カレー修行(道外),観光,飲み会

昨日、とても盛り上がったので、今朝はゆったりと起きることとなった。
17年2月23日の日記「Dr Curryに再会(花田、AANGAN、Eblack)」参照。)
厚めのカーテンが光を遮ってくれているので、眩しいということはない。
しかし、流石に動き出さなければ、と
昨日の楽しい思い出を反芻しながら、シャワーを浴びた。
体が酒臭いとか、胸焼けがするとかはなかった。

大門から都営浅草線で宝町へ。
たからまちと読むと思っていたらたからちょうだった。
また、終点の押上はおしがみではなくおしあげだった。苦笑
やはり地名は難しい。
宝町からはちょっと歩くだけで八重洲に行ける。
京橋駅も近かった。
(順番は宝町から京橋、八重洲)

外観
そこからすぐにダバ・インディアを見つけることができた。
並んでいた。
でも、ちょうどいいくらいだった。
そんなに待たずに入れた。
並んでいた時に、前の女性二人が、
ワダってなんだろう?和田勉じゃないよ。
ドーサってなんだろう。こんなのどーさっていうわけじゃないよ。
などと言っていたとか言ってないとか。
後ろの男性がタマリンドってなんだろう?って。
そういうことを聞いたり答えたりする時間がなさそうなくらい、混んでいたなあ。

ミールス1
壁などの青というか藍色というか映えていた。
壁に面したカウンター席に座った。
テーブル席も賑わっている。
隣の女性が左利きだった。
(どうでもいいと言えばどうでもいい。笑)
ランチミールスを持ってきてくれた、
腕に日本語タトゥのお兄さんはきっとスリランカか南インドの人だろう。
「ライスおかわりあります」みたいなことを言っていってくれた。
しかし、ライスはイマイチだった。
パパドとパトゥーラがライスの上に乗っていた。
特にパトゥーラは、油がほどよい。

ミールス2
中辛 マトンキーマとカブ ほうれん草ソース
ほうれん草が良かった。
マトンとカブより目立っていた。笑
こういうの好きだなあ。

ミールス3
辛口 ジンガプルス タマリンドとココナツソース 小エビカレー
エビは辛口で、仏太の考えるインドっぽい雰囲気の味。

ミールス5
マイルド 黒ひよこ豆・ブロッコリー・豆ダンゴ クリーミー
豆団子?は説明がないとわからなかったかも。
黒豆や丁字(クローブ)が入っていた。

ミールス4
サンバルは甘め。
野菜中心だからどうしてもそうなる。

ミールス6
ラッサムは酸味がきいていて、大変好みだ。
残念なのは写真が上手く撮れないということ。笑

ラッサム、サンバルが説明見なくてもわかった。
だいぶ南インド料理に慣れてきた気がする。

最後、会計の時にフェンネルをもらった。
砂糖と分けられていて、砂糖はもらわず
フェンネルだけでいただいた。

噂通り、そして、混んでいる通りの良さだった。
おそらく八重洲はオフィス街で、そのランチに来ていた人達が多かっただろう。
仏太は久しぶりに平日に歩き回っている。
みんな、働いている時にごめんね。

歩いて、ちょっと汗が滲んできた。
事前に調べた時に、ダバ・インディアから
次の目的地へ向かうと、
結構近くて歩けそうって思っていた。
また、はしご前提の予定なので、
何処かで運動をしなければならない。
ならば、修行場までウォーキングというのも乙だ。
(乙だ、じゃねえよ。笑)

外観
ダルマサーガラを発見。
これも地図の通り向かったら良かった。
ついつい深読みしてしまう。
だけど良い散歩だ。
外にドイツの国旗があって、そのあたりかな、と思ったら当たっていた。
隣にインドの国旗があった。
しかし、目立ってない。
外にメニューを出している店が多いな。
雪が降らないからだろうな。
階段を登って中に入ると窓際のカウンター席に案内された。
景色が都会って感じだ。
目の前が高速道路。
不思議な感じ。

