カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

友達と会うのに理由はいらない。
というより、楽しく遊びたい、楽しく話したい、
というのが理由になるだろう。

知らない人に会うのには、何かかしら理由がある。
仕事だったり、趣味だったりで、
何か話が必要なときなど。
特に知らない場合は、仲介者がいたり、
それはネット上で知り合ってオフ会のような状態だったり。

知ってはいるが、それほど親しくないときにも
それはあてはまるだろう。
遠く離れていれば、尚更それは相手の都合を聞いたり、
自分の都合と合わせたりしなければならない。
知り合いでも久しぶりの時は似たような状況になりうる。

親しい人の場合でも、時間があるかどうかは確認する。
まあ、行き当たりばったりで、
ダメもとという場合もないわけではないが、
基本アポを取ることが多いだろう。
親しき仲にも礼儀ありというくらいだから、
友達であってもそうすべき場合はある。

外観
Easy Dinerへ行く。
華聖人さんとgo一緒だ。
札幌から来てくださったOh!go所(大御所)。

冷やしカツカレー1
今回は冷やしカツカレーをいただく。
マスターから、よかったリピートしてくれて、と言われた。
確かに、今までリピートしてなかったかも。(笑)

冷やしカツカレー2
うん、美味い。
相変わらずこの温かいカツ
冷たいカレーのコントラストが素晴らしい。

冷やしカツカレー3
Oh!go所華聖人さんは2食を予約して、食していた。
暑い男の夏カレー美beanナスカレーだ。
これが今回の理由で、しっかり予約・アポを取って来てくださった。
(暑い男の夏カレーについては10年8月26日の日記参照。)
(美beanナスカレーについては10年9月23日の日記参照。)

チャイ
チャイを飲んでカレー談義。
華聖人さんは、2食をいっぺんに食して流石にお腹いっぱい。
苦しそうだ。(笑)
が、話は盛り上がる。
そのうちマスターも巻き込んで楽しい夜は閉店まで続いた。

I went to Easy Diner with Mr. Kaseijin to eat dinner. I ordered cool cutlet curry and a cup of chai. Mr. Kaseijin ate Veanus curry and hot man’s summer curry which were reserved. His stomach was full after eating.

Easy Diner
帯広市西2条南8丁目20番地2(広小路内)
0155-23-8875
http://easydiner.web.fc2.com/
11:30-14:30 (14:00LO), 17:30-24:00(LO23:00)
日曜定休
参考:乙華麗様です!第3回

カレー修行(十勝),飲み会

疲労が溜まってきたのが自覚される。
こういう時に風邪をひくとやばい。
鼻がぐずぐずしている感じがあるので要注意だ。
そんな体調は自らの不摂生が招いたものでもある。
先週は楽しみにしていた飲み会のお誘いを断った。
そういう意味では楽しみのために無理をするという
以前のような無茶なスタイルを貫かなくなり、
仏太も大人になったかな、とちょっと思ったりもする。(笑)

今週は外せない飲み会が続いた。
それぞれ美味しいところばかりなので、
写真付きで紹介したいのだが、
そんなに長くなる文章は現在体力的に無理。(笑)
寝不足だが、第2職業も手を抜くわけにはいかず、
また、最近、中途半端に仕事をする連中に怒りをぶつけたばかりなので、
その手前、仕事をてきとーにすることは尚更できない。

月曜日の飲み会では、激論になっていたが、
仏太はその輪に加わると、激高する怖れがあったので、静観していた。
正確には無視していた。
時々聞こえてくる内容に、
正論と思えることは思い浮かぶのだが、
その正論で押さえつけることはできる。
しかし、文句を言っているのは完全に子供で、
呆れかえってこれは無理だと判断した。
正論をいくら言っても通じない相手というのはあるものだ。
この飲み会は体力的にも疲労が溜まったが、それ以上に精神的に疲労が溜まった。
また、火曜日は慰労会的な内輪の飲み会。
とても楽しく飲み、しゃべった。
が、体力的に疲れた。メンバーが全て前日とかぶっているので、
早めに切り上げることで同意した。
そして、水曜日は後半寝てしまった飲み会。
飲み会の途中で寝るくらいなので、相当疲れてきてるなあ。
この時点で、自分で疲れを自覚しているのは言うまでもない。

しかし、今日第2職業が休みなわけもなく、
ずる休みできる立場でもないので、
頑張ってやることをやるしかない。
そういうときに限ってしっかり休めないものだ。
午前中から予想外にフルに仕事に励んだ。(笑)
昼休みを取る時間もなく、また、昼食も摂れなかった。
最近、時々そういうことがある。
2日酔いではないのだが、体はだるい。
しかし、自分で夜楽しんでいて、
また昼間は充実した仕事をしている。
第一食行は疎かになりつつあるが、
それでもこの疲れはある意味心地よい

