カレーgo一緒,カレー修行(道外),旅行,観光,食(カレー以外),飲み会

北海道の地名は読みが難しいと言われる。
道産子からすると、内地の地名は難しい。
いや、結局、自分の地元や慣れたところ、
有名なところ以外は難しいってことだろう。
まあ、でも、そういうのも話題になるから楽しい。
また、北海道のことが話題になるのは嬉しい。
しかし、今回は東京だ。笑

五反田、今でこそ読めるが、最初、全然読めなかった。
ポイントは「反」だというのはなんとなく理解できる。笑
はん?そり?(反町:そりまちって人がいる)
たん・・・か・・・
最初知った時、衝撃だった。
その読み方知ってるか?
自分の知識に問い合わせてみたものだ。笑
答えは返ってこなかった。
フリーズしたPCのようだった。

その五反田に泊まることにした。
なんとなくだ。
帰るのに、なんとなく空港に近そうで、
それでいて、東京で遊びに行きたいところに近いところ。
まあ、田舎者なので、おそらくどこに泊まっても
全部都会だから、圧倒されるのは間違いないのだが。

で、今回仕事だったから、職場の人にお願いした。
山手線の左側か、そこに近いところ、って。笑
もうこの言い方がきっと田舎者だよねえ。
まあ、でも通じるからいいの。笑
通じたけど、事務方の美人さんは困ってた。
だから、新宿、渋谷、五反田、品川辺りって具体的な名前を出した。
んで、五反田に決まった。
そうごたんだ。笑
ごねたんだ、じゃないからね。笑

東京の友達に伝えたら、
おお、五反田!とビックリされた。笑
楽しくなりそうだ。

京王プレッソイン五反田に「一人で」泊まった。

カレー1
んで、朝食を「一人で」摂る。
バイキング形式。
軽めでなんとなくありがたい。
昨日、ガッツリとストレス発散したからなあ。
23年4月22日の日記「あるのか、やるき!?(相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口ラウンジ、やるき)」参照。)
北海道のホテルの朝食が凄いと時々言われるが、
なるほどなあ、と思うときでもあった。
ご飯、アップルデニッシュ、梅干し、サラダ、ポテサラ、
新宿ビーフカレー、厚焼き玉子、コーヒーと、
昨日ガッツリいった割にはしっかりと朝食を食す。笑
23年4月22日の日記「あるのか、やるき!?(相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口ラウンジ、やるき)」参照。)

カレー2
が、しかし、それはどうでも良かった。
というのも、カレーがあったからだ。
新宿ビーフカレーは、普通のカレーでしょ、と
甘く見ていたことを謝ることになった。
ただし、誰に謝っていいかわからなかったので、
カレーの神様に、心の中でこっそりとだ。笑
嬉しくなってウキウキした。
昨日とは打って変わった心持ち。笑

昼間はもうDUTYはない。
観光だ。
明日帰る予定にしていた。
今日は日曜日で、明日も本当は仕事があるのだが、
あえてゆっくりと休みを取らせてもらった。
東京を楽しむ。
観光して、現実逃避した。

夜は友人付き合いさせてもらっている落語家さん、
三遊亭ときん師匠と一杯やった。
何杯も呑むのになんで「一杯」なんだろうね?笑

外観
予約した所、まだ時間があるから、0次会行きましょう。
そう言って連れて行ってくれたのは神谷バー
あ、名前だけ知っている。
うわ、広い。
1階が混んでいるので2階に行きましょうと。
え?2階もあるの!?
更に広いじゃん。
そして、どんどん席が埋まっていく。
うわー、やはり東京は都会だ。

電気ブラン1
ここ神谷バーデンキブランが有名。
発祥らしい。
そう、以前に横浜で呑んだ時、
デンキブランってのがあり、
挑戦してみたのを思い出した。
16年8月14日の日記「ライブ前後のことばかり?(ナチュラルローソン横浜住吉町四丁目、マドラスミールス)」参照。)
名前は知っていたのだが、記憶に間違いがなければ、
今日会っている師匠に教えてもらった気がする。
それで、横浜で呑んだ時に、不思議な呑みものだと思って、
後日調べた時に、神谷バーって出てきた。
ビール枝豆も一緒に。
これが「通の呑み方」なんだそうだ。
ビールをチェイサーにデンキブランを呑むという。

