ウェブサイト,カレー修行(十勝),ブログ

ネット環境は凄まじい勢いで変化している。
それはある人にとってはいい方向だろうし、
ある人にとっては良くない方向だろう。

当初、携帯電話を持たないで頑張ってみようと思っていたが、
あっさりとそれが覆ってしまったのは、だいたい10年ちょっと前だ。

そのちょっと前に、使おうとしてなかったPCを勝った。
当初は仕事で必要だから、と半強制的に、だったのだが、
その後は自ら進んで色々と買い換えたり、
新たなことを始めたりしていた。

最初はスライドを作るのに必要だったPCも
ゲームをしたり、仕事で他に利用したり、
公私共に使うようになっていた。

E-mailも当初は使っている人は少なかったが、
途中から爆発的に増えて、
現在では携帯やスマホなど、
PC以外の媒体が多いにしても、
メールはなくてはならないものとなっている。

99年にWeb Site(ウエブ、ウェブ)を自力で始めてみた。
名古屋でスープカレーを食したくなり、
グルメガイドなどを参考に探していたのだが、
一向に見つからない。
で、自分が食し歩いたところが蓄積されてきたこともあり、
その情報公開をして、人から情報をいただきたいと思ったのだ。
そうして、仏太のカレー修行が出来上がった。
これは本を見て自力でやっていたが、
やはり上手く行かず、ネットでそういうのを調べたりして、
かなり助けてもらって始めた。
当時はサイトを作るアプリ(ソフト)も今ほど充実してなく、
また、使い勝手の問題などもあり、HTML言語をそのまま使ってやっていた。
で、そのなごりで、未だにそのようにやっている。
とはいえ、Webは今はあまりいじってないのが本当のところだが。

ちなみに、Web Siteは一般的にHome Pageと言われれるが、
正確には、Home PageとはWeb Siteの表紙の部分を言うのだ。
まあ、日本語としてほとんど定着してしまったので、しょうがないのだけど。

更に、ちなみに、仏太が最初、Webを立ち上げた時は、
検索サイトは、現在のように勝手に登録されるのではなく、申請式だった。
自分のサイトの名前、URL、内容などをYahoo!のサイトから申請した。
審査があり、数週間で受理されたかどうかがわかる。
幸い、仏太はカレー、名古屋で登録して、
当時、名古屋のカレーのことを中心に書いたものはなく、
唯一、最初ということで認定されたのだった。

その後、企業なども含めて、徐々に浸透し、
メール、Web以外にも、チャットや掲示板など、
色々なものが出てきた。
そうして、ネットでの交流が盛んになっていったのだった。

しかし、仏太は古い体質(とはいっても月日はそんなには経ってないのだが)のままで、
外との交流があまりない状態が続いていた。
オフ会をしたこともあるが、自分の忙しさと、名古屋でのトラウマからそんなに多くはやってなかった。
名古屋のトラウマは、トラウマというほどのことではないが、
オフ会を呼びかけたのだが、参加者があまりにも少なくがっかりした覚えがあるのだ。
まあ、それはよしとして。

そのうちに、blogが出てきて、徐々にそのシェアを伸ばしていった。
また、SNSが台頭し始めて、ネット人の交流は、その場を変化させていったのだった。
仏太は、メールやWeb Siteに手を出したのは比較的早い方だったにもかかわらず、
blogやSNSは遅い方となっていた。
それは、第2職業の忙しさもあるが、
PCは自分のWeb Siteで手一杯で、他に手が回らなかったのだ。

が、その状態が一変する時が来る。
2005年12月カレーブラザーrick1091さんとの出会いだ。
とある縁で、あるオフ会に参加した時が最初にブラザーに会った時なのだが、
気が合って、その後色々なコラボをすることになった。

