カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

仏太は泳ぎはあまり得意ではない。
一応できる、っていう程度で、
色々な人の話を聞くと、泳げない部類に入るようだ。

子供の頃、多分小学生低学年、に水泳教室に入らされた。
なんだか知らないうちに連れて行かれたら、水泳教室だったのだ。
最初の1ヶ月位通ったら、あとはサボった。
が、ほぼ我流ながら泳ぐことはできるようになった。

学校の授業で水泳があり、その時は程々やり過ごすことができるようになったのだ。
中学校では水泳はなかったような気がするが自信ない。
小学生と高校の時はあったのは覚えている。

大学になると部活の自主トレの一貫で水泳をしていたと思う。
水泳部ではない。
水球部とかシンクロナイズドスイミング部とかでもない。
水中ではなく陸上の方だった。笑

に遊びに行くことはあったが、遠泳をすることはまずなかった。
沖の許可されているところまでは行って遊泳することはあっても
おそらくその程度では遠泳とは言えなかっただろう。

大学生の時にアフリカ・タンザニアに旅行に行った。
その時、友達とに行く機会があったのだが、
その海で泳ごうということになった。
しかも、向こうに見える島まで行ってみようということになった。
友達は数人いたが、全員泳ぎが達者だった。
少なくとも仏太よりはずっと上級者だった。
意地っ張りの仏太は、海の中で泳ぐということに関して、
かなり自信はなかったが、体力には自信があったので、
それに任せて、とにかく腕と脚を動かしていればなんとかなるだろうと腹をくくった。

現地の人によると、3kmくらいだったか。
浜辺から島までの距離だ。
泳ぎが得意な友達はドンドン進んでいく。
泳ぎながら前を確認し、追いかける。
クロール、なんちゃって平泳ぎ、背泳ぎ・・・
バタフライはできない。笑
海はプールに比べると浮きやすいという利点はあるが、
波で上下したり、水をかぶりやすかったり、
好ましくないこともある。
が、困難に打ち勝つという青春な行動に、
自己陶酔しきっていて、完全に自分の世界に入り込んでいた。笑

そして、島にたどり着いた時、自己満足がやってきたのだ。
友達は全員辿り着くことができた。
苦労の共有で友情が深まった気がする。
仏太はもう完全に溺れていたな。」
みんなに笑われたが、その自覚は全くなし。
やりきったという気持ちが、
完全に自分の泳ぎを美化してしまっていたのだ。笑

今思うと、確かに溺れていたんだろうな。
海水はしょっぱいって改めて思ったし。笑
腕を動かすのもバタ足も必死だった。

そうそう、バタ足と言うと
おそらくこのエピソードと似たような時期だと思うが、
バタアシ金魚という映画があった。
漫画を映画化したんだったっけな?
主役が高岡早紀だったと思う。
映画自体を見たのは後々テレビかビデオ(当時はVHSだったと思う。)だったはず。
ただ、当時高岡早紀の水着姿を見れるという、
完全に邪な気持ちだけで見たので、内容は全く覚えてない。笑

シーフードエビ1
送別カレーという名目で、我々が食べたいカレーを食べるための口実となっているということは
暗黙の了解であるから口に出さないことでもあり、
出してはいけないというわけではないが、
無理に頑張って喋ることでもないという、
そんなちょっと曖昧な感じの、でもまあ言わなくていいことだ。
簡単に言うと、カレーを食したいってことだ。
だから、いつものように同僚がインデアン音更店へtake outしに行ってくれた。
本当にいつも感謝感謝感謝だ。
英語で言うなら、kansha kansher kanshestってところだろう。
おいおい・・・苦笑

シーフードエビ2
今回はシーフードエビにした。
極辛3倍はいつもどおりで、ライス半分もだいぶ慣れてきた。
今まで全然考えたことがなく、不意にこの日思ったことがある。
なぜそういう考えを今まで持ってなかったか?
なぜここに来てそう考えるに至ったのか?
自問自答して答えが出るようなことではなかった。
その考えとは、シーフードってことは海の幸だから、
カレールーって海そのものだろうか、ということだ。
カレーという大海原で、エビや貝などが泳いでいる
そんな風に考えると、なんとなく詩人になったような気になるではないか。
いや、誰もそうは思わないのでは・・・苦笑
特に冒頭の話を順に読んでここに辿り着くと、
シーフードだけにイカ臭いってなるのか・・・
お後がよろしいようで・・・笑

