
石焼きチーズカレーとしてご提供しております。」
おお!まじかー!
じゃ、石焼きチーズカレーで。笑

石焼チーズカレー2
石焼はマジで熱い
やけど注意は勿論のこと、
猫舌の仏太にとって、食べ方も注意。
セットになっているサラダ、スープ、らっきょう・柴漬けがいいお供だ。
取り皿も用意してくれている。
親切だ。
チーズとビーフカレーを楽しみ、
後半は少々混ぜたりして、味の変化も楽しんだ。
寒い日にこれは温まるね。

食後、隣のmother、ちょっと行ったところの道の駅や
近辺の商店街などを散策した。
道の駅は以前の鉄道の本別駅。
ふるさと銀河線という第三セクター方式(だったと思う)の
鉄道ラインがあったことを知らない人もいるんだろうな、と感慨深い。
その近くに、以前ラジオでパートナーのRYOちゃんが言っていた、
手打ち蕎麦を食べることができるたじまを見つけた。
第125回(2015年9月7日月曜日)(仏太とRYOの食KING食QUEEN十勝Blogページ)参照。)
その後、宿にチェックインしたり、温泉を楽しんだり。
諸々満喫している間に、夕方になった。

外観
今回の目的の1つ酒一筋へ。
ここは以前から気になっていて、ずっと狙っていた。
が、やはり呑むなら泊まらないと
ということで、今回初めて本別で泊まることになった。
(正確には、本別に住んでいた知り合いの家に泊まったことはある。笑)

食べ物1
ビールは温度が変わりにくいステンレスのグラスで。
長いもの叩き割りとトビコを混ぜたものがお通し。
お通しも色々あって面白いよなあ。

食べ物2
枝豆はあれば頼む。
お気に入りだ。

食べ物3
サラダが山盛り。
これを崩すのは心がひける。笑

酒1
バックに見えるように、冷蔵庫に沢山の日本酒が見える。
これらを見ながら、日本酒をお願いするのが楽しい。
まずはお店の名前がついたお酒を。
酒一筋 但馬杜氏 田村だ。

食べ物4
梅大根は輪切り大根を更に間に切れ目を入れて
そこに梅肉と大葉を入れている。
おお!これいいね!
真似できそうだ。

食べ物5
こまいもいい感じ。
カウンターに居ると、
大将や奥さん、息子さんの動きがよく見える。
こまいは奥さんと息子さんが代わりばんこに見ていた。
炭火で焼いているのが見えて嬉しい。

食べ物6
三角揚げ納豆はでかい!
ってかね、ここのメニュー、たいてい量が多い。
注文した分を全部消費できるか心配になってきた。笑

酒2
しかし、アルコールの食欲増進作用は素晴らしい。笑
また別の酒一筋をいただいた。
ああ、やっぱり日本酒美味しいね!

食べ物7
黄色推しとしては外したくないオムレツ
これまたでかい!
山わさびが付くのが斬新。
この組み合わせも美味しいし、酒が進むねえ。

食べ物8
酒盗が大根おろしと一緒で、心憎い。
酒盗っていうと、それだけで出てくるイメージ。
ああ、これはまさに酒が進む。

早い時間にへべれけになってしまったが、
美味しく楽しい時間だった。
何よりも息子さんが素敵な人だったってのが
楽しさを倍増させてくれた。
息子さんはとても忙しそうに働いていて、
そんなに沢山は話をする時間はなかったが、
お父さん(大将)の後をそのうち継ごうという意気込みや
お客さんに楽しんでもらおうという気持ちがにじみ出ていた。

実は去年の4月2日だったと思うが、
帯広駅の近くにある寿し政という寿司屋で
カウンターで呑んでいた時に、
酒一筋の息子さんと知り合っていたのだった。
やっと行けた。

そして、今回実際に行くことができて、
とてもいい所だったので、
本別に行く時で泊まれるなら、
また、ここでお食事をしたいと思った。
ちなみに、カレーはない。笑

I went to Honbetsu to enjoy some things. I went to Cow King first. I had never been there. This was the first time I could visit there. I choiced stone-baked cheese curry. It was stone-baked beef curry with topping cheese. It seemed to be famous, I thought. It was good. I was satisfied.
For dinner I went to Sakehitosuji in the center of Honbetsu. It was an izakaya bar. I ate some good foods and enjoyed some cups of Japanese sake named Sakehitosuji. The shop was so good. It became to one of my favorite.

カウキング
本別町北1丁目4-36
0156-22-7666
11:30-14:00, 17:00-22:00(LO21:30, 日曜LO21:00)
月曜定休

酒一筋
本別町北3丁目4-18
0156-22-2090
17:30-24:00
日曜定休

参考サイト
本別町ホームページ
ふるさと銀河線(北海道ファンマガジン)

カレー修行(道外),観光,食(カレー以外),飲み会

月曜日体育の日ってことは、夏休みで連休の自分には関係ない。
って思いたいけど、そうも言ってられない。
3連休で観光しに来る人もいるだろうから、
色々なところが混む可能性があるってことだ。
観光地に行けば。笑

さて、観光らしい観光地に言ってないことに気づいた。笑
いや、結構ベタな旅行を嫌う仏太はひねくれているのだろう。笑
それでも、一応行ったという証拠的に、
普通に知られる観光地も行こうと思った。
四国に入る前、すなわち出発前の計画では、
四万十川を見に行こうと思っていたのだ。
しかし、諸々の予定を考えると、かなり強行日程にしないと
四万十川はきついことがわかった。
思っていた以上に距離があるのだ。

で、朝ごはん(買っておいたパンなど)が終わった後、
不意に思い立ったが如く、桂浜へドライブした。
朝ごはん直後にネットで調べると、ホテルからおそらく30分前後で行ける。
本日の予定を考えても、そこに行くことは余裕でできる時間があった。

