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毎年6月に家族旅行をする。
とはいっても1泊2日のちょっとしたものだ。
今年はいつもより予定が立てやすいと思ったら、
逆にお互いの都合が上手くあわず、
初めて7月にずれ込んだ。
まあ、日程のずれはいいのだ。
両親の誕生日お祝いができることが一番の目的。

そして、そのために下調べ、偵察をするのも、
近年の楽しみでもあったりする。
旅自体は任されているので、
それをいいことに(笑)場所の選択から
プランを立てて提示している。
状況により(結構多くは)サプライズとなる。
まあ、だいたいバレてることも多いのだが。笑

今回は3月に下見をしていた。
24年3月30日の日記「気になる(坂の途中)」参照。)
24年3月31日の日記「中長期的な視点での流れの中で(PRESS CAFE)」参照。)
結論から言うと、今までで一番下調べとずれた。笑
それはネットで調べて、臨時休業がわかったり、
別に行きたい場所が出てきたり、
現在の状況で行くべきところがあったりなどだった。

高速を使うのは一緒。
銭函で降りたのも一緒。
雑貨屋yukimichiは同じだが、
行ったパン屋やんは違うところとなった。
こういう同じだったり違うことも旅の醍醐味で面白い。
まあ、動いていればお腹が空く。
正直、3月に行った坂の途中が良かったので、
両親を連れていきたかったが、臨時休業だったのだ。
24年3月30日の日記「気になる(坂の途中)」参照。)

外観
今回は国道沿いのあさりに行った。
初めてだったが、すぐにわかった。
駐車場が広く入りやすい。
そして、車が沢山あって混んでいるのがわかる。
人気なんだろうな。

カレーそば1
カレーそばサラダを頼んだ。
メニューを見た時にサラダを見つけて、
お、これは頼まねば、となったのだった。
カレーそばは前情報であるのを知っていたので、
あとはメニューにあるかどうか確認するだけだった。
たまに、なくなっちゃう時あるからね。
そして、当然のようにベジファーストで
まずはサラダから頂いた。
家族はそれぞれ思い思いのそばを。
カレーそばを強要はしない。
第一、ここはネットで調べただけで、
実際に仏太は初めて来るから、
家族と同じ立場なので、お勧めとかを言うことはできない。笑

カレーそば2
ややとろみがある感じのカレーに見える。
ああ、いい匂い
このカレーそば、絶対美味い。
ってか、そうそう美味くないのはないんだけど。笑
でも、匂いでわかる場合は相当美味い。

カレーそば3
でも、慌てずにカレーそば
ネギを乗せる。
ネギがあるのとないのだと全然違う。
具に豚肉玉ねぎがあるのは見えていたので
そこにシャキシャキのネギが加わることで、
更に美味しく、素敵になるはず。
当たりだった。

カレーそば4
甘いカレーそばというのは予想されたので、
一味を投入して、好みの辛さへ近づける。笑
まあ、時々かけすぎと言われるが、
正直これでも足りないくらいだ。笑

カレーそば5
そばを持ち上げる。
細めだが、しっかりとしていて、
持ち上がった時、カレーの粘度に負けず、
切れずに、そのまま口に入れることができた。
あ、熱っ!
おっと忘れていた。
あまりに美味しそうですぐにがっついてしまった。
猫舌なんだから、少しさまさないと。笑
うん、カレーそばも美味しく頂いた。
あざっす!あざっす!あざっす!

その後我々は小樽を通り抜けて余市へ向かった。
お祭りがあるらしいがそれもスルー。笑
両親が最近神社巡りにハマっている聞き、
ちょっとネットを調べていたら面白いものを見つけたのだ。

幸福運めぐりは以下のような説明があった。
「よい幸」「よい福」「よい運」のそれぞれの「よい」は余市(よいち)神社の頭文字。そのため、幸福運めぐりのスタートは余市神社からはじまります。続いて、幸田露伴の碑の「幸」、福原漁場の「福」、運上家とモイレ神社で「運(運が上がるという説も)」、三吉神社の「三つの吉」と続きます。
単に神社に行くのもいいが、余市の歴史に触れるのも悪くない。
勝手に決めて、それらを巡ることとした。
所要時間は約1時間と。
その後のことを考えると丁度よいではないか。

余市幸福運巡り1
まずは余市神社だ。
余市神社(「よい」ち→良い)

