カレーgo一緒,カレー修行(十勝),飲み会

外観
Bar NOISEに久しぶりに行った。
考え事をしながら行くのには
1人でふらりと行ける所が良い。

ウイスキー
ラフロイグはシングルモルト・ウイスキーの1つで
最近、仏太がウイスキーを飲む時はこれが多いかも。

チャーム
チャームはいつも素敵な量と質。
マスターのこだわりがちらほら。
そして、ポテサラが珍しい気がした。

ついさっきの思い出にふけりながら飲んでいたらメールと電話が入った。
頼りにされるのは嬉しい。
俺のライター知らないか?
今センナリにいるからおいで!
ドスの利いた酔っ払った声と、
可愛い女の子からの誘い・・・
後者を取りたいところだが、
まずはお世話になった先輩が優先。(笑)

外観
さっきまで行っていた鳥辰を思い返す。
懐かしい仲間が集まっていた。

食べ物
遠く函館から来たTさんを囲んで、
以前から馴染みのあるAさん、Nさん、Dさん、Sさん、そして、Mちゃんが集まった。
Tさんは、仏太が仕事を始めた頃に大変お世話になった方の1人で、
今でも色々なことを心配してくれている。

酒
八海山は、若鳥と一緒にどうぞ、というお薦めが書かれていたので、

チキン
チキンと一緒にいただいた。
うん、美味い。
Tさんは人生訓などを語ってくれることもよくあり、
今回も同様にそんな話になった。
いつも思うのは、とても自分のことを心配して、
気遣ってくれて、考えてくれて、
そういう話をしてくれる、ということだ。

訓示
素敵な訓示?が掲げられていた。
こういうものは、見ていてなるほどと思うし、
素晴らしいから実践すべきだなあと思うのだが、
実際は上手くいってないことのほうが圧倒的だ。
Tさんから言われる大事なことも同様だ。
それはわかっているのだが、意地っ張りというか、
自分の主張を曲げることができないというか、
仏太が全然ダメな人間という理由の一つで、
素直になれず、形上はTさんに反発、反抗している状態だ。
心で尊敬してる先輩に対して、どういうことだ、という
お叱りを受けてもおかしくないのだが。
かといって、喧嘩したり、言い争っているわけでもない。
お互いの主張を言ってるのだが、平行線という感じ。

それでも酔っぱらいの話はどこかで終了となる。
(酔っ払いじゃなくても。笑)
楽しい一時を名残惜しみながら、解散となった。
忘れ物がないか確認した。
つもりだった。
(結構、こういうあたりは幹事体質が身についている。笑)

それなのに、冒頭のことだ。
お互い酔っ払っているとはいえ、
Tさんよりも仏太は酔っ払ってない自信があった
なぜなら、Tさんをホテルの途中まで送っていったのは仏太だからだ。
酔っ払うと「ゴム人間」とあだ名されることが以前あったくらい、
ふにゃふにゃになってしまうので、恐らく御自分で探すのは難しいだろう。

仏太は参加者にメールをすると共に、
鳥辰に電話して尋ねてみた。
お店の人は再度確認してくれたが見つからず。
そのうち参加者からメールが続々入り、
Tさんのセカンドバッグに入れたということだった。
Tさんに連絡したところ。
「おお、あった、あった!悪かったな!」と
酔っ払った声でお礼を言われた。
良かった、大切なライターがなくならないで。

みんなにTさんがライターを見つけた報告をしたら、
再度、可愛い女の子から、センナリへのお誘い。
参加していた人達が2次会をしているのかと思い、
Tさんと恐らくAさんも帰ったであろう5人で・・・

外観
そう思ってセンナリに行ったら、
なんとそこには可愛い女の子1人で楽しんでいた。
あら、みんなは帰ったのね?
うん、私1人だよ!
天真爛漫で目のパッチリした女の子はあどけなく、
とても4人の子持ちとは思えない、屈託ない笑顔で答えた。

