カレー修行(十勝)

最近、色々な意味で意気に感じることが減った。
1つは人生長く生きて、感動が減ったのかもしれないと思っている。
まあ、じいちゃんばあちゃんには、まだまだ若いくせに、とか、
そんな事言うの10年早いわ、とか言われそうだが。笑
そういうあたりは昭和だ。

そう、1つは時代があるのかもしれない。
昭和人間の仏太としては、
意気に感じて仕事をするとか、そういうのがあるのだが、
平成の人達は、やはり感覚は違うと思う。
それが悪いと言っているのではない。
違う、と言っているのだ。
そのあたりは、お互いの理解も必要だと思う。

勿論、これらの話は大雑把すぎるし、
細かいことを言うとキリがない。
だから、別に小うるさくどうこう言うつもりではない。

ただ、これからの時代を背負う若者達に
年上も合わせていく必要があると思うし、
むしろついていかなければならないこともある。
そして、徐々にその比率は大きくなる。
だから、上の世代が固執しすぎると、軋轢が生まれる。
それは今に始まったことではない。

仏太にも先輩がいるし、後輩がいる。
その中で、色々な人間関係が構築され、生きていく。
生きていく中に、仕事があり、家庭があり、個人があり、
趣味があったり、修行もあるのだ。

外観
SANSARAに行った。
半分意図的に、半分ふと思い立って。
ネタになる部分と、普通に食したいという願望と。
本日は恋と革命のインドカリーの日なのだ。

3種プレートとモモ1
今回はメニューを見なかった。
壁に掲げられている、黒板からセレクトした。
即ち、その日のスペシャルみたいな限定モノがあるってこと。
まあ、メニューを見ないので、レギュラーメニューとの比較はできなかったが。

3種プレートとモモ2
3種プレートはその名前の通り3種類のカレーが楽しめる。
今回は、キーマカレー、チキンカレー、エビカレーだ。
この写真では見えてないものもあるが。

3種プレートとモモ3
鶏キーマカレーはこの3つなら最初に食す。
マイルールがあるわけではないが、なんとなく。笑

3種プレートとモモ4
スリランカチキンカレーはこれだけだと全然わからない。
知っている人は、ああ、あれね、となるが、
うろ覚えだったり知らなければ、この画像からはなんだかわからない。

3種プレートとモモ5
ってことで、今回はチキンをすくい上げてみた。
普段、夢中でガツガツ食してしまうので、
こういう写真を撮ってないが、
今回はふと思い立った。
スリランカチキンカレーだ。笑

3種プレートとモモ6
南インドエビカレーは、かろうじて
見えているものがあるが、
これは言われないとエビだとわからないだろう。
心の眼で見ろ!と精神論的なことを言われても、
それは全然無茶というもの。笑

3種プレートとモモ7
ってなわけで、こちらも持ち上げてみた。
ぷりっとした大きいエビ
これが良いんだよなあ。
今回の3種類だと、仏太は
この南インドエビカレーが一番好きかも。

3種プレートとモモ8
このブログを見てくださっている方には、
レモンライスは見慣れた光景だろう。
普通にオーダーすると、白いライスだ。
レモンライスにチェンジするとこうなる。
仏太は好きで、毎回頼み、デフォルトになっている。
だから、このブログを御覧の方は、
これがSANSARAの当たり前と思うかもしれない。
が、普通のは白飯だ。

3種プレートとモモ9
スパイス煮玉子トッピング。
これもあればほぼ頼む。
ないか、忘れている時は頼まない。笑
玉子は元々好きだが、
この半熟茹玉子をスパイスに漬け込んだのがたまらない。
玉子もいいがその汁もいい。

3種プレートとモモ10
パパドは豆のせんべい。
そのままパリパリ頂いてもいいし、
握りつぶして、粉々にすることで、
ふりかけのようにしてライスと一緒にするのもいい。
1つ難点は、全体写真を撮る時、
カレーを隠す可能性があるってこと。<それかい!笑

3種プレートとモモ11
3種プレートと別皿のはモモという餃子だ。
ミヒャエル・エンデだったり、ももクロだったりではない。
イメージは水餃子。
タレが独特で、これとともに頂くのが美味しい。

アイスコーヒー
アイスコーヒーをもらった。
一段落ついたマスターが話しかけてくれた。
マスターと色々な話をするが、
マスターが積極的なのは珍しい。
また、まだ他の修行者がいるのも珍しい。
だいたい仏太の修行が結構ぎりぎりになって
最後2人きりだから心置きなく話せるってのはある。