チェックアウトして、荷物を本日泊まるホテルに置かせてもらった。
今回の旅行がいつもと違うことの1つに、このホテルの移動がある。
基本連泊して、荷物をそのままにしておきたいという希望があるのだが、
今回は連休ということもあり、結構混んでいて、
残念ながら、2泊+1泊という形になった。

朝一番で訪れる桂浜もいい。
ってか、初めてのところなので、どの季節のどの時間帯がいいとかはわかってない。
しかもほぼ調べてないに等しいから尚更だ。
しかし、太陽の光が眩しく、でも暑くないという意味では
この時期の朝一番は良いと思う。

駐車場に車を停めて、売店で飲み物を買った。
そこを抜けると、お土産だろう、土佐犬のぬいぐるみ?置物?があった。
今回はパス。(次回も?)
こういうのは好きな人が買うのがいいだろう。
少し歩くととさいぬパークというのがあり、
どうやら闘犬を観ることができるようだ。
今回はパス。笑

地図があったので確認して、丘を登る。
ちょっとした階段はいい運動だ。
昨日の今日でやや筋肉痛のところに更に追い打ちをかける。笑
15年10月11日の日記「市場(團十郎、ちびから本舗)」参照。)

桂浜1
ちょっと抜けたところに、坂本龍馬の銅像があった。
かなり大きいぜよ。
台座が高いぜよ。

桂浜2
その横に工事現場にありそうな脚組を組んで
高く、龍馬の顔の横まで登れるようにしている。
それは100円だったかな。
流石観光地。笑
残念ながら、上に登っても龍馬の横顔しか見ることができない。
何故なら、龍馬は「心はいつも太平洋ぜよ」と言って海の方ばかり見ているからだ。笑
高所恐怖症の仏太は当然の事ながら、そこには登らなかった。
朝からおしっこをちびるわけにはいかないぜよ。
昨日の高知城で既にやばかったのに。笑
15年10月11日の日記「市場(團十郎、ちびから本舗)」参照。)

桂浜3
ちょっと下ると海や浜が見えてくる。
ああ、なんかこういう光景もいいなあ。
人々が浜辺で戯れ、楽しそうな声が聞こえてくる。

桂浜4
地元の人もいるだろうが、殆どの人は観光客だろう。
砂浜でゆったりくつろぐ姿も見える。
体育会系の団体が、ワッセワッセとランニングしている姿は見えない。笑

桂浜5
別ルートで戻ってくると途中に写真撮影スポットがあった。
おそらく団体さんはここで隊列を整えて、息を整えて写真を撮るのだろう。
記念にシャッターを押してもらおうかと一瞬思ったが、
波がさーっと去るように、その考えは消えていった。

浜には水族館もあり、色々と楽しめるようになっているようだ。
今回はさーっと見ただけではあったが、とても景色がよく、心が洗われた。
高知市街地から来るまで30分位というのも程よいドライブだった。

外観
ランヤニコットというスープカレーを中心としたレストラン・カフェ。
(そういう表現があっているかはわからないのだが。)
有名なサイトを調べると、高知のスープカレー修行場は他に
ランヤコフレ(閉店)
シェヌー
ラゴラ
四季楽庵

と出てきた。
今回選んだランヤニコットはランヤコフレの支店?(姉妹店?)のようだ。
店構えはちょっと大きめな明るいカフェという印象。
直ぐ目の前は路面電車が走っていて、駅も近い。
裏手に駐車場がある。
入ると、混んでいる。
男女比が1:9〜2:8といったところか。

ガラムマサラ
卓上にガラムマサラがあったので、使おうとしたが、
実はそんなに使わなくても良かった。
思ったよりも辛いスープカレーだったのだ。
ちょっとなめていた。笑

スープカレーランチセット1
今回スープカレーは単品ではなく、ランチセットでオーダーした。
最初にサラダが出てくる。
旅に出ると野菜不足になると思う。
それを補うのにサラダを食べることができるセットにした。

スープカレーランチセット2
本体は(笑)ニラと親鳥のスープカレーにした。
熱々の湯気が出ていて、グツグツしている。

スープカレーランチセット3
仏太は猫舌なので、警戒心を抱いた。笑
この熱さは油断ならない。
両手で持って口をつけてスープをすすろうものなら、
両手のひらと口と口の中、時には食道や胃も火傷してしまうだろう。
いやいや、そんなことする人いないから。笑
レタスニラがたくさん見えて、
あまり具がないのかな、と思ってしまった。
見た目、糸唐辛子もあり、スープカレーっぽく見える。
まだ、警戒心がとけない。笑

スープカレーランチセット4
ライスは選べるのだが、十穀米の小にした。
スライスナッツなどがのっているのがカフェっぽい。
好みの硬さでこれ良かったな。

スープカレーランチセット5
湯気が収まり始めた頃からスープカレーを食し始めた。
ああ、ニラがいい感じ。
で、それらを食していくうちに、
実は結構具が入っていることに気づいた。
疑ってごめんなさい。笑
なす人参じゃがいもなど、
食しやすく切られた具が沢山入っていた。

スープカレーランチセット6
ちょっと弾力が強いな、と思ったら、
そうか若鶏じゃなく親鳥だからか、という結論。
その弾力はよく噛むという意味でも、
アジが深いという意味でもいいものだった。
辛さはほどほどだったので、少しガラムマサラを入れたのだが、
そんなに沢山は入れる必要がなかった。

スープカレーランチセット7
スープカレーを食した後、セットの最後に、
本日のケーキセットコーヒーが出てきた。
これだけ見るとお洒落でカフェって感じ。
隣のスペースにケーキのショーウインドウがあり、結構な種類がある。
なるほど、女性が圧倒的に多いのもうなずける。
ケーキはおそらくスペシャルなチーズケーキとシフォンケーキ。

大満足して、ちょっと眠くなってきた。笑
しかし、予約の時間があるから、それに合わせないと。笑
まだちょっと早かったので、事前に調べておいた中から、
ちょっとお茶を飲みに行くことにした。