ミールス1
レギュラーミールスにした。
他にも2種類ほどミールスがあったが、カレーが増えるか、
大きな器になるか、おかわり自由(?)になるか、
いずれにしても量が増えることは確かだと思った。
で、はしご2軒目ということもあり、控えめにしたのだった。笑
本日の日替わりを教えてくれた。エビ、かぼちゃともう一つだったかな。
ミールスは他に定番のチキン、マトン、野菜などから選ぶことができる。

ミールス2
ライスの一部がかけているように見えるのはご愛嬌。笑
変に整っている方が崩すのがもったいない。

ミールス3
プーリーはパトゥーラと違うのだろうか?同じ?
調べずに、そのまま書いてしまうのはよろしくない。
と言いつつ、調べようとしない仏太。笑

ミールス4
パパドはとっても綺麗な見た目。
なんだか混じりけがないように感じてしまう。

ミールス5
選択できるカレーはマトンとサンバル(野菜)にした。
そのうちの野菜がこれ。
ルーに隠れて野菜が見えないが、
嫌いで隠したり、
先に食してから写真と撮ったわけではない。笑

ミールス6
サグタイプのマトンはくさくていい感じ。
マトン好きは好むだろう。
そうじゃないときついか?
メモに書いてあるのを見ながら書いているのだが、
写真を見るだけだと、サグマトンに見えないかも。
でも緑だったよ。笑

ミールス7
ラッサムはいい酸っぱさ。
それぞれの修行場の味があるのだろう。
微妙に違う感じがする。
って、同じだったら怖い。

ミールス8
ポリヤルは野菜の炒め煮。甘かったがまあまあいい感じ。

ミールス9
サラダはドレッシングがのっている。
サウザンアイランドかな。
インド系はこういうの多いな。
アチャールはしょっぱすっぱい。
いいね。

会計後フェンネルと氷砂糖(色付き)をいただいた。
なんか気分出る。

ダバ・インディア、ダルマサーガラと行ったので、
もし、そのままはしごするなら、
ダクシンあたりを攻めるつもりだった。
南インド「ダ・ダ・ダ」ってタイトルになったと思う。笑
が、お腹もいっぱいだし、夜のことを考えて、休息することにした。

東銀座から都営浅草線で大門まで行き、
そこから歩いてホテルへ戻った。

近くに公衆浴場があり、気が向いて入りに行った。
ゆったりとできた。
湯船に浸かりながら、昔のことを思い出していた。

三遊亭時松さんの落語を初めて聴いた(見た)のは
帯広のつがやす歯科での「試し酒」。
11年8月27日の日記「落語(長之助)」参照。)
噺自体も面白く、お酒を呑みたくなった。
そして、印象的だったのは、近くの観客が
時松さんの芸に合わせて、
「おお!まだ呑むのかい!?」と
合いの手とも、本気とも取れる発言をしていたことだった。

その後、別の年に、縁あって、落語の会の後で、
時松さんを囲んで打ち上げのお食事会をohanaでした時に
お呼ばれしてご一緒させていただいたことがある。
12年8月24日の日記「ぶれぶれ(Bar 51)」参照。)
我ながら、どちらも(時松さんの初めての落語、時松さんとの初めてのお食事会)
ブログで記録していたのは素晴らしいと自画自賛。笑

それからホテルで着替え。
女性ほど大変ではないのだが、
なにせ慣れてない。
普段ラフ過ぎるくらいの格好をしているので、
スーツでネクタイって大変。笑
それでも余裕を持って準備できたのでよかった。

芝公園駅から都営三田線で白金台へ。
白金台はしろがねだいではなくしろかねだいと読むんだね。
本当に地名は難しい。笑
(無知なだけ。笑)

外観
そこから歩いてすぐのところに八芳園がある。
なんだか外観からして立派過ぎ。
暗くなってきていたのでしっかり見えなかったが、
おそらく庭などもかなり手入れされているのだろうなと思わせた。
ここで、今回貴重なパーティーに呼ばれた。
落語家(噺家)三遊亭時松さん改三遊亭ときんさんの
真打ち昇進披露宴
だ。