仏太さんに謝りたいことがある。」
うわ、やっぱりなんか特別な話か。
ってか、それ2人きりじゃなくていいのか?
ただならぬ雰囲気に今更気づいたが、もう時既に遅し。笑
内容は、全然謝る必要のないことだった。
が、マスターがとても気にかけてくれていたのだ。
そんな時にちょいと仏太が現れたものだから、
これ幸いと話をしてくれたのだった。
仏太にとってはそれは全然気にする必要のないことで、
マスターが申し訳なく思うことはなかった。
が、マスターも「意気に感じて動く」タイプだ。
そう、仏太と同じ、どっぷり昭和世代なのだ。
話をしていくうちに、ああ、なるほどと思うことが多々あった。
そして、自分の考えを述べた。
気にしてくれたことへのお礼。
だがしかし、それほど気にする必要はないということ。

マスターの気遣い、心遣いに感謝。
なんだか「意気に感じた」。
ちょっと最近忘れていた感覚。
時間があれば、もっとマスターと話していたかった。
あ、いや、他の女性修行者4人が可愛いから
長居したかったとかそういうのじゃないから!笑
美味しいカレーと素敵な話。
あざっす!あざっす!あざっす!

<余談>
以前は、意気に感じる、は
粋に感じる、だと思いこんでいたのは内緒。笑

I went to SANSARA to have dinner. It was Monday evening. Other eaters were four pretty ladies.www I waited reading comics after ordering. I ordered three kind curry plate and momo. The curries were Sri Lankan chicken curry, chicken keema curry and South Indian shrimp curry. And other side dished were on the plate. I changed rice to lemon rice and add spicy boiled egg as topping. They were so good. I was so happy. And a master talked to me. I was more happier. Thank you very much.

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(道央),旅行,観光

タイトル「後半」となっているのだから、
当然のように前半がある。
どちらを先に見てもわかると思うが、
時系列順に見たいという方は前半を先にどうぞ。笑
23年6月10日の日記「胆振日高ツアー前半(ヒンナヒンナキッチン炎)」参照。)

今回のツアーは1泊2日。
まあ、誕生日ツアーはいつもそうなっている。
なんとなくパターンがあったのだが、
そのうち応用編が出てきたり、
コロナ禍で難しかったりなど、変化が出てきた。

今回は初日の移動が多かった。
また、初めて、初日と2日目の場所が違うという構成。
欲張りなため、あれも見たい、これも見たいになってしまったのだ。笑
初日は白老で、宿は新冠
そう、十勝、白老(胆振)、新冠(日高)と移動だった。
まあ、もっと運転する人もいるし、
仏太も運転は嫌いじゃないので、全然苦にならない。
むしろ皆が楽しんでくれれば、仏太も楽しい、嬉しい。

外観
宿の朝食はヴァンヴェール
前にも書いたが、緑の風という意味のフランス語。
23年4月2日の日記「緑の風とベンチタイム(ヴァンヴェール、BENCH TIME)」参照。)

中1
スープカレー確認。
そうそう前もシーフードスープカレーだった。
23年4月2日の日記「緑の風とベンチタイム(ヴァンヴェール、BENCH TIME)」参照。)

中2
蓄音機みたいなレコード演奏器
(というのか?笑)
流石にこれは知らない。
写真などで見たことはあるが、実物はここで初めて見た。
音楽に興味がある人は、ここで観光するのもいいと思う。

朝食1
さて、朝食のメインディッシュは
当然シーフードスープカレー
ホタテが見えている。
前回具がないと思っていたのは、
すくい方の問題だったんじゃないか疑惑が浮上。笑
23年4月2日の日記「緑の風とベンチタイム(ヴァンヴェール、BENCH TIME)」参照。)

朝食2
イカも入っていた。
しかも、一切れが大きい。

朝食3
エビもプリッとしている。
そう、普通にシーフードスープカレーと言うなら、
エビだけしか入ってないというのもある。
それだけシーフードの代表格ということなのだろう。
あ、ちょっと違う、スープカレーの場合は具が色々入っているな。笑
ルーカレーの場合、シーフードカレーって言うと、
具としてエビだけが目立つ場合がある。
と訂正。笑<おいおい