外観
2Fがカフェで3Fがギャラリーの1188というところ。
今回はギャラリーはやってなかった。
が、2Fのカフェ店内で、お洒落な雑貨、食器、福などが展示されていた。

碁石茶
穏やかなマスターが入れてくれた碁石茶
高知の名物?有名?なお茶の1つ。
初めて飲んだが、これが衝撃的。
酸味があって、とても美味しい。
坂本龍一に似た雰囲気(と仏太が勝手に思った)のマスターが
碁石茶について色々説明してくれたのだが、
なるほどと思ったり、新たな知識として覚えたことなどがあって、
楽しく過ごすことができた。

そこから車で行くのにナビをセットしたが、
電話番号検索でははっきりした場所が示されず、
だいたいこの辺やから、まあ行っときや、ってなところがセットされた。
こういう時、念の為にネットで予め調べておいた知識が役立つ。

といっても行こうとしている仁淀川(によどがわ)については、3日前、10月9日の夜、
香川のももクロバーべーCafeでマスターのベーコンさんに教えてもらったのが最初。
15年10月9日の日記「彩雲(鶴丸)」参照。)
毎夜、現地で仕入れた情報を元に調べるのが楽しかった。笑

高知市を抜けて、ナビ(だいたいの位置はセットできた)の通り進むと
途中からかなり建物がまばらになり、自然の多い地域へ入っていく。
紙に関する建物(道の駅もそうだった)が結構ある。
そう言えば、行きの飛行機の中で、流れていた特集番組が
高知の紙漉き職人のことだったな。
紙を作る原料、綺麗な水など条件が揃っているらしい。
川沿いの道になり、きっとここが仁淀川なのだろうと予想された。
橋を渡って、さっきの対岸を行く。
程なくナビゲーションが終わり、旗が見えてきた。
途中に看板があったので、もうその頃には道が正しいと自信があった。

仁淀川1
綺麗だという前情報で、既にどんな景色を見ても綺麗だと思うようになっている。笑
いやいや、実際に綺麗なのだが、写真では表現しきれない。
やはりプロのカメラマンは凄いなと思う。

仁淀川2
坂を降りて行くと船がはっきりと分かるようになってきた。
川の流れはとても穏やかに見える。

仁淀川3
急遽予約した屋形船
ほとんど満席状態だった。
予め予約で弁当をお願いすることもできるらしい。
今回乗り合わせた人達は誰もそうしてなかった。
あと思ったのは、これを借り切って宴会するってのもいいな、と。
ただ、乗船時間が1時間ないくらいなので、
宴会ならもう少し距離を伸ばして時間を確保したいところだ。
(かなり勝手な言い分。笑)

仁淀川4
中に入ると、それぞれの席に、
この面白い絵の描かれた救命道具がある。
万が一のことを考えてこれを使いなさいということだ。

仁淀川5
清流日本一みたいな称号が仁淀川にはあるらしく、
確かにかなり透き通って川底が見える。
それを見せるためにってこともあるのだろう、
屋形船はかなりゆったりと進んでくれる。
緩やかな時間の流れを堪能させてくれている。

仁淀川6
ちょっと曇っていたのだが、いい具合に陽がさした。
川の色がとても素敵な、言いようのない色になったのだ。
これが話しに聞いていた「あれ」か?

仁淀川7
緩やかな流れの中、向こう側にカヌーを楽しむ人が見えた。
こちらに向かっている。
スレ違いに手を振り合った。
楽しそうだ。
カヌーもやってみたいが、自信はない。

仁淀川8
川の色の綺麗さが現実を忘れさせてくれる。
屋形船の右側と左側で違う場合もあるのだが、
そこは流石で、周回するように(Uターンするように)
船を動かしてくれるので、同じ所が見られる。

仁淀川9
仁淀ブルーという言葉があるらしい。
それはべーCafeのマスターに聞いて、初めて知った。
15年10月9日の日記「彩雲(鶴丸)」参照。)
本当にマスターに感謝だ。
実際は、もっと川の上流とか支流に行けば、
もっともっと素敵な仁淀ブルーを体験できるらしい。

仁淀川10
空を見上げるとが舞っている。
いや、待っている。
船頭さんが、右見ていて!って言った時に
鳶がスイーッとやってきて、
サッと川面からすくっていった。
最初、え?え?え?何?何?って思ったのだが、
船頭さんがパンをちぎって水面に投げたら、
鳶がそれを食べに飛んで来るということらしい。
残念ながら、そのシーンを写真に収めることはできなかったが。笑

仁淀川11
この写真ではかなりわかりにくいが、向こう側に橋がある。
浅瀬になるために近くには寄れないらしいが、
その端と同じようなのは、この仁淀川にいくつかあるらしい。
橋の名前はそれぞれあるようだが、
水かさが増した時にその水に沈んでしまうことから、
沈下橋というそうだ。
ちんこ橋でもちんぽ橋でもないので、念のため。笑

仁淀川12
楽しんだ後、受付のところでを焼いているのが見えた。
鮎は仁淀川の名物の1つだということ。
ああ、お腹が空いていたらこれとても食べたいところだ。
若い時なら無理してでもこれを食べただろう。
もちろん、別料金がかかる。
しかし、仏太も大人、お腹いっぱいなのを無理しない。笑
今回はランヤニコットで食したスープカレーが
まだお腹の中で幅を利かせていた。笑
この鮎も事前予約の弁当でいただけるらしい。
興味ある人は問い合わせてね。(下記リンク参照)

仁淀川13
帰りのドライブはあえて、行きの対岸と通ってみた。
向こうに、さっきのクルーズ(とかっこつけて言ってみる。笑)で見た、
沈下橋が見えてきた。
ちんこ橋とかちんぽ橋じゃないからね!
(重要な事は2回言う!笑)