余市幸福運巡り2
幸福運めぐりの説明もあった。

余市幸福運巡り3
目的を持って行動すると、
いつも以上に荘厳に見えてしまう。
影響されやすい人間の典型ね。笑

余市幸福運巡り4
神社に行く直前、蛇とカラスの威嚇があった。
偶然見られたのだが、蛇は幸運の使いとも言うではないか。
幸先の良い幸福運めぐりだなと思った。

余市幸福運巡り5
車でちょっと移動すると幸田露伴の碑もすぐに見つけることができた。
「幸」田露伴の碑
とはいえ、ちょっと自信がなかった。
そんな佇まい。
ちょっと大きめの施設の駐車場の奥にある形で、
休みの日なのか、駐車場自体には入りにくく、
外側から入らせてもらった。
これだけなので、写真も少ない。
今回の幸福運めぐりは5ヶ所だが、写真にばらつきがある。

余市幸福運巡り6
今回最大の施設は元福原漁場
元「福」原漁場

余市幸福運巡り7
むちゃくちゃ広い、でかい、高い。

余市幸福運巡り8
親方専用の散髪椅子があるのが凄い。

余市幸福運巡り9
ここは建物が複数あり、当初、サラッと見るでいいかなと思ったが、
思いの外、みんな興味を惹かれて大人の社会見学となった。
こちらは書庫。

余市幸福運巡り10
かつての教科書などが置かれていて、
仏太はわからなかったが、両親は一部見覚えがあると。

余市幸福運巡り11
おもちゃ類も展示されていて面白い。

余市幸福運巡り12
当時の文化を知ることができる。
他にラジオなどもあった。

余市幸福運巡り13
漫画も昔からあるよねえと感心。

余市幸福運巡り14
このように色々な建物があり、中が見学できるのは
大きいのは3ヶ所とプラスアルファ。

余市幸福運巡り15
漁場の様子がわかる展示。

余市幸福運巡り16
もっこという背中に背負うものを
実際に背負って体験できる。
結構重い。

余市幸福運巡り17
色々見て回って、あっという間にここだけで1時間以上。
案内役としては時間を気にしていたが、
それ以上に楽しんでもらえたようで何より。
駐車場の脇に紫陽花が沢山咲いていて、
雨に似合うものだと思った。

余市幸福運巡り18
次の元運上家はナビで早めに見つかった。
元「運上」家、モイレ神社
モイレ神社は最初よくわからなかったが、
本当にすぐ横にあった。
さびれて、手入れされてないのではないかという佇まい。
それでも、しっかりとお参り。

余市幸福運巡り19
外観の大きさから想像されたが、
ここもお屋敷状態。
いわゆるニシン御殿の一つなのだろう。

余市幸福運巡り20
沢山の部屋が廊下で繋がり、
レッドカーペットが敷かれている。
すげえ。

余市幸福運巡り21
素敵なもあり、現在もしっかりと手入れされている。
枠を上手く使いたかったが、これが限界だった。笑

余市幸福運巡り22
最後は三吉神社
三「吉」神社
ラスボスだ。
小さい神社だったのだが、
それだけに見つけるのに一番苦労した。
ナビでだいたいここというのはわかったのだが、
5人の力でなんとか見つけることができた。
鳥居が決め手になったのだが、本当に住宅街の中にある。
これでコンプリート。
満足な幸福運めぐりだった。

フゴッペ洞窟
その後、フゴッペ洞窟に行った。
余市神社に行く途中に見つけていたので、早かった。
そして、行ってみて驚いた。
洞窟なのに建物?
発掘している遺跡を建物で保護してしまっているようで、
中に入ると、そのまま見学できる仕組みになっていた。
説明部分と実際の洞窟部分。
すげえ、こういうやり方もあるのか。
興味津々。
中の写真は撮影禁止だったので撮ってないが、
とても楽しく面白く見学した。
両親は実は以前に来たことがあり、ちょっと申し訳なかったが、
それでも2回目以降でも楽しめそうだと思った。

予定していることを考えると、時間は結構際どい。
チェックインを早めにするのがいいかもと思いながら、
飲み物や食料品を買い物をする。
そして、宿へ。

外観
石と鉄というところ。
1Fはオシャレレストラン。
今そういう表現をするかわからないが、
以前ならカジュアルレストランと言っただろう。
多分。笑
で、ここの2F、3Fが宿なのだ。
いわゆる一棟借りってやつ。
今回は家族でここに宿泊&夕食だ。
ただ、ここには風呂はなくシャワーのみ。
家族全員が湯船に浸かりたい派なので、
近くのスーパー銭湯に行った。
それから戻って、夕食。

夕食1
下からディナーオードブルが運ばれてきて、
ダイニングでみんなで楽しむ。

夕食2
パンのレバーパテは苦手な人が数人。
その分も頂いてしまう。笑

夕食3
ピザも自家製で素敵。

夕食4
パスタも凄い具だ。
小樽だけあり、海鮮ものがたっぷりと。

両親の誕生日パーティーということで、
家族が集まり、小旅行して、お祝い。
それを「言い訳」にして、旅を楽しんだり、
美味しいものを食べたり。

食後は、ちょっとしたゲーム。
両親がお返しということで、
毎年ビンゴ大会を開いてくれる。
景品も用意してくれるのだ。
今回は珍しく仏太が1位となった。
普通はないことだ。

その後、思い思いに楽しんで、
眠くなったら寝るという自由スタイル。
素敵な1日目が終了した。
あざっす!あざっす!あざっす!

