カレー修行(十勝)

あけましておめでとうございます。
昨年はお世話になり、また、仏太のカレー修行をごらんいただき、誠にありがとうございます。
本年も充実したカレーライフを送るつもりですので、どうぞよろしくお願いします。

仏太は子供の時に比べると、全体が日本人的なことを忘れてるのかな?と思うようなことが多い気がする。
そういう仏太も当てはまることが多いのだが。
海外のイベントを真似して、日本独自のことを忘れているような気がする。
海外のものを取り入れて融合していくのはいいと思うが、本来のものを忘れてしまうのはよくないと思う。

そんな中、お正月はお節やたこあげ、独楽回し、双六などなど・・・は、だいぶ廃れ気味と感じる。
お節はあるけども、以前のように家庭で一生懸命作らなくてもコンビニとかでも買えてしまう時代だし。

仏太は、初めて年越しを職場で迎えた。
シフト制のため、誰かはやらなくてはならない。
また、札幌にいたときも同じようなシフトだったが、仏太はほとんど毎年元旦から2日にかけてを担当していた。
年越しを数少ない職員とカウントダウンするのもいいことだ。
ちょうどテレビでカウントダウンTVをやっていて、その中でカウントダウンするのを見ていた。
そして、映像はそのまま札幌ドームのEXILEのカウントダウンライブの会場へ移ったのだった。
EXILEはまさに昨年はテーマに揚げたパーフェクトイヤーの働き、活躍だった。
テレビを持ってない仏太も知ってるくらいだから。
しかも、札幌ドームでライブってなんとなく身近に感じる。
(すげえ、遠い存在なのに。笑)

十勝で正月にカレーを食せるかどうかはわからなかったし、
むしろほとんどが休みで、カレー修行はできないのではないかと思っていた。
しかし、年末年始の営業時間を調べると、調べた範囲で3つのところで元旦にカレーが食せる
12月28日の日記参照。)
スパイスガーデンインデアン長崎屋帯広店、そして、今回行ったあんだらやだ。

あんだらやは上士幌にある。
国道沿いに北上する。
図示すると

     足寄

上士幌(あんだらや

士幌

音更

帯広

というイメージなのだけど、道を間違って本当に北上すると、糠平の方に行ってしまう。
しかし、あまり考えずに道なりに行くと、上士幌の中でも
そのまま足寄側に行くように、国道を進む。
とかち野
そう、すると、そのうち左手に「とかち野」が出てくる。
え?そんなに行っちゃ駄目駄目。
それ、行きすぎ。
すなわち、足寄側から上士幌に向かって国道を走ってきたら、このとかち野が右手に出てきて、
すると、あんだらやはすぐに左手になるからね。

看板1
士幌側から行くと、右手にこんな看板が、見づらいんだけど出てくる。
で、曲がるとちょっと坂になっていて、上ってすぐに、
看板2
この看板が見える。その周辺が、駐車場だ。

外観
こんな感じ。
焦げ茶色の壁赤い屋根だ。
周囲には他に建物がないので、見つけたら早い。
足寄側から来たときには、道路から見えるその壁には「Curry & Chai」みたいに書いてるのでわかるだろう。
山羊とか犬など動物を飼っていて、それを眺めたりなでたりしていても楽しい。
しかし、まずは腹ごしらえ。(笑)

揚げゆでたまごカレー1
メニューを見る。
変わらない雰囲気に落ち着きながら、前に頼んだことのないものを。
今回は、これが光っていた。
揚げゆでたまごカレー
それとチャイをお願いした。
ライスの上にフライドオニオンかな、が乗っていて、ライス自体は綺麗なドーム型をしている。
ドームと言えば、昨日札幌ドームでEXILEが・・・と思い出していた。
カレーにポイントポイントで緑色の斑点をつけているのだが、これを食した瞬間に
ああ、あれ!と思ったのだが、すぐに言葉が出てこない。ダメだなあ。
常連客っぽい人がスタッフに「ああ、私パクチーだめなんだよなあ。」と訴えていた。
ああ、そうだ、パクチーの味だ。
香菜(シャンツァイ)とかコリアンダーともいうのだが、それぞれ同じ植物であっても部位や形態が違うので興味ある人は調べてみてね。
このアクセントが少量ながら聞いていて、この使い方むちゃくちゃ上手いし美味いと思った。
ポイントの置き方が、フレンチかイタリアンを彷彿させる丁寧さもあった。