中
地下の部屋の前で友達に会った。
帯広と横浜の友達。
横浜の友達で長野県松本市から来られた方もいた。
一緒に呑みましょうと言った4人が集まった。(2次会で)
他に仏太が座ったテーブルは松本市のお偉い方(民間。笑)や
帯広の著名人達が会した。
というか、皆さん重鎮レベルで、仏太は本当に恐れ多い。
なんだかとてもいい席でびっくり
ステージのすぐ目の前。
落語家さんのパーティーらしく、
テーブルの名前は、いろは順で「は」だった。
BGMにパッヘルベルのカノンが流れていた。
琴かな?
ちょっと自分にとってはタイムリーな曲だった。

メニュー
も落語を連想させるデザイン。
なんか気分が盛り上がる。
色々な人の挨拶を聴きながら、笑いながら、
メニューを見て、楽しみにした。
落語家さんだったり、落語が好きな方だったり、
皆さんお話が上手で、笑いが絶えず、
とても楽しい時間だった。
ときんさんは緊張していたようだったが。

鏡開き
お祝いにつきものの鏡開き
生で間近で見るのは初めてだと思う。

升
そのお酒を特別なでいただく。
ヒノキの匂いがとてもよく、
美味しいお酒が3倍美味しくなった。
(喜びということも加味された。)

食べ物1
前菜は
魚介のエスカベッシュ サラダ仕立て
カリフラワーのムースにずわい蟹
トマトのガスパチョ
筍木の芽焼き おたふく麸
たらの芽天ぷら

カリフラワーとかトマトって知っているのに、
カタカナの多さに目眩がして、拒否反応を示しそうになった。笑
無茶苦茶高級そう。
いや、実際に高級なんだろうが、
その価値をわかってない仏太はまだまだ甘ちゃんだ。笑

食べ物2
吸物
魚介の洋風茶碗蒸し 蛤の旨味餡掛け
食べたことのないもののオンパレード。
ってか、吸い物?
あれ?
これはずずずって吸えばよかった?
あ、もしかしたら、カレーは飲み物っていうレベルと同じ話?
(違う、違う。笑)

食べ物3
実はこれの前に、
お造り
鮪 鯛松皮造り 牡丹海老
あしらい (猪口)土佐醤油
というのがあったのだが、写真を取り忘れている!
きっと余興に見入っていたのだと思う。
そして、この写真は
炊合せ
黒豚の角煮 里芋 季節野菜

食べ物4
家喜物
国産牛背肉の蒸し焼き 焼き野菜添え
フォンドボーソース

家喜物・・・きっとやきものと読むのだろう。
お祝い事だからね。

食べ物5
留焼き
豆腐 焼き岩海苔の合わせ味噌仕立て
春の物
春の物盛り合わせ
御食事
祝鯛の炊き込みご飯

食べ物6
甘味
胡麻のブランマンジェに
季節の果物のソース

珈琲
コーヒー
あっという間の2時間半を振り返りながらいただいた。

ときん師匠が、その師匠である金時師匠とテーブルを回ってくださった。
ご挨拶できてよかった。

社交界的な一面を見ることができた。
というか、その世界にちょっと足を踏み入れた。笑
名刺交換という・・・・・。笑

余興が凄かった。
農大の応援団の大根踊りは初めて見た。
歌手、森山愛子さんの歌が3〜4曲。
おひねりも!
歌声とMCの声のギャップで、あれ?と思い、
帯広に帰ってから調べたら、やはりそうだった。
FM WINGで土曜日に放送している、
俊ちゃんの人生応援歌に出ていたことがあったようだ。
ラジオだったから顔はわからなかったが、声でわかった。
ラジオ凄い!
FM WING凄い!
(いやいや、森山愛子さんでしょ。笑)
それからマジックがあった。
イケメンで、帯広のKINAのマスターとか
ラッパーのSKY-HI(AAAの日高光啓)とかに似ている気がした。
笑いのあるマジックショーで、幸せな気分になった。