あさり
小樽市新光1丁目3-7
0134-54-0550
11:00-15:00
月曜定休 (祝日営業、火曜休み)

参考サイト
Quatre Feulles
yukimichi
良い願いが叶う!北海道余市町・神社と史跡の幸福運めぐり!!
余市神社
フゴッペ洞窟
石と鉄

カレー修行(十勝)

シーフードカレー1
職場のカレー部CEOがインデアン音更店からtake outしてきてくれた。
いつも感謝だ。
しかも今日は14時過ぎに食した。
いくらシーフードカレーだからといっても待たせ過ぎだろう。
って、待つ待たないにシーフードカレー関係ないから。笑
普段ランチは13時から14時の間くらいに頂くことが多い。
仕事の関係で時刻が定まってないのだ。
まあ、それは誰にでもある話だと思う。
特に今日は、午前中の仕事が押せ押せだった。
いや、いつも以上に丁寧にやったということもあるだろう。
あ、忙しい自慢ではない。
充実自慢だ。笑<違うのか?
充実しているってことは、いいこともあるが、
実際はそうじゃないこともある。
それは不満もあるが、いい具合に方向転換できたこともある。
予想外のことがあり、じっくりと話し合う必要が出たこともある。
いずれにしても充実していたのだ。

シーフードカレー2
そんな時にシーフードカレーを頂けるのはとても嬉しい。
辛さは控えて極辛にしていた。
ここ数日のことで少しお腹がやられていた。
高校生の時を思い出させる感じ。
って、40年くらい前か・・・・笑
ピンクは仏太的デフォルトだが、最近はライス小も。
今回も少なくしたので、ルーが目立ち、
その分シーフードもわかりやすい気がする。笑
また一つ人生を学びながら美味しくカレーを食した。
人生修行もカレー修行もまだまだ続く
ライフワークとして。
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate seafood curry of Indian Otofuke branch taken out by our curry club CEO. Thnak you very much. I ate it about two fifteen pm because I was so busy in the morning. But almost all jobs were so useful. I felt it and ate seafood curry so good. Thanks a lot.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-21:00
無休
参考:乙華麗様です!第5回

カレーgo一緒

実は朝食で食べるGaram Masalaを使った。
が、なんと、写真を撮り忘れた。
苦笑
失笑
笑止千万

いや、途中で不意に思いついたのだった。
生玉子に入れてかき混ぜるといい感じなのだ。
凄いなと思った。

写真で記録はできなかったが、
こうやって書いて記録しておくのと、
美味しかったということを
自分の頭の中にインプットしておこう。笑

写真を撮り忘れたのは考え事をしていたからだろうなと思う。
ってか、ハッキリ覚えてないんだけど。
今日は考えている時は大部分はあれだとわかるからだ。
24年7月2日の日記「あやかって元気に」参照。)

ちなみに、ランチでは、
玉子にザクザク島唐辛子を混ぜていただいた。
玉子に辛めな物を混ぜるのっていいのかも。
(ランチはカレー食してない)笑

まあ、平日は仏太は普通に仕事がある。
本日は水曜日。
ってことは仕事が終わったら夕方で、
自宅に帰って夕食を頂く。笑

夕食1
その夕食は、しめじ豚巻き包み焼きご飯冷奴もずくフルーツだ。
よくよく見ると、意味不明ってのもあると思う。笑
よく見ない人も結構いるのも知っている。笑
冷奴にはきゅうりなど色々乗っている。
もずくは納豆、ネギ、温玉が一緒に入っている。
どちらも本体の豆腐やもずくが見えない状態。
こういうのが家庭で食べる食事の醍醐味の一つ。
フルーツはさくらんぼ、ミニマンゴーだ。
当然のように食後に頂いた。

夕食2
しめじ豚巻き包み焼きはスパイスでカレー味。笑
なんとなくわかったと思うけど。
踊るマサラは優秀だ。
24年6月2日の日記「マルチ」参照。)
24年6月18日の日記「カレー味にする」参照。)

夕食3
冷奴にはきゅうりみょうががトッピングされて、
豆腐の姿はかなり分かりにくい。
が、豆腐が下に存在しているのだ。
で、よくよく見ると黄色いのがかかっている。
カレードレッシングなのだ。
ウヅラ お酢屋のドレッシング コーン&カレー
このブログは2回目の登場。
24年6月18日の日記「カレー味にする」参照。)

夕食4
豆腐を露出する。
これで冷奴と信じてくれるだろう。笑
カレードレッシングなまら合っていた。
これは醤油とかポン酢でも頂けるが、
このカレードレッシング コーン&カレーが良い働きだ。
調味料もやはりカレー素晴らしい。
あざっす!あざっす!あざっす!

