カレー修行(十勝)

カレー部長としての仕事は、
ランチ時にカレーをtake outしてくるという重大なものがある。
後輩のためにしてあげれる数少ない仕事の一つだ。
カレー部長じゃない仕事は、後輩が優秀で仏太の出る幕がないことが多い。
せめてカレーくらいは・・・と思い、久しぶりに外に出た。

外観
まだ肌寒い中、自転車でインデアン音更店へ。
4月は半ばが劇的に忙しく、
中々昼休みをまともに取ることができないでいたので、
必然的にカレーのtake outは減っていた。

チキンカレー
久しぶりという感覚で、仏太はチキンカレーにした。
全然意図せずに選んだのが偶然に親子カレーとなったのだった。
職場の食堂で食したのだが、その日職場の食堂では味噌ラーメンが出ていた。
そのラーメンについてくるゆで玉子をちょっともらったのだった。
(とはいっても、仏太は昼食を申し込んであったから、
味噌ラーメンも食べる権利はあるのだけど。)
チキンとタマゴで親子カレー
単にそれだけだ。(笑)
インデアンでそれを実行できるのは、西18条店しかない
なぜなら、ボイルドエッグのトッピングはそこにしかないからだ。

余談だが、職場のラーメンは今までは
ほとんど(もしかしたら全部)醤油ラーメンだった。
今回、食堂に入った瞬間に匂いが違っていてわかった。
他の人達が食べているのを見て、確信したのだった。
あ、これきっと美味しい。
が、仏太はもうカレーを買ってきてしまったので、無理はしなかった。
以前の仏太だったら、親子カレーをしながらも
更に味噌ラーメンに手を出すという愚行に出ていただろう。(笑)
正直胃は小さくなり、そんなに入らなくなった。
周りの人達の評判はかなりよくて、この味噌ラーメン
定番メニューにして欲しいという声が沢山聞かれた。

I ate chicken and egg curry. The chicken curry was Indian’s and the egg was worksite restaurant’s. They ate miso ramen at the restaurant.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休
参考:乙華麗様です!第5回

カレーgo一緒,カレー自作,飲み会

買い物に行った。
そこは近いスーパーなのだが、レジの女の子で可愛い子がいる時がある
いや、そういうことを目的に行ってるわけではない。
品揃えが気に入ってるから行ってるのだ。
いらっしゃいませー、カードはお持ちですか?
独特のイントネーションがまたいい。
いやいや、だから女の子目的で行ってるわけではない。
大根〜円、タマゴ〜円・・・
声も可愛いなあ・・・。
いやいやいや、レジの女の子目的ではない。
合計〜円になります。
にっこりと笑顔が一番可愛い。
いやいやいやいや、そうじゃないから!!!

というわけで、仕事が終わってからすぐに買い物をした。
今日は宅飲みで、仏太のうちで職場の人間が数人集まることになっている。
緊張するが、仏太の料理を振る舞うことになっている。

帰宅して、掃除したり、テーブル配置を替えたり。
まあ、男の一人暮らしはかなり汚い。(言い訳)
雑然としたものは奥の部屋に仕舞い、
ダイニングキッチンにテーブルを広く使えるようにした。

料理
枝豆は買い物行く前に解凍しておいた。
まず、冷やすものを作った。
サラダ。作った後に冷蔵庫に入れておく。
冷や奴。これは切るだけ。(笑)出す直前にカツオ節をかけた。
刺身はできあいのものを皿にあけて冷やしておいた。
最初、大したものはできないから、
料理している間につまんでもらおうと思っていた。
ところが、集合が予想より遅くなったので、ちょっと余裕ができた。
そういう意味ではチーズ3種も同じ。切っただけ。(笑)
大根おろし。これもすっただけ。実際は、あげ納豆のお伴に、と思っていた。
で。そのあげ納豆。中はカレー納豆。一つだけカイエンを沢山入れた。
ロシアンあげ納豆のつもりが、そっちの方が評判が良かった。(笑)
卵焼き半熟。卵3個分で。クミンを使った。
アチャールも意外と人気。

カレージンギスカン
カレージンギスカン。ラム、玉ネギを炒めただけなのだが、結構評判良かった。
クミンをスターターにして、途中で胡椒、おろしニンニク、カレー粉を入れただけ。
そういう単純な方が個人的には気に入ってる。
ってか、料理が楽。(笑)
手抜きではない。おもてなしなのだから!(わらい)

サラダ
あらかじめ作っておいたサラダは、キャベツの千切り、トマト、キュウリ、ツナカレー
ツナカレーは、単にツナにカレー粉を混ぜただけ。(笑)
今までに作ったことがあるものを羅列しているだけなのだが、
こうして頑張ってみるとレパートリーが増えたな、と思った。
テーブル一杯に出して、最初3人で始めたのだが、そのうち4人となり、
全部食べてもらえたのは良かった