I ate seafood curry taken out by my fellow for lunch. It was a farewell curry for inferiors. I remembered my swimming in Tanzania and Saki Takaoka as a heroin of Bataashi Kingyo, a movie. It was my sweet memory?www Curry was so good.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-21:00
無休
参考:乙華麗様です!第5回

参考サイト
高岡早紀 オフィシャルWEBサイト

カレー修行(十勝)

シーフードカレー1
本日は職員食堂はカレー。
いつも一緒にいただく上司が出張でいないため一人でいただく。

シーフードカレー2
シーフードカレーだ。
エビ以外にイカとか貝が入っている。
個人的なイメージなのだが、同じ修行場で何種類かカレーがある時、
シーフードカレーは他のカレーに比べると辛いと思う
違っていたらごめんなさいな話。
特にスープカレー。
シーフードに含まれる塩がそうさせるのではないか、
とかつてカレー仲間が言っていた気がするが、
憶測であり、何か証拠があるわけではない。笑

シーフードカレー3
しかし、食堂のカレーは万人に受け入れられるよう
辛さは程々になっている。
それはすなわち仏太には甘いということ。
そして、シーフードカレーは更に甘く感じる。
なぜだろう?
あら?
あらららら?
そこに見えるは、舞妓はんひぃひぃではないか!

シーフードカレー4
舞妓はんひぃひぃを程よくかけて程よく辛くする。
以前はこれをよく混ぜて食していたのだが、
最近は程々か、ほとんど混ぜないでいただく。
そうする方が辛さがよく分かることが多い。
均一より、まだらな状態の方が、同じ量の一味でも辛く感じる。
ますます舞妓はんがひぃひぃするというものだ。
あ、ひぃひぃするのは自分か。笑

I ate seafood curry at our worksite restaurant for lunch. It was good and rather sweety than hot. So I took something hot on its curry. It was Maiko-han Heee Heee, hot chilli pepper. It was so good. I was satisfied.

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

シーフードカレー1
月の後半、インデアン音更店からtake outと言えば、
そう、送別カレーの時期。笑
色々な事情で人の出入りが激しいので、
毎月のように歓迎カレーやら送別カレーがありうる。
人の出入りが少ない月もあるのだが、
その時は素直にカレーを食したいって理由でtake outする。笑

シーフードカレー2
すなわち、送別カレーと言いながら、
自分たちがカレーを食したいってことのために、
理由づけしているってことだ。
世間一般には言い訳と言うらしい。笑
シーフードカレーの極辛3倍にした。

で、夜は夜でしっかりと送別会
主役が望んで実現したところ。
随分、今回は夜更かしとなってしまったのだが、
実は1次会で解散となったので、
一人でスナックに行ったりした。

外観
そして、最後、〆は久しぶりのここだ。
夜のスープカレー屋さんは水曜日は空いている。
時々、飲みに出たのが火曜日と忘れていて、
目の前まで行って、気づいたことが何度かある。
そう、火曜定休なので注意。

スープカレー1
エビとホタテのスープカレーをライス小でいただいた。
レモンをかけていただくと一味違う。

スープカレー2
大きいエビホタテがゴロゴロ入っている。
トマトスープ辛さ10番にした。
遂に10番だ。
大災害って名前がついている。
名前ほどじゃないでしょ、という甘い考えは
まさに大災害を被ってしまうパターンだった。
備えあれば憂いなしというように、
やはり何か災害が起こってからではできないことでも、
予めいつ来てもいいように準備をしておくと違うものだ。
だが、今回の10番挑戦は、正直無防備だった。
無謀ではなかったと思うが、無防備だった。
ノーガード戦法というほど、練られた戦略ではなかった。
しっかりと打ちのめされながらも、完食。
とはいえ、胃はまさに大災害。
前回9番で余裕だったから、10番も大丈夫だと思っていた。
18年7月9日の日記「同じものでも違うように感じる(夜のスープカレー屋さん)」参照。)

