カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

オーナーが変わると営業形態が変わる。
それはどんな職種でもそうなのだろうけど。
カレー修行場はオーナーが変わって、
修行場自体が続くことはそんなに多くない。

勿論、例外もあり、その新たな営業スタイルが
新たなファンを生んで、発展していくこともある。
それはオーナーや現場のスタッフ(マスターを含む)の
多大なる努力のたまものだろう。

外観
そんな中、ここWAMUWは二度目のオーナーチェンジ。
以前のいいところを前面に押し出して、
更に進化した形でWAMUWを継続させて欲しい、
というのがファンの願いだろう。
現在は、ランチタイムしかやってないようで、
先日ディナータイムに訪れたときにはそのような貼り紙があった。
カレーに造詣の深いバーのマスターNさんと一緒にランチ。

エビとあさり1
この写真はわかりにくいがライスが少し黄色くなった。
また、スープは新しいものにトライした。
全体に小ぶりになった印象。
スープはこの日エクストラ100と1000があり、
もう一つイカスミのスープがあると
可愛い女の子(スタッフ)から教えてもらった。

エビとあさり2
イカスミスープはエクストラ100をベースにしているので、
トマトベースのイカスミスープということになる。
真っ黒なものを想像していたが、意外と赤っぽい色もある。
匂いが海っぽい感じがある。
具はエビとあさりを選んだので尚更だ。
イカスミとあさりの香りが強く、スープを飲むと
最初にイカスミとトマトの感覚が入り、
その後あさりが拡がるというイメージだった。
なるほど、これは面白い。

Nさんは飲んで一言「うん、イカスミだ!」と。(笑)
NさんはMEGAチキンのスープ1000を食していた。
カレーに造詣が深い分、色々とアドバイスがあるようだが、
そのあたりは今回は控えていたみたいだ。

しかし、WAMUWのオーナーが変わったことで、
今後更なる発展を期待したいところだ。
そして、ますますの進化を期待したい!

I went to WAMUW with a master of Bar noise for lunch. I selected seafood curry with the soup tasted squize and tomato. It was a complex taste.

WAMUW
帯広市西1条南5丁目17-6
0155-26-0165
http://www.aim-company.net/wamuw/
 (一応生きているが、情報が古い。以前のもの。)
11:30-14:30LO
火曜定休(火曜日祝日の時は営業して翌日休み)
参考:乙華麗様です!第1回

参考ブログ
Bar noiseのブログ

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば,食(カレー以外),飲み会

新メニューができるときに、
思いつきでやってしまうのか、
アイディアが出てもじっくり考えてからなのかは
その修行場(店)の好きずきだったり、
戦略的事情だったりするだろう。

以前、試食させていただき、
何かあれば御意見を、と言われたのだが、
このままで大丈夫と思い、それ以上何も言わなかった
冷やしカレーそばが遂に玄葉のメニューに載った。
慎重に時を選んで、満を持して登場!という感じだ。

蕎麦のおひたし!?/玄葉のそばがきで新そばの優しい甘みを味わいつつ(端萬記)
手打ち蕎麦 玄葉@帯広/蕎麦掻きの「掻」は,代掻きの「掻」(山茶花四十郎が行く)
にもメニューの写真が載っているので、
メニューにしっかり載ったことは知っていたのだが、
なかなか行くことができずにいた。

外観
やっと訪れることができて、よく考えると昼は初めての玄葉
マスター綺麗な奥さんがいた。
夜は奥さんを見たことないな、と思ったらやはり昼だけだそうだ。

酒とつまみ
背伸びをして(笑)昼酒などしてみる。
こんなの休みの日じゃないとできない。
つまみも頼んだ。お通しも出てきた。
美味い!
至福の時だ!