朝食4
んで、朝食はバイキング形式なので、
食べられるだけ好きなものを取るってこと。
うーむ、我ながら圧巻の全体像。笑
食べすぎじゃね?
自分ツッコミ。笑

朝食5
お茶漬けもここは頑張っているものの1つのようだ。
トッピングがなまら沢山あって、数えるのが嫌だった。笑
さっきわかめご飯を頂いたのだが、それ以外にお茶漬けも頂いた。
あ、これ別に盛ってきてよかった。
お茶漬け自体普段食べることが少ないが、好きではある。
意識して食べる機会がなかなかないので、今回良かった。
加えて、やはり美味しいのもナイスだ。

朝食6
そして、焼き魚
これもまたサムズアップしてグーって感じだった。
魚も好きだが、この焼き加減など、なんまら好みだった。

景色
コーヒー景色というタイトルにしておく。笑
食後のコーヒーを頂きながら、ゆったりとした。
素敵な朝食だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

今回の旅程ももう6割方過ぎた。
楽しい旅も後半戦だ。
食後、部屋でゆっくりしたりして、寛いだ。

チェックアウト後、ディマシオ美術館へドライブ。
前回も行っているのだが、今回は主役の両親を連れて行く。
楽しんでもらえたようだ。
最初に、あの大絵画のイベントがあり、まずそこで圧巻の見学。
二回目でも圧倒された。
その後、他の展示を見て約1時間楽しんだ。
猫ちゃんがいた。
そう、ここには猫が自由に行き来している。
かなり規格外の美術館だ。
外の庭にも展示物があり、また、別棟でガラスの美術品のところも見た。
ここは隠れた、素敵な美術館だと思う。

外観
ランチは、海岸側へ戻り、BENCH TIMEで。
幸い入れた。
そう、ここの人気は前回実感しているので、
混んでいたら待つか他のところにするか考えどころだった。
分かれて座ることで、入ることができた。
そして、混んでいて満席になっていた。
やはりすごい人気だ。

壁画
入る直前に壁画と呼ばれる(?)巨大アートを見た。
馬の街らしい素敵なモニュメント。
仏太はアートにも興味があるが、
ざっくばらんに好きなだけで、
細かい好みとか知識があるわけではない。
見ていて、ああ、これいい、って思ったりする程度。笑

スープカレー1
オーダーしたスープカレーにサラダが付く。
嬉しい。
今回は別オーダーでサラダをお願いしなかった。
23年4月2日の日記「緑の風とベンチタイム(ヴァンヴェール、BENCH TIME)」参照。)

スープカレー2
魚介入りスープカレーはパンが付く。
というかセレクトしてパンにした。
パンは自家製でふかふかして温かかった。

スープカレー3
魚介入りスープカレーは見るからに美味しそう。
激辛にした。
そう、辛さが選べる。
ちょっとしたカフェのレベルじゃない。
これなまら嬉しい。

スープカレー4
エビ野菜など具だくさん。
エビが一匹まんま入っているので、
出汁もしっかり出て、シーフードスープカレー、
即ち、魚介入りスープカレー、って感じだ。
まあ、そういう名前だ。笑

スープカレー5
そして、ホタテ、アサリの貝類も入っている。
流石、海岸地域だ。
朝もそうだったが、ランチもシーフードだ。
どちらもスープカレーだし。
嬉しすぎる。
小躍りしたいくらいだったが、満席だったので、
迷惑になるかと思い、止めておいた。笑

スープカレー6
人参なすなどの野菜類も入っていて、
スライスしたにんにく糸唐辛子も見える。
くーっ!
好きなんだよねえ。
このセンス、好みだなあ。
そして、実際にこの魚介入りスープカレー
辛さも味も仏太にバッチグーだった。
辛さ自体はまだまだ行けるのだが、
この後の運転を考えると、
刺激が強すぎるのは良くない。笑
ランチも素敵な修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

十勝への帰りは、途中で
びらとり温泉ゆからに寄った。
温泉好きの家族で良かったとしみじみ思う。
本日のコースは以前の下見の時をちょっとアレンジした。
23年4月1日の日記「日高ツアー(スパイスタイガー)」参照。)
23年4月2日の日記「緑の風とベンチタイム(ヴァンヴェール、BENCH TIME)」参照。)

今回も両親にとても楽しんでもらえただろう。
それが今回の旅行の目的なので、達成したと自己判断。
ミッションコンプリート!!!!笑
そして、自分も楽しませてもらった。
あざっす!あざっす!あざっす!