その手始めとして、mixiへのお誘いがあったのだ。
日本では有名なSNS=Social Networking Serviceで、
その中には、その後沢山知り合うカレー仲間がいたのだった。
これはブラザーのお陰で、色々な知り合いができて、広がったのだ。
その後、色々なSNSが出てきているが、
仏太は現在でもmixiは使っている。
ただ、勿論、どんなものにでも問題点はある。
それは人それぞれの使い方にもよるし、ニーズなども違ってくるから、
全員が満足するというのは難しいのだ。
自分で立ち上げて、自己満足するものを作れたとしても、
それに見合う会員が集まるかというとまた難しいだろう。

mixiは機能がどんどん新しくなるが、
以前から使っている仏太にとっては、
改悪であることが多く、現在も正直かなり使いづらいと思っている。
しかし、止めない理由は2つ。
それでも、使いやすいと思っているところがある。
以前から繋がっている友人が多数いる。
この2つだけのために、止めずにいるし、
まあ別に目くじら立てて止める必要はないと思っている。
文句は言うが、それは良かれと思って。(笑。言い訳?笑)

mixiは後発のSNSの追従で、おそらく焦っているのだろう。
似たような機能だったり、名前が違うだけで全く同じような機能を付加したりして、
その分、今まで利用していた機能を止めたり、改悪したりしている。

まず、Twitterが全盛になったときに、つぶやき機能をつけて、
どうやらこれは利用者が多いようだ。
仏太は意地っ張りというか偏屈なので、
つぶやき機能は殆ど使ってない。

Twitterは社会現象になるほどの話題性を呼んだが、
実は仏太はその前に友人から勧められて、訳もわからず始めていた。
それは他のものと違ってあまり躊躇しなかった。
140字以内という、短いものだから、
自分の負担になることは少ないと思ったのだ。

で、Twitterが話題になって、mixiが真似をしてつぶやきを始めたので、
そういうのは嫌だったから、mixiでつぶやくことをほとんどしてない。
つぶやくのだったら、Twitterが先で、それこそ著作権的な問題だとヤバパインだと思うんだけどなあ。

その後、Twitterもマイナーチェンジを繰り返していて、
mixiと同様、使いづらくなっている部分もあるが、
基本スタイルは変わってないので、今でも頻繁に使い続けているものの一つだ。

mixiは札幌にいる時から大いに使っていて、
Twitterは十勝に来てから始めた。

十勝に来てから始めたものにblogがある。
意外と思われるかもしれないが、
blogに手をつけるのも遅いほうだった。
結構前にblog全盛となっているように思っていたが、
Webで頑張っていた。
その中で日記を書いていたので、
まあ、広い意味でblogはやっていたのだけど。

blogは、あまり知られてないが、正確にはweblogといい、
それが略されてblogになっているのだ。
まあ、定義とかを言い出すとキリがないし、
どれが正解で、どれが間違いという事でもないと思っているので、
そういうあたりは正直どうでもいい。
しかし、どうでもいいと思うなら、その大元なんかを知らないと
大きなことも言えないのだ。
(そう言うほど、わかってないのだけど。笑)

現在は御存知のように、このblogをいじってるだけあり、
こちらがwebよりも中心的な役割を果たしている。
自分の中では、乙華麗様です!などを手がけていることもあり、
webもblogも同じくらい重要な二本柱だ。

最近、Facebookが社会現象になり、急速に広まっている。
アメリカで爆発的に広まり、映画にもなり、
株式市場に上場されるなど話題に事欠かない。(その後株は大変らしいが。)
日本人には不向きと言われていたのは、
本名、顔出しがあるからだろうが、
実際のところ広まっているのを見ると、
その可能性や有用性を分かる人には重要だろうし、
ある程度の人が使うと、その後は周囲の人達が引っ張られるということになる。
コミュニケーションツールの一つだから、
そうなるのは当たり前といえば当たり前だ。

Facebookは現在、mixiよりも使っていると思うが、
mixiを使い慣れている仏太には、Facebookに馴染みにくい部分が多い。
おそらく、Facebookを先に始めていたら、
mixiを使いにくいと思っていただろう。
だいたい似たような機能はあるのだが、細部が違っていたりする。
それは比べた場合一長一短それぞれあるということになる。
形態が違うTwitterは自分の中では比較対象にならない。
ただ、使いやすさ、使いにくさで言うと、
現在は、Twitter>Facebook>mixiかな。
機能が以前のように戻れば、mixiがいいのだけど、
おそらく戻らないだろうからなあ。

