娯楽

カレーはないから!
あらかじめ言われていた。
やばいなあ、と思いながらも、
これからのことをわくわくして楽しみにもしていた。
拉致してくれたMさんと仏太の部署の部長のAさん、そして札幌からのお客さんのKさんと
全部で4人で密室に入っていった。
すき焼きしゃぶしゃぶ寿司の松伊というところ。
なんてことはない、お食事に個室に入ったのだった。
緑色のテーブルで、丸や竹や漢字の書いてあるものをいじりながら、
お食事ができるというところに連れて行かれた。
う〜〜ん、素敵。

お食事1
賭け事は法律で制限されてる。
競馬、競輪、宝くじなど、限られたところでは許されているが、
それ以外は禁じられている。
ただ、細かく個人のことまで取り締まるのは不可能だ。
だからといって仏太が賭け事をしているわけではないのだが。
警察事情に詳しい友人に以前聞いた話だと、
麻雀はリャンピン以上だとお縄になるらしい。(見つかれば)
これは1000点200円ってことなんだけど。
(一人の持ち点は基本3万点)
麻雀1

お食事2
まあ、これは知識、しかも不確かな知識。
仏太達は、お食事を楽しんで、あくまでその時にするゲームが
中国語の勉強的なものであった
というだけで、
決して、賭け事をしてその合間に食事をしたわけではない
お食事3

かつてイギリスで、サンドウィッチ伯爵がカードゲームに夢中になって
食事をする時間がもったいないからと、パンにハムなどを挟んでできたものが
サンドウィッチだという有名な話があるが、
それはゲームがメインで、食事がサブになってしまってる。
お食事4

しつこいが、仏太達は、美味しい料理を楽しんで、
なおかつゲームができて嬉しい
というスタンスだった。
お食事5

ゲームはトータルでは負けてしまったが、
お食事代だけで、これだけ遊べてしまうのは、また嬉しいことだ。
Mさんは本来の実力を発揮できず、非常に残念そうだったが。
運転あざっす!!!
麻雀2

お食事6
美味しかった。
楽しかった。

カレー修行(十勝)

札幌にも天竺はあるが、帯広にもあった。
北広島にある天竺は札幌の支店だ。
以前小樽にあったのも札幌の支店だった。
かつて帯広にあったのは、札幌とは関係がなかった。
音更に移転したときに「シャンバラ天竺」と名前を変えた。
それによって札幌・北広島の天竺と違う名前になった。
二つが関係ないのは知っていたが、マスターによると、
お互いの修行場に食しに行ってるらしい。面白いことだ。

そんなシャンバラ天竺へ行く。
シャンバラ天竺カレー
今回はシャンバラ天竺カレー
修行場の名前がついてるので、イチオシのメニューだろう。
辛さは最近の中では最高にした。9番。だけどもっと辛くてもいいな。まあ、それはオイオイあげていこう。
チキンと野菜が程よく調理されていて、満足だった。

カップルで来ていた人達、カウンターに一人で来ていた人、それぞれ会話が聞こえてきた。
あ、カウンターの人は独り言ではなくてマスターと話していた。
どちらも、興味深い話だったが、首を突っ込むわけにはいかないので、
聞き耳を立てるだけにした。
当然、全部聞こえるわけではないから、誤解がある可能性はある。
でも、興味深い話だった。

I went to Tenjiku to eat dinner. I selected Shambara Tenjiku curry, hot9. It was delicious.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:00-21:30LO
水曜、第3木曜休み