つけカレーひやひや1
遂にメニューになったつけカレーひやひやを〆にいただく。

つけカレーひやひや2
タレはよく混ぜると底に沈んでるとろろスパイス
良く混ざり味わいが深くなる。

つけカレーひやひや3
そばは流石専門。
って、当たり前だな。(笑)

つけカレーひやひや4
仏太の好みのコシのある田舎そば。

つけカレーひやひや5
これがまたタレとよく合う。

そば湯珈琲1
最後のそば湯を珈琲と共にいただく。
これ初めての経験だ。
珈琲を入れるお湯にそば湯を使うってことだ。

そば湯珈琲2
そばと珈琲の香りが交錯するが、
どちらかというと珈琲の香りの方が強いかな。
でも、カレーも香りが高い方なので、
それらが喧嘩しないような工夫は凄いと思う。

近いうちにカレーパーティーしようということになったのだが、
そば屋でそれをするのはそばの風味、香りをダメにしないか、ちょっと不安。
でも、カレーということなら、とても楽しみ。(笑)

I went to Clover for lunch. This was the first time there for lunch. I drunk Japanese sake and ate cool curry soba. They were good. It was a happy time for me.

玄葉
帯広市大通17丁目15
0155-25-9608
11:30-15:00(LO14:30), 17:00-22:00(LO21:30)
不定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),食(カレー以外),飲み会

十勝のグルメブロガーは色々いる。
その中でも、その幅広さ、知識の深さで
端野萬造さんははずせない。
また、その上の「ドン」のような存在が
山茶花四十郎さんかと勝手に思っている。
それぞれ特徴的なブログを挙げている。
(下記にブログにリンクしてある。)
また、ブログをやってなくても、
いわゆる食通と言うべき人も沢山いる。

別に誰もがグルメブロガーや食通であるべきだというわけではない。
ただ、そういう人達がいることで成り立っている部分はあると思う。
(自分の存在意義を示すために言ってるわけではない。笑)
仏太自身はカレーに特化したブロガーなので、
大きな影響力があるとは思えないが、
ブログを読んでいただき、楽しんでいただければ幸いだと思っている。
そして、あわよくば、その延長線上で
カレーを食したくなったり、美味しい思いをしたり、
何かの時に、カレーと言えば仏太だよね、と思い出していただければ
これ以上の幸せはないと思う。
仏太は最終的には、カレーをみんなが愛することで、
みんなが幸せになり、それが十勝の幸せと発展して、
更に世界平和を実現する、というのが目標だ。

ちょっと堅苦しくなったが、
単純にカレーを美味しく幸せに食すことができれば、
それはそのうち世界平和に繋がると思っているのだ。
まず、美味しくいただけるということは
その人達に余裕があることを意味する。
更にそういう人達が心休まり、平穏に過ごすことができれば、
それは争いが無くなる(減る)ことを意味して
体力的にも精神的にもとてもいい環境に過ごすことができることに繋がる。
別にカレーじゃなくても他の食べ物でも
いいのではないかと思われるかもしれないが、
仏太もそこのところはよくわからない。
しかし、少なくともカレーにはそういう要素が詰まっていると思っている。

外観
イルフラゴリーノで昼飲みの集まりにお呼ばれした。
主催者は萬造さん。

食べ物1
今回初めてご一緒させていただくCaskさんは
食にはかなりのこだわりがあると噂はかねがね聞いていた。
そのCaskさんと萬造さんに選ぶのを任せた。

食べ物2
仏太はイタリアンは詳しくないし、お二人はその点かなり詳しい。
以前にちょっとだけ面識のあるCaskさんだが、
噂から予想していたとおり、非常に興味深い話を多々してくれる。

ワイン
ワインも結構入って、毒舌状態にも拍車がかかる。
萬造さんは笑って聞いている。
ワインはそのうち本数が重なっていった。(笑)

食べ物3
そのうちに、もう一人参加者がサプライズで現れた。
山茶花四十郎さんだ。
この方も噂で聞いていたので、
あれこれ想像を巡らしていたのだが、
なるほど流石とうなる場面が多々あった。

食べ物4
食べ物もそれなりに頼んだのだが、
ワインを全部で6本開けた。(はず。笑)
昼間のいい天気、さわやかな汗をかきながら、
ワインで更にだらだら。(笑)