カレーニョッキ
マスターに言って、カレー味のもの作ってもらったと。
ニョッキのカレー味!うわ、嬉しいね。
その女の子は、忘れずに昔の仲間が集まるときに
忘れずに、呼んでもらえて嬉しかったという。
ああ、確かにしばらく連絡はしてないもんなあ。
今回連絡した人達は、Tさんを知る「古株」の人達が多い。
まだ、一緒に働いている人もいれば、
この女の子のように、仕事を辞めて離れている人もいる。
場所や時間が離れていても仲間は仲間。
集まれる時は集まるし、難しい時は無理をしない。
いずれにしても、Tさんの人柄がものをいう。
本当に素敵な人だ。
また、集まりたい。

ちなみに、この後、この可愛い女の子に、
送ってあげる、と言われたのだが、
見送って、夜の帳へと消えたのだった。

さて、ここで、この日の翌日の
Twitter(@torobutta)に書いたことを見返した。
連投で1時間ほどの間に書いたものを
Twitterに載せた順番にそのままコピペする。
本当は書いたものを後から見直すと
恥ずかしかったり、あれ?自分ってこんなこと考えていたっけ?
というようなことがあり、ある意味面白いが
それを人に見せるのはどうかと思ったりもする。
ここに載せるのは自分のメモであったり、
時間が経つと記憶が違ってきたりする例として
恥ずかしながら、載せてみる。
(興味ない人はすっ飛ばしてね。笑)

昨日は色々な人と話した。勉強になる。そして、反省。自分の親不孝の一端を垣間見て、やはり人生修業は足りないなと実感。

久し振りに会う先輩には、かなり前から言われている、「不忠義」について言われた。場が白けた可能性があるけど、先輩は非常に熱心だし、自分も主張していた。そしてそれは、かなり以前から言われていたことで、同様にこちらも主張していた。怒ってるわけではないが、やはり自分が違うのだろう。

早めに色々やるというのは大切なことで、それを怠ると結局どこかで歪みができて、迷惑をかけることになる。ただ単に自分がやりたいことだけを「やりたい」というだけで一生懸命なだけだと、それはよろしくない。やはり相手がいることだから、それを考えないと。チャイを飲みながら再認識。

久し振りに会った人は、とても感謝してくれた。むしろ呼びかけに応えて来てくれたことに感謝だ。久し振りの先輩に会うのに、以前の知り合いを集めるのは楽しいけど、大変は大変。みんなばらばらに散っているから。でも、素敵な先輩を慕って集まれるの素敵で嬉しく素晴らしいことだ。

呼んでくれてありがとうと感謝してくれた人は、いつも元気をもらえる。そして、夫婦間の仲が非常によく、お互いの理解を得られているという羨ましい状況。やはり色々なところが関連しあっているということを改めて実感。とはいえ、人生のほんの一端を垣間見ただけだろう。面白いものだ。

チャイを飲んでいるときに、久し振りにバーのマスターに会った。なんだか角が取れたような感じ。すると、お子さんのことで悩んでいる様子。しかし、きっと御本人は意地を張って、悩んでなんかない、と言うに違いない。(笑)いいキャラだ。しばらくご無沙汰していたことを謝った。いつも潰れてるから。

久し振りに行ったバーは相変わらずの活気。ウイスキーは久し振りだった。素敵なチャームが出され、そのコストパフォーマンスにいつも驚かされる。ああ、塩茹でピーナッツ(というのか?)が良かったな。カウンターでは見知らぬ人との会話も面白いものだ。これも人生の一つ。(感傷かもしれないが。笑)

極めつけは最後のバー。相変わらず寝てしまったのだが、知っている女性と話す機会があった。自分のつらい経験を話すことでその女性は心が軽くなったと感謝してくれた。なるほど、そういうこともあるのか。であれば、同様の悩みを持つ人に、話をするだけで楽になる、ということが期待できる。

女性と話すときには、男性と話す時と違う「ある緊張」が伴う。おそらく慣れてないからだろう。また、自分の人生経験の中で越えなければならない部分の一つだろう。でも、性が違うということは、その違いを学びなさいと神様が施してくれたことだと思う。性同一性障害というのがあるが・・・。

なんとなく昨日飲んでいた時のことを回想していたのだが、時系列が結構適当だったり、でも、全部覚えていたり(寝てる以外)今回は非常に精神的に有意義な一夜だった。そして、カレーがないので、ブログに書けないと思って呟いていたら、実はカレー味のものを食したことを思い出した。(苦笑)