<補足(昨日と同じ)笑>
毎年、両親誕生日ツアーをしているのだが、
なるべく事前に偵察をして、
実際に体験することで、
観光や宿泊が大丈夫か確認している。
今回の事前偵察もブログに載せている。
23年3月11日の日記「ウポポイ(カフェリムセ)」参照。)
23年3月12日の日記「初めてにして久し振り(RAMAI苫小牧店)」参照。)
23年4月1日の日記「日高ツアー(スパイスタイガー)」参照。)
23年4月2日の日記「緑の風とベンチタイム(ヴァンヴェール、BENCH TIME)」参照。)

I ate breakfast with my family at a hotel restaurant. It was viking style. So I took many foods I liked on plates. One of them was seafood curry. Last time I ate it. But at that time I didn’t eat, drank only the soup. This time I noticed that there were seafoods were at the bottom. So I was able to eat the soupcurry this time.www I was so relieved. Thank you.
After checking out the hotel we went to Dimasio Museum. It was very interesting.
Then for lunch we went to BENCH TIME. I ate seafood soupcurry, too.www There were many seafoods in it. It was so good. I like it. Thank you very much.
On our way to home we went to a hot spring and took bath. I got relaxed.
We enjoyed the tour. Thank you very much.

ヴァンヴェール
新冠町西泊津16-3新冠温泉ホテルヒルズ1F
0146-47-2100
https://hotelhills.jp/
7:00-9:00, 17:00-20:00
無休

BENCH TIME
新冠町節婦町292-1
0146-47-3650
11:00-17:30
火曜、水曜定休(祝日営業翌日休み)

カレーgo一緒,カレー修行(道央),旅行,観光

白老に行く。
高速道路で一路西へ。
白老で降りて、殆ど迷いなく進む。
やはり一度経験していると強い。笑
23年3月11日の日記「ウポポイ(カフェリムセ)」参照。)

ウポポイは迷いなく辿り着くことができた。
駐車場が前回より空いている。
あ、そうか、ちょっと早い時間に着いているんだ。
札幌のよさこい祭りを警戒して、
高速なども混むかと思って早めに出たんだった。
が、そこは杞憂に終わって良かった。
スムーズに着いたのだ。
小雨で傘を指して家族を案内する。
今回の一番の目的は両親だ。
両親の誕生日祝い旅行なので、主役に楽しんでもらうのが一番。
チケットは自動販売機もあるが、係の人に聞くと受付がいいと。
というのも携帯で支払うことにしたからだ。
また、自分は年パスを持っているので、持ってない家族分だけを購入。
1年に2回以上行くことがわかっていれば年パスがお得。
だから、前回視察時点でそれがわかっていたので、
年間パスポートを購入していた。
23年3月11日の日記「ウポポイ(カフェリムセ)」参照。)

プログラムを確認しようとしたら、
係の人が、次◯◯ありますよ、とか
直近の時間でのイベントを数件教えてくれた。
ありがたい。
場所は前回来た時のことを覚えているので、
スムーズに家族を案内。

シアター1
最初、シアターに行った。
場所は前回来ているが、今回観る演目は初めて。
仏太は実は今回これを一番楽しみにしていた。
だから、席を確保する時、前の方の席ですけどいいですかと
親切な係の人に言われた時も全然問題なしだった。
席は全席指定で整理券が必要。
前2列は背もたれがない造りだった。
が、家族全員問題なし。
アイヌの舞踊が中心の演目はとても面白く集中して見ていた。
関西からの修学旅行生がいたのだが、
そのためかほぼ満席で、前回ここに入った時とは雰囲気が違っていた。

整理券を取ってから、舞踊を観るまでの間に少し時間があった。
その時間を利用して、別のところに行った。
ムックリなど楽器についての講演があったのだ。
これも面白かった。
昔はこういうのは興味が薄く、だいたい宇宙と交信していたものだが。笑
楽器はムックリ以外にドロンズ(ハンガリー)とかトンコリなども説明と実演があった。
ドロンズは金属の小さい口琴で始めて見た。
ムックリは以前から知っていたが、長く演奏するのを聴いたのは初めて。
低い音と二重に出せるとか凄いと思った。
トンコリは松、イチイ、朴の木などで作られること、
弦は3〜6本で、ウポポイのは5本とのこと、
形が体を表していることなど説明を聞いて、
なるほどなと思って、メモした。
また、中に入っている玉は魂や心臓を表すとも。
終わってから、疑問点を質問した。
講演者の女性が好みだったから近づきたかったわけではない。笑
ふと思った左利きについて質問したのだ。
ムックリはあるということだったが、トンコリはないそうだ。
その点はギターとかに似てるのかなと思ったが、
見様見真似(という表現があってるか?)の伝承だから、ということだった。