揚げゆでたまごカレー2
ここのカレーはインドネパール系なんだけど、何とも言えない、スープカレーっぽさがあり、
味も独特で、でも非常に美味しいのだ。
なんだかその密教的なものに引き込まれるような気がする。
民族的な雑貨も沢山置いているし、内装や雰囲気が素晴らしいのだ。
木のテーブルと丸太を使ったように思える椅子。
なんだかそういう気持ちにさせられるのだ。
かなり混んでいたので、だいぶ待つことを覚悟していたら、意外とあっさり出てきた。
どのテーブルも修行者でいっぱいだ。
あんだらやは3回目だが、こんなに混んでるのは初めて見た。しかも、正月。
揚げゆでたまごが2個も入っていてラッキーと思ったら、
1個を半分に割って伏せてドーム状にしたようになっていたら、そういう勘違いが起こってしまった。(笑)
そりゃ、そうか。普通の人はたまごは1個か。(苦笑)

スパイスチャイ
チャイは、プレーンチャイスパイスチャイがあるのだが、
仏太は後者を選んだ。
プレーンチャイは以前飲んだことがあったから、今回は別のものを飲みたかった。
ここのチャイは作ってるところは一見の価値があると思う。
1つのパフォーマンスと言われればそれまでだが、ちょっと他では見られないものが見ることができる。
つくってるお姉さんが、両手にカップを持っていて、片手のカップにチャイが入っていて、
逆手のカップにそれを移すということを何度か繰り返すのだ。
で、その移し方がちょっとアクロバティックで、仏太は何度見ても飽きない。
前回来たときに初めて気付いたのだが、今回も見ることができた。
チャイを移すときはその手と手をかなり上下に拡げて、落差をつけて注ぎ落とすイメージだ。
(仏太の説明わかるかな?)
それを左右で数回ずつ繰り返すのだ。
今度何故そうするのか聞いてみたいのと、できたら動画に撮らせてもらいたい。
仏太的にはそのくらい興味深いことなのだ。

正月から有意義な修行ができた
仕事も頑張ってるし、さい先のいい一年のスタートとなった。
さて、今年も頑張るか!

I went to Andaraya in Kamishihoro. I ate fried egg curry for lunch and drunk a glass of spice chai. They were good. I was very satisfied with shugyou on new year’s day.

あんだらや(仏太の視点)

あんだらや
上士幌町北居辺
01564-2-4589
http://www10.plala.or.jp/andaraya/
10:30-18:00 (土日祝-19:00), 冬期11:00-18:00
火曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),飲み会

仏太の中では、修行というと、主に修行場(カレー屋やカレーを提供してくれるお店)で
カレーを食すことを言う。ルーカレーでもスープカレーでもカレーうどんでも・・・。
で、大晦日は仕事のために、修行ができないことはわかっているので、30日の修行が最後になる。
ちなみに、最近は自分でカレーを作って楽しんでもいるので、それも修行と言えるので、
区別すると、今まで言っていた修行は「外修行」、カレーを作って食すのを「内修行」ということができる。
って、そういう細かい定義づけは嫌いなのだけど、まあ、ある程度分類して、
整理しておくと、今後に役立つだろうから、一応そうしておく。(笑)

今回は今年最後の外修行だと思って行ったところをレポート。
(が、実は本当の最後ではなかったのだけど。)

外観
札幌から遊びに来てくれた、とても可愛いはぴまちゃんとWAMUWで待ち合わせ。
カレーはどこがいいか聞いたら、迷って最終的にWAMUWを選んでくれた。
仕事があったのと、折角だから食した後に少し飲みに行こうということになり、夕方に待ち合わせた。