夕方久しぶりの休憩時間、仮眠を取った。
すぐに寝入ってしまったようだ。
仮眠g soonといったところか・・・(苦笑)
仮眠直前にこの時期無茶苦茶忙しい部署のKさんが連絡をくれた。
今日、夕食にSAMAのtake outしますが、go一緒いかが?と。
おお!それ無茶苦茶いいね!
お願いした。

キムチとポークの韓流カリー1
そして、深い仮眠(仮眠というのか?熟眠じゃないか?笑)から目覚めるとブツは届いていた。

キムチとポークの韓流カリー2
SAMA帯広店の今月のマンスリーをお願いした。
キムチとポークの韓流カリーはそのタイトルから既に美味しいと予想された。

キムチとポークの韓流カリー3
ブタキムチというのがあるくらいだから、ポークとキムチは合うはず!
心配は、SAMAのスープと合うかどうかだった。
今回和(なごみ)スープでお願いして正解だった。
無茶苦茶美味しい。

キムチとポークの韓流カリー4
他にも具はあるのだが、やはりタイトル通り
主役はキムチと・・・

キムチとポークの韓流カリー5
ゴロンとしたポークだ。
うん、これマジで美味い!
ちょっと今度修行場に行って食したいな。

こういう美味しいカレーで疲れを取り、素敵な汗を流す
お腹いっぱいで幸せな気分だ。
あ〜あ、また眠くなって・・・ZZZzzz
って、今夜は夜通し仕事なんだから寝ちゃダメじゃん!!!(笑)

お礼をしてお金を払いにKさんの部署へ赴いた。
Kさんや可愛いIちゃんに
あんなに辛くて大丈夫なんですか?と聞かれた。
普段修行場では40番を食しているけど、
今回は30番にしたから全然問題ないよ。
と答えるとかなり吃驚された。
辛い方が汗かきやすいし、代謝して体が気持ちいい。
そして、仏太はやはり辛い方が美味しくいただけることが多い。

I ate SAMA Obihiro branch’s monthly curry for dinner. It was taken out by Mr. K. Thank you very much for your kindness, Mr.K.

SAMA帯広店
帯広市西21条南3丁目27-12
0155-34-9477
http://www.hb-sama.com/
http://blogs.yahoo.co.jp/hb1999shu
11:30-15:30(LO15:00)、17:00-22:00(LO21:30)
第2水曜定休
参考:乙華麗様です!第8回

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

最近読み切った本は「完全なる証明」という本だ。
グリゴーリー・ペレルマンというロシアの数学者が
ミレニアム問題の一つポアンカレ予想を解決したこと、
それにかけられていた賞金や、様々な賞を辞退したこと、
などなどが書かれている。

その中の一節に、数学者の会話が載っている。
ある数学者の64才の誕生祝いがあったが、それは2の6乗だから
といかにも数学者らしい理由づけでパーティーをしている。
また、別の数学者は59才の誕生祝いをしたのだが、
なぜそんな数字でするのだろう?と考えると、それが素数だから
と常に数学的に考えるというのが凄いと思った。

まるでなんでもカレーに結びつける仏太のようだ・・・・
格やレベルが違う・・・(苦笑)

外観
計算に間違いがなければ、77日ぶりにランチをtake out。
10年7月22日の日記参照。)
77って数字がなんとなくいいよね。(笑)
年だったら喜寿だし。(笑)
あ、とても数学者らしくはないね。(笑)
本当に忙しくなり、余裕のない状態がずっと続いていた。
時々、修行場に行って食すことはしていたが。
そんなインデアン音更店

シーフードカツカレー
今回は、M神さんとS君と一緒に同じメニューを頼んだ。
インデアンシーフードカツだ。
辛さがみんなバラバラで、仏太は極辛の3倍にした。
汗をかいていい感じに美味しくいただいた。
いい天気で気持ちのいい汗。
なんだかスポーツをしたみたいだ。(笑)
数学的に考えたり、スポーツチックになったり・・・。(笑)

I ate seafood cutlet curry of Indian for lunch with Mr. M God and Mr. S. It was good.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休
参考:乙華麗様です!第5回