最後、お見送りしてくださった、
主役のときん師匠、ときん師匠の師匠・金時師匠、
金時師匠の師匠・金馬師匠が並んでいてくださった。
非常に恐縮。
本当に素敵な会で、貴重な経験だった。

その後、2次会・・・・・
夜更けまで楽しんだ。
朝方ではない。
はず・・・
きっと・・・
たぶん・・・
新橋をよく知る友達が案内してくれて、
ちょっと話し込んだ。
楽しかった、と覚えている。
写真がボケていたり、撮ってなかったり・・・笑

4人で楽しんだのだが、一人は長野県松本市の方
新橋をよく知る友達の友達だ。
もう一人は美人さんで、帯広で時々一緒に呑む。
今回、松本の方は初めてお会いしたが、
他の2人は以前からの飲み仲間で、
今回集まるにあたって、初めてガッツリ呑んだ時のことを思い出していた。
実は、調べたらブログに載せていた。笑
09年10月18日の日記「2日酔い(ふじや)」参照。)
その時と一人メンバーチェンジした形になったが、
帯広に残っているもう一人の友達も良い人だし、
今回新たに紹介していただいた方も良い人だ。

本日は本当に素敵な経験をさせてもらい、
昇進祝いという素晴らしい時間を共有させてもらって、
とても幸せな気分で、楽しく過ごした。
あざっす!あざっす!あざっす!

Day2 in Tokyo I went to Dhabaindia to eat good meals. After then I went to Dharmasagara to eat second lunch, meals, too. Both shop served South India food like meals. Meals is so good, I think. So this time in Tokyo one of my themes was South India foods. Today’s lunches were so good. I was so satisfied.
Back to a hotel then I went to a public bath. I was relaxed.
In the evening I went to Happoen in Shirokanedai. I met my friends and we entered a room. The party was held there. Mr Tokin Sanyutei had risen in his rank from futatsume to Shinuchi. Great! The party was so exiteing and a big presure. Thank you so much for Mr Tokin.

ダバ・インディア
東京都中央区八重洲2丁目相模ビル1F
03-3272-7160
http://dhabaindia.com/
11:15-15:00 (LO14:30), 17:00-23:00 (LO22:00)
(土日祝12:00-15:00(LO14:30), 17:00-22:00 (LO21:00))
無休

ダルマサーガラ
東京都中央区銀座4-14-6ギンザエイトビル2F
03-3545-5588
http://www.dharmasagara.com/
11:30-14:30, 18:00-23:00 (土日祝12:00-15:00, 17:30-22:00)
無休

参考サイト
トキマツ☆パンチライン
神輿に乗る(トキマツ☆パンチライン)
八芳園
Aiko Moriyama Official Site
森山愛子 出演スケジュール(2016年テレビ・ラジオ編)
森山愛子 勝手に応援サイト
内田貴光オフィシャルウェブサイト
三遊亭ときん真打昇進披露宴(「今日の楽しい」「今日の美味しい」)

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(道外),カレー修行(麺類),そば,観光,飲み会

かなり前から楽しみにしていた、東京ツアーが今日ついに開始だ。
東京だけということになると中々なく、
すぐに記憶をたどることができないし、
調べる気にもならない。笑

外観
とかち帯広空港近くの花田は、今まで入りたいと思いつつ、入れてなかったところ。
結構混んでいた。
が、自分が最後の修行者っぽい感じ。
携帯をいじっている若者。
仕事仲間なんだろう、年配の男性3〜4人という団体も数組。
そういう人達は会話が盛り上がっている。

カレー南ばんそば
カレー南蛮そば生玉子をトッピング。
いい感じだ。
玉子が途中からやや固まってくる。
黄身は殆ど生だったけど、白身は溶き玉子みたいになってきた。
そばは固さは普通。
田舎そばは太さが整っている。
一味を結構かけた。
汗をかいた。
徐々に出発への機運が高まる。