一番評判良かったのは最後に出したもの。
一番美味しいと言われたのに、写真取り忘れた。(笑)
海鮮バター炒め
ホタテ、エビ、アスパラ、シメジをバターで炒めたのだが、
マスタードをスターターとして、酒、ナンプラーも加えたのだった。
一番手が混んでいる分、一番人気だったのかも。

海鮮バター炒めだけ後から作り、それ以外は1時間半くらいでできた。
だいぶ上達した気がする。(時間的に)
美味しいと言ってもらえてとても嬉しかった
料理の醍醐味だな。

話題も多かった。笑った。真剣に話した。
馬鹿話やちょっとの下ネタ。ちょっとだよ!!!
仕事の話もした。
酔っぱらった
ビール、日本酒、ウイスキー。
結構飲んじゃったなあ。(笑)

でも、偉いのは、みんなが帰った後に、
しっかり茶碗洗いしたことだ。(笑)
これで明日の朝少しは楽だろう。

I made some foods for my friends. We drunk and ate at my home. Of course I made curry taste foods, too. They said “good", I was very glad.

お知らせ

 乙華麗様です!の第10回目は
10年4月カトマンドゥ・奈良一彦マスターが登場。
Oh!go所のお一人にインタビューできた!!!
お時間ある方は見てね。

カレー修行(道東),食(カレー以外)

チキンラーメンど〜んぶり!チキ、ドン、チキ、ドン、ちきどんどん!
とかっていうコマーシャルなかったかな。
時々頭の中を無限にリピートするときがあるんだけどなあ。(笑)
タイトルのチキン丼とは全く関係ない。(笑)

釧路では、カレーじゃないものも食べてきた。
居酒屋に行ったり、ガレットを食べに行ったりした。

外観
有名な南蛮酊にも行った。
まだ、17時前だったのだが、こんなに混んでいる。
うわ、早めに来たつもりなのに。

定食
席に座って注文するが、周りの人のところに来たものを
見ていたら、わかっていても吃驚する量が出ていた。
先に、定食セット(ご飯、味噌汁、漬け物)が出てきた。

ザンタレ1
そして、ザンタレ。タレ付きザンギだ。
タレはドロッとした甘いタレを想像していたが、全然違った。
そして、この量!!!
噂通り。

ザンタレ2
全部で22切れあったのだが、14切れを食べたところでギブアップ
全て食べきってやろうという意気込みだったのだが、7割も食べれずに敗退。
残ったものは、お土産として持ち帰ることにした。

ポスター
釧路にいてこれを知らなければもぐりと言われるくらい有名らしい。
ジョイパックチキンはフライドチキン、フライドポテトなどを食べることができる。
流石にイートインはきつかったので、テイクアウトにした。
そして、ここのチキンはカレー味なのだ。
メニューにもカレーチキンって書いてある。

チキン丼
今日の夕食は、職場で。
仕事が遅くまであるので、職員食堂の定食を取った。
そして、それにザンタレカレーチキンを載せた。
贅沢なチキン丼。
カロリー高そう・・・(笑)

カレーチキン
カレーチキンは、見た目や匂いは
そんなにカレーって感じじゃなさそうと思っていたが、
食してみるとしっかりとカレー味だった。
美味しくいただき、その後また仕事に打ち込むことができた。

I ate Zantare at Nanbantei in Kushiro Town. I took out Curry Chicken from Joy Pack Chicken in Kushiro City. Today I put them on my rice of dinner at worksite. They were good.

南蛮酊
釧路町遠矢1-39
0154-40-3117
11:00-21:00
月曜, 第3火曜定休(祝日は営業)

ジョイパックチキン
釧路市鳥取大通2丁目2-8ビッグハウス内
0154-53-3822

カレーgo一緒,カレー修行(道東)

札幌に住んでいたときよりも音更に移り住んでからの方が釧路に近くなった。
やろうと思えば日帰りもできる。
釧路札幌間を日帰りする猛者もいるかもしれないが、仏太は流石にそれはできない。
札幌にいたときに、帯広日帰りツアーとか、函館日帰りツアーは経験したことはあるけど。(笑)

帯広日帰りツアーについては08年3月29日の日記参照
函館日帰りツアーについては08年5月19日の日記参照

さて、話を戻して釧路のこと。
今回やっとこうして釧路へツアーに来た。
以前のように、カレーばかりじゃなくなっているのがちょっと衰えた証拠。(笑)
あ、ブログの中ではそんなに書いてないけど、カレーじゃないのも結構行ってる。

しかし、ネタにするだけの数は、やはりカレーを食してしまう。
それはネタにするためじゃなくて、
単に好きでカレーを食しているうちにネタになるということなのだが。
義務感にかられて、ではなく、楽しんでいるのでご安心を。
(体調管理しっかりするよ!)