外観
ランチは勝手に決めていた。
家族の強い希望があればそこにするのだが、
信用されているからか、おまかせされた。
ということで、ヒンナヒンナキッチン炎に行く。
前回行ったところが悪いというわけではない。
23年3月11日の日記「ウポポイ(カフェリムセ)」参照。)
前回の所も美味しかった。
が、メニューが限られる。
家族5人だとそれぞれ好みが分かれるので、
そういう意味ではメニューの多いこちらが今回はいいだろうとなった。
そういうあたりは臨機応変に。
視察は視察で楽しかったし、役に立っている。
しっかりと参考にして、より良いと思わる洗濯をする。
あ、選択。笑<直せよ!笑

ポスター
すげえ、モンドセレクション受傷なんだ。
あ、受賞。笑<直せよ!笑

スープカレー1
札幌スープカレーシーザーサラダにした。
家族は行者にんにく山菜そばと、白老牛煮込みハンバーグ定食、
行者にんにく山菜うどん、白老牛カレーにしていた。
時間かかるかなと思っていたが、予想よりはるかに早く出てきた。

サラダ
最初にいつものベジファーストでシーザーサラダを先に頂いた。
このご時世、温玉が乗っていることに感謝。
美味しく頂いた。

スープカレー2
あ、ライス少なくしてもらうの忘れた。笑
まあ、普通量でも食せるのだが、わずかな努力も大切。
そう、万年ダイエッター。笑
札幌スープカレー、いい匂いだ。
流石モンドセレクション受賞。笑

スープカレー3
札幌スープカレーはチキン野菜スープカレーだったのだが、
チキンが野菜に隠れる形となっていた。
恥ずかしそうにちょっと顔を出していた。
また、あっさりスープだということがわかる。

スープカレー4
野菜も種類が豊富で彩りも鮮やか。
嬉しい。
うん、美味しい。
それぞれ満足なランチとなった。

ランチ後もウポポイをしっかりと楽しんだ。

植物
家庭菜園的なパートがあり、
ちょっと興味を惹かれた。
自分では栽培しないのだろうけど。
生活に関わるものが多いので、
本や漫画で得た知識の実物を見ると
更に知識が深まる気がする。

チセ
奥にはチセという家があり、
中を見学できるところもあった。
実際よりは見やすくするために、
広くしているようだった。

シアター2
予約してあったシアターに行く。
さっきとは違う席で、見え方が違うので面白い。

シアター3
ふと舞台の向こうがガラス張りで
なんとなく絵画のような雰囲気が漂っていて、
ああ、こういう光景もいいなと思った。
この前来た時はあまり気づいてなかった。
今回は短編アニメだった。
以前偵察で来た時に見たものだった。
23年3月11日の日記「ウポポイ(カフェリムセ)」参照。)
上映の時はそのバックはカーテンがかかり、見えなくなったが。
踊りと歌は、とても興味深く、面白かった。
子供の頃の社会見学で来ていたら、
こんなに興味を持って見なかっただろうが、
大人の社会見学としてとても有意義だった。

博物館1
博物館も実際の展示場に入るすぐ前の広いスペースで、
ガラス張りとなって景色を見ることができた。
さっき歩いたところやウトロ湖が見えて、
なるほどなと思った。

博物館2
消火器、消火栓の場所があった。
これは現代社会では当たり前だが、
かつてはなかったものだ。
だから、元々のアイヌ語にはない言葉なのだが、
意味などから、アイヌ語の新語を作り、
それを表記してくれていた。
このウポポイはそういう役割もあるそうだ。
とても興味を刺激され、2回目ながら、
更に有意義で素敵な社会見学となった。

その後、ソフトクリームを食べて、宿へ向かったのだった。

続き(後半)は以下のリンクをポチッとな。
23年6月11日の日記「胆振日高ツアー後半(ヴァンヴェール、BENCH TIME)」参照。)