仁淀川14
沈下橋を車で渡ることができるよ、という情報で、
とりあえず行ってみた。
うわ、これ、高所恐怖症の仏太には結構きつい。
この何もない(欄干とか手すりとか)状態はかなりやばい。
頑張ってみても多分ムリ。笑
歩いて渡る人も多数いたし、途中に退避場があって、
車が来た時はそこでやり過ごすスポットがある。
だけど、その場所に避けなければならなかったら、
仏太にとってはそれは死亡も同然だった。
え?脂肪じゃないよ!
いくら仏太に沢山の脂肪があるからといっても違う!
死亡だよ。
死んじゃうくらい辛いってこと。
恐怖症ってそういうこと!笑
でも、車でしっかりここを渡って帰ったよ。
頑張ったよ。
自分に「いいね!」を100回位押したい。笑

帰りの道中、時間に追われることはなく、
ゆったりと帰っても良かった。
が、夕食予約したのを思い出した。
でも、時間は計算しやすくなっていたのと、
かなり余裕があったので、ところどころ寄り道した。

道の駅で紙を扱っているところがあった。
やはりを名産にして頑張っているところだ。

さて、余裕を持って、高知市内のホテルへ戻るつもりだったのだが、
何故かもの凄い渋滞にハマってしまった。
回り道や抜け道など、ジモティーな知識を知るわけもなく、
ナビの言うがままにしていた。
しかし、一本道で渋滞になっているのがわかると
もうそれはしょうがないとなってしまう。
それでも、予定していた時間には間に合う程度に戻ってこれた。

外観1
夕食は昨日予約を取っておいた。
適当にこのくらいの時間ならお腹空くかなって時を言っておいた。
場所は、この近くを通っていたので、チェックしていた。
入り口を入って廊下のようなところをずっといく。

外観2
すると、中に別棟?があり、おそらくここが本来の入り口だ。
今回はどんこという居酒屋。
落ち着いた、老舗な雰囲気があり、
こういう雰囲気は北海道には少ないなあ、と思った。
(いや、殆ど無いのでは?)

食べ物1
まずはビールをいただき、
お通しに出てきたどろめという小魚のポン酢和えに喜んだ。

食べ物2
今回は早めに酒盗をお願いした。
一昨日は、あ、そういえば酒盗、って思ったのが遅く、
でも、後半に頼んだら、最後までちびちびやることになった。笑
15年10月10日の日記「現地(黄昏タンデム)」参照。)

食べ物3
冷奴は既に醤油がかかっている。
ってか、ここの料理は、ネギをふんだんにかけてくれるんだなあ。

食べ物4
カウンター席の目の前に、
おそらく予約した時にお願いしたものがあった。
サバの棒寿司だ。
なんだか金色にテカっている感じがする。
光の加減か?

食べ物5
生野菜というメニューだったから、
もしかしたら、野菜スティックかなと思ったが、
普通にサラダだった。

酒1
土佐の地酒が結構あったので、気になったものから頼んだ。
入れ物が面白い。
風情があるというか、こういうところでも楽しめる。
あ、水を忘れずに頼んだ。

食べ物6
忘れないうちにと思い、最初のうちに頼んだ鰹のたたきがきた。
今回はあえて塩にした。
それにしても薬味類が多い。
左側からにんにく、みょうが、トマト、かぼす(レモン酢?)、
そして、オオバやネギがたっぷりと上に乗っている。
うん、やっぱり美味い。
今回は実に4日連続、鰹のたたきをいただいた。
どれも美味しく、流石本場ととても嬉しかった。

食べ物7
レンコンは孔の中に何か入っていた。
これたらこかな?
塩で食べるのもいいし、お酒とともにいただくのもいい。
あ、メニューを見直したら、たらこレンコンって書いてある。笑
もう注文した時のことを忘れている。

酒2
次のお酒を頼んだ時、どんな器で出てくるかな、って期待したら、
今回はそのまま瓶だった。笑
まあ、こういうのもとても楽しい。
なんとなく昭和の居酒屋という感じがする。

食べ物8
野菜天は色々なものが食べやすい大きさ。
やはり野菜をしっかり摂らないとね。

食べ物9
青さ天は、本日の仁淀川を思い出す。
青さは仁淀川で結構採れるらしい。
あ、でも、有名なのは四万十川かな。

酒3
再びこの器でお酒がやってきた。
ああ、なんだか幸せだねえ。

食べ物10
サバの棒寿司はやはり金色にテカっていた。笑
うわ!
これ癖が少なくて、とても食べやすい。
なるほど、予約だけでなくなってしまうだけある。
ってか、予約して良かった。
                                                                       
食べ物11
さっきとうってかわって、半分以下になり、
殆ど棒ではなくなった。笑
売れているなあ。
気づいたら満席だった。
途中断られている人もいたな。

山茶花
大満足で、帰り道。
ふらふらと歩いていたら、こんなのを見つけた。
山茶花・・・・・グルメ仲間(というのだろうか?)のハンドルネームだ。
その山茶花さんは歌舞伎がお好き。
で、昨日のランチは團十郎でいただいたから、
15年10月11日の日記「市場(團十郎、ちびから本舗)」参照。)
なんかそういうところで、繋がりがあって、面白い。
酔っ払って、いい気分でホテルに帰った。

最後の夜を楽しんで、あとは明日帰るのみ。

I went to Katsurahama after checking out from Kochi Pacific Hotel. Tonight I would stay another hotel. In Katsurahama I could see a beautiful beach and a big statue of Ryoma Sakamoto.
For lunch I went to Ranya Nicotte in Kochi city. I ate chicken and vegetable soupcurry which was rather better than I had thought.
After lunch I had a cup of Japanese Goishi tea at a cafe named 1188. It was very simple and very good.
Then I drove to Niyodo river. I took on a ship for sightseeing. Niyodo river was so good, so beautiful. There is a word Niyodo Blue. It’s a color of the river. Very good.
Coming back to Kochi city I checked in another hotel 7 days Hotel. It was a simple and beautiful hote. It was one of my favorite.
For dinner I went to Donko, an izakaya bar. It was Japanese style. I ate some… no, many good foods and Tosa’s Japanese sake. I was very satisfied with them so much. Of course I ate katsuo no tataki tonight, too. This was the fourth time I ate it.
Today was so good, too.