電気ブラン2
オールドソーセージ盛り合わせと共に頂く。
デンキブランの濃いやつ?
師匠にお作法を聞きながら呑みすすめる。
で、師匠が、おお、五反田!と声を上げた理由を聞くことができた。
どうやら、怪しげな夜の街らしい、五反田は。
勿論、怪しくない所も多々ある。
が、都民には有名らしく、それで師匠は、
仏太は五反田でむにゃむにゃするんだな、って思い込んでいたらしい。
師匠に会うまで、今日はずっと「一人で」行動していた。笑
この後、師匠と分かれたら、また「一人」だ。
うん、酔っ払ってきた。笑
でも、こうやって友達と一緒に呑むと美味しい。
あとは記憶をしっかりと保たないと!笑
まだ0次会なのだから。笑

外観
だっちゃは歩いて程なくたどり着いた。
以前に目の前までは来たことがある。
17年2月25日の日記「浅草(Venu’s、アーンドラ・キッチン、ひょうたんなべ)」参照。)
偵察がてら&突撃して混んでて入れなかった。笑
そう2回来ているのだ。
最初、師匠と連絡していた時、
仏太が確実に会える日(今日)、師匠が予定空いているか打診して、
大丈夫だとわかったら、お店をおまかせした。
が、東京とはいえ、日曜日はやはり休みが多い。
師匠が狙ったところが結構難しかったようで、
そんな時に仏太がふと以前のことを思い出した。
で、師匠に提案してみたのだ。
すると、流石落語家さん、浅草はお膝元と二つ返事でOKが出た。
予約しておいてくれると。
お膝元だが、この小道には入ったことなく、全然知らなかったと。
師匠も日本酒が好きで、仏太も好きだから、ご一緒するならそういう所が良いと思っていた。
6年以上の時を経て、遂に初登場となった。
その間ずっと続いていてくれたのがありがたく嬉しかった。

酒1
北雪春はなみざけ
佐渡の酒と書かれた幟がお店の前に立てられていた。
今回は記憶が正しければ、佐渡の酒縛りにしたはず。
あ、自分の中のルールね。

食べ物1
お通しがだった。
あれ?メニューにあって頼んだんだったか?笑
いずれにしてもお酒に合っていて美味しかった。

食べ物2
いごねり
佐渡ヶ島のソウルフードという説明書きがあった。
「いご草」という海藻の煮こごりを生姜醤油で
頂くのだそうだ。
へえ、これもいける。
やばいお酒が進む。

酒2
真稜 至 純米生原酒
純米生原酒だったか覚えてないが、
至は以前に何回か呑んだことがある。
美味しい、と覚えていたので、頼んだ。
やはり美味しい。

食べ物3
あん肝もとてもおしゃれに綺麗な盛りつけ。
やはり都会だ。
プチ感動。
途中、後ろの人達の会話が気になった。
全員同じ名字の人の集まり:オフ会だという。
そう、図々しい仏太は話しかけたのだ。
ちょっと前にラジオ(アーカイブだったかもしれない)で、
似たようなことをやっているという話が出ていた。
それと名前は違うけど、同じことしてる、と思ったのだ。
すると、そのラジオから影響されて、この会を開いていると。
興味深かったが、仏太は名前は違ったので参加はしなかった。<当たり前 笑
同じ人がいたら紹介してと言われた。
学生の時の友達にいたと思うが、卒業以来連絡取ってないなあ。
後から気づいたのだが、だっちゃのママも同じ名前だ!

酒3
金鶴 本醸造しぼりたて生
きんつると読むそうだ。
メニューに色々優しく説明が載っている。
そう、以前新潟県に行った時、やはりお酒を呑んだのだが、
その時、意識して佐渡のお酒を呑んだ。
14年8月22日の日記「にいがた〜レンタチャリの旅(VOVO)」
16年9月4日の日記「2年ぶりの三条修行とやけ酒のフリ(三条スパイス研究所、SOYL cafe、十郎)」参照。)
何故なら、佐渡の酒は独特で美味しかったからだ。
新潟の酒はトップクラスの美味さと思っていて、
その中でも佐渡の酒は更に上位だと
仏太はしみじみ思っていて、今回も改めてそう思った。

食べ物4
クリームチーズ(佐渡乳業のチーズ、チーズクラッカー)
フランス「エシレバター」と同じ製法の手作りバターで
有名な会社だそうだが、仏太は全然知らなかった。
世の中は広い。笑
欠品しやすいという言葉にも負けた。笑
で、実際にこれ美味しかったし、日本酒にも合っていた。

食べ物5
ふぐの子粕漬け
佐渡珍味 2年以上かけて解毒
死にません!と書かれているのに、ニヤッとした。

酒4
壱穂 特別純米
万穂まほというのもあった。
なんとなく、佐渡の女性の名前で、壱穂、万穂っていそう。笑
とても満足な一次会となった。
案内してくれた師匠に感謝。
あざっす!あざっす!あざっす!