内装
ちょっと先に着いたので、周りを見ながら待つ。
隣は予約席になっていた。
流石に年の瀬で、他の修行者は1組だけだった。
ただ、仏太が入るときに、2組出ていったので混む時間が過ぎたのかもしれない。

納豆温玉つくねカレー
出前で頼めない、納豆温玉つくねカレーをお願いした。スープは1000verIII
さらさらカレーで、旨味系の美味しさ。
はぴまちゃんは今まで何度か来てるけど、全てEx100だったんだそうだ。
今回は1000verIIIにしていた。「美味しい」と言ってたので、なんとなく嬉しかった。
別に仏太がスタッフというわけではないんだけどね。(笑)
はぴまちゃんにとってはラスト修行となったと。

で、以前は数人での修行だったが、今回は初めて二人きりの修行だったので、話が盛り上がるか心配だった。
すると、はぴまちゃんも気を使ってくれて、とても楽しく話をすることができた。
あざっす!あざっす!あざっす!

で、もうちょっと話をしましょう、とあらかじめ話していたのもあり、
南へ向かい、繁華街へと出た。
最近、楽しませてもらってるバー「Main Bar 金盛」は
12月は2回振られていた。(満席や自分の都合で、行こうと思っていて行けなかったのだ。)
はぴまちゃんは夜の帯広をあまり知らないということで、
仏太がそのバーへ連れて行くことにした。

アベラワー1
このバーはマスターイケメンで、しかも優しくウイスキーのことなどを教えてくれる。
仏太は逆にカレーの話を。(笑)
最初に教えてもらったシングルモルトはザグレンリベット
グレンリベットに「ザ」がつくエピソードをはぴまちゃんに教えてあげた。
といっても、仏太のシングルモルトに関する知識はそのくらい。(笑)
これから少しずつ覚えていこうと思っている。

アベラワー2
すると、マスターは今回は新たなシングルモルトを紹介してくれた。
産地は同じスペイサイド。
アベラワーAberlourというグレンリベットより深みがあるものをいただいた。
これも美味しかった。
さすが、マスターは好みを理解してくださってる。

カクテル
マスターはカクテルコンペティションで優勝しているくらい素晴らしい方だ。
はぴまちゃんにそのことを伝えると、「私のイメージでカクテルを作ってください!」とお願いしていた。
デコポンで作ったカクテルは綺麗だった。

アベラワー3
後半、はぴまちゃんも、私が飲んでいたのを見て、美味しそうに思ったようで、
ザグレンリベットやアベラワーを頼んでいた。
はぴまちゃん実は結構(いや、かなり)お酒強い
仏太は贅沢して、また年数の違うものを楽しませてもらった。
16年、25年、12年。(飲んだ順)
美味しいながら味が違っていて楽しめた。

干しぶどう
今回のおつまみはリンゴだったり、干しぶどうだったり。
この干しぶどうは枝がついてるでしょ。
凄いよねえ、こういうの初めて見た。
で、これって甘過ぎなくて、非常に食べやすい干しぶどうだった。
ここ金盛はおつまみもこだわっていて、とても美味しくお酒をいただける環境だ。

また、go一緒修行しようと約束して、はぴまちゃんとお別れした。
話が弾んで日にちが回ってしまった。

I went to WAMUW with Ms Hapima to eat dinner. Of course we ate soupcurries. I choiced Natto-Ontama-Tukune soupcurry with soup 1000 ver. III. After then we went to Main Bar Kanamori to enjoy drinking and talking. It was a very pleasant time.

WAMUW
帯広市西1条南5丁目17-6
0155-26-0165
http://www.aim-company.net/wamuw/
11:30-23:30LO
火曜定休(火曜日祝日の時は営業して翌日休み)

Main Bar 金盛
帯広市大通10丁目1-5名門通り北入口 BF
0155-26-0115
http://www.mainbar-kanamori.jp/
19:30-27:00
日曜定休

カレー修行(十勝)