こんなグダグダ話だが、ちょっとまとめて今後のために書き留めようかな。久し振りの連投。・・・肩を壊すので、ここまで。(笑)落ちます。

I ate chicken, drank beer, sake and so on, and talked so many things with old friends having worked together. Mr. T came from Hakodate and others gathered from Otofuke. We met a yakitori shop, Toritatsu, in Obihiro. We enjoyed so much. Next I went to a bar NOISE. I caught a phone call from Mr. T. “Do you know my lighter?" I didn’t know. So I sent mails to my friends. Some one returned an e-mail “I put it in his bag." I told him so, he found it soon. It was a very nice and useful time.

鳥辰
帯広市西1条南8丁目10
0155-23-4505
17:30-22:30頃
日曜、祝日定休

bar NOISE
帯広市西2条南10丁目20WAKO HANA HANA 2F
0155-27-5620
http://www.mytokachi.jp/barnoise/
19:00-27:00
日曜、祝日定休

Taverna Sennari
帯広市西1条南9丁目7
0155-26-3805
http://www.kitanoyatai.com/yatai4ki/graduation/Sennari.htm
夏期17:30-23:30, 冬期18:00-23:30
(ランチタイムの営業の場合もある)
日曜定休(祝日で連休になるときは、営業することもある)

カレーgo一緒,カレー修行(札幌)

札幌話が続いているが、長く滞在していたわけではない。
(賢い読者の方々はお分かりと思うが念のため。)
普段ツアーに出た時は、同じ日のことはまとめてしまうことが多いのだが、
ネタとして、違う話題の時は別の日に取り上げることもある。

あら?なんだか言い訳しているなあ。(苦笑)

尊敬は素晴らしい。
人を敬うっていうのは、その人に素敵なところがあるからだ。
カレー仲間にも素晴らしい人は沢山いて、
心から尊敬しているし、それを体現するときもある。
リスペクトrick1091さん
11年4月18日の日記「お前もスパイスジャンキーにしてやろうか!(ガラムマサオ)」参照。)
とか、
リスペクト華聖人さん
12年2月25日の日記「3つ目のスペシャル・鶏(SONTOKU)」参照。)
など。

尊敬、それは目標となる。
しかし、尊敬するだけで目標とならないくらい遠い存在もあるのだが、
そうなってしまうと、人生の頑張りが半減する可能性もあり、
無闇矢鱈に、盲目的に尊敬だけをするのは良くないと思っている。

純粋な尊敬、敬うことは素敵だ。
カレー界にも同様のことはあり、それは色々なところに存在する。
カリスマシェフがいて、その元にスタッフが集まる。
そういう人達が提供するスープカレーを美味しくいただく修行者達。
逆に修行者に対して、スタッフたちが抱くこともある。
また、修行場同士でそういう状態であることもある。

外観1
なるほど、この通りなのか。
通り沿いに看板が出ていた。
ネット情報では住宅街の中ということだったので、
大きな通りに面しているとは思わなかった。
なので、思ったより簡単に見つけることができた。

外観2
tom tom kikir(トムトムキキル)は清田の住宅街の一角にある。
ここのマスター御夫婦は非常にいい味を出している。
その雰囲気の柔らかさがなんとも言えない。
スプーンやフォークが入っているカゴに、素敵なメッセージがあり、
ああ、本当に素敵だなと非常に和んだ。

カレー1
ポークと野菜のスープカレーにした。
辛さは7番でまだまだメニューには辛いのがあるが、今回は控えめに。
値段がアップしないギリギリの範囲で。
結果的にはもっと辛くても良かったのだが、
柔らかな甘味と辛さが程良かった。

ライス
スープカレーについてくるライスを少なくしたが、
その鮮やかなターメリックによる黄色は、なんとなくカレー気分を彷彿させる。
10年12月18日の日記「欲張り(カレー気分)」参照。)
噂で聞いたのだが、ここトムトムキキルのマスター御夫婦は
カレー気分を尊敬しているという噂。
ライスが似ているし、雰囲気も似ている気がする。

カレー2
ポークが恥ずかしげに顔を出している。
そして、野菜の下にゴロゴロと隠れていた!