外観
今回、下調べ段階で最も評判が良く思えたところにたどり着く。
以前の釧路ツアー(日帰り)の時は、ここはイベント出店のために臨時休業だったのだ。
ガルガンチュワは、その外観も話題になるが、
あえて、出ていた幟を中心に写真を撮る。

中1
マスターは音楽が大好きなようで、スピーカーにもこだわりが感じられる。
とはいえ、仏太はスピーカーなどには詳しくない。
が、音がいいのと、見た目良さそうなスピーカーだな、と感じるくらいはある。(笑)

中2
また、こんなほのぼのとしたアートを見て、心が和んだ。
マスターのお子さんが描いたものだという。
連れてきてくれたやっちさんに感謝。

ラムスープカレー1
最初に行った修行場でラムカレーがあれば、それを食すというマイルール通り
ラムスープカレーをお願いした。

ラムスープカレー2
実は今回、ラムの内臓がサービスされるという素敵な期間だった。
その時で部位は違うが、今回はレバーセンマイが乗っていた。
無茶苦茶嬉しい。

ラムスープカレー3
そして、一般的なラムも下に隠れていた。
スープはラム用にスパイシーな感じになっている
うん、評判がいいだけある。
美味しく、楽しい。

アイスクリーム
アイスクリームがランチタイムにつくという。
なんと土日でもそれをやっているというのが凄い。

本
ガルガンチュワってどこかの地名かと思って、
マスターに聞いてみたら、本の名前から取ったという。
それは知らなかった。

やっちさんから、以前マスターが西区にあった十魔素(トーマス)という修行場にいたことを聞いた。
実は仏太はそこのカレーが好きだった。
06年9月23日の日記参照。)
だった、というのはもう潰れてしまってないのだ。
しかし、一度食したときの味がとても好みで、何度か足を運んだ。
が、残念ながら、その後数回は、定休日だったり営業時間終了だったり、臨時休業だったりで食すことができず、
最初の一回が最後の一回となってしまったのだった。
仏太のカレー修行の修行場「十魔素」の項参照。)

豚トロスープカレー1
というわけで、予定を変更して、今日も来た。(笑)
すなわち、さっきまでの記載は昨日のことなのだ。
で、仏太は以前に十魔素で食したメニューに限りなく近いものを選んでみた

豚トロスープカレー2
豚トロスープカレーあっさりスープでお願いした。
ここガルガンチュワでは、あさりスープカレーがあっさりスープだが、
他は基本レギュラースープだ。
が、マスターに聞いて、豚トロをあっさりスープにしてもらった。
色々な希望にできる限り沿いたいと、マスターが言ってくださるのがまた温かく嬉しい。

豚トロスープカレー3
豚トロもたくさん入っていたが、野菜類も沢山あり、
特に大根が入っているのが十魔素と同じだった。
詳細の記憶があるわけではないが、データベースに記録していたり、
自分のサイトに記述しているので、なんとなく思い出すことができる。
また、スープをすすったときに、十魔素の美味しい味わいが電撃的にやってきた
記憶を揺さぶられて、無茶苦茶嬉しくなった。

ピクルス
また、昨日狙っていて、注文するのを忘れた自家製ピクルスOh!ダー!
これまた美味しかった。
今日また来て良かった。
マスターもお忙しい中、話しかけてくださったし、
可愛い奥さんやお子さんも非常にいい雰囲気に溶け込んでいた。

アイスクリーム
すると、ランチタイムのアイスのサービス。
昨日と似ているけど、違うのはアイスがチョコ味だということと皿の形。
模様は同様だが、やや丸くちょっと深めなのと、平皿との違い。
実は仏太の実家で使っていたものと同じだから注目していた。(笑)

ガルガンチュワでの修行は本当に充実したものだった。
やっちさんに大感謝。
まだまだガルガンチュワでの話は尽きないと思われたし、
色々なマスターの工夫を経験してみたいと思い、
釧路に行くときは修行を欠かしたくないという思いだった。

I went to Gargantua to eat soupcurry. First I went there yesterday and I ate lamb soupcurry. Next, today, I went there to eat pork soupcurry with assari soup. I remembered very clearly that I had eaten pork soupcurry with assari soup at Thomas which had been in Sapporo. I ate similar soupcurry there in 2006. Now there’s no Thomas. The chef of Thomas is the chef of Gargantua now. I was very surprised and glad!

ガルガンチュワ
釧路市中園町12-10
0154-68-4460
http://gargantua8.exblog.jp/
11:30-14:00, 17:00-21:00
水曜定休