そして、師匠が「次はカレーにしましょう!」と
シメカレーを用意してくれていた。
吃驚して、小躍りするところだった。
歩いてすぐだった。
と思う。
自分一人だったら、かなり迷っただろう。
やはり地元の人と一緒は心強い。

外観
デリー上野店は初登場。
並んでいた。
都会だ。
仏太はカレーのために並ぶのはやぶさかではない。
師匠に聞くとOKだという。
10万人くらいの列に並んだ。
師匠の貴重なお時間を申し訳ないが、
せっかく師匠が用意してくれたコースを
ラストまで楽しまないと失礼に当たる。笑

スペシャルカレーセット1
席に案内されて、メニューを見て、
あ、これにしようと思い、決めて注文。
待っている間にビールを飲んだのではない。
もう、このビールがセットの始まりだ。
スペシャルカレーセットの飲み物は選択肢にビールも入っていた。
あれだけ呑んだのにまだ呑むのかと言われそうだが、
それは、師匠とたまにしか会えない仲なので、
更に親交を深めないと、って必然的になるでしょ。笑

スペシャルカレーセット2
サラダが先に出てきたの嬉しかった。
一応、厳格ではないがマイルールでベジファーストだから。笑

スペシャルカレーセット3
ラサムは普段ラッサムと言っている。
外国語を日本語にした場合、表記が難しい。
要するに、発音次第、聞き方次第で、
ラサムもラッサムもありってことだろう。
だから、どちらが正解でどちらが間違いということではない。
その修行場のお作法的なところだ。
そして、今まで経験したラッサムとちょっと違っていた。
美味しいのだが、酸味が少なめだった。
酔っているせいか?笑

スペシャルカレーセット4
カレーはカシミールにした。
ライス少なくって言うの忘れた。笑
が、何故か食せちゃう不思議。
やはり美味しいからだろう。

スペシャルカレーセット5
カシミールは おそらくデリーで最も有名なメニューだと思う。
他のデリーで経験があるので、別のにしようかとも思ったのだが、
やはりここは定番で行くべきなのだろう。
酔っ払いながらも刺激を求めてしまった。
師匠は辛いのがもの凄く得意なわけではないそうだ。
が、しかし、師匠もカシミールにしていた。
時々横目に見ると、汗ダラダラで食していた。
師匠も付き合ってくださるその優しさに感動。
程よい刺激が口の中から、食道、胃に伝わる。
満足な修行。
そして、こんな夜遅くでも沢山の修行者がいる東京の凄さを実感。

改めて、師匠に感謝。
あざっす!あざっす!あざっす!

その後、電車で五反田へ。
「一人で」宿に戻った。笑

修行だけでなく、楽しい一晩を過ごすことができたのは
ひとえに師匠のお陰でしかない
大満足、大感謝。
本当に本当にあざっす!あざっす!あざっす!

I ate curry rice for breakfast in a hotel. I was glad to eat it. In day time I went to see sights in Tokyo. Tokyo was great, I felt again. I went to Exivision of Hisashi Eguchi my friend taught me. It was the last day. It was very interesting. Thank you very much, my friend. Then I went to Sky Tree. I have acrophobia. So I didn’t go higher place. I went to 4th floor to see Taiwan festival. I ate some Taiwan foods and drank cans of beer. It was my lunch. Then I went to Asakusa. I walked around there. There were many places to see. For a rest I entered in a cafe and drank a cup of latte. It was so nice and I felt relieved. In the evening I met one of my friends, a rakugo talker. He took me to Kamiya Bar first. We enjoyed Denki Blan and some foods. Its chaser was beer! Great. I learned it. Then we went to Datcha, a Japanese sake bar, in Asakuksa. There were many Japanese sake, we found many Sado sake. They were all so good. I was very satisfied. Thank you very much, Mr. Tokin. At last we went to Dheli Ueno branch. I ate khasimir set. It was very nice. I was very very very satisfied. Thank you very very very much, Mr. Tokin, again.