ランヤニコット
高知県高知市高須新町1-14-6青山ビル1F
088-855-7117
http://ameblo.jp/niconiconicotte/
11:00-20:30 (LO20:00)
火曜定休

1188
高知市稲荷町11-52-8
088-803-4818
12:00-18:00(11:00-17:00?)
年末年始休み

酒亭どんこ
高知県高知市はりまや町2-1-21
088-875-2424
11:30-売り切れ御免、17:00-23:00
無休(日祝は昼休み)

参考サイト
高知パシフィックホテル
7 days Hotel
桂浜(高知市)
仁淀川
「仁淀川の魅力を探る」(よさこいネット)
「仁淀川流域、日本三大和紙産地の神髄を知る」いの町 紙の博物館(よさこいネット)
屋形船遊覧船・詳細情報

うどん,カレー修行(道外),カレー修行(麺類),スイーツ,観光,食(カレー以外),飲み会

旅の仕方も人それぞれだろう。
きっちりプランを立てて、最初から最後までその通りにする人。
そうしなければ気がすまない人。
逆に、ノープランで出たとこ勝負を楽しむ人もいるだろう。
色々なところを転々と沢山回るのが好きな人。
1か所滞在で徹底的にそこを楽しむ人。
知り合いに会うために旅行する人。
様々で、これといった決まりはない。

仏太は、比較的予め調べて、できるだけそれに沿って動こうと努力する。
しかし、予定を詰め過ぎて、余裕のない旅行になっていることがある。
また、余裕を持ったつもりで、実際に動いてみるとギリギリということもある。
普段からボーっとする時間が少なく、旅行にもそれが表れてるかもと思ったり。
ただ、最近は少しスタイルが変わってきた。
臨機応変に予定変更をしていったりする。

意外と現地情報を収集するというか、
動いているうちにあたることがある。
それは、新聞記者とか刑事が、
ネタは歩いて探せ、と言われるのに
似ているのではないかと思う時がある。

昨日、幾つかの情報をゲットした。
1つは今日、目標とする。
他の情報もこの旅行中に可能だったらすることにした。

10年前は、早起きして、朝早くから食べられるうどん店に行ったのだが、
年を取ったものだ、朝早く起きるが、行動はあまりしたくない。笑
それほど急がず、マイペースで行くこととした。

本日の大雑把な予定は
うどん行脚してから高知に向かう、だ。
それが昨日仕入れた情報で、途中に割り込ませた予定がある。
うどん行脚して、丸亀に寄って、それから高知に行く、と変更された。

まあ、うどん行脚するのには変わりない。
ホテルをチェックアウトして車に乗り込む。

坂出市へ向かった。
ああ、この光景覚えている。
どっかで左に行ったら山下だよな。
で、このあたりを右だ。
あ、ナビもそう言っている。笑

住宅街の細い道を進む。
あ、道端でうどん食べている人見っけ!
ここだ!

外観
がもうは香川県下でも最も人気が高いうどん店の1つだ。
いや、とある調査では堂々1位だったそうだ。
10年前に食べた時を思い出す。
ああ、結構な行列。
そりゃそうか、開店してすぐだ。
推定50人位。笑

うどん行脚する人は沢山いる。
数軒はしごするなら、やはり時間が早く空いているところから行くだろう。
うどん県のうどん屋は朝から昼くらいまでというところが結構多い。

それでも並んでいる列は、少しずつ確実に前へ進んでいく。
うどんは流れが速い。
少しずつ前に進むが、列も少しずつ伸びるので、
いつも50人位待っているような状態だ。

冷たいのか温かいの(ぬくいって言うんだっけな)を選び、
天ぷらを取ってお会計。
や、安い。
正確なの忘れちゃったけど、とにかく安い。
しかも回転が早いので、並んでいるのが苦にならない。

出汁
出汁は冷たいのと温かいので分かれているのだが、
仏太が冷たいのをかけるときには、
並んでいる列は仏太以外全員温かい方だった。
で、仏太だけ冷たいのにした。
すると、並んでいる列とは違うので、ちょっと余裕ができて写真を撮ることができた。

冷たいの
冷たいの小ちくわ天をトッピング。
ああ、このコシの強さにやられる。
出汁も美味しいねえ。
運良くすぐに座ることができてホッと一息。
みんな嬉しそうな笑顔で、美味しいうどんをずずっとやっている。
いいねえ、この光景。

朝ごはんに満足したところで、再びドライブへ。
次なる目標、朝ごはん第2弾をナビへ入力し、
頑張って狭い道を通り抜ける。
これいい経験だなあ。

約25分で到着のお知らせがナビに出ている。
予想では山の中だから、徐々に寂しい感じになってきて、
なるほどなるほどとワクワクしてきた。
更に道は奥へ行き、この交差点をナビさんの言うとおりに、
グイーンと、大きく右に曲がると、あと700mのお知らせ。
あと300m・・・・・
意外と町並みがしっかりしているな・・・・・

え?ちょっと待って。
なんか見たことある光景だ。
目的地は初めて行くところのはずなのに。

目的地付近になりました。
ガイドを終了します。
って、ああ、ここ日の出製麺所!!!!!
げげ、間違った。
ここも来たいところだが、まだ開いてない。
(最終的に、ここは今回の旅行中は食べに来ることはなかった。)

自分で作った旅のしおりを見直すと、
ああ、行きたいところと日の出製麺所すぐ近くに書いていた。
そうか、それで電話番号入力の時ずれて見てしまったんだ。

設定し直し。笑

向かうところは、ネット情報などで、山の中となっていた。
怪しさ爆発のその立地は、讃岐うどんの中でも、
恐るべきさぬきうどんと呼ばれる。
あ、ちょっと違う。笑

恐るべきさぬきうどんという本があり、
それで紹介されているところがそういう怪しさ爆発のところが多いのだ。
その本は、元々は地元香川県(当時)のタウン情報誌に
連載されていたものをまとめたものだった。

