人間何かあったときに本性が出るよね。
もしくは、本当に考え方や人間関係がわかったり。
部屋の力士がお薬をやっていたことで、理事長を辞任することになった親方もいたよね。
その辞め方が問題だったり、周囲の反応が問題だったり・・・。
仏太的には、思うところは色々あるけど、
大鵬とか、北の湖とか、千代の富士とか
昔は北海道出身の力士が無茶苦茶強かったことを考えると
今の各界はちょっと残念でしょうがない、ってところだ。
さて、部長Aさんから、ランチにカレーを!と提案された。
このあたり、本当はカレー部長として頑張らないとならない。
テイクアウトしてくる。
インデアンの辛さは、中辛、辛口、大辛、極辛と順に辛くなっていく。
匂いを嫌がる人もいるので、密室で食す。
部長のAさんはチキンカレーの極辛。
普段は大辛を食してるらしいが、今回はちょっといってみた。
というのも、稼ぎ頭のGさんがインデアンカレーの極辛にしたからだった。
Gさんは20年ぶりに極辛に挑戦。普段はやはり大辛。
最近、極辛が続いていた仏太は、それまで考えていたこと、
噂で聞いていたことを確認すべく、注文の時に聞いてみた。
「極辛の上ってあるんですか?」
答えは、あっさりと
「ありますよ」
とのこと。
やっべ!!!
それ、神様が食しなさって言ったでしょ、今。(笑)
「エビカレーをその辛さでお願いします。」
伝票には
極辛×2
って書かれていた。(笑)
いやあ、ラリッちゃった(笑)。食べ進めるうちに、どんどんといい気分になり、ハイになっていく。
ただ、徐々に口の中が痛くなり、息をするたびに、その痛みが突き刺さる。
後半、食すスピードが落ちた。
でも、食し終わったときには、幻覚が見えそうなくらいのハイだった。
息が乱れていたので、過換気だったのかもしれないが。(笑)
部長Aさんも稼ぎ頭Gさんも一口ずつ仏太のを食して、やばそうな顔になっていた。
更に、お二人とも普段より辛いものを頼んでいたので、今回は辛さ選手権みたいなものだった。
Aさんは汗だくになり、Gさんの顔は紅潮した。
「いやあ、今ね、血圧上がってるよ、これ。」と言ったGさんはろれつが回ってなかった。
口が痛くてしゃべりにくいようだった。(笑)
また、その時、その密室にはその部署の人が二人いたのだが、
その人達も仏太のものを食して悲鳴を上げていた。
「耳に来てます!」と。
耳管が繋がっていることが証明された。
(そういう問題か?笑)
この暴力的な辛さは、これから修行していく上で、克服しなければならない。
今後も頑張りたい。
あの力士もインデアンを知っていて、それでハイになれば、
廃業に追い込まれるような話にならなかっただろうにね。
I ate a shrimp curry of Indian for lunch. A hotness I selected was Goku-kara ×2. It was twice hotness of Goku-kara, the highest level of ordinary hotness. It made me special high like using drug. Very good.
インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
休みなし