空港の駐車場は一杯で、第2駐車場を初めて利用した。
これだから、有料化が叫ばれるのかもしれないと思った。
これは非常に難しい問題だ。

空港に入ると、早速目を引いたのは、delayedの文字。笑
あらら、と思っていたら、放送が鳴った。
どうやら、東京から来る便が遅れているようで、
そのためこちらから出発する便も遅れているようだ。
しかし、許容範囲の30分くらいの遅れ。

慌ててもしょうがない。
本日、東京で会う知り合いにメールをうって、
お土産を選ぶことに専念した。

今回のメインは24日の夜だが、
久しぶりの東京ということで、
会いたい人が沢山いる中、
セレクトさせてもらった。
なので、もし、関東在住で、
たまには連絡よこせや、仏太、ごるわあああ
って方がいたら、本当にごめんなさい。

空港の中で知り合いに会った。
狭い十勝ではよくあることだ。
久しぶり(といっても2ヶ月ぶりか。笑)だったので、
色々と話した。
そのうちに出発時刻がきた。
こうして話し相手がいるのは本当にありがたい。

飛行機の中は寝ていた。
といっても何回か起きたけど。
席は5D。

東京に着いてからモノレールで浜松町へ。
そして、ホテルを探す。
最初変だな、と思って、実は逆に来ていたことを発見。
公園がポイントだった。
チェックインして、荷物を整理。

あ、今更だけど、今回の東京ツアーは、
ポイントを抑えてセレクトして報告ではなく、
まるっきり日記のように、あったことを羅列する(予定)。笑

夜の集合時間ギリギリと思って、諦めていたら、
実は30分間違っていた。笑
山手線浜松町から外回りで新大久保へ。
余裕のよっちゃんで着いてしまったのだが、
この時点ではまだ30分間違ったままで
ギリギリだと思っているから焦っている。笑

電車は混んでいて、流石都会だな、と思った。
一人で最初にDr Curryに会った時のことを思い出していた。
13年12月27日の日記「南インド料理(ケララバワン)」参照。)
もう3年過ぎたんだなあ。

新大久保の駅に着いてから、
今度は間違えないように地図を確認しながら。
しかし、ずっと韓国人街のように続くので、不安になった。
が、ふと思った時に、ビルを見つけた。

外観
ご覧のようにビルの1Fには、
ベトナム料理、ネパール料理、韓国料理と看板が並んでいる。
4Fへ上がった。
AANGANというところだ。アーガンと読む。
この時は、遅刻だと思ったので、急いでいた。
すると、まだ誰も来てないようだった。
そして、びっくりなのは予約が入ってないと。笑
本日会う予定のDr Curryに連絡すると、
それはおかしいと。
その場で、席を人数分取った。

食べ物1
こういったことは海外ではよくありそうなことなので、
ネタになると笑って済ますことができた。
それより、Dr Curryとの再会が楽しみだ。
発酵大根漬物が面白かった。
美味しいのだが、今までに食べたことのない味で、
世の中には本当に色々な食べ物があると興味深かった。

食べ物2
最初は5人でスタート。
ビールで乾杯した。
Dr Curryが職場のカレー部員を連れてきてくださった。
?砂肝の甘辛ソース炒め?だったと思うが・・・自信なし。笑

食べ物3
お料理は全般にお任せにした。
といっても修行場に、ではなく、
Dr Curryとその部下(部員)に。
これはChaw Chaw sadeko(乾麺のスパイシーマリネ)だったはず。
ベビースターラーメンのような感じで、
B級グルメというか、ジャンクフードというか、
これまた面白かった。

食べ物4
ネパールの地元のような料理。家庭料理。
美味しいものばかりだった。
ネパールはインドの北に接しているので、
似たような料理もあり、カレーはその1つだ。

食べ物5
色々な種類のものを頼んだので、
何がなんだったか、忘れてしまった。笑
どれも口に合い、どれも残らなかった。
写真はアルジラといい、じゃがいものスパイシー炒めだ。