<補足>
毎年、両親誕生日ツアーをしているのだが、
なるべく事前に偵察をして、
実際に体験することで、
観光や宿泊が大丈夫か確認している。
今回の事前偵察もブログに載せている。
23年3月11日の日記「ウポポイ(カフェリムセ)」参照。)
23年3月12日の日記「初めてにして久し振り(RAMAI苫小牧店)」参照。)
23年4月1日の日記「日高ツアー(スパイスタイガー)」参照。)
23年4月2日の日記「緑の風とベンチタイム(ヴァンヴェール、BENCH TIME)」参照。)

I went to Upopoy with my family. This was the second time to go there. I went there on March. It was a preview of this tour. So I and my wife talked to Parents and Brother about it. And we enjoyed so much. I enjoyed the Ainu dance and talk the best. It was very interesting to me. For lunch we entered a restaurant Hinna Hinna Kitchen En and I ate soupcurry. It was chicken vegetable soupcurry and salad. They were so good. Thank you. My family ate each favorite foods. We saw and experienced many things. We were satisfied so much. Thank you very much.

ヒンナヒンナキッチン 炎
白老郡白老町若草町2-3民族共生象徴空間ウポポイエントランス棟1F
0144-84-8631
https://shinwa-holdings.co.jp/
9:00-閉園時間 (LO30分前)
ウポポイ閉園日休み

参考サイト
ウポポイ

カレーgo一緒,カレー手作

スープカレー1
夕食は昨日と同じく豪華。
23年6月7日の日記「充実満足のスープカレー」参照。)
スープカレーがメインであること、
サブも沢山で美味しいってことも昨日と同じ。
が、ちょっと微妙に違う。
酵素玄米ごはんt半熟目玉焼き、高野豆腐、きくらげ、ほうれん草人参ナムル、キムチ納豆
まあ、全く同じでも美味しいからOK。
違っていても、それもOK。
夕食を美味しく頂けるってありがたいことだ。
あざっす!あざっす!あざっす!

スープカレー2
スープカレーは昨日と同じ、
チキン野菜スープカレーだ。
23年6月7日の日記「充実満足のスープカレー」参照。)

スープカレー3
野菜がたっぷり。
昨日とは違って、
野菜を見えるように盛り付け。
23年6月7日の日記「充実満足のスープカレー」参照。)

スープカレー4
チキンが見えない!笑
そのくらい野菜がたっぷり。

スープカレー5
辛くして、益々美味しかった。
カイエンペッパーを足すことで、
昨日の美味しさと違った、今日の美味しさを頂いた。
昨日もよし。
23年6月7日の日記「充実満足のスープカレー」参照。)
今日もまたよし。
同じだろうが、違ってようが、いいものはいい!
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate the same soupcurry as yesterday. It was made by a good cooker. It was chicken vegetable soupcurry. Yesterday chicken was showed on the top. Today vegetables were on top. The same soupcurry but different views.www Both were so good. So I didn’t mind its difference. It was OK the soupcurry was so good. Thank you very much.

カレーgo一緒,カレー手作

仕事帰りにクナウパブリッシングさんに寄った。
依頼を受けて、写真撮影だ。
とはいえ、ここを書いている時点で、
既にその画像は夜に出てしまっている。笑

スープカレー1
夕食はチキン野菜スープカレーがスープや味噌汁の代わり。
そして、メインでもある。
酵素玄米ごはんに、ナムル、きくらげと高野豆腐、そして、キムチ納豆。
素敵なラインナップ。

スープカレー2
チキン野菜スープカレーを食しながら、
クナウパブリッシングの担当の方と話したり、
写真を撮影したりのことを思い出した。
正直、もうないだろうと思っていた企画だったので、
なんだかとても光栄で嬉しかった。
やはりカレーの特集は嬉しい
そして、このご時世とてもありがたい。

スープカレー3
チキン野菜スープカレー
その名の通りチキンがとても分かりやすい。
盛りつけ的にチキンを強調した形だ。
下に野菜が盛られていて、その上にチキンが君臨している状態。笑

スープカレー4
チキン野菜スープカレーの名前はチキンだけでなく、
野菜も入っていて、当然たっぷりなのだがスープもたっぷり。
これが美味しいのだからたまらない。
気分もいいから益々美味しい。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Kunow Publishing after my hard works. A photographer took photos of me. They were going to be on a magazine in a near future.www After then I went back home and ate dinner. It was chicken vegetable soupcurry. It was so good. And I remembered the things at Kunow. Thank you very much.

参考サイト
株式会社クナウパブリッシング