他にもモバゲーやGoogle+に誘われたこともあるし、
グリー、lineなどがあるのも知ってはいる。
しかし、全部を使いこなすことはできないし、
似たようなものを使い分けるつもりもない。

mixiを始めた時も、これは友達が増えたらヤバパイン!(当時は「ヤバい!」笑)と思っていた。
その付き合い方が少数でも深く、なのか、広く浅くなのか、で違ってくると真剣に悩んでいた。
が、結局、現在もずっとそうなのだが、深く付き合う人達はそんなにたくさんはいない。
(正確には、誰もが依存しているがごとくネットにのめり込んでないということで、
ネット上での深い付き合いがたくさんあるわけではない、ということ。)
でも、浅くてもその中だけの知り合いというのもありうる。
という結論に達して、適度にすることにしている。
まあ、友達が多い人は誰しもそうだろうと思う。
それだけをやっていくわけには行かないからね。
知り合いが増えて、人間関係が広がって、可能性が大きくなるのはとてもいい事だと思う。

mixiでは、嫌な思いもしているので、似たようなSNS(と仏太は考えている)である、
Facebookを始めるにあたって、慎重になっていた。
1つは機能をどう使い分けるか。
同じようなmixiとの使い分けということなのだが。
また、人間関係的にもどうしようか迷った。
そのために、当初2人の友達に誘われていたのだが、中々始めずにいた。
そうしているうちに、別の知り合いから、Google+に誘われて、
更に迷うことになった。
始めるだけ始めて、あとは始めてから考える、でもいいのだが、
あまりてきとうにして、相手に失礼になるようなことはしたくないと思っていたのだ。

mixiでの嫌な思いのいくつかは反省となっているので、
その点も踏まえて結構考えていた。
最終的には始めることになるのだが、迷っていた点は以下のこと。

mixiでかなりの人に迷惑をかけたことがあり、
その二の舞にならないようにできるかどうか不安があった。
で、そのために、また以下の理由も含めて、友人関係は徹底することにした。
mixiでは時々、マイミク(昔mixiでの友達はこういった)を増やすだけのために、
友達申請してくる人がいて、その理由もそれらしいことは書いてくるのだが、
結局、絡みはその後ほとんどなく、酷い人だとそのまま止めているケースもあった。

また、カレー関係のことをすべきかどうか。
やりたいことはほとんどWeb Site、blog、mixiでやっていると思っている。
Facebookの自分の中での使い道をどうするか悩んだ。
これが一番大きな理由かもしれない。
Facebookをやるにしてもこれまでやってきたことを疎かにしたくない。
(わがままで欲張りだから、こうなってしまう。苦笑)

結局、手探りで始めることになるのだが、
当初は自分から友達申請してなかった。
だれか見つけてくれたら、オーケーを出すという具合。
勿論、例外はあるが。
そして、Facebookという名前を逆手に取り、
原則顔を合わせたことがある人の友達申請のみを受けた。
が、それも例外があり、会ったことない人も友達になっていることもある。
判断基準は存在するのだが、実はそのあたり、
仏太の人柄と一緒で結構てきとう。(笑)

申請してきた時点で、知らない名前の人は、
共通の知り合いなどに、どんな人か聞いている。
それがお店関係の人で、よく知らずに友達になっていて、
そこから派生したのか、こちらにも申請してきていると思われるケースがあり、
その人となりがわからない場合は受けてない。
そういう人で、何もメッセージがない人が結構いる。
どういう理由で友達になりたいのか全然わからないし、
それを自分から知りたいとは思わないので、静観している。
拒否できるらしいが、そこまですることではないと思っているので、
基本、静観している。
実際のその後会う可能性もあるし、友達になる可能性もある。

2つ目のケースは、共通の知り合いに聞いたら、
ああなるほどとわかった人もいるのだが、
ハンドルネームしか知らないで、
本名で来られてもわからないのだ。
そういう人に限って写真がわかりにくかったり、
顔を知らない人だったりする。
しかも、メッセージもないから、判断できない。
付き合いが浅い人、mixiでの付き合いなどで判断した人もいるが、
静観して受けてない人は、自分の中では理由がはっきりしてる。

また、知り合いで、見つけてはいるけど、申請してない人もいる。
他の連絡手段があり、現在のところFacebookでは必要としてない場合だ。
知ってるけど、向こうがこちらを知ってるかどうか微妙というケースもあるが、
これは勿論、手を広げすぎるだけなので、当然申請しない。

気づいてないケースもあれば、気を使っているケースもある。(笑)
まあ、ありきたりの言葉で言えば、ケースバイケースってところ。

こんな当たり前と思えるようなことを書くのは、
自分がくどいからというのもあるが、
言い訳をしている部分もある。(笑)