外観1
ナビのとおりに進んでたどり着いたのがここ。
ぱっと見た目は普通の家???
少なくとも北海道にある建物の造りではないので、
看板などがないところを考えるとやはり一般住宅か。
あ、左に「すざき」って貼り紙がある。
ここで間違いない。
須崎食料品店だ。
え?名前が食料品店でしょ。
そう、元々というか現在もスーパーの役割を果たしているところなのだ。
あ、人が並び始めた。
実際写真でも背中が見えている。
店の脇に通路があり、そこでうどんを売っているのだ。

うどん
うどんは醤油うどんのみで、
温かいのか冷たいの
大か小
これらを選択する。
受け取った後、セルフで生卵をもらうかどうか決める。
(自分で入れる。)
薬味も自分で入れる。
醤油をちゃっとかけて、外に出る。
温かいの小生卵をトッピングした。
ああ、太めのコシのあるうどんが嬉しい。
うどんだけでも美味しいし、醤油をかけても美味しい。
薬味や玉子と混ざってもまたいい。

外観2
店の前に幾つか席があるのだが、
ダンボールを敷いてくれた椅子に座った。
完全に商店(食料品店)がメインで、その傍らでうどんを提供しているという感じ。
だから、中に席はない。
みんな外で食べている。
面白く、のどかで、いい光景だ。
食べ終わったら、器を返す時に、自己申告してお金を払う
なんか、いい田舎って感じで嬉しく微笑ましくなった。

次なる目的地へ向かう。
ナビをセットしてドライブ。
既にナビにインプットされているところなので、
設定はそんなに難しいものではない。
以前にも行ったことがあるところだし。
行けばおそらく思い出せるだろうという、不確かな自信はあった。
讃岐うどん行脚 05年10月8日参照。)
それと、連休前には臨時休業が多いという噂も知っていたので、
不確かな不安もあった。
あえて電話で確認せず、突撃することにした。
やってないならやってないでネタになるから。

外観1
ああ!不安が的中。笑
やってない!!!!!
前回はここに来た時点で、ものすごく行列ができているのが見えていた。
全然その気配はない。笑

外観2
でも、ちょっとだけ見に行こう。
あ、やっぱりダメなのね。笑
でも、道から降りていったこの光景は覚えがある。
今だから言うが、10年前に30食食べたうどんで、
一番のお気に入りがここ谷川米穀店だった。
讃岐うどん行脚 05年10月8日参照。)
だから、今回も是非と意気込んでいたが、残念な結果となった。
まあ、また次の機会だな。(今回はおそらく日程的にもう来れない。)

ネタ作り終了。笑
さっき通ってきた道を戻る。
おそらく今回のうどん行脚で唯一ナビを設定しなかった。
というのは、次なる候補地は既にさっき通ってきた道沿いに見つけていたのだった。

外観
小縣家(おがたや)だ。
ここの名物はしょうゆうどん。
しかし、他のメニューもある。

しょうゆうどん1
だが、やはりしょうゆうどん。笑
うどんを注文して待っている間に、大根をおろす
すりすり、大根をおろす。
で、出てきたうどんはすだちが入っている。
そこに自分でおろした大根おろしをのせる。
そう、ここは自分で大根をおろすというのが名物?の1つだ。

しょうゆうどん2
こんかいのしょうゆうどん小
すだちを取り出すのを忘れて、薬味をどんどん入れてしまった。
ごまもすりすり。笑
すだちをさっと絞って、しょうゆをたーっとかけて、
いっただっきま〜す!
あ、やべえ、大根すり過ぎた。
辛っ!!!!
うわ、涙出る。
やり過ぎは良くない!笑
でも、やっぱりうどん美味しいなあ。

さて、ちょっと休憩。
丸亀市へ行く。
かなり前に知り合った綺麗な女性はここ出身じゃなかったかな。
消息は知らない。笑

マルシェがあるのは、昨日のプシプシーナ珈琲でゲットした情報だった。
15年10月9日の日記「彩雲(鶴丸)」参照。)
現地で仕入れた情報を元に、予定を変更、もしくは追加。
緩く予定を立てていると、そんなに迷わずに済む。
今回は高知に行くのを少し遅らせた。

マルシェ1
丸亀駅の近くでやってると、ネットで調べた時に出ていた。
土地勘もないのに、適当に丸亀駅の地下駐車場に停める。
地上に出て、さてはてと考える。
駅に向かって左側は美術館だから、右だな。笑
ってことで、浜町と大きく書かれたアーケード街に入っていったら、あった!
おお、やってるやってる。

マルシェ2
フライヤーで見ていたカレーを早くも見つけた。
おお、何種類かあるな。
迷う。
ちょっと他を見て回って、その上で決めよう。
というのも、胃の中にはまだうどんがうごめいているから。笑

マルシェ3
会場が幾つかに分散されているのもわかっていたから
歩きまわって楽しもうと思えた。
普段怠けていて、歩くのが少ないから途中ちょっとへばっていたけどね。笑
で、骨董品などが沢山あるところは114銀行の跡地?のようだった。
時計が1時14分を差したまま止まっていて、
最初意味がわからなかったけど、ああそうかここは・・・と考えてわかった。

マルシェ4
なんとなく昭和な時代の流れがあり、
昭和生まれの仏太としては、
落ち着く雰囲気があったりした。
既に売り切れているものがあったりして、
前半でかなり活発な人の動きがあったのだろう。

外観1
なんか行列ができている。
なんだろう?