カレー修行(十勝),コーン炒飯

新ご当地グルメに関することを今まで色々と書いてきた。
10年8月18日の日記参照。)
10年2月6日の日記参照。)
10年1月17日の日記参照。)
09年7月25日の日記参照。)
09年3月9日の日記参照。)
一通りお読みいただければ、仏太の姿勢がおわかりかと思う。

が、何度か食した上で、批判を書いているつもりだ。
十勝にある、新ご当地グルメに関しては、
牛玉丼1回
エダマメン2回
コーン炒飯8回

食べたことがある。
コーン炒飯は仏太は美味しいと思うので、
何度か食べているし、自分でも何度か作っている。
え?と思うかもしれないが、コーン炒飯だけ、
簡単なレシピが公開されていて家庭でも作れる。
(仏太が作っているのを知りたい方は、
ブログのタイトルの下にあるブログ内検索で調べてみてね。)
ご当地グルメが発展発達するためには、
家庭で作ることができるというのは大きな要素だと思う。
牛玉丼とエダマメンは家庭では無理。
正直、作ろうとも思わない。
(もっともコーン炒飯にしても、あのスタイルを嫌う人もいるので、
実際に地元の人達に作られているかというと疑問もある。)

仏太の考える新ご当地グルメの特徴
ルールが多すぎる。くだらないルールもある。
地元のため、という大義名分のもと、
実際は特定個人や特定企業にお金が流れる仕組みになっている。
本当にご当地の人達が好きになって、食べたいと思うものにはなってない。

実際に地元の人達が、食べに行くようになっているのだろうか?
十勝の新ご当地グルメ3つは、とてもそうは思えないし、
先発の他の地域でも、そう思えるようなデータを出しているところはない。
データを出した富良野では、地元の人達が食す割合は1割程度だそうだ。
これはご当地グルメというのだろうか?
北見に行ったときに、食べて美味しいとは思ったが、
トライした4店舗のうち3店舗は提供してないような雰囲気だった。
(今日はない、という言い方だった。ちなみに週末。)
十勝の知り合いが、一生懸命新ご当地グルメを絶賛したり、
食べ歩きしているというのを聞いたことがない。
むしろ批判的な意見を聞いたり、
ブロガーもほとんど否定的な記事をあげている。

雑誌は外への宣伝は一生懸命やるだろうが、
地元での取り組みは正直全然だ。
沢山のものを急激に作っていったのだから、
フォローできないのは無理もない。
急激な変化は良くないと以前から仏太は主張している。
その一例だと思う。
地元でもっと食べられるように努力すべきだが、
地元が一番冷めているというのも否めない事実なのではないだろうか。

豚丼は、地元(十勝)出身者に聞くと、
外で食べることはほとんどない。豚丼って家で作って食べるものだ。
と言う。
タレなども自家製のもので、それぞれの家庭で美味しい豚丼があるのだ。
お店で食べるのは、観光客か、十勝外からの転入者、
また、時々地元の人達ということになるのだろう。
しかし、家庭ではやりにくい炭火焼きタイプだったり、
特製のタレを使うことで、豚丼は外食としても成り立っているのだろう。

中華ちらしは、最近メディアに出る回数が増えて脚光を浴びている。
元々は料理店のまかない料理だったというのは有名な話で、
まかないというだけあるから、
その調理場にある食材(ヘタしたら残り物?)を使って作られたものだ。
それが美味しく評判になり、徐々に、徐々に広まった。
家庭で作られるという話をあまり聞かないが、
中華料理系のお店ではロスの少ない、美味しい食べ物ということで、
人気が出るまでの長い間、少しずつ知名度を上げていったのだろう。

新ご当地グルメは、上記2つの既存グルメ(本当のB級グルメ)の
素晴らしいところは、全く兼ね備えてない。
すなわち、家庭で作られることは(ほとんど)ない。
コスト的に長く続けられるものではない。
そして、何よりも地元の理解と好意を得られてない。
あえて、そう断言する。

いかんいかん、この話題になるとどうも熱くなってしまう。
仏太はカレーを通して十勝の発展を願うし、
食つながりとしては応援したい部分もあるのだが、
その方法論的なものは賛成できないので、
このように批判的にならざるを得ない。

仏太の裏人間としての達武魯人はB級グルメ好き。
魯人のB級グルメ紀行参照。)
そんな魯人はコーン炒飯は結構好きで、食べ歩き、全店制覇した。
やたら批判する割に、コーン炒飯は先に書いたように8回食べている。
地元の人ではなかなかいないだろう。
また、全店制覇もそんなにいないのではないか。
魯人の場合は、取り扱いを止めた野乃花まで行ってるのが、
一応ちょっとした自慢だ。