もう、おわかりの方ばかりだと思うが、
ネットで築く人間関係も、
最終的には人対人で、会って直接というのが理想だと思うので、
ネットは上手く使うべきだと思う。
それぞれの人の立場によって、考え方によって、
使い道を選択すべきだろう。
ネットに振り回されていてはよろしくないということ。

どんなツールにもいいところも悪いところもあるから、
一つだけでなく複数の者に登録している。
今後もいいものが出てくれば、上手く利用したいものだ。

で、仏太は、結局、全てのことはやはりカレーに集約される。
Facebookを見ていたら、友達が美味しそうな写真とともに、
“夏野菜とラムのしゃぶしゃぶカレー24倍"に道産ラムのトマト煮込みをトッピング☆
ラムにラムをトッピング(笑)

とコメントをあげていた。

外観
そんなわけで早速シャンバラ天竺へ向かった。
(いやあ、久しぶりに超長い前ふりだねえ。笑)

夏野菜とラムのしゃぶしゃぶカレー1
夏野菜とラムのしゃぶしゃぶカレーが今月のマンスリーカレー。

夏野菜とラムのしゃぶしゃぶカレー1
ラムのトマト煮を絶品具。
これでラムラムだ。
これ数量限定で最後らしい。
嬉しいことに友達と同じようにすることができた。
なので、辛さも真似して24倍。(笑)

夏野菜とラムのしゃぶしゃぶカレー1
本来主役の一つしゃぶしゃぶが押されてる気がしなくはない。

夏野菜とラムのしゃぶしゃぶカレー1
味が染み渡って、歯ごたえがあり、
このトッピングはまさに絶品具!
ヤバパイン!

夏野菜とラムのしゃぶしゃぶカレー1
相乗効果で、前食した時よりも
更にラムしゃぶが美味しくなっている気がした。
やっぱりラム好きだなあ。

I love lamb! At Shambhara Tenjiku I ate lamb and summer vegetable soupcurry with zepping lamb! Very good!

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回

参考サイト
mixi
Twitter
Facebook
乙華麗様です!

カレー修行(十勝)

十勝っ子は十勝が大好き
いいことだ。
故郷を大切にする気持ち。
いいねえ。

お正月やお盆、ゴールデンウイーク、夏休み等、
休みを上手く使って昔の仲間が集まる。
また、同窓会をしたり、単に帰省だったり。

七夕からお盆の頃は行事が固まっていて、
しかも日にちが決まっている。
8月7日辺りに七夕祭り。(これは仏太のうろ覚え)
その後ビアガーデン。
8月13日が勝毎花火大会。
14日から16日まで平原祭り。

以前からある老舗はこういう時期、
観光客とも重なり、むちゃくちゃ混む。
人がどっと集まって混む。
そういう渋滞情報が作れるなら、
どっと混む.comってサイトができそうだ。
はい、ダンディギャグです!

外観
お盆でむちゃくちゃ混んでるのは
インデアン音更店も一緒。
外に人がはみ出てる!
ガビーン!
take outしに来たが、コレは相当待つなあ。
ま、しょうがない。
ちょっとケーキでも見てこようっと。

フクハラの中には柳月も入っている。
あれ?
なんだか見覚えがある・・・
可愛い子もこっちに気づいてくれた。

「こんにちは。」
「こんにちは。」
「元気?」
「はい、元気です。仏太さんもお元気そうで。」
「うん、元気。もしかして、帰省?」
「はい、昨日帰ってきたばかりです。」
「大学は楽しい?」
「はい、とっても。」
ハキハキ答える可愛い女の子は、今年内地の大学に入った。
高校もとても満喫していたようだが、
大学生活もとてもエンジョイしているようだ。
ご両親と一緒にきていて、簡単に挨拶をした。
「やっぱり、お菓子は十勝のほうが美味しいです。」
「そうだよねえ。十勝は凄いからね。」
お父さん、お母さんと買い物に来ていたその可愛い女の子は嬉しそう。

よく考えたら、お父さん、お母さんは同じくらいの年でもおかしくないんだな。
なんだか複雑な気持ちになった。
あ、いや、その子に惚れてるとかそういうのではなく、なんとなくね。

