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08年5月6月に函館・道南や富良野に行ったときのことをまとめました。
お時間ある方は見てください。
長いです。

武者修行 in 函館

武者修行 in 富良野1
武者修行 in 富良野2
武者修行 in 富良野3

仏太のカレー修行のトップページから、入れるようにしてあります。

カレー修行(十勝)

大は小を兼ねる、というと大きいのはいいことだ、と思ってしまう。
心が広いとか大きいとか、人間がでかいとか、
大きいのはいいイメージが多い。
何となく背が高いのは、もてそうな気がするし。
ただ、横に大きいというと体系的には今一のイメージ。
ウドの大木という言葉もあり、でかいからいいというわけではない。

若いとき(といっても、仏太はまだまだ若いつもりなのだが。笑)にかなり大食いだった。
今の状態を知ってる人、ブログやサイトを見てる人は、今でも十分大食いじゃん、と
にわか浜ッ子になってしまうかもしれないが、
実際高校生の時は、沢山食べれる焼きそば屋で一気に15玉分を食べたことがあったり、
大学生の時はステーキを食べ放題で10枚食べたり、
大食いは色々とエピソードがある。
流石に最近は、一気にたくさん食べるのは難しいが。

チキンカツカレー
ジャングルワンのでかいチキンカツが嬉しい。
ずいぶん安いんじゃないか!
この値段でこの大きさ、量は、嬉しいものだ。

I ate a big chicken cutlet curry at Jungle! Rookie branch. Its chicken was very big. I was very glad to see it and eat it.

ジャングル1ルーキー店
音更町木野大通東10丁目2
0155-31-6513
http://www.mytokachi.jp/blog/jungle1/
11:00-20:00
無休

カレー自作

帯広の中心部の住所は、東西が先で南北が後だ。
例えば、西8条北1丁目、東4条南9丁目とかだ。
札幌は南北が先で、東西が後だから、慣れないと言い方を間違える。
来てすぐの時、仏太はタクシーの運転手さんに、
「お客さん、札幌の人?」と指摘されたことがあった。
また、そういう条丁目の範囲の中にも、白樺、柏林台、公園東など条丁目じゃない住所も入り込む。
そして、一番は西16条くらいから、区画の大きさが変わるため、いきなり数字が変わることがあるのだ。
覚えてないと、住所を頼りに捜すときかなり迷うことになる。

西帯へ自転車で行く。
太陽が照りつけて、頭の中はRIP Slymeの太陽とビキニが繰り返される。
♪さんしゃいん・・・
あ、口ずさんじゃってるよ。
今すれ違った人、仏太のこと変人だと思わなかったかな。不安、不安・・・
ま、いっかあ!

ついこの前、何も確認せずに適当に行ったら見つけることができなかったので、
今回はしっかり調べてから行った。
西17条南5丁目。
そうか、このあたりはワンブロックが無茶苦茶でかいんだな。
平原大橋を越えて、国道38号線を横切り、更に南下。
春駒通りを越えて、左手に曲がると・・・あった!!!
カレーリーフ!

あ!
中休みになってる・・・・
14時ラストオーダーで、夕方は17時からだ。
がっかり。
カレーリーフは、以前来てからもう5年以上来れてない。
う〜〜ん、今後の予定を考えるとまた結構後になるなあ。

でも、いい運動になった。めげずに帰ってきた。
そして、夕食を作る。
今日はスープカレーにしようと決めていた。
スープカレーは少々時間がかかるので、
ちょっと時間があるときの方が余裕を持って作れるのだ。
まだ慣れてないから、慣れるまでは休みを利用して作ろうと思う。

スープ1
まず、鶏ガラとタマネギからスープを作る
いつも少量を作るのに苦労するから、今回は開き直って沢山スープを作る。
それを小分けに使うことにした。
弱火でぐつぐつ時間をかける。
そして、その間に具材を準備。

スープ2
スープカレーの特徴の一つである、大きな具材を作る。
大雑把に切ればいいので、仏太としては楽だ。
だけど、今回は練習のつもりで、少しナスに切れ目を入れてみた。
なんでも真似から始まる。
カレー気分とか木多郎の真似。
ほかには、ニンジンズッキーニ
で、それをスープに入れて煮込む。
その時のスープは、小さい鍋に少量移して、もうスパイスも入れた。
これは特製ミックススパイス。
辛味はそれほどでもないので、ガラムマサラとは言いにくいかな。