本日のカレーが偶然、シーフードで、かなりの辛さという点で共通だった。
そういえばシーフードカレーって他のカレーより辛く感じると思うな。
世間ではこれを言い訳というらしい。笑

I ate two curries today. For lunch I ate seafood curry taken out from Indian Otofuke branch by my fellow. Thanks so much. After a farewell party of our department I ate seafood soupcurry at Yoru no Soupcurry-ya-san. It was so hot to eat for a long time.www

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-21:00
無休
参考:乙華麗様です!第5回

夜のスープカレー屋さん
帯広市西1条南12丁目2-7
0155-67-6673
17:00-28:00
火曜定休

カレー修行(十勝),カレー手作

連休明けは仕事が忙しいことが多い。
本日もご多分に漏れずというところだった。
予想していたので、それほどストレスはない。
しかし、周りの人達が苛立っていたり、
忙しさにバタバタしたりしているのがわかると、
申し訳ないというか、そんな気持ちになる。
先週の時点で、少し忙しくなるかもなあと思いながらも、
ついつい9月18日に仕事を入れてしまうこともあった。
更には、飛び入り的に、本日決まった仕事もあり、
実はそれが多かったのではないかと思ったりする。
その中にはでかい案件もあり、上手く回さないと
色々な部署に迷惑をかけるということもありえた。
が、今回は時間勝負のところは焦ることもあったが、
仕事自体は冷静に進めることができ、
心の中で自画自賛だった。
途中、ちょっと急かされ気味だったのは、
おそらくあまりにも落ち着きすぎて、
急いでいる(焦っている)ように見えなかったからだろう。
と、良い方向に考えることにする。
(良い方向か?笑)

本来午前中で終了のはずの仕事が、13時までかかったのは、
実は予定というか予想より早かった。
正直、今回は14時を覚悟していた。
一緒に頑張ってくれたスタッフさんの力も大きいと思う。
13時と14時では大きく違う。
勿論、1時間の違いということもあるのだが、
正直延長した場合、仏太にとって1時間も2時間も
延長は延長という感覚で、そんなにストレスは変わらない。
自暴自棄になってイルのかもしれないが。笑
今回は14時にならず13時で終われたのが
とても大きな意味を持つということは、終わってから思い出した。

職員食堂ランチタイムは14時までだ。
すなわち仕事を14時までやっていると、
職員食堂で食事を摂ることができない。
まあ、カップ麺か売店で買うパンなどになる。
それでも10数年前は、札幌で働いていたときには、
ランチを食べる時間がないということは結構あった。
だから、それを考えると全然ましで、
時々ランチ抜きは、まあ許容範囲かな、と思える。
ほぼ毎日ランチもしっかりいただけるのはありがたいことだ。

シーフードカレー1
そして、本日職員食堂でランチをいただく大きな意味は
今月の献立をもらった時にわかっていた。
本日はシーフードカレーなのだ。
午前中夢中で仕事をしている時は目の前のことを
少しずつクリアするのに夢中で
正直ランチのことを考える余裕はなかった。
だから、シーフードカレーということはすっかり忘れていた。
それだけに食堂に向かって歩いている時に
ああ、今日はシーフードカレーだ!と思い出して、
小躍り狂喜乱舞をするくらい、心躍っていた。

シーフードカレー2
大量の仕事と、それをこなしたという満足と充実感のため、
心地よい疲労感が体を襲ってきているのはわかっていた。
食堂まで歩いてくるのに、徐々に歩みが遅くなるのがわかったからだ。
しかし、シーフードカレーに出会うために、
重い足取りながら歩を進めた。
よそった後、一味、デスソースなどをかける。
辛さをアップした状態で、自分もパワーアップするのだ。
カレー自体で体は活性化されるが、
辛さで更に燃焼することができる。
矢吹ジョーの最終回のように、真っ白になっちまう覚悟・・・
を持つ勇気はないし、ワーカホリックになるつもりもないが、(笑)
すべき目の前の仕事はしっかりこなす。
プロとしての覚悟は必要だ。