08年〜09年・年末年始十勝カレー修行場情報(一部)
仏太が独自に調べた範囲。
間違いがあるかもしれないので、参考程度にしてね。
ふじや12月29日(月)〜1月5日(月)休み(12月28日はスープなければ営業せず)
ナマステー12月30日(火)〜1月3日(土)休み
シャンバラ天竺12月30日(火)夕〜1月2日(金)休み(12月30日は昼営業、夕方休み)
カトマンドゥ12月31日(水)〜1月5日(月)休み
カレーリーフ12月31日(水)〜1月4日(日)休み
ぎっちょ12月31日(水)〜1月2日(金)休み
WAMUW12月31日(水)〜1月2日(金)休み
タイランド12月31日(水)〜1月2日(金)休み(12月31日は予約オードブルのみ)
SAMA12月31日(水)〜1月1日(木)休み
インデアン音更店12月31日(水)夕〜1月1日(木)休み(12月31日は昼営業、夕方休み)
あんだらや年末年始休みなし(ただし営業時間注意)
スパイスガーデン年末年始休みなし
インデアン長崎屋帯広店年末年始休みなし

左利きは全人口の10%くらいと言われる。
ただし、全部左利きという人は珍しいし、逆に全部右利きという人も珍しいらしい。
仏太は基本右利きだが、脚の基礎は左利き。
腕や脚は衣類に最初に通す方が利き腕、利き足らしい。
また、ウインクするときのくせも利き目がわかるらしい。
(どっちか忘れたけど)
また、仏太は、箸はどちらでも使える。
それは訓練の賜物だ。
野球では右投げ左打ちって結構いるよね。
あれも訓練の賜物だよね。
あ、仏太も野球は右投げ左打ちだ。
トランプを切るのも左利き。
ペットボトルとか蓋を開けるのも左利きの傾向あり。
このように、一部は左利きという人は結構いるそうだ。
全体の1割しかいないということは、希少価値でもある。
英語では、leftyと特別な言葉がある。右利きは単にright handedだ。
left handedともいうらしいが、leftyともいう。
そして、左投げは特別にsouthpawという。
数が少ない=特別なのだから、その言葉ができてもおかしくない。
日本語では、右利き、左利きの他に「ぎっちょ」という言葉がある。
(これって、差別用語じゃないよね?)
やはり特別なのだ。

外観
で、その特別な「ぎっちょ」を名前にした修行場が帯広の南にある。
公園東通りをずっと南下して、弥生通りを横切って越えて、もう少し行くと左手にある。
カレーと定食の店という自称だ。
店構えや内部は確かに洋食屋といっても差し支えないだろうし、
それをベースにした定食を提供する雰囲気がある。
仏太が行ったときもちょうど男の人一人で来てる人が二人いた。
仏太は3人目だったが、その時カレーを注文したのは仏太だけだった。

ラムカツカレー1
下調べしたところ、ビーフカレーにかなり力を入れてるように思えたので、
それを注文しようと思った。
普通のビーフカレーもあれば、十勝牛を使ったスペシャルカレーもある。
お、ラムカツカレーがあるよ!!!
ルーカレーではほとんど見ることのないラムカレー。
珍しいだけでなく、仏太はラム好きなので、これは外せないと思った。
迷っているふりをして、最終的にはラムカツカレーを頼んだのだった。(笑)
カツが大きいし、厚みがある。これは勿論、肉の厚み。
そして、横についてるサラダがまた定食っぽい雰囲気を醸し出してる。

ラムカツカレー2
流石洋食系。
ラム肉のカツパターン。
サクサク衣にラム臭たっぷりの美味しいラム
これは逆にラム嫌いはほぼ間違いなく無理。
時々臭みが全然なくて、ラム嫌いでも食べれるものをみるが、
ラム嫌いの人の多くは匂いでやられるらしいので、
それを考えると、このラム好きが好む部分は、恐らくラム嫌いは無理だろう。
カレーは激辛の8番にしたが、3年前に来たときは10番にしていた。
後から調べてわかった。
8番だとまだまだ行けそうな気がした。
きめ細かいルーカレーは丁寧に調理されてる印象。

美味しかった。
次回はビーフ系を!
あ、マスターが左利きなのか聞くの忘れた。

I went to Gitcho, a restaurant of curry and set meals. I ordered a lamb cutlet curry rice with hotness super 8. It was good.