インデアンに戻った後も、もう少し待つ必要があった。
並んでいる人達はeat inの方が多かったが、
take outを待つ人は珍しく番号札を渡された。

シーフードカツ1
今回はシーフードカレーカツを絶品具
辛さは極辛の3倍
いい感じだ。
今回は添え物も間違わなかったし。(笑)
12年8月8日の日記「久しぶりだと忘れる(インデアン音更店)」参照。)

シーフードカツ2
あの女の子、益々可愛くなっていたなあ。
そんなことをボーッと思いながら、
辛さで更にボーッとして、
いい汗かいて、美味しくいただいた。

やっぱ十勝いいところだよなあ。

I took seafood curry out from Indian Otofuke branch. It was very crowded because so many people came back to home town Tokachi and wanted to eat Indian’s curry. During waiting I went to Ryugetsu in same building Fukuhara. I met pretty lady who was a university student. She is one of my friends. She was with her parent. She noticed me and talked with together about something. She was getting more pretty. I was so happy to meet her and eat good seafood curry with zepping cutlet.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休
参考:乙華麗様です!第5回

カレースナック系,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば,娯楽,観光,飲み会

仏太は8月13日生まれ。
8月13日といえば、現在では全国的に有名になった、
十勝が誇る花火大会が行われる日だ。
これは曜日ではなく日にちで決まっている。
雨天の場合、順延で、13日→14日→17日というのが定番だそうだ。
ネットでは今年は17日ではなく18日だったようだけど。

職場(第2職業)では、自分の部署は、夜勤というものが毎日あり、
誰かが必ず8月13日を担当しなければならない。
花火を楽しみにしている人は多々いると思う。
家族が行きたいという人もいれば、
自分が見たいという人もいるだろう。
なので、仏太は自分が誕生日だから、という理由で
毎年夜勤を断るのは申し訳なく思い、
今年は自分の誕生日に夜勤をすることに決めた。
したら、雨降って順延で今日がその花火大会となった。

8月13日は自分の誕生日だから、よく知っている。
晴れの特異日の一つなのだ。
確かに、子供の時は暑い中、お墓参りに行って、
草むしりをして汗を流し、
帰りがけに外食をしてから帰るのが通例だった。
仏太が子供の時は外食はもの凄いお食事だったので、
とても心が踊り、嬉しかったものだ。
そういう「晴れている」という記憶が強いので、
8月13日はたいてい花火だろうと思っている。

詳細忘れたが、今年で62回目となるこの花火大会は
順延となったのは5回以下らしい。
それだけお天気に恵まれているのだ。

チケット
というわけで、第62回勝毎花火大会に行く事にした。
正直、夜勤明けでかなり眠く、ギリギリまで断ろうか迷っていた。
しかし、誘ってくれた人がチケットなどを用意してくれることを考え、
とりあえず行くだけ行ってみようと思った。

チケットはなくても入れるのだが、招待席は花火が見やすい席だそうで、
そこで見れるのは幸せだな、と思っていた。
チケットをもらうのに、知り合いのところで待ち合わせすることになった。

ピザ2
チケットを用意してくれたのはバーのママさんで、
待ち合わせの場所は共通の知り合いのカメラマンのスタジオ。
バーで知り合ったカメラマンは、御自宅が会場のすぐ近く。
石窯ピザビールソフトドリンクを振る舞っていた。
そのうちにメンバーが数人集まり、出発することになった。

ピザ1
もうその時点でビールを3杯ほどいただいており、
既に出来上がっていたのは言うまでもない。(笑)
ピザも美味しかったなあ。
あざっす!あざっす!あざっす!

人1
会場まで歩くのにむちゃくちゃ人だかり。
正直人ごみは苦手だが、酔っ払っていてどうでも良くなっている。(笑)

つまみ
会場に着いて場所を取ったら、また、ビールとツマミ。
ああ、こういう花火の楽しみ方もいいなあ。
ツマミがカレーだからというだけでなく、
なんだかこういう雰囲気ってことね。(笑)

人2
そう、段々日が暮れて、いい雰囲気になっていく。

花火1
あらかじめ言い訳。(笑)
写真技術はない。
カメラも携帯のしか持ってない。(一応カメラ重視だけど)