カレー3
厚切りベーコンを絶品具した。
う〜ん、贅沢。

カレー4
丁寧な野菜調理。
御夫婦の優しさが滲み出ている。

この優しさ、温かさが継承されているのは
自然のなす素敵なところかもしれないが、
やはり尊敬するというところが
意識してか、意識せずか、具現化されている気がする。

tom tom kikirが尊敬するカレー気分、
カレー気分が尊敬するポレポレ

それぞれ尊敬が溢れ出て、目指すべく修行場を開いていると聞く。
12年5月5日の日記「花より団子(ポレポレ、カレー気分)」参照。)

心温まる関係と、
体温まるスープカレー

I respect for my curry brothers, for example, Mr. rick1091, Mr. Kaseijin and so on. Some curry shops respect other curry shops or each other. I heard Tom Tom kikir respected for Curry Kibun, and Curry Kibun respected for Pole Pole. I ate soupcurries at Pole Pole and Curry Kibun on 5th of May. Today I ate pork vegetable soupcurry with zepping thick bacons at Tom Tom Kikir! These are the respect relationships!!!

soup curry tom tom kikir
札幌市清田区清田3条2丁目14-15
011-881-6280
http://ameblo.jp/tomtomkikir0141/
11:30-15:00, 17:30-20:30 (土日祝11:30-20:00)(LO30分前)
水曜定休(祝日の場合は営業して翌日が定休)
火曜はランチタイムのみの営業

参考ブログ
禁断の?(とりあえず元気です。)

カレーgo一緒,カレー修行(札幌)

「カレー界では、rickさんか仏太さんだからなあ。」
造語大賞的に誉められた(!)のは嬉しかった。
しかも、ブラザーと一緒にしてもらえてるのは光栄。
しかし、仏太が使う言葉は基本、ブラザーが使い始めたり、作ったものが多く、
仏太が造語したものは殆ど無い。
ただ、使い方が半端じゃないから、
ブログを見ている人も、
不思議 → 怒り → 呆れ → 諦め → 無視 → 自然
という流れで、受けれいて下さっているものと、
勝手に解釈している。(笑)

その昔、学生の頃に、(成人になってから)飲んだ時に、
その勢いで、色々な言葉を作ったりしていたことがあり、
おそらく関係ない人が聞いても大して面白くもないものもあったと思う。
それで笑って楽しんでられたので幸せだと思う。
日本語を乱す会などといって、勝手な言葉を作ったり、
名前を適当に作ってみたりしていた。
その時の仏太の名前は
ンジャメナ・ドドマ・エコヌマ・ソル・サパシクル・・・・
ユージー・オージー・クレイジー・スパイシー・ノイジー・・・・

かなり忘れている部分もあるが、
この時点でもう可笑しなことになっていることはお分かりだろう。
グチョフとかミッチェルという後輩もいたなあ。
みんな元気かな。

仏太は真面目すぎる(!)ので、そういうのが今現在もあってよいだろう。
ということで、普段の真面目一辺倒のブログと打って変わって(笑)
乱れた状態で書くことも考えたのだが、
やはり真面目が顔を出し、それは魯人に任せようということになった。

外観
さて、今回の札幌シリーズも話題に事欠かないのは、
十勝での修行の時と同様だ。
らっきょ大サーカスは久し振りだ。

中
中の黒板も楽しめる。
情報もあるし、読んでいて和める。

ココナッツマンゴーラッシー
まずはココナッツミ マンゴーラッシーをオーダー。
「え?」と聞き返されたが、
ココナッツミマンゴーラッシーと再度オーダー。(笑)

カレー1
らっきょでは珍しい器だと思っていた。
ブラザーのブログで見ていたので注目していた。
ラムタンドリーとサブジのスープカレーだ。

カレー3
ラムタンドリー

カレー2
タンドリーチキンを絶品具して、タンドリータンドリー

カレー4
アスパラ

カレー5
ごぼうチップのトッピングは
メニューにないのだけど、
ブラザーがやってるのを知っていたので、
聞いたらやってくれるとのこと。
ブラザーの真似なので徳っピン具!!!