外観2
黄昏タンデム・・・・・味のある名前だ。
もしかして、これはこのメニューの名前?
いや、店名だろうな。
ああ!黄昏カレー風味!!!!!
これだ!
最初に見つけたカレーも食したかったのだが、
お腹の空き具合で、既に並び始めていた。笑

まぜそば1
おお!これは!
混ぜそばだね?
汁なしスモークオイルそば〜黄昏カレー風味〜
という名前がなんだかいいじゃないか。笑
チャーシュー、白髪ネギ、ヤングコーンなどが入っている。

まぜそば2
はやや太めでストレート。
程よい茹で加減。
ガッツリ混ぜていただくと
カレーの風味が心地よく広がる。
うん、満足。
お腹いっぱいとなり、
やはり最初に目をつけたところは食せなかった。

外観
甘月堂というおそらくこの地域では有名な甘味処。
といってもイートインスペースはないようだ。
人気で沢山の人が並んでいる。
タクシーのおじさんも入っていった。
いちご大福の看板がなんとなく違和感を感じる。笑

ショーウインドウ
外から眺めるだけのつもりだった。
いろいろな種類があり、カラフルで綺麗。
なんか5色揃いそうだな。笑
中に入ると、季節限定モノのことが書かれた黒板が!
道産子は限定という言葉に非常に弱い種族だ。

大福
いちぢく甘夏みかんを買ってしまった。
これは甘夏みかんの方。
うわ、お餅の部分が無茶苦茶柔らかい。
一口でいけたかもしれないが、中を見ようと思い、
半分くらい口に入れてかじった。
びよ〜〜〜んってなって、もぐもぐしている間に、
だらり〜んと残っている部分が垂れ下がる。
そのくらい柔らかい。
あ、美味しい!
なるほど、これは色々と種類があって面白いし、
美味しいし、人気が出るわけだ。

満足な丸亀マルシェツアー(ツアーというほどではないが)だった。
昨日、現地(うどん県=香川県、四国)で仕入れた情報で、こんなにも楽しめた。
事前に調べる情報も大切だが、現地情報も大切だ。

ナビの設定は高速道路を使うルートにした。
早めに高知に入って、少し体を休めようと思った。
予定ツメツメ作戦ではないのだが、
貧乏性のため、いつの間にか結局そうなってしまう。

正直、四国の高速道路がこんなに発達しているとは思わなかった。
更に建設中のようだ。
丸亀は高松よりはまだ高知に近いが、
それでもやはりうどん県だ。
高知へのドライブはだいたい1時間半くらいだったろうか。

ホテルも調べておいた通りの場所で、すぐに見つかった。
手続きしてチェックイン。
「明日は何時に出ますか?」
と聞かれた。
胸の名札には研修中であることがわかるようになっていた。
「あ、2泊するんだけど。」
「さようでございますね。それで明日は何時に出ますか?」
え?何時ってチェックアウトの時間を聞いているんじゃないの?
「明日の予定は決まってないから何時ってわからないけど。」
「そうですか、わかりました。」
明日車を出すのに何時になるか聞いているってことかな。
ちょっと意味がわからなかったけど、まあいいや。
実際に予定は大雑把にしか決めてない。
明日車を使わないかもしれないし。

部屋でゆっくりして、ちょっとネットを調べる。
今晩、行こうと思っているひろめ市場は、
帯広のりょうまという居酒屋でお薦めされた。
また、昨日行った、べーCafeのマスターベーコンさんもいいと教えてくれた。
それで付け焼刃的なのだが、調べる。
前にも調べてはいるが、沢山の店舗があるのを知っていたので、再度確認。

外観
そして、いざ出陣。
お腹はほどほど空いた時間に行った。
なんか凄い人出だ。
これもしかして・・・・
ヤバい・・・・?
ひろめ市場、噂以上に混んでいた。

中
ヤバいなんてもんじゃない。
噂に聞いていたとおりだ。
ベーコンさんも席を確保するのにとても苦労したと言っていた。
また、連休だから、きっとかなり混んでいるだろうと。
当たり!笑
全然席がないどころじゃない。
他にもうろついて席を探していると思われる人達が沢山いた。

このオープンスペースは、周囲の色々な店から、
好きなモノを頼んで持ってくることができる。
それぞれの店舗でも数席ずつあり、そこで楽しむこともできる。
店の中に席がないか探して歩くが、なかなかない。
誰か食べ終わらないかなあ・・・・
気の弱そうな人の横に立っていてジーッと見てようかなあ。笑

外観
一通り眺め尽くした後、ちょっと席が空いている店を見つけた。
土佐の地酒全18種って書いてあるのも気になった。
ちらっと覗くと、テーブル席はいっぱい。
ああ、カウンター席空いている!
しかもカウンター席は4つは空いていた。
ラッキー!
ひろめ家という居酒屋だ。
で、テーブルに「他店からの持ち込み禁止」みたいな貼り紙があった。
なるほど、それでここは空いているのか。

食べ物2
ビールをいただき、壁にたくさん貼られているメニューから色々選んだ。
枝豆は塩がまとめられて、自分で塩加減を調整できるのがいい。

食べ物3
サラダもしっかり食べないとね。
旅行に出るとやはり少なくなる可能性があるから。

食べ物4
とろろの玉子焼きは熱々の浅い鉄鍋に入ってきた。
うわ、でかい!

酒
ひろめ市場のオリジナルのお酒だろう。
観光気分でいただいた。
酒盗は鰹のハラワタの塩漬け。
いいつまみだ。
こういうのがあるから、土佐っ子は酒に強くなるんだな。笑
お腹いっぱいになったからか、お酒を受け付けなかったのか(笑)、
せっかく土佐の地酒全18種あるという触れ込みなのに、これしか呑めなかった。笑

食べ物1
で、お目当ての鰹のたたき
ベーコンさんから、是非塩で食べてみて!
と強くお薦めされていたので、当然塩にした。
今まで鰹のたたきというとタレしか経験がなく、
昨日もうどん県高松でいただいたのはタレだった。
15年10月9日の日記「彩雲(鶴丸)」参照。)
まず驚いたのは、その厚み。
これ北海道で普通に食べる時の1.5倍〜2倍ある!!!
塩がかかっているのがわかる。
そのまま一口いただく。
うおっ!
鰹が魚だけに、うおっ!
これ美味い!
へえ、タレじゃなくていいんだ!
皿に乗っている塩を更につけると、また美味い!
塩無茶苦茶美味い!
にんにくスライスとか薬味を一緒に食べてみる。
うおっ!(しつこい?)
これまた美味い!