京王プレッソイン五反田朝食コーナー
東京都品川区西五反田2丁目17-12京王プレッソイン五反田1F
03-5436-0202
https://www.presso-inn.com/gotanda/
6:30-9:30
無休

神谷バー
東京都台東区浅草1丁目1-1
03-3841-5400
http://www.kamiya-bar.com/
11:00-21:00 (20:30LO)
火曜定休+月曜不定休(月2回)

だっちゃ
東京都台東区西浅草2丁目27-1伊東ビル1F
03-5830-3790
https://da-cha.net/
17:00-24:00 (日祝-23:00) (LO1時間前)
不定休

デリー上野店
東京都文京区湯島3-42-2
TEL:03-3831-7311
https://www.delhi.co.jp/
11:50-21:30LO
年末年始休み

参考サイト・ブログ
ときんの「町内離れろ!」

うどん,カレー修行(道外),カレー修行(麺類)

数日前、予約の電話をした。
可愛い声だった。
ヤバい!
萌える。笑

仏太は見た目や性格が可愛い子に惹かれるが、
声に惹かれたことは殆どない。
というか記憶がないので、多分ないのだと思う。
それと声が素敵だと思っていても、
話をする時はほぼ顔を見ているから、
声だけに注目するってほぼないと思われた。
電話やラジオってそういう意味では
声(音)だけのコミュニケーションなのかも。

外観
宿泊先の相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口には
入り口入ってすぐにラウンジがあるのはわかっていた。
昨夜緊張(?)でチェックインした時でも気づいていた。
そこが朝食会場というのもチェックイン時に説明を受けていた。

朝食1
ビュッフェ(ブッフェ)スタイルで好きなものを取った朝食。
控え目だ、自分。笑
ってか、みんな出足が鈍い?
6時半からなのだが、仏太は余裕を持って、少し遅く行った。
したら、多分3組目だった。
まあ、余裕を持って取ることができたけど。

朝食2
欧風カレーがあった。
これ、本当に全く期待してなかった。
要するにカレーがあるとは思ってなかったのだ。
だから、尚更なまら嬉しくなり、
心の中は小躍りしていた。
美人金髪美女を見たからではない。
この欧風カレーを見たからだ。
が、実際に外国人も結構いた。
仏太が食している間、次々と人が入ってきたが、
おそらく4割5分くらいは外国人。

朝食3
朝食にカレーは期待してなかったが、
しらすは期待していた。
それを知らすポスターがエレベーター内にあった。
鎌倉はしらすも有名だ。
だから、ちょっと期待していたら、
最初からテンションを上げてもらった。
で、翌朝の今朝、しらすとネギと大根おろしを
ご飯の上に乗せて、自分でしらす丼を作る。
贅沢だ。
スタッフさんが別の人に説明していたのを聞いて、
ポン酢をかけてみた。
うん、いいね、これ。

朝食4
そんなもんだから、しらす丼を先に食べていた。
その時に、気づいた。
あ、スクランブルエッグをカレーに、と。
で、実際にやってみた。
エッグカレー(玉子カレー)の場合、
目玉焼きや茹玉子は結構あるが、
スクランブルエッグは少ないと思う。
あ、オムレツカレーの場合はどう判断するのだろう?
オムレツでトロトロのがあるよね?
などと考えていたら、あっという間に食してしまった。
カレーの塩味とスクランブルエッグのマイルドさが
丁度いい融合をして、美味しかった。

さて、今日は研修だ。
仕事だ。

きっと寝るな・・・・笑

研修
気軽に考えていた。
舐めていた。
結果としてそうなった。
そのつもりはなかったけど、言葉ではそれが正解だと思う。
舐めていた。

朝、ホテルを出た時に、違和感を感じた。
こちらに視線を感じたのだ。
あ、知り合いだ!
同じ研修に行くと。
札幌で一緒に働いていた人。
あれ?スーツ?
違和感は、視線と服装だった。
でも、まだその時は気軽に考えていた。

ホテルから25分ほど歩いて会場に着いた。
チェックアウトして荷物を全部持っているから重たい。
なるべく荷物を少なくしたつもりだが、
貧乏性の仏太は、結構余計な物を持ち歩いている。
人から言わせるとそうだ。
その荷物には着替えもあるのだが、スーツはない。
エレベーターに乗って会場へ。
エレベーターの中で、黒服の紳士が二人。
あれ?
この時、心臓の鼓動が速くなった。

もしかして・・・・
受付をして、会場に入ると・・・・
真っ黒!!!!
黒服だらけや~ん!
仏太一人私服・・・・
しかも、仏太は、自分としては着飾って、
普段おしゃれしないくせに、せっかくだからと
仏太的一張羅の「黄色いシャツ」を着ていた。
スーツ持ってきてないし!