外観
さて、本日、帯広街中にあかずきんがオープン。
この画像は数日前、飲んだ帰り際に、酔っぱらって見つけた。
するとその後新聞に芽室にあるあかずきんの支店がオープンするという記事があがった。
そのうち色々な意味で行ってみたいと思っているのだが、
今日のオープン日には残念ながら行けない。
行くことがあったら、そのうちレポートするかも。

コーン炒飯
ちなみに、芽室のあかずきんでいただいたコーン炒飯はこんな感じ。

リス優先
嵐山(正確には新嵐山らしい)に行ったときに見た看板。
リス優先は、他に中札内のフェーリエンドルフ内にある
カフェ・カンタベリーでも見られる。

外観1
宿舎も一緒になっているし、パークゴルフ、ゴーカート、
冬はスキーなど色々なことが楽しめる。

外観2
2階にあるレストランコロポックルへ行く。
しっかり、コーン炒飯の幟が立っている。
この幟もほぼ必ずあるみたいだ、新ご当地グルメには。

コーン炒飯
ここのコーン炒飯はこんな感じ。
ちなみに、現在コーン炒飯は芽室町内5店舗で提供されている。
以前は6店舗だった。

カレー風味唐揚げ定食1
実は、今回は魯人活動ではなく、仏太の修行なのだ。
え?この定食が?と思われるだろう。
どこにもカレーがなさそうだが、実はこれ新メニュー。
カレー風味からあげ半身定食だ。

カレー風味唐揚げ定食2
唐揚げカレー風味になっているのだ。
運ばれてきたときの匂いですぐにカレーとわかる。
しかし、唐揚げを打ち負かすほどのカレーの主張はなし。
あくまでも主役はからあげ君です、と譲っているのだ。
この謙虚さを上手く引き出したところがまたいい。
カレーメニューもいくつかあるから、今度またゆっくりしに来たいな。

ちなみに、カレー味の唐揚げは、
仏太の知る範囲で他に2つの修行場で提供されてる。
どちらも帯広の街中にあるよにきとEasy Dinerだ。

また、現在、芽室町では11月末までの限定期間で、
地産地という名前で、地元産の食材を使ったオリジナル食品を
18店舗で展開するということをしている。
ちらしにはレシピも載っていて、
地元のものを地元で美味しく消費しようという狙いがあり、いいと思う。

I went to Koropokkuru in Shin-Arashiyama Sansou to eat curry taste fried chicken plate. It was good.

コロポックル
芽室町中美生2線42国民宿舎新嵐山荘内
0155-65-2121
11:30-15:00, 17:00-21:00 (LO各30分前)
無休

カレー修行(パン),カレー修行(十勝)

地産地消(ちさんちしょう)は、地域生産地域消費(ちいきせいさん・ちいきしょうひ)の略語で、地域で生産された様々な生産物や資源(主に農産物や水産物)をその地域で消費することである。(Wikipediaの「地産地消」の項より。)
正直、略語だとは知らなかった・・・。恥ずかしい。

現在、芽室町では地産地と題して、地元の食材を使った食べ物を
町内の18店舗で提供するということをしている。
地元の産物で作った地元の商品ということだろう。
その中にはカレーも入っていたが、カレー以外にも興味深いものがあり、
是非なんどか芽室町に足を運びたいと思っている。

外観1
そこに参加しているところの一つ、カントリーブラン
仏太は登場2回目。
芽室町上美生(かみびせい)の水や地元の小麦を使って作ったパンは絶品。
遠くからも買いに来る人が沢山いると。

外観2
表の飾りも秋の様相。
なんだかほのぼのとして可愛い。

外観3
営業時間を示す黒板の前にも小さな可愛い、
形の色々なカボチャが飾られていた。

カレーパン
お目当てのカレーパンは今回は焼きカレーパン
当然ゲット。

カレーパン
以前もカレーパンを買ったのだが、今回も。
そして、翌日の今朝、朝食にした。
ベーコンエッグ、他のパンも一緒に。
パン食では異色の漬け物も。
友達のお母さんが漬けてくれたものだ。

夕方のラジオ出演で、なんと地産地商のことが話題になった。
めちゃくちゃタイムリー。
これは全く打ち合わせなし。やらせなし。(笑)
人生そういう風にできているのだな。

I went to Country Blanc in Kami-bisei, Memuro to buy a curry donut and some bread. This morning I ate them. They were very good.

カントリーブラン
芽室町上美生4線36番地15
0155-61-6610
http://www.en.blanc.jp
10:00-18:00
水曜、木曜定休

FM WING