席が空いていたら、そのままオープンスペースに入って、
別のお店のものも楽しもうと思っていた。
が、相変わらずずっと混んだまま。
今回は諦めて、別の場所へ二次会に行くことにした。

とはいえ、今回はあまり調べてない。
というのもひろめ市場だけで、50店舗くらいあるんじゃなかったかな。
(サイトを見るとどうやら63店舗のようだ)
だから、そこで事足りると思っていたのだった。

ここで知り合いが教えてくれた情報に頼ることにした。
札幌のカレーの重鎮の1人であり、モノノフ仲間の人が、
高知に行ったらここ!と教えてくれていたのが、
昨日行ったべーCafeだけでなく、もう1つあったのだ。

外観1
屋台だ。
凄く混んでいる。

外観2
屋台安兵衛は大変人気があり、
移転拡張して今の場所になったと聞いた。

外観3
結構待っている人がいる。
営業時間がかなり遅くまでというのも魅力だ。
10人は並んでいただろう。
しかし、ここは餃子が売りで、予想では早く流れると思った。
正解だった。

ビール
まずビールをもらい、オーダーして待つ。
カウンター席に運良く座ることができ、
威勢のいいお兄さん達が色々作業をするのを見ながら待つことができた。
そういうのを見るのも楽しい。
酔っ払っていて楽しいというのもあるが。

おでん
手っ取り早いってことと、好きなので、
おでんを頼むことにした。
だいたいどこにでもあるが、だいたい頼むもの。笑
味が染み込んでいて、お腹いっぱいのはずなのに入っていく。

餃子
そうこうしているうちに餃子が焼き上がってきた。
沢山の油を使っているのだろうな。
揚げたような見た目と、皮のパリパリ感。
小ぶりなので一口で入っていく。
パクパクもぐもぐ、ごっくん。
グビッ!
大きな餃子とか、中の餡がたっぷりの餃子も魅力的だが、
こういう小ぶりなのもいいものだなと思った。
それはまるで、FカップとかGカップのおっぱいもいいけど、
形の整った小さめのおっぱいも魅力的だ
っていうのに近いものがある。
う〜〜ん、奥が深い!笑

事前に調べるのも大切だし楽しめる。
現地で得た情報もまたいいものだ。
そのあたり臨機応変にバランス良くできると爽快!
でも、きっとこうやって色々と楽しめているのだから、
本当に旅行でも色々な人に助けられているなあ、と思い、
沢山の人達に感謝だ!
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Gamou and Suzaki Shokuryohinten in Udon prefecture for breakfast. I ate udon noodles there. Both udon were so good. Then I went to Tanigawa Seimenjo but it was close. So I drove to Ogataya for lunch.wwwww It was a n udon shop, too. After lunch I went to Marugame city to see a marche. There were many small markets and I enjoyed so much. One of many shops was Tasogare Tandem. It was a noodle shop. A menu was curry tasted mazesoba noodle. I ate it. Then I ate sweets bought at Kangetsudo. It was good, too. I was so satisfied with udon and marche.
I drove from Marugame to Kochi on a highway. It took about one hour and half. In Kochi I checked in a hotel and took a rest. I watched PC and TV. I reserched about Hirome Market. I decided to eat dinner at Hirome Market. A master of an izakaya-bar in Obihiro and a master of a Momo Clo bar in Takamatsu recommended me to go there.
In Hirome Market there were so many people, so crowded. I was so sorry not to sit on a chair at open spaces. I found seats in a shop. It was Hiromeya, an izakaya-bar in Hirome Market. I enjoyed some good foods including Katsuo no tataki. After then I went to Yatai Yasube to eat good gyoza and oden. I was so satisfied today.

がもう
香川県坂出市加茂町420-3
0877-48-0409
http://http://www.kbn.ne.jp/home/udong/
8:30-13:30頃(土祝-13:00頃) (麺売り切れ次第終了)
日曜, 第3,4月曜定休

須崎食料品店
香川県三豊市高瀬町上麻3778
0875-74-6245
9:00-11:30 (麺売り切れ次第終了)
水曜定休

小縣家
香川県仲多度郡まんのう町吉野1298-2
0877-79-2262
http://www.ganso-ogataya.com/
9:30-15:00 (土日祝-17:00)
月曜、火曜定休

黄昏タンデム
香川県丸亀市綾歌町岡田東1597-2
0877-86-3880
https://www.facebook.com/tasogaretandemu
11:00-14:30
火曜, 第2,4水曜定休

甘月堂
香川県丸亀市浜町3-8
0877-22-4889
http://kangetsudo.sun-age.or.jp/
8:00-18:30
水曜, 第1,3火曜定休

ひろめ家
高知市帯屋町2丁目3番1号ひろめ市場内
088-875-4020
http://www.hirome.co.jp/page/pc/2015/07/22/shop56/
11:00-14:00(LO13:30), 17:00-22:00(LO21:30)
火曜定休

屋台安兵衛
高知県高知市廿代町4-19
088-882-3287
http://mfc-group.jp/yasube/
19:00-27:00 (土-28:00)
日曜定休

参考サイト
香川県
愛に来てうどん県
うどん県(アンサイクロペディア)
うどんのことしか考えてない香川県の凄すぎる活動まとめ【うどん県へ改名】(NAVERまとめ)
坂出市
まんのう町
丸亀市
黄昏タンデム OPEN({^L^} が食べたもん)
高知パシフィックホテル
ひろめ市場