カレーインスタント,カレー修行(十勝)

昔は(という言い方はあまり好きではない割に
結構しているかも)嫌なことがあると、
一晩寝たら、だいたい精神的には落ち着いていた。
冷静に考えられたり、前向きになれたり、
時には忘れてしまうこともあったり。
本来忘れられないほどの衝撃的なことでも。

近年、それは難しくなってきた。
一晩寝たら収まる以上のことなのか、
気持ちの整理が下手くそになったのか、
理由はわからないが、
自己処理能力を超えた案件が多い気がする。
という時点で単に言い訳しているに過ぎないのかもしれない。

昨日のことはかなり衝撃的で、
自分は絶対に一生忘れないだろう。

ポークカレー1
職員食堂でランチ。
こんな日のポークカレーは元気づけてくれる気がする。
納豆ネギは持ち込んだ。

ポークカレー2
ポークカレーでも完全復活にはならなかった。
いや、基本は元気だし、食欲も普段通りだ。
が、正直、いつもとは違う。

ポークカレー3
仏太に豚を注入することで
パワーアップするはずだったのに・・・・笑
今回は仏太を元気づけるためなのか、
5日後が7日なのか、
ポークが結構入っていた。

ポークカレー4
デスソースをかけて、景気づける。笑
拗ねた言い方をするなら、
デスソースで景気が上がるなら、
全国の社長さんや政治家はデスソースを一気飲みするだろう。
(おいおい、問題発言じゃねえの?笑)

ポークカレー5
ネギのトッピングがしみた。
あ、虫歯があるとか、胃潰瘍があるとかではない。
いつも通りのポークカレーの美味しさを堪能して、
更に美味しさがアップしたのだ。
これにあやかって元気もアップしなきゃな。
あやかって可愛い女の子?<おい!笑
あざっす!あざっす!あざっす!

「仕事はよくやってくれているし、批判するつもりはない」
わざわざ説教の時に、そう言うってことは
言葉通りに受け取ってはいけないんだよな?
確かに最近仕事のことで何かを言われたことはない。
提案などを受け入れられたこともないが。笑
自分を棚に上げて色々と話をされると、
流石に無理で、指摘してみた。
したら、忘れた、覚えてない、という某政治家的発言
武者震いとか、尿が漏れそうってのとは違う震え。
思考停止状態となり、全身がかなり火照っているのを感じた。

ほっきカレー1
友達のお土産カレーで更に元気をつけようとする。
Premiumマルトマほっきカレーだ。
苫小牧で有名なマルトマ食堂のほっきカレー
レトルトになっているのは知らなかった。
時々、テレビでマルトマ食堂が出てくるので、
頑張っているよなあ、と思っていたくらいだ。
それととても美味しくてとても量が多いってのを覚えている。
あ、そういえば、テレビでは、代替わりしたってやってたな。
しっかりと引き継ぐために数年を費やしたらしい。
凄いよなあ。
跡継ぎがいるいないってかなり大きいと思う。
親御さん嬉しかっただろうな。
ちょっと感傷的な気分になってしまった。
元気をつけるのに、一念発起なほっきカレー。
元気な証拠、一発◯起なほっきカレー。
うーん、まだこんなこと言えるだけマシなのか。苦笑

ほっきカレー2
カレーはしっかりとほっきが入った、
Premiumマルトマほっきカレーだ。
ただ、やはりレトルトの場合、
現地の本物と全く同じというわけにはいかない。
本物は、ホッキの大きさ、数が凄い。
その分、更にホッキのエキスで出汁も出ている。
(ただし、記憶の範囲で書いているので、
間違いがあったらごめんなさい)笑
年季の入った美味しさをレトルトに凝縮するのは難しいだろう。
ということは、このレトルトに
マルトマ食堂と同じカレーを期待してはいけないってことだ。
一味ネギを後からかけて味変も楽しんだ。
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate pork curry for lunch at our worksite restaurant. It was good. But my thought was not stable. I was so confused about something to do jobs. It was not so good as usual. For dinner I ate an instant curry my friend gave me as a present. It was Marutoma Hokki Curry. Hokki is one of shells. Marutoma is a restaurant next to Tomakomai Harbor. It is a famous shop. It was good, but not same as Marutoma I had eaten ever. Thanks.