ぎっちょ
帯広市西12条南31丁目12
0155-47-3355
11:30-15:00, 18:00-21:00
無休?

カレー修行(十勝),娯楽,飲み会

仏太が中学生くらいの時のアイドルに
松本伊代というとても痩せた人がいた。
♪伊代はまだ16だから〜
っていうフレーズが入ってる曲がデビュー曲にしてヒット曲で、
当時の仏太には、歌詞に自分の名前入れちゃうなんて凄いな、と思っていた。
今から25年くらい前の話だから、知らない人も沢山いるんだろうな。

今回訪れたのは、松伊というすき焼きなどを楽しめる和食系の小料理屋。
いつも松井でもなく松居でもない、松本伊代の略みたい、と思っている。
いや、小料理屋というのは語弊がありそう。
楽しく宴会をすることができるところもあり、
実際のところ、きらびやかな衣装を着たお姉ちゃんがついてる宴会が隣でやっていて、
「羨ましくなんかないやい!」
と心の中で思いながら、見ていた。

そんな大宴会を横目にこちらは4人の精鋭(男ばかり)で、
緑色中心の四角いテーブルを囲みながらの、個人的な忘年会。
中国語の勉強をしながら・・・

ビール
お疲れ様です!
まずは乾杯!!!

麻雀7
今日はよろしくお願いします!
ナシナシでいきましょう!

刺身
お通しが出てきた。
お通しが基本刺身って凄いよなあ。
他にお吸い物とか漬け物とかもあった。
塾長Gさんは漬け物が嫌いだそうで、逆に漬け物が好きな仏太はもらった。

麻雀1
リーチ平和!これあがれた。

麻雀2
リーチタンヤオ!これはあがれなかった。

牡蠣
時々運ばれてくる料理は美味しいので、じっくり食べたいのだが、
麻雀を疎かにするとポイントで見逃してしまう。
実際に当たりハイを仏太は一度見逃してしまった。(笑)
悔しいから言わなかったけど。(大笑)

麻雀3
キルクール!!!
最初っから3つ!!!

麻雀4
リーチ一発ツモドラ一丁!
親満です。
マジ!そんなの一発で積もるか!!!?
これで流れは一気にYさんのところへ。
Yさんは仕事で付き合いのある方で、元野球部で大柄な方だ。
礼儀正しく、気持ちがいい。

肉
豚肉の生姜焼き。(だったと思う。笑)
美味しかった。
ここの料理は全般的に美味しい。
しかも、ええ!こんなに出してくれるの?っていうくらい量がある。

麻雀5
最初にトップを取ったA部長
以前囲んだときもそうだったのだが、
その後、酔っぱらって、面白くうってらっしゃった。
そして、今回は酔っぱらいながらも何とか頑張った仏太がA部長のミスを見逃さなかった。
ドラを捨てていたA部長がそのドラでロン上がりしてしまったのだ。
「ほんとにそれで上がりですか?」
「おお、ドラだからロンするべ。高めだ。」
「部長、それは捨ててます。」
2000, 4000あざっす!!!

麻雀6
塾長Gさんは積もり四暗刻を張っていて、流れてしまったのだが、危なかった。
そのあたりは流れを掴んだGさんがノリに乗っていた。
最終的には、後半ぐんぐん伸びたYさんが総合トップで、仏太、塾長Gさん、A部長という順番になった。

寿司
ご飯ものは、すき焼き丼かお寿司から選べる。
この頃には結構お腹いっぱいなので、流石にすき焼き丼は苦しい。
寿司なら自分のペースで少しずつを食べることができる。
ちなみに、ここ松伊にはカレーはない

でも、今日の日記はこの後カレーの話になるからね。(笑。いつもどおりやん!!!)

デザートも出たのだが、その後もしばらく麻雀は続き、最終的に7半チャンした。
いやあ、満足満足。
皆さん、あざっす!!!
楽しかったっす!!!