食べ物8
途中、仕事が遅くなった2人のカレー部員が合流してくださった。
全部で7人となった。

食べ物7
仕事の話、カレーの話などで盛り上がる。
皆さんとても良い方で、会話も弾んだ。
一番の若手と思われる方が、かなり東京カレー事情に詳しかった。
本来の専門はラーメンだったらしいが、
最近、カレーに推し変したらしい。
そして、4月からDr Curryの元で働くそうだ。
既に予習しているあたりが素晴らしすぎる!笑

食べ物6
スパイシーモモは覚えている。
大きかった。
スパイスの利いた餃子。
モモは元々ネパールのものらしいが、
最近は日本でもだいぶ浸透してきたと思う。
大人数なので、色々なものをシェアするのが楽しい。
一人や少人数ではできないことだ。
Dr Curryの人望で集まってくださった。
そういえば、カレーで有名なのは神保町か・・・笑

食べ物9
今度7月に函館で再開できるのではないか、
と話が盛り上がったりもした。
これは仕事絡みで、実現の可能性はある。
ミックスチャタマリ(ネパール風米粉のクレープ)は
刺激の強いスパイシーなものばかり食べていたら、
一服の清涼剤のような役割を果たしてくれた。

食べ物10
また、東京カレー事情を聞き、
明日からの修行の参考にさせてもらうことにした。
非常に貴重なご意見をいただいた。
?マトンの脳みそのフライ?だったろうか?
凄いメニューがあるなあ、と思った。

食べ物11
流石カレー部員の皆さん、辛いものが好き。
注文時もなるべく辛くして、とお願いすると、
青唐辛子を刻んだものをトッピングしてくれた。

食べ物12
途中でも食したが、
当然のように〆はカレーとなる。
これまたみんなでシェアして色々なカレーを楽しむ。
まるで鍋をみんなでつつきながら、親交を深めるが如くだ。

食べ物13
Dr Curryから貴重なカレー談義をいただいたりもした。
その中で印象的だったのは、
日本での南インド料理の始まりは
一般的にはアジャンタと言われているが、
実はナイルレストランが最初ではないかという話だった。
話はカレーに限らず、多岐にわたり、
餃子、ラーメンなどの話も面白かった。

どんなものか忘れているものがあったり、
他にも食したかもしれないのだが、
これだけたくさんあると、
しかも初めてのものばかりで、覚えられない。

メニューで
Piro aalu(じゃがいものスパイシー煮込み)
?マトンタンのフライ
?鶏肉のスパイス和え
?乾燥マトンのスパイシー炒め
?乾燥マトンの揚げ物
なども頼んだと思うが、自信なし。笑
また、折角カレーも頼んでいるのに、何カレーか覚えてない。苦笑
とにかく凄い品数で、やはり大人数で楽しめるのはいいことだ。
あ、言い訳。
結構ビール飲んだ。笑

さて、2次会へ。
元々移動はどうするのかと思っていた。
電車かな?
SUICAを持ってないので、
切符買う時間待ってもらわないと、など余計な心配をしていた。
すると、人数いるから潔くタクシーで行きましょう、となった。
Dr Curryのホームグラウンドへ。

外観
Eblack(エブラック)というバーに連れて行ってもらった。
ここはバーだ。
カレー修行場・・・?笑
看板にスープカレーって書いてある!!!

中
ここはバーだ。
Dr Curryが入れているウイスキーをハイボールで呑んだ。
マスター笑顔で良い人だ。
メンバーはさっきの人達全員で7人でテーブルに陣取った。

スープカレー1
スープカレーを多め(確か3人分=既に記憶微妙。笑)にお願いしたら、
土鍋で出てきて、ちょっと上がった!(嬉しくなった)
写真のボケ方が、酔っ払いなのか、暗さなのかはよくわからない。笑

スープカレー2
ピントはまあまあと思ったら、暗さでカレーがよくわからない。笑
とても悔しい。
それに気づいてないってことは、やはり酔っていたか。
認めたくないが、そうなんだろう。