パインシャーベット
最後はヤバパインシャーベットをデザートとしていただいた。

今回は、ハバネロパパさん、やっちさん、potsukoちゃんとgo一緒させていただいた。
楽しい時間を過ごすことができた。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Rakkyo Big Circus to eat lunch with my curry friends. They are good friends. I ordered lamb tandory and sabge soupcurry with zepping and tokupping. Before then I drank a glass of rassi, coconuts me mango rassi! After eating good soupcurry I had yaba pine ice cream. It was a very happy time to spend. Thanx for all my good curry friends!

らっきょ大サーカス
札幌市白石区本通14丁目南1番地
011-866-5155
http://www.spicegogo.com/
11:30-22:00
第3水曜定休

参考ブログ
マイスプーンで絶品具!(カレー賛昧の旅)
カレー賛昧の旅
カレー日誌
とりあえず元気です。

カレーgo一緒,カレーツアー,カレー修行(札幌),チャイ,観光

札幌市の区(現在全部で10ある)のうちで、
札幌市南区は最も面積が広い区だ。
札幌市自体は市の中でも、全国的に面積が広いほうだが、
北海道で一番人口が多い、全国でも上から5番目くらいということを
考えてしまうと、人が密集しているというイメージがなくはない。
勿論、東京、横浜、名古屋、大阪のようなところは
とにかく人がいるイメージで、
それらに比べると大したことはないのだが、
北海道の他の土地にいる人間からしてみると、
その人口の多さは群を抜いていると思える。

で、区は基本人口と地域で分けるのだが、
だいたい人口が15〜25万人くらいで
1つの区になるようにしていると聞いたことがある。
(不正確なので、詳しく知りたい人は区役所か市役所、
もしくは該当するところに問い合わせてね。)

開発や森林野山の関係で、南区は札幌市の面積の半分くらいに相当するそうだ。
なので、区ごとの人口密度は当然南区が最も少ないということになる。
それは人が密集しているというイメージではないということだ。
住宅地もだいたいある程度固まるので、それ以外のところは人はさほど多くなくなる。
大都市の中にも自然があるのもいいし、郊外に大自然がのこっているのも素晴らしい。
それが同じ札幌市の中というのがまた素敵だ。

というわけで、今回は素敵な札幌市南区を訪れることとした。

外観1
思い立たないと中々行けないカラバトカリー
シャッターのつもりで行ったら、11時20分には開いていた。
表書きには11時30分からになっているが、
ネットで調べたら11時からとなっているものもある。
おそらく御好意で開けてくれることもあるのだろう。

外観2
果ての 果てまで行ってみないか
 これが現地の味

このフレーズにやられた人は多い。
実際にブログなんかでは圧倒的にこの話題が出ている。(笑)
ヤバパインな雰囲気は人を魅了する。

サラダ
まずサラダが出てくる。
これで少しお腹の準備体操をしている間にカレーが来るって算段だ。

カレー1
今回集まった6人全員でカレーを食すと圧巻。
元々4人がけの丸テーブルに6人だから尚更。
中華料理を取り分けたみたいな気分。(笑)

カレー3
ここのメニューはシンプルだ。
パキスタンカリーセットのみなのだ。
あとは量だけ。普通と中盛、大盛の3種類。
サラダとチャイがつくセットなのだ。

カレー2
チキンがほぐされたものがメインの独特のカレー。
時々小骨があるので注意。
また、ほぐされきれてなくて、塊でチキンがある場合もある。
それはラッキー!
噛むのは簡単なので、嬉しくなってしまう。

チャイ
チャイを飲みながら談笑。
こうして、集まれるのは嬉しいことだ。
話も弾むし、一緒にいるだけで、ありがたいことだ。

そして、そこで解散になったが、
またの再開を約束した。
ブラザーが最後に記念写真を撮ってくれた。
最近、仏太もカレーだけでなく、一緒に人と撮ったりするようにしている。
流石ブラザーなんとなく似たようなことを考えている。

以前の仏太なら、そのまま近くのスーリアに行ったのだろうが、
今回は無理はせず、ゆるりと修行する。

豊平峡温泉へ向かい、久し振りに
札幌で温泉に入ることにしたのだ。
定山渓温泉もあるのだが、
今回は豊平峡温泉だ。
まあ、近いので大元は一緒だろうけど、
それでも、カレー修行者なら理由はわかるだろう。
といいながら、豊平峡温泉にあるインド料理修行場ONSEN食堂は行かなかったのだ。
これまた以前の仏太とは違う様相。(笑)
今さっき食したばかりだし、元々ここは温泉を楽しむために来たのだ。

むむう・・・いい匂いだ・・・

いやいや、誘惑には負けない!