普通ならここで終了なのだが、この日は事情があり、違った。
Yさんとはここでお別れしたのだが、タクシーに乗り込んだ我々は街中へ繰り出した。
仏太は他のお二人には迷惑をかけたくなかったので、一人で行くつもりでいたのだが、
A部長曰く、大きな流れには逆らえないべ、と。
塾長Gさんもなんとなくそのままついてきてくださった。

外観
吟来という夜中までやってるラーメン屋。
しかし、主目的はラーメンではないのだ。表の看板にメニューが出ていて、
それに「カレーライス」という文字を見つけた。
でも、実はそれも主目的ではない。

カレーライス
主目的ではなくても、見つけたということは
それが運命。(笑)英語で言うなら、デスティニー!
何とも言えぬ甘さとコク。
それぞれが強すぎず、でも美味しさとなっている。
え、これ、マジで美味いよ。

そして、帰りにコーラをテイクアウト(!)した。
明日(ってか正確には今日だけど)のカレーパーティー参加者の中に
コカコーラ、特に瓶タイプをかなり愛してる人がいて、
その人へのサプライズとして考えたのだった。
仏太がカレーを愛するように、その人にとってはコカコーラ(瓶)だと主張していた。
瓶のコーラって実はあまりないんだよ。
仏太が知る範囲では、ここ吟来とbar909、ボーリング場、道の駅忠類あたり。

閉店ギリギリでゲットして、しかも美味しいカレーを食せた。
充実感溢れるアフター勉強会だった。

I went to Matsui to eat good foods and drink beer and play Mah Jang. It was a very happy time. Mah Jang Ranking was Mr. Y, Butta, Mr. G, and Mr. A. After then we went to Ginrai to eat night foods. I discovered the menu Curry Rice!!! I ate it and at last I bought Coke in bottle. I’ve got them.

松伊
帯広市西5条南3丁目
0155-23-4655
http://www3.ocn.ne.jp/~smatsui/
12:00-23:00

吟来
帯広市西1条南9丁目14
0155-22-1800
17:00-26:30

カレー修行(十勝),飲み会

飯島愛がなくなったと言うことが話題になり、
仏太もお世話になったくち?
と部門の違うA部長から聞かれた?
A部長は女性なので、まさかそんな話が出るのか、と最初吃驚した。
下ネタ系は仏太は苦手なので、その話は流そうと思ったのだが、少し続いてしまった。
「それとも・・・」
何人か名前が出てきたが、仏太の好みとは違う人達が出てきた。
仏太が覚えてる範囲は(最近はそういうお世話になってない。)
美穂由紀原田ひかりあいだももあたりだ。
って、そういう話は苦手なので、このあたりにしておく。
この会話は、帯広の街中にあるTaverna Sennariのカウンターでのことだった。

前菜なのか?
前菜なんだろうか?
チキン、ポーク、つぶがそれぞれイタリアンらしく調理されて、
しかも我々が食しやすい状態で、どん、と出てきた。
このためにわざわざJRで来たHさんを待ってるか迷ったのだが、
Hさんから連絡が入り、少し遅れるので始めていてくれということだった。

胃のカレー煮
牛の胃袋は全部で4つある。
1番目ミノ
2番目ハチノス
3番目センマイ
4番目ギャラ
確か、このカレー風味はギャラだった気がする。
食感がいい。カレーは本当に風味だけだけど、たまたま今回のクリスマス特別メニューに入れてくれていた。
非常に嬉しい!
迷っていたけど、来た甲斐があった要素の1つとなった。

アマローネ
ワインは全部で4本だったかな?
この一行で最後どんな程度だったかおわかりだろう。(笑)
好きなアマローネがあり、それをA部長が入れてくださった。
ワーイ。美味しい。
ワインをブドウジュースだと言い張って飲むTさんが結構いいペースで飲んでいたのだが、後半辛そうだった。
Tさんとはこの日初めて一緒に飲んだのだが、
仕事の時のとても真面目な姿は、ともすれば「くそまじめ」に見えなくはないが、
いざこうやって飲んでリラックスした状態で飲むと、うち解けて和気あいあいとなった。
Tさんも酔って顔の筋肉が緩んでるのがわかる。(笑)
MMさんと同じ部署で、大学も一緒だという。