黒と黄色の組み合わせは目立つ、って昔習ったのを思い出した。
だから、交通標識で注意するものは黒と黄色でしょ、って。
黒が沢山のところにぽつんと黄色。
目立つってことでしょー!
そのまま交通標識になりたかった

赤面する余裕もなく、真っ青になった。
心臓の鼓動は・・・・止まっていた。
ケンシロウに何か言われた気がした。

ひでぶ、あべし、と言った後に、ふと思い出した。
席が決まってますから・・・・
そうだ、そう言われたんだった。
名前を探しに行く気にもならず、そのまま帰ろうかと思った。
神奈川観光・・・・
その思いを打ち消す光景が見えた。
あ、あ、同僚が手を振っている
あそこか。

ってか席、2列目だよ。
おーい!
心の中で、誰かに助けを求めていた。

もうひたすら早く終わることを願った。
途中で抜け出して帰ることも考えた。
しかし、目立っているのだ。
ただでさえ色が目立っているのに、前から2列目だ。
だめだ、もう抜け出せない。
数時間を耐えしのぐしかない。

いっそのこと、
てめえ、何様だ、チャラチャラしやがって!
舐めてんのか?
やるきあんのか?!
ああん!?
ふざけんじゃねえ!
とっとと、顔洗って出直してこいや!

と言われた方が良かった。

大人な人ばかりで、誰も言ってくれない。
抜け出す理由がない。
どーしよー。

本当に舐めてた。
舐めててごめんなさい!
ん?
あれ?
なんとなくタイトルが繋がる。
23年3月9日の日記「なめててごめんなさい」参照。)
あ、いや、反省はしてるっす!

参加メンバーの中で、おそらく仏太は年上の方。
ちょっと役職的にも上。
で、前列2列は特別扱いだった。
初参加なのに特別扱い。
そんなに偉くないと思っても、偉いように扱われる。
しかも、黄色!!!!
大量の黒の中にぽつんと黄色
衛星写真で見つけるぽつんと一軒家よりも断然目立っている。
とにかくやり過ごそうと思った。

プログラムを見て、あと◯◯時間
このカウントダウンが、異常に長く感じた。
楽しい時はあっという間のくせに、
ああ、時よ、君はなんて非情なんだ。
すると、お喋り好きなトップの人(この研修会の主催者)が
「折角ですから、前2列の人達は自己紹介を!」
言いやがった!のたまわった。

おーい!
心の中で、どこの誰とも知らぬに助けを求めていた。

しかも、みんなに顔が見えるように、後ろを振り返って、マスクを取って、とまで。
いやいや、解禁はまだ先(5月8日)だから!
だいいち、3万人もいる前での自己紹介って何?
あ、嘘つきました。
たぶんその100分の一だと思う。
だいたい、自己紹介したからって、普通は覚えてないでしょ。
ああ、でも、これ、この目立ちかた、覚えられちゃうしょ。
終わったら、サイン攻めでしょ。

そーじゃねえよ。
目立ち過ぎだよ。
絶対刺される。
忘れたふりして、マスクは取らなかった。
せめてもの抵抗。

ランチの弁当。
味を覚えてない。
写真を撮る余裕もなかった。

午後も緊張のため、眠れなかった。笑
いや、嘘つきました。
寝ていた。
が、隣の人が座りながら鼾かいて寝ていたので、
それでちょくちょく起きてしまった。
あ、だから、寝てたってこと。笑

うわー、鼾でみんなきっとこっち見てるよね。
隣の人だよ、隣!
仏太じゃないよ!
背中の視線が痛かった。
黄色で鼾!
黄色い声なら嬉しいけど・・・・
最悪だ。

終盤、休憩になるところで、抜け出す決心をした。
もう今更なのだが、概ね研修は受けたってことでいいだろう。
同僚に、ぼそっと言われた。
この時間帯に抜け出すつもりでしょ、と。
ぐわー、バレてる!

すると、司会の人が
「ここで休憩します。軽食を用意してます。」
よし、抜け出せそうだ。
皆さん、後ろに集まってください。集合写真を撮ります。」
え?なんて言った?
俺は帰る!
心は既に、電車に乗っていた。

だから、黒に黄色って目立つんだって!!!!
止めてくれー!
前2列に座っていた10数名のおエライさんと一緒に
最前列に駆り出されてしまった、仏太。
目立ちたくないのに、無茶苦茶目立ってる!

