仏太が時々書く高級居酒屋は音更にある。
ママが美人である。
料理が美味しい。
変わったシステム。
お酒を持ち込み、その時ママの分も持って行き、その代金がそのまま飲み代になる。
このママかなり強いので、ちょっとやそっとでは済まない。
が、それだけの価値がある。
時々、どこにあるのか聞かれるが、それは仏太の口からは言えない。
同じ音更にあるシャンバラ天竺に行った。
さて、これはどこからどこを写真を撮ったかわかるかな?
ヒント:入り口じゃないよ。(笑)
この日はメニューをどうしようかあまり迷わなかった。
「キーマカレーを辛くして、ピクルスとマサラチャイも下さい。」
と注文。
まだ、十勝に慣れてない仏太は
「チャイくだチャイ!」
とは言えないのだ。
シャイすぎる・・・
あ、チャイくだシャイって言えばいいのか?
「辛さは5倍くらいにしておきますか?」
優しいマスターが聞いてくれた。
そうだなあ、スープは10倍くらいにしてるから、5倍でいってみようか。
「それでお願いします。」
キーマカレーは基本的に辛さの設定はない。
しかし、仏太がわがまま言って辛いものを作ってもらった。
こういう臨機応変なサービスは嬉しいものだ。
勿論、スープカレーも美味しいけど、
この道産豚とひよこ豆のキーマカレーは味も量もいい感じで満足だ。
そして、今回の辛さはじんわり汗をかく仏太の辛さ3でますます満足。
お会計の時に、マスターと少し話をした。
高級居酒屋のことを気にしていた。
同じ音更ながら、そういうところを知らないと。
こんな新参者の仏太が知っているのが不思議だったみたいだ。
また、この前の連休(水、第3木)にカイエンに行ってきたと教えてくださった。
8月19日の日記を参照してもらいたいが、
カイエンのマスターとママが夏休みを取って十勝に遊びに来てくれたのだ。
そのとき、仏太がお相手をできない時間帯に、お二人はシャンバラ天竺に行かれた。
今回はそのお返しというかお礼参り(全然違う?笑)というか、そんな形で行ってきたと。
カレー修行場の人達もそれぞれ色々な人間関係があり、
こういう話を聞くと嬉しくなる。(別にその人達の親でも何でもないのだけど。笑)
舌も満足、心も満足。
気分がウキウキして帰ってきた。
I went to Shambara Tenjiku in Otofuke to eat keema curry and talked to Master. The curry was very good. We enjoyed talking about something.
シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:00-21:30LO
水曜、第3木曜休み
カイエン
札幌市豊平区月寒西1条11丁目2-28
011-855-7765
http://www.cayenne2004.com/
11:30-15:00, 17:00-24:00 (日祝-21:00)
水曜定休