スープカレー3
そんなわけでDr Curryの写真を拝借。笑
綺麗だなあ。
そして、カレーは甘めで、野菜がたっぷり入っていて嬉しかった。
辛さアップのアイテムで辛くしたし、
ライスがたくさん出てきたと思っていたが、
みんな美味しかったと見えて、
早々になくなってしまった。
話も多々盛り上がり、本当に素敵な集まりだった。

途切れ途切れの記憶を掘り起こすと
(何故か写真を撮ってない!)
カラオケで、Dr Curryが
筋肉少女帯日本印度化計画を歌って下さった。
返礼として(笑)ももクロを歌った。
すると初めて会う女の子が、
ももクロ好きだと言ってくれたり、
夏菜子ぉぉおの友達の友達だよ、
と言う静岡出身の女の子がいたりした。
東京は凄い!

帰りのタクシーかホテルで(もうどちらか忘れている)
時計を見たら、27時だった・・・・・
仏太は遊びで来ているからいいが、
他の集まってくださったカレー部の方々は
翌日(金曜日)仕事のはず・・・・・

本当に、あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Tokyo by air. In the evening I met Cr Curry at AANGAN, newari food shop, in Shin Ookubo. I met fellows of Dr Curry. They were all members of Curry Club in their worksite. We enjoyed so many good foods including curries.
Next we went to Eblack in Ogawa-cho. It was one of Dr Curry’s home. It was a bar so we drank high ball. There was soupcurry on its menu. We ate good soupcurry there, too.
At last we enjoyed karaoke at midnight. My memory was cut and cut.www
It was a happy night to spend.
Thank you for Dr Curry and his fellows.

花田
帯広市幸福町東5線173
0155-64-2525
10:30-20:00
木曜定休

ネパール民族料理 AANGAN
東京都新宿区大久保2-32-3リスボンビル4F
03-6233-9610
11:00-24:00 (LO23:30)
無休

BAR&FOODS Eblack
東京都千代田区神田小川町3-11ダイワビルB1
03-3294-5671
11:50-14:00LO, 18:00-28:00
第3土曜、日曜、祝日定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

主役は大変そうにして食していた。
今日は挑戦します!と大辛を頼んでいたようだった。
仏太より随分先に食し始めていたが、
仏太よりだいぶ後に終わっていた。
というか、仏太が終わって出ていく時はまだ食していた。笑
食事は人それぞれのスピードがあるので、
遅いのを責めているわけではない。
辛そうで辛そうだったのだ。
あ、これはつらそうでからそうと読む。笑

数日前に、22日をカレーの日にするよと伝えたら、
私、今度挑戦しようと思います!
と真剣な目をしていた。
もしかしたら、仕事の時より真剣だったのかもしれない。笑
カレー修行者として目覚めたか?
確か、前は普通か中からだったのではなかったか?
17年2月6日の日記「これって何ですか?(インデアン音更店)」参照。)

既にこのインデアン音更店からのtake outを通じて、
修行者として頑張っている人達は多々いる。
辛さだけがカレーの良さではないが、
周りの人達が辛さも楽しんでいるのを見ると、
やはりその世界に足を踏み込みたくなるのだろう。

野菜シーフード
その後輩に刺激を受けて、今回仏太は
野菜シーフードにした。
野菜ルーのシーフードカレーということだ。
普段のシーフードカレーはベーシックルーだ。
なんとなく普段やらない珍しい組み合わせを選んでみた。
これまたいいものだな。
今後、野菜ルーも少し極めたいと思ったりした。
まだまだ修行は続く。

I ate seafood curry with vegetable roux taken out from Indian Otofuke branch. It was rather good than I had thought. It was good.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休
参考:乙華麗様です!第5回

うどん,カレーgo一緒,カレー手作,食(カレー以外)