花火2
写真は人様にお見せするものではないのだけど、
雰囲気を感じ取ってもらうのに、言葉よりいいかな、と。

花火3
花火大会は5部構成。

花火4
全国で1番とか2番とか3番とか(笑)言われているようだ。

花火5
まあ、何を基準にそういうのかわからないけど、
とにかく凄いってことだ。

花火6
ビール飲み過ぎてトイレに行きたくなるのだけど、
こういう時のトイレは簡易式でそんなに数がないから混む。

花火7
それでも、殆どの花火を見ることができて楽しかった。

花火8
気温もちょうどよく、シャツ1枚で大丈夫だった。

花火9
酔いも回って、本当にいい気分。

花火N
グランドフィナーレの最後を飾る「錦冠(にしきかむろ)」は知り合いNさんの素敵な写真を拝借。(許可済)
なんか空から光が降ってくるって感じ。
光のシャワーを浴びてる。
なんだか知らないけど、泣けた。
写真でも凄いけど、本物は写真よりも凄かった。
むちゃくちゃ感動。
行く事を迷っていた当初は全然考えてもいなかった感動。
そして、当然のように眠気は全然なく、来てよかったという気持ちと
誘ってくれた人と仲間にいれてくれた人達と
主催者と裏方さん達に多大なる感謝。
あざっす!あざっす!あざっす!

その後、整然と並び、会場を後にした。
むちゃくちゃ人が多いねえ。
酔っ払ったねえ。
感動したねえ。
余韻に浸りつつ、集合場所へ戻った。

そして、Barに行き、余韻を分かち合った。
安心したのか、興奮が収まってきたのか、
かなり眠くなってきて、Barを後にしたのだが、
ハシゴして、まだ街中をふらふらしていた。
(眠いから帰ると言いながら、店を出たらちょっと元気になるパターンの繰り返し。笑)

外観
ふと思いついて行った三稜
目の前で、中を覗き込む若い男性3人。
なんだかコソコソして男らしくないなあ。
入ればいいじゃん。
食わないなら、ウロウロしてないで、どっか行け!
酔っ払ってるから、そんなことを思ってしまった。
思っただけで、口には出してない。(笑)

すると、その男たち。
「どうすんだよ、入るか?」
などと話している。
ああ、うざったい!
「こういう人だって行くんだぜ!」
おい、それ俺のことか?!?
聞こえてるぞ!
こういう人ってなんだよ。
確かに酔っ払ってはいるけどさ、
そういう言い方とか、聞こえるように言うのはなしだろうさ。
営業妨害してるんじゃねえ。
相変わらず、気の小さい仏太は心の中の呟き。(笑)

カレーそば1
1人男の人が出るところだった。
カレーそばお願いします!」
と、おばちゃんに頼んだら、
帰りがけの男の人が、
「やはりこういう時はカレーそばですよね!!!」
と、話しかけてきてくれた!
「やっぱり、そうですよね!
今、カレーそば食してたんですか?」
「そうです!やっぱりカレーそばですね!」
カレーそば2
いい人だ!
素敵な爽やかな(たぶん。笑)笑顔で去っていった。
嬉しくなった。
うん、やっぱりカレーそばだよね!

どこをどう歩いていたかよく覚えてないが、
なんだかとても気分が良かったという思いが強い。

「仏太さ〜〜ん!」
花火大会でDJをしていたFM JAGAのDJ Kさんが
仏太を見つけて声をかけてくださった。
嬉しいなあ。
がっちり握手をして、2人の酔っぱらいはそれぞれ夜の帳へと消えていった。(笑)

I went to see and watch big fireworks along Tokachi River with my friends. I got very shocked. I was so impressed with very special fireworks.

三稜
帯広市西1条南10丁目2-3
0155-23-4425
21:30-26:30
日曜定休

参考サイト
第62回勝毎花火大会
FM JAGA

カレー修行(十勝)

第2職業で、たまに夜勤がある。

月に10回・・・

やっていた頃が懐かしい(笑)・・・

しかし、その頃に戻りたくはない・・・

現在でも月に4回ほどやっている。

そんなときは職員食堂の夕食をいただく。

魚のカレー焼き1
定食の形で出される。
ん???まさか・・・

魚のカレー焼き2
ヤバパイン!
白身魚(タラ)のカレー焼きだ!!!
これで仕事頑張れる。

頑張りすぎた・・・

燃え尽きた・・・

カレー修行(十勝)

外観
カフェ風に濃厚な美味しいルーカレーをいただく。
シーフードカレー
エキスが出て甘さが広がる。
ヤバパインの入ったヨーグルトもいいデザート!