連絡が入った。
午後の緊急案件は14時過ぎからになる見込みだと。
やはり13時台にランチを食すことができたのは正解だ。

午後の緊急案件は、
予想以上にスムーズにことが進んだ。
午前の仕事の最後の方で決まったこの仕事は
急に決まったということで、ある焦りはあったのだが、
今までにも経験のあることで、
焦ってもしょうがないことはわかっていた。
が、周りの人達がとてもカリカリし出したのには気づいた。
このカリカリを収めるのには、
仕事をスムーズに、サッと終わらせるのが一番だということも
経験上わかっていたので、そのように努力した。

本日は忙しい、ってことを先週のうちに予想していて、
具体的には考えてはいなかったが、
それでも覚悟ができていたってことで、
意味合いは違うが、イメトレは大切だと改めて思った。

夕方の会議は、安定の睡眠学習。
時々ウツラウツラするのではなく、
時々目を覚まして、まだ終わってないことを確認したのだ。笑

充実した本日の仕事は19時に終了した。
元々遅番でその時間になることはわかっていたが、
会議の後から、波が引いて、緩やかな流れとなった。
そう、怒涛の状態がずーっと続くってのはそうそうない。
必ず、満潮と干潮があるのだ。

家に帰ってご褒美をいただく。
夕食だ。

スープカレー1
スープカレーのお供は
玄米ごはんマッシュパンプキンピーマン炒めミニトマト
スマイル納豆だ。

スマイル納豆
体の疲労感と精神的充実感がいい具合に同居していて、
なんとなく久しぶりにスマイルを作る気分になった。
というか、しばらく忘れていた。
きっと余裕がなかったのだろう。
ということにしておこう。
(忙しいアピール。笑)

スープカレー2
スープカレーは、昨日のミルフィーユスープカレー
豆乳をプラスしてスープがマイルドで更にいい感じ。
18年9月17日の日記「ミルフィーユ」参照。)
カイエンペッパーをたっぷりと加えて、
辛さも素敵な状態。
やはり疲れているときほど辛いものを欲するのかな。
仏太の場合は疲れてなくても、だが。苦笑
キャベツと豚バラのミルフィーユに、
トマト、ピーマン、いんげんなどが
具として入っていて、とても健康的。

いつも以上に美味しくいただいたのだが、
やはり怠け者の仏太としては、
仕事はそんなに忙しくなくてもいいなあ。笑

I was so busy today. But I ate curry even like this day. For lunch at a worksite restaurant I ate seafood curry. It was good. After hard works for dinner I ate mille-feuille soupcurry made by my wife. So good. Thanks so much.

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

カレー修行場ではよくやることだが、
実はインデアンではあまりやってないということに
ちょっと前から薄々と気づいていた。笑

しかし、いつもオーダーする時は、
ルーの種類、
具の種類(トッピングも)、
辛さ、
薬味

を伝える。
献身的に行ってくれる同僚も慣れたもので、
そのあたりをみんなに聞いてメモしていってくれる。

シーフードカレー
いつも通りインデアン音更店からのtake out。
ランチに数人でいただく。
今回は、ちょっとおどおどした女性の歓迎会。
まあ、まだ慣れてなくておどおどしているのだと思う。
仕事はしっかりしてくれそう。
挨拶、自分の意見をしっかり言うので期待が持てる。
辛いのは苦手ということで、彼女は普通の辛さにしていた。
仏太はというと、今回は
野菜ルー
シーフードカレー(一般的にはベーシックルー)
極辛3倍
ピンク(青しそとガリ)
といういつものパターンのオーダーの仕方に付け加えて、
ライス小という選択肢を選んだ。
これは完全にオプション扱いなので、
普通は聞かれない。
ライスの量は何も言わなければ当然普通だ。
大盛か小盛を希望する場合はこちらから積極的に伝えなければならない。

見た目は野菜ルーのじゃがいもなどがあり、
普通に量がありそうに見える。
しかし、食していくと、ライスの浅さというか
すぐ底にたどり着くことを考えると、
やはりライス小にしたという実感が湧く。笑
ダイエット、健康のため、無駄なあがきちょっとした努力をし始めた。笑

Today’s lunch was a welcome curry for an inferior from Osaka. My fellow took out them from Indian Otofuke branch. My curry was seafood curry with rice small! Rice small I ordered was rare case for me. At other shops I order curry with small rice but at Indian I don’t order it.www But it was good, too.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-21:00
無休
参考:乙華麗様です!第5回