盛り上がったまま二次会へ行くことに。
すなわち、酔っぱらいが4人そのままなだれ込んだということだ。(笑)
その犠牲者(?笑)は・・・
外観
Easy Diner!
酔って写真ぶれてるし。(笑)

ワイン
凄い、流石だ、自分一人ならあり得ないシチュエーション。
更にワインを飲む。

カレー1
ぷちぷちの丸麦を使った焼きカレー
カレードリア。
近いうちに限定メニューとしてお目見えするはず。

カレー2
よそうとこんな感じ。
4人のうち誰か(もしくは全員)がわがまま言って作ってもらった。
のだと思う。仏太は記憶曖昧。(笑)
記憶修復のために参考は
まる麦のプチプチカレードリアは期間限定ですんで早めに/イージーダイナー(端萬記)
最近、ずいぶんとリンクさせていただき助けられている。あざっす!

カレー3
そのうちにCaskさんが
オレの方が美味く作れる!と厨房を借りて作ってくださった。
が、その味を全く覚えてないのは申し訳ない

非常に楽しい会ではあったのだが、
なにせ記憶がとぎれとぎれで、
よくよく考えると、ワインの極量(ボトル2本)は
間近だったのだろうな、と改めて思ったりした。(苦笑)

I went to IL FRAGOLINO with Mr. Sazanka, Mr. Manzo and Mr. Cask. It was a special afternoon. I met Mr. Sazanka the first time. We drunk 6 bottles of wine. I was very surprised to know it. And then we went to Easy Diner to eat curry. But my memory was on and off.

IL FRAGOLINO
帯広市大通南12丁目5-2
0155-99-1154
11:00-26:00
不定休

Easy Diner
帯広市西2条南8丁目20番地2(広小路内)
0155-23-8875
http://easydiner.web.fc2.com/
11:30-14:30 (14:00LO), 17:30-24:00(LO23:00)
日曜定休
参考:乙華麗様です!第3回

参考ブログ
端萬記
山茶花四十郎が行く

カレー修行(十勝),コーン炒飯,観光,食(カレー以外)

10、10、10、10、・・・・
以前お正月にやっていた芸能人隠し芸大会を毎年のように見ていた。
元々そういう隠し芸、大道芸のようなことは大好きなのだ。
隠し芸大会の中で、紅白に分かれて得点を競うのだが、
各審査員が10点の持ち点で点数をつける。
満点になると全員10点だから、司会者の点数読みが、
10、10、10、10、・・・・
100点!となるわけだ。
10という数字を見ると時々それを思い出す。

ミロ展
美術館に行ってミロを見てきた。
時々美術館に行くのだが、どれも面白く新しい発見がある。
ミロがスペインの人だということを今回初めて知った。
また、作品もの影響を受けていたり、
原色(など)が多いのが特徴なのを改めて知った。

外観
ランチは松久園
美術館は帯広だが、今回は主に芽室ツアー

看板
そう地産地商のもので気になるものをチェック。
ここ松久園はにじますが有名だから、当然にじますとの絡みだ。

めむろ産野菜とにじますのセイロ蒸し
めむろ産野菜とにじますのセイロ蒸しがそのメニュー。
これは期間限定で11月いっぱいまでだそうだ。
非常に柔らかくなった野菜とにじますがほくほくして美味しい。

唐揚げ
ここに来るといつも頼むのは唐揚げだ。
にじますの唐揚げはカリカリというより、カラッカラッという感じで
箸を入れるとパリパリっと割れる。
あんかけがカレー味になっていてこれがまた絶妙。

おろしそば
地場産のお蕎麦も好みの強いコシにうってあり
おろしそばの冷たいのをいただいた。
お腹いっぱいだ。

外観
さて、夕食はまた注目の桃酔
念のために断っておくが、梯子ではない。(笑)
外観の写真の暗さを見てもらえば、
時間が経過しているのがおわかりだろう。

ポスター
入口にやはりポスターが掲げられている。

ティッシュ
あ、テーブルが新しくなった!
その上に載っているティッシュが色合い的にミロを彷彿させた。(笑)