先ほどのカラバトカリーでのカレーとチャイで結構な汗をかいていた。
天気も良くてとても汗かき日和。(笑)
温泉でもいい汗。
かきすぎて、汗だく。(笑)
止まらない・・・
ヤバパイン・・・

外観
汗を沈めるために休憩。(笑)
ちょっとずつ街中方面に進みながら、
藤乃屋に到着。
(本当に汗を沈めるため?笑)

ラムバーグカレー1
こくまろスープラムバーグをいただいた。
限定の黒米がまだあってラッキー。小にした。
スープはカツオプレミアムとかなり迷った。
が、今回は具を考えてこくまろにした。
オクラを絶品具。
これはリスペクトハバネロパパさん。
ラムバーグは非常にスパイシーでヤバパインなほど好み!
とろけているチーズと合う!

ラムバーグカレー2
ハバネロパパさんのお薦めのマッシュルームフライも絶品具。
ここ藤乃屋はハバネロパパさんが好きで時々来ていると聞く。
で、オクラが好きなハバネロパパさんのお薦めとあれば、
これら2つは絶品具しなければならない。
絶対するトッピングの略だ、今回は。

ラムバーグカレー3
フライつながりで(というより単に好みで。笑)
ササミチーズカツ絶品具
これは絶品なトッピングってこと。(笑)

チャイ
今日は実は3チャイだ。
思ったより早く着いてしまったために
石山のスタバに寄っていたのだ。
その時にチャイを飲んでいた。
チャイは落ち着く。
しかし、汗はだらだら・・・(笑)

南区も他にも修行場があるので、
色々な楽しみ方があるし、
果ての果てまで行くのは面白い

I went to South Ward of Sapporo city to do shugyou. We of all six ate Pakistan curry set at Karabato Curry. There was a simple menu. Curry, salad and a cup of chai were the set. Four of all selected ordinary quantity, two midium.
Another size was large one. Next I went to Houheikyou Spring to take a spring bath. There was an Indian curry shop, but I didn’t go there this time. Only bathing! I had sweat so much. At last of this tour I went to Fujinoya. There I ate lamb hanburg soupcurry with zepping okura, fried mushroom and cheese chicken. Okura and fried mushroom were pushed by Mr. Habanero Papa who went there so many times. This tour was very good.

カラバトカリー
札幌市南区藤野2条12丁目6-1
011-596-1117
11:30-20:30
水曜、第1日曜定休

スープカリー藤乃屋
札幌市南区藤野3条2丁目1-53
011-593-7170
11:30-15:00, 17:00-21:30 (土日祝11:30-21:30)
月曜定休(祝日の場合は営業)

参考ブログ
絶品具お休みの巻。(カレー賛昧の旅)

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

週に1回、お手伝いに来てくれるHさん。
可愛らしい女の子、と思いきや、若奥様のようだ。
普段は札幌にいるからか、
以前から一度インデアンを食してみたいと言っていた。
が、中々都合が合わず、
また、Hさん自身がお弁当持参だったりするので、
今まで実現してなかった。
まあ、義務ではないのだが、
それに準ずるものとして考えて
いつかは、と狙っていた。

そして、やっとその機会がやってきた。
Hさんから、是非食したいと、
義務感に駆られない(笑)強い希望があったのだ。

エビカレー
仏太はエビカレーにした。
なんだかインデアン自体久し振りな気がする。
うわ、この辛さは・・・
きっと店長さん気合入れて作って下さったんだな。
Hさんも美味しいと喜び、もっと辛くてもいい、とのこと。
次回は更に高みへ登っていただこう。(笑)

初インデアン
いいことだ。

Ms H ate the first Indian curry taking out from Indian Otofuke branch for lunch. I ate shrimp curry with her and Mr. A and Mr. M. It was very happy to see the first Indian curry of her.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休
参考:乙華麗様です!第5回