サブジ
それらと並行して、ラムを焼いて、その後サブジを作った。
今回は初めて自分の好きなラムを使った。
ラムしゃぶを使ってみたのだが、ちょっとジンギスカンチックなのと、安かったのと。(笑)
下味でクミンと塩を使って炒めておいた。
そのまま残った油を使って、サブジを作った。
サブジは、「緑のサブジ」と名付けた。(笑)
キャベツ、オクラ、青南蛮、そして、蕗を使った。
蕗は、足寄に行ったときの影響で、衝動買いしてしまったのだが、料理方法がわからずしばらく冷蔵庫で眠っていた。
今回は、水を切って、程々に切った後、七味、塩、胡椒で下味をつけて炒めてみた。
これ結構よかった。

ラム野菜スープカレー
野菜が煮えたら、それを取り出して、そのスープに今度は辛味スパイス「自家製ガラムマサラ」を入れた。
ただし、この自家製は、仏太が自分で作ったものではなく、カレー仲間がプレゼントしてくれたもの。
味見すると・・・・

う、美味い!!!

今まで自分で作ったスープカレーで一番美味いかも!
っていうくらい満足な味になった。
盛りつけをして、少しでも美味しそうにしてみよう。
どうこんな感じ?

ラム野菜スープカレーとサブジ
で、ライスとラム野菜スープカレーと緑のサブジという定食状態
自分では満足。
サブジも美味しくできた。
これなら、人に食してもらっても大丈夫かな。
ライスをターメリックライスにしておくと、ちょっと見栄えがよかったけどね。(笑)
まあ、贅沢言わず、いただきます!!!

I made lamb vegitable soupcurry and green sabge for dinner today. They were my best I have ever made. I was very satisfied with them.

カレー修行(十勝)

人間何かあったときに本性が出るよね。
もしくは、本当に考え方や人間関係がわかったり。
部屋の力士がお薬をやっていたことで、理事長を辞任することになった親方もいたよね。
その辞め方が問題だったり、周囲の反応が問題だったり・・・。
仏太的には、思うところは色々あるけど、
大鵬とか、北の湖とか、千代の富士とか
昔は北海道出身の力士が無茶苦茶強かったことを考えると
今の各界はちょっと残念でしょうがない、ってところだ。

さて、部長Aさんから、ランチにカレーを!と提案された。
このあたり、本当はカレー部長として頑張らないとならない。
テイクアウトしてくる。

インデアンの辛さは、中辛辛口大辛極辛と順に辛くなっていく。

匂いを嫌がる人もいるので、密室で食す。
部長のAさんはチキンカレーの極辛。
普段は大辛を食してるらしいが、今回はちょっといってみた。
というのも、稼ぎ頭のGさんがインデアンカレーの極辛にしたからだった。
Gさんは20年ぶりに極辛に挑戦。普段はやはり大辛。
最近、極辛が続いていた仏太は、それまで考えていたこと、
噂で聞いていたことを確認すべく、注文の時に聞いてみた。
極辛の上ってあるんですか?

答えは、あっさりと
ありますよ
とのこと。
やっべ!!!
それ、神様が食しなさって言ったでしょ、今。(笑)
エビカレーをその辛さでお願いします。」
伝票には
極辛×2
って書かれていた。(笑)

エビカレー極辛×2
いやあ、ラリッちゃった(笑)。食べ進めるうちに、どんどんといい気分になり、ハイになっていく
ただ、徐々に口の中が痛くなり、息をするたびに、その痛みが突き刺さる。
後半、食すスピードが落ちた。
でも、食し終わったときには、幻覚が見えそうなくらいのハイだった。
息が乱れていたので、過換気だったのかもしれないが。(笑)
部長Aさんも稼ぎ頭Gさんも一口ずつ仏太のを食して、やばそうな顔になっていた。