めむろ産スイートコーンの激辛黒コーンチャーハン1
ここの地産地商のメニューは
めむろ産スイートコーンの激辛黒コーンチャーハン
新ご当地グルメではない。

めむろ産スイートコーンの激辛黒コーンチャーハン2
チャーハンが醤油などで黒くなっている。
また、胡椒や唐辛子系の辛みで辛くなっている。
仏太が食べたときにはそれほどではなかったが、
マスターに聞くとまだまだ辛くできるという。
次回は更に辛くしてもらおうっと。

ちなみに、このメニューは今回の地産地商の時だけでなく、
その後も定番メニューとして残す予定だそうだ。
テレビや新聞で取り上げられてかなり人気が高く、
新ご当地グルメより圧倒的に出ているそうだ。
可愛い奥さんが説明してくれた。

辛いのが苦手な人は、そう思わないかもしれないが、
さほどの辛さではなく、楽しめる辛さだ。
仏太は激辛黒コーンチャーハンの方が好きだなあ。
マスターは元々こういうタイプを話し合いの時に提案したそうだ。
しかし、たった一人の人の強い反対で実現しなかったそうだ。
今回それをお披露目する機会ができて
しかも沢山出ているということで嬉しそうだった。

ゆもーる川北
お腹が満足した後は一日の汗を流す。
ゆもーる川北モール温泉だが、
植物のカスみたいなのが、それほどない。
(写真はかなり暗くて情けない・・・)

ポスター
今日は2010年10月10日。’10年10月10日。
10、10、10・・・・・!!!(笑)
そして、10月10日→1010→せんとうで、銭湯の日だ!
知らずに行ったのだが、タオルのプレゼントがあって
なんとなく得した気分。

芽室を満喫した一日だった。
心も体も満足。

松久園
芽室町美生1-20
0155-65-2321
http://nijimasu.net/
11:00-20:00 (LO19:00) (11月〜3月-15:00, 夜は要予約)
水曜定休

桃酔
芽室町本通5丁目4-1
0155-62-0900
11:30-14:30 17:00-21:30LO
水曜定休

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

デジャブは日本語で既視感などと訳されるが、
あ、この風景・光景前に見たことがある!っていうような感覚だ。
ただ、それは本当にそのような経験をしたことが
あるかどうかはわからないけど、
わけもなく前に見たことがあると確信する時がある。

それとは別に、何かしたときに(見たときに)、
それが引き金となり、以前の記憶が鮮明によみがえることがある。
フラッシュバック?って言うのかな?
ちょっとしたことを見たり、聞いたり、したり、
以前と同じ状況が思い起こされることもある。

外観
しばらくぶりの三平
しばらくなのには理由があった。

中
メニューを見るとカレーラーメンが出ている。
知り合いに教えてもらったのだが、
以前来たときにはなかった。
今回来ることになった理由だ。

トイレ
当然それを注文してトイレへ。
全体的に低い造りは子供を意識したものではないかな。
素敵なことだ。

カレーラーメン1
匂いと見た目がスープカレーっぽい。
スープがカレー味になったパターンだ。
バジル?と思ったのはゴマだった。なるほど。
チャーシューの細切れがネギと一緒にたくさん入ってる。

カレーラーメン2
仏太はラヲタのようにスープをすすってから
食べ始めるというようなことはしない。
普通にから食すことが多い。
まあ、途中でスープを飲むのだけどね。
そして、ふーふーして(仏太は猫舌)食した。
おお!!!そうだ、以前食べたラーメンを思い出した!
それがカレー味になっている感じだ!(笑)
ストレート麺のことは覚えてなかったが、味は体が覚えていた!
なるほどなるほど。

とはいえ、その時のことが何でもかんでも思い出されたわけではなかった。
豚骨ベースと思われるスープの味を思い出したのだった。
カレー味が付いているとはいえ、侮れない味だ。

I ate curry ramen at Sanpei in Otofuke. It made me to remember the last visit to here.

三平
音更町木野大通東8丁目1
0155-31-7052
11:00-15:00, 17:00-19:45
月曜定休