この寒い冬はがいい。
普通に食事としてもいけるし、お酒のツマミにもなる。
そして、鍋はカレーと似て、自由度が高い。
大きな違いは、将軍がいるかいないかだろう。笑

湯豆腐
一昨日、湯豆腐にした。
さて、湯豆腐と言った場合、具はどうするのか?
超シンプルに豆腐だけというのもありだろう。
しかし、せっかくの鍋だ。
何か他に具があって、栄養がついたり、お腹が膨れるのもいいだろう。
野菜たっぷりになどを入れてみるのもこの時期の醍醐味だなあ。

というといつも思い出す友達がいる。
最近、職場を辞めてしまってとても残念なのだが、
とても鍋を作るのが上手で、
鍋パーティーの時は是非来てもらいたいくらいだ。
何より、出汁をとても美味しく作ってくれる。
そして、色々な鍋があると教わったのも彼からだ。
夏鍋という素敵な概念も彼から学んだ。

カレー鍋うどん
そして、昨日は、鍋の残りに、スパイスなどを足して、
カレー鍋として、更にそこにうどんを投入。
カレー鍋を楽しみ、そのまま〆のカレーうどんと洒落込もう。

カレーおじや
今朝、まだ残っていた汁を利用する。
ご飯を入れて、カレーおじやとなる。
それにチーズトマトなどを加えて、
イタリアン風カレーおじやの完成。

本当に鍋は素晴らしい
カレーも当然素晴らしい
素晴らしいと素晴らしいの組み合わせは2倍以上の素晴らしさ。笑

Nabe is great! The day before yesterday I ate Yu-Dofu with my wife and my mother for dinner. It was good. Next morining, yesterday, I ate curry nabe with yu-dofu’s soup and curry powder, then put udon into it and ate curry udon. At last this morning it changed curry ojiya. All were so good. I was so satisfied.

カレー修行(十勝)

タンドリーチキン1
職員食堂で出るタンドリーチキン
チキンのカレー炒めに近い。
世に出ているタンドリーチキンは実はそんな風に作られているものも少なくない。
なぜなら、タンドリーチキンは、基本タンドールで作るからだ。
タンドールは調べたらわかるが、結構大きな釜で、
それが厨房にあるというところは日本では専門店くらいなものだろう。
東京のカレー仲間が自宅に買ったという話は聞いたが。(凄い!)

とはいえ、味がそれに似ていたら、タンドールで作ったようなチキンということで、
タンドールチキン(タンドリーチキン)と名乗るのはありのような気もする。
甘すぎるか?

また、タンドールで作るものはタンドールチキンだけではない。
エビであれば、タンドールプロウン(タンドリーブロウン)だったりする。
また、ナンとかチキンティッカとかもタンドールで作ると言われる。

インドでも各家庭にあるわけではないから、
家庭料理というわけにはいかないのではないだろうか。
と、行ったこともない仏太が偉そうに述べても説得力にかける。
やはり現地に行った人の言葉は重い。

まあ、色々と言っていても、
最終的に究極的には美味しいか美味しくないかだろう。
そして、それを伝えるためには、
美味しいとか美味しくないとかだけでは言葉が足りないのも事実だ。

料理は作るのも食べるのも、考えるのも楽しい。
言葉として共通な認識ができるので、
また、違った部分での魅力も見つかる。

ああ、段々話がそれていっている。笑

タンドリーチキン2
結論として、職員食堂でのランチは、
メニューにはタンドリーチキンと書いてあるが、
タンドリーチキン定食と言えるものだ。
ライスと味噌汁がついているからね。笑

そして、ぶっちゃけの結論。
これ美味しい。
結構ご飯が進むのだ。
健康を気にして、ご飯を少なめにしている仏太としては、
罪なメニューの1つだ。笑

ありがたいものだ。
いつも忘れずに感謝していただく

I ate curried chicken named Tandoly chicken at a worksite restaurant. It was good. I like it. In fact it was not tandoly chicken. Because they didn’t use tandol when making it. But it was good. So I don’t think it was not necessary about the name.

参考サイト
インド人シェフのブログ
タンドールオーブン(インド家庭料理ラニ)
インド料理とタンドール!(辻調グループ)
タンドール(Wikipedia)