やる気の無さがあまりにも全面に出してしまったがための結果。
もう、今更だが、脱出だ。
撮影が終わったら、周りを全く見ずに、猛ダッシュ
後ろは振り向かなかった。
振り向けなかった、が正しいんでしょ、とか言わないように!笑

電車に乗った。
やはり都会だ。
人が沢山乗っている。
カラフルだ。
黒づくめじゃない。
色々な色があるのは、良いことだ。笑

本日の宿は五反田
初めてのところだが、スムーズに見つけることができた。
下調べ大事。
まあ、最悪携帯で見るのだが。笑
(慣れてないので、携帯をいきなり見るより、
地図などに頼る方が速い。)

抜け出したこともあって、思ったより早くに東京に着いた。
電話をした。
おお、萌える!
予約を早めてもいいか問い合わせ。
ラッキーなことに良いとお返事をもらった。
早く一人打ち上げしたかった。

外観
やるき
見慣れた景色だ。
なんまら、やる気出てきた!笑
実は2回目なのだが、この場所に来るのは5回目。笑
いつも通り混んでいる。
大人気で、予約せずに行った最初の3回は、
混みすぎていて入れなかった。
前回、予約して行ったら、ギリギリ入れた。
今回もギリギリ。
時間を早めて入れたが、元々予約していた時間でも、
かなり混んでいて、予約しないと入れなかっただろう。
そのくらい今回も混んでいた。

飲み物1
インドビールを頂く。
北海道では見ないタイプ。
忙しそうに働く、可愛いお姉さんが、
飲み物がなくなっているのにすぐ気づいてくれて、
その後、ほぼ飲み物を切らすことがなかった。
ああ、幸せのビール。

食べ物1
まずはご挨拶代わりのカレーキャベツ
簡単に出てくるし、生キャベツのソースが
キーマカレーというのが嬉しすぎる。
もう、この時点で、昼間のことは忘れた。笑

食べ物2
マグロとパクチーのカルパッチョ
カレー味ではないが、
マグロも、パクチーも、カルパッチョも好きなので、
前回も今回も頼んだ。
今回は主に、以前頼まなかったものを、
と思ってオーダーしたが、最初の2つはリピートとなった。

飲み物2
生ビールにした。
インドビールの数種類あり、迷ったのだが、
ジョッキでグビグビいきたくなっちゃったのだ。
ああ、のどごし。
ああ、美味い!

食べ物3
野菜たっぷり春巻きは1本単位でお願いできる。
少人数で行った時、色々食べたければありがたい。
あ、スパイシー。
そして、野菜たっぷりでヘルシー。

食べ物4
れんこんの挟み揚も好きの重なるもの。
れんこん好き。
挟み揚好き。
となれば、ビールに合うでしょ!笑

食べ物5
サバの開きスパイス焼き
「都会的なイメージ」を抱いていたが、
出てきてかなり吃驚した。
きっと傍から見たら、顔が引きつっていたと思う。
切り身が出てくると思っていた。
が、しっかり名前に開きって入ってるじゃんね。
それでも1匹まるまんま来るとは思ってなかった。
嬉しい誤算だ。
カレー味の魚はそうそう食せるものではない。
ありがたい。

飲み物3
途中から飲み物はホッピーに変わった。
なんとなく内地に来たって感じがする。笑
時々、可愛いお姉さんが、まだ入ってますか?と気にかけてくれた。
なので、中とか外とか注文して、喉を潤した。
きっとこういう気配りが人気の理由の1つなんだろうな。

食べ物6
納豆とオクラのキツネ焼き
北海道でも食べられるが、
北海道だからこそのキツネ。笑
なんだか納豆を食べたい気分だった。
カレー味のものも結構あるが、
そうじゃないものも結構ある。笑

食べ物7
シメはカレー焼きうどん(マトン)10カラ
見るからに辛そうに見えると思う。
実際に辛かった。
が、美味しく食せる辛さ。
オーダーした時に、辛さをどうするか聞かれて、
メニュー的に最も辛い所にしてもらった。
したら、予想以上の辛さだったが満足できた。

食べ物8
勿論辛さだけではない。
そこには美味しさもあって、
独特なスパイシーさが体に染み込んできた。
そして、特別感も手伝って心にも染みた。
というのは、このカレー焼きうどん
実は具材の肉はポーク(ビーフだったか?)がデフォルト。
別のメニューでマトンカレーってあったから、
カレー焼きうどんに組み合わせられないかわがままを言ってみた。
すると、やってくれたのだ。
嬉しい。
それがなかったとしても、このカレー焼きカレーうどんは好みの美味しさ。
そこに好きなマトンと、素敵なサービスが加わって、
最高のシメとなったのだった。
あざっす!あざっす!あざっす!

沢山の満足で、昼間のことはすっかり忘れた。笑
(おい!反省しろ!)