オマール海老
伊勢エビのように、有名な名前のオマール海老
その風味をふんだんに活かしたイタリアン。
話も盛り上がり、そのうちに空いていた席が全部埋まり、その最後を埋めた人が、
実は職場の偉い人だった。(肩書き主任のWさん)
Wさんは男の人と2人で飲んでいたが、
何かをきっかけに、その相手の人に対して、仏太の隣に座っていたHさんが
フェ○チオさん!」と呼びかけて、場を凍らせた。
MMさんが、Hさんの独特な世界をワールドと呼び、かなりおもしろがっていたが、その意味がわかり始めた気がした。
が、仏太は下ネタが苦手だ。(笑)

肉1
どの料理を取ってもメインディッシュに見えてしまうほど豪華だったのだが、
恐らくこれが一番豪華だったろう。
すなわち、これがメインディッシュだ。
センナリマスターお得意の、肉をごろん!野菜もたっぷりごろんごろん!
というパターンだ。
この肉と野菜のパターンはスープカレーに通じるところがあって、非常に参考になる。

肉2
ちょっとアップにしてみるからね。
角度も違うから注意してね。(笑。どういう注意だ?)
美味そうでしょ?
これ、美味いんだよ!!!
こんな感じで、美しい女性陣に囲まれ、楽しませてもらったのだが、実は仏太はこの会に参加するのを迷っていた。

パンナコッタ
パンナコッタをしきりにココナッツと主張したのは、MMさん。
仏太の高校の後輩で、バスケが上手く可愛い。
そして、面白い。
面白いのが、女性として魅力を落としてるとMMさんは言ってたが
そんなことはないと思う。
話が面白いのは、非常に魅力的な要素の1つだと思う。
ただ、このパンナコッタ、仏太は食べたかどうかすっかり忘れてしまった。(笑)
このあたりから記憶がまだらだ。
この会に参加するのを迷っていたのは、最初女性だけでクリスマスを、という女祭りに割り込むのはよくないと思ったからだ。
また、一生懸命誘ってくれたMMさんとHさんが社交辞令を言ってるのではないかと思ったのもある。
街中に多いカップルを見るのは、少し嫌だな、と思ったのも理由の1つ。
Tさんと初めてで、嫌がられないかな、というのも考えた。
主宰するA先生が女祭りとして考えてるのであれば、尚更余計な参加になるのではないかという心配も少々あった。

生ハム
結果的に、参加して、しかも、5人のうちの真ん中に座らせていただき、
吃驚したことに、乾杯の音頭まで取らせていただいた。
Curry Christmas!
とカレヲタには定番の言葉でみんなの健康と幸せを祈った。
結果酔っぱらって、結構しゃべってしまったと思う。
気がつくと、右側にいたOCTVの方はいなくなっていたし、
この生ハムを食べるお腹の余裕がなくなっていた。
残った分、というか、手をつけなかった一皿は、W主任とお友達のフェ○チオさんにあげたのだった。
(冗談で、ワールド語を使ってるけど、W主任のお友達は凄く男前でいい方だった。)

女祭りに参加させてもらえてよかった。
強引に?誘ってくれたHさん、
諦めず何度も誘ってくれたMMさん、
快く受け入れてくださったA部長、
初めてなのに一緒に楽しく飲んでくれたTさんに感謝。
そして、センナリのママさんがサンタクロースの衣装を着て、コスプレ?的なサービスもしてくれて、目の保養になった。
元々美人で、ああいった格好をされると、男としてはドキドキする。
本来なら仏太クロースとなって、お礼すべきところだろうが、準備をしてなかった。
職場の美女4人とママと合わせて5人に囲まれて幸せな一時を過ごした。
断っていたら、きっと一人で家でこもってカレーを作っていたなあ。(笑)

I went to Taverna Sennari with 4 beautiful ladies. There were many good foods and wine.

Taverna Sennari
帯広市西1条南9丁目7
0155-26-3805
http://www.kitanoyatai.com/Sennari.htm
夏期17:30-23:30, 冬期18:00-23:30
日曜定休(祝日で連休になるときは、営業することもある)