更に、お二人とも普段より辛いものを頼んでいたので、今回は辛さ選手権みたいなものだった。
Aさんは汗だくになり、Gさんの顔は紅潮した。
「いやあ、今ね、血圧上がってるよ、これ。」と言ったGさんはろれつが回ってなかった
口が痛くてしゃべりにくいようだった。(笑)

また、その時、その密室にはその部署の人が二人いたのだが、
その人達も仏太のものを食して悲鳴を上げていた。
耳に来てます!」と。
耳管が繋がっていることが証明された。
(そういう問題か?笑)

この暴力的な辛さは、これから修行していく上で、克服しなければならない。
今後も頑張りたい。

あの力士もインデアンを知っていて、それでハイになれば、
廃業に追い込まれるような話にならなかっただろうにね。

I ate a shrimp curry of Indian for lunch. A hotness I selected was Goku-kara ×2. It was twice hotness of Goku-kara, the highest level of ordinary hotness. It made me special high like using drug. Very good.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
休みなし

カレー自作

最近、(チャーカレー)にはまってる。
簡単で美味しくできる、というのが、仏太的には嬉しい。
東京カリ〜番長の調理主任・水野仁輔が書いてる本を参考にして作ってる。
(あ、普段は水野さんっていうんだけど、仏太のブログのマイルールで有名人は、敬称略だからね。)

炒カレー4日
カレーだけだと酒のつまみにもなる。

炒カレー5日1
この時作ったのは、パプリカとズッキーニを使った炒カレー
これはイタリアン風で甘い感じだった。

炒カレー5日2
ご飯といただく、普通のカレーライススタイルでも美味しかった。
オリーブオイルで薄切りにしたにんにくを炒めて、こんがりとしたところで、
中火から強火に変えて、タマネギ、ズッキーニ、パプリカの乱切りを炒めた。
本当はここでウスターソースなのだが、忘れて、
カレースープ(普通のカレールーをお湯で溶かしたもの)入れちゃった。
しかも仏太はウスターソースはもってないので、中濃ソースを使った。

キノコの炒カレー9日1
カレーを1人前だけ作るのって結構大変。
沢山作った方が美味しいし、何人かで談笑しながら食すのも醍醐味の一つだ。
だいたいレシピも2人前以上で書かれていることが多く、この炒カレーも例外ではない。

キノコの炒カレー9日2
もっとも、仏太は自分でやるときはそのあたりも適当で、量もあまりこだわらずにやってることが多い。
ただ、今回はできるだけレシピに忠実にやってみようと思った。
その分、材料が余るので、2〜3回作ることになる。
いっぺんに作って腐らせてしまうよりはいい。
また、数回やることでそのレシピをしっかり覚えることができるだろうし。

キノコの炒カレー10日
ちなみに、このキノコの炒カレーは2日間3食にわたって作った。
作ったのは2回。
1回目は1人前を作った。(レシピの半分量)
2回目は残った材料で2〜3人前。

キノコの炒カレー11日
このキノコの炒カレーは美味くできたと思う。
シメジ、舞茸、エノキを使う。
バターを鍋(本来はフライパンでするのだが、仏太のフライパンは大きくて蓋ができないので、鍋で代用)で溶かし、
そこにシメジと舞茸を入れて炒める。
程よいところでエノキも入れて炒める。
炒められたところで、赤ワインを入れるのがレシピなのだが、
これを用意するのを忘れたので、焼酎で代用。(笑)
もう既に自己流。
アルコールを飛ばして、醤油を入れて味を整える。
そこにあらかじめ用意しておいたカレースープを入れて、蓋をして数分煮込む。
仏太でも20分くらいあればできちゃうよ。

1回目はアルコールを飛ばすのを忘れて、すぐに次の行程に入ってしまった。せっかち。(笑)
2回目は辛さを強くしたいと思い、赤ワインを入れる前にブレンドスパイスを入れた。
これ正解だった。ますます美味しくなった。ただ、辛さが苦手な人は、別に好きなスパイスにしたらいいと思う。
こんな風に、自己流にアレンジしながら、結局レシピ通りにならない。
料理は面白い。(笑)

うわあああああ!

米といでジャーに入れてたのに、炊飯のスイッチ入れるの忘れてた!!!

まずライスなしで食すか・・・

I made cha-curry. It’s easy to make and good. I made it with some vegitables.