I went to Kanagawa prefecture to take a part in a meeting of my job. I had thought it were not formal. But it was very formal. They weared very black suits. Almost all people there. Only I wered a yellow shirt. Not a suit, a yellow shirt. Oh my goodness. It was a very long time to finish. I didn’t remember lunch and so on. It was a miserable day for me.
After then I went to Tokyo and checked in a hotel in Gotanda. Next I went to Shin-Nakano to have dinner. I reserved an izakaya bar. It was Yaruki. There were many curry foods. There were many not-curry menu, too. I ate several foods and drank alcohol. It was a happy time for me. For example I ate cabbage with sauce which was keema curry. Grilled fish was tasted curry. Oh great! At last I ate curry udon with matton. It was the best of today I thought. Usually its meat is beef or pork (I didn’t remember details) but this time I asked it could be changed to matton. A master did it. Thnak you very much. I was so satisfied.

相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口ラウンジ
神奈川県鎌倉市大船1-22-3相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口1F
0467-66-7203
https://sotetsu-hotels.com/fresa-inn/ofuna-higashiguchi/
6:30-9:30
無休

やるき
東京都中野区本町4-36-7-1F
03-6304-8373
11:30-14:30, 17:00-23:00(月曜祝日は夜のみ、土曜16:00-22:00)
日曜定休

カレーインスタント

大阪農業とか園芸ってイメージはあまりない。
演芸ってのは十分あるけど。
一番に思いつくのは、笑業の町
あ、いや、商業の町。

農芸高校カレー1
のんちゃん、このカレー美味しいね!
げんちゃん、当たり前じゃない!私達が開発したのよ!
ちょっと待った!のんちゃん、げんちゃんじゃないでしょ。
いやだって、その方が雰囲気出るかな、って思って。
能年玲奈に全然似てないしょ、のうちゃんは!
ええ?!そりゃ、顔とスタイルは似ていても、性格までは似せられないわよ。
全部似てないよ!それにげんちゃんって誰?ビーフラ?
いや、星野・・・・
鉄郎かよ!
部長、げんちゃんって言ってるんだから、星野源!
益々似てないわっ!
失礼ね。これでも私達、心を込めてPRしてるっていうのに。
普通にのうちゃん、げいちゃんでいいじゃん。
だって、のうちゃんって能天気みたいだし・・・
げいちゃんだったら、ゲーマーみたいでしょ。
え?ゲーマーは悪いイメージじゃないでしょ。
とにかくなんだか可愛くない!
でも、ほら、農芸高校だからさ。
だから、のうちゃん、げいちゃんって短絡的すぎじゃない?
という会話があったとか、なかったとか。
ないわ!笑

農芸高校カレー2
農芸野菜カレーの名前の通り、野菜がごろごろ。
人参ジャガイモが大きい。
嬉しい。
へえ、美味しい。

農芸高校カレー3
さて、食そうと思った時に、
空き箱を持ち上げたら、何やら音がして、
箱の中に何か入っている感触。
なんとスパイスセットが入っていた。
凄い!
しっかりと全部使った。
スパイシーで辛めなカレーになった。
益々美味しい!
やるな農芸高校
やるな農芸野菜カレー

帯広には帯広農業高校、更別にも更別農業高校があり、
仏太は「農高」(のうこう)って言っているのだが、
実際はそれぞれの農業高校の生徒さん達はなんと呼んでいるのだろう?
岩見沢農業高校は「岩農」(がんのう)だったな。
大阪の農芸高校は、このパッケージ的には「農芸」と略しているのだろうか?
興味は尽きない。(ってかそこ?)笑

この農芸野菜カレーのパッケージ裏を見ると、
他にもレトルトものはポークカレー、シチュー、カレーうどんなど
農芸高校は多彩に色々出していて、凄いなと思った。

大阪の友達にもらった素敵なレトルトカレー。
美味しく、ちょっと興味を惹かれて、
素敵な朝食となった。
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate Nogei Vegetable Curry which was an instant curry given by my friend living in Osaka. It was good. There was spice in the box. I put it on the curry. It became better. I was satisfied. Thank you very much.

参考サイト
大阪府立農芸高等学校

カレーインスタント

あまり期待してなかった。
が、意外とイケた
思いの外、美味しく頂いた。
こういう意外は嬉しい。
逆だったら、がっかり感が強い。笑

しかし、やはりそこはカレー。
可愛いは正義の次くらいに
カレーは正義だ。
2つをまとめると
C(Cute、Curry)は正義、となる。笑

レトルトカレー1
そのカレーはこれ。
記憶がかなり怪しい。
以前に食しているのは間違いない。
これ2つか5つくらいがまとまって
一つのパッケージに入っていたと記憶している。
そう、この数のあやふやさからも、
かなり忘れているってことがおわかりだろう。
蒸気吹出口がついていて、
このままレンチンするってのも覚えている。
それは印象的だから。

レトルトカレー2
でも、味は覚えてなかった。
だから、印象的じゃないということで、
それは、可もなく不可もなくを意味するだろう。
それで期待せずに食したのだ。
したら、意外とイケたのだ。
やはりカレーは素晴らしい。笑

日記とメモ帳を書かずに溜まっていた。
日記は3日分、メモは5日分。
思い出せる範囲で書く。
こういう時、写真はかなり役立つ。
そして、メモも大切。
気づかせてくれる。
今日のレトルトカレーが、今週初カレーだったのだ。
4日ぶり、13食ぶりのカレーで、この前がこちら。
23年4月16日の日記「雨の日曜の素敵なランチ(Sakura Terrace)」参照。)
それを気づかないくらい色々なエピソードが今週詰まっている。
こういう人生も意外とイケるかも。
楽しまないとな。笑

カレーgo一緒,カレーインスタント

チーズトースト1
朝食、健康的で、美味しく頂く。
昨日は1日丸々カレーがなくて、
エネルギー切れを起こしそうだったが、
今朝早速カレーを注入する。
チーズトーストと合う。
元々はスパイスカレーとして頂いたが、
23年4月11日の日記「個人面談を受けた」
23年4月12日の日記「充実と程々の間」参照。)
今回はスープとして頂く。
小難しく考えると、スパイスカレースープってことになるのかも。
しかし、名前はどうでもいい。
美味しいカレーを頂けるってのが大事。

カレースープ
スパイスカレースープといっても、
具はこの前食した時の残りが入っている。
23年4月11日の日記「個人面談を受けた」
23年4月12日の日記「充実と程々の間」参照。)
だから、実質的にスパイスカレーだ。笑
うん、やはり美味い!
やはりカレー最高!
やはりスパイスカレー最強!

昼間のハードワークのために朝食は正解だった。
たぶん、カレーがなかったら、死んでいたと思う。<大袈裟
でも、そのくらい頑張ると、途中でエネルギーを補給したくなる。
が、夢中で仕事をしていると、あっという間に夕方だ。
残業が発生。

カレームニエル1
ってなわけで、夕食を職場で摂る。
本当は一度修行に出て、戻ってきてから仕事としたかったが、
時間的余裕が全然なかった。
(へへへ、今日は忙しいアピール)笑

カレームニエル2
エマニュエルといって何を連想するか?
坊や夫人という選択肢はすぐに出てきたが、
りりほが出てこなかったのには何か理由があるのだろうか?笑
おいおい、自分のことだろうさ。笑
また、その時、Twitterにあげたのだが、
婦人って書いてた。笑
まあ、その程度ってことだ、自分。笑
話が脱線しすぎ。
この魚、カレームニエルだったのだ。
いやあ、偶然、職員食堂の夕食がエマニュエル夫人で良かった。
違う!
ムニエルでしかもカレー味!

エゾ鹿肉と野菜ゴロゴロのカレー1
更に、レトルトカレーを頂いた。
エゾ鹿肉と野菜ゴロゴロのカレー
これはオプションと言うか、自分が夜食的にストックしてあるもの。
今日は本当に頭も体も使い過ぎたので、補給しなければ。

エゾ鹿肉と野菜ゴロゴロのカレー2
野菜ゴロゴロは、野菜がたっぷりなイメージ。
あ、正確にはたっぷりというか、大きめのものが入っているイメージ。
で、実際にそうだった。
ジャガイモ人参がゴロゴロしていて、目立っていたし、
無造作にカレーをすくうとほぼ必ず野菜が入っていた。

エゾ鹿肉と野菜ゴロゴロのカレー3
野菜が目立って、もう一つの主役エゾ鹿肉がわかりにくい。
と思っていたら、実はここに潜んでいた。
これも大きさ的にジャガイモや人参と似ていて、
なるほどゴロゴロはお腹だったり、マグロ状態ってわけではなく、
野菜だけでなく、エゾ鹿肉もってことだったのか。
なるほどなるほど。
いやあ、しっかりとカレーでエネルギー補給。
さて、残業も頑張るか!

I ate curry soup for breakfast. It was just spice curry last night. It charged me so much. It was so good. Thank you. For dinner after so hard works I ate an instant curry at our worksite. It was deer vegetale curry. There were many potato, carrot and deer meat. It was good. Thank you.