料理は全く同じ味というのは難しい。
作っている方は同じレシピで作っていたとしても、
その時の気候、食べる人の体調など、味を同じく感じない要因はたくさんある。
また、それは作り手側にも言えることで、同じにならない可能性がある。
インデアン音更店で、インデアンエビをいただいた。
エビカレーは普通はベーシックルーなのだが、
比較的仏太が好きなインデアンルーに変更したのだ。
インデアンエビはインデアンルーのエビカレーという意味だ。
何回か行くとそういうことを覚えていく。
ちなみに、ルーは3種類ある。もう一つは野菜ルーだ。
更にちなみに、インデアンエビは、
ネイティブアメリカンのえび料理ではない。念のため。
添え物は、赤、ピンク、緑があるが、
仏太はだいたいピンクと緑にすることが多い。
味の変化にもなり、美味しい。
今回辛さは極辛×4。
前に食したときは、結構いけると思ったので、
今回×5にするかどうか迷ったのだが、最近の通りにした。
これは正解だった。
以前から思っていたのだが、シーフード系のカレーは
他の具よりも辛く感じることが多いと思っている。
で、今回もしかしたら辛いんじゃないかと予想していたので、
辛さをアップせず食してみた。
案の定、前回より辛く感じた。
ちなみに、添え物はその辛さを和らげるかというと、
そうではなく、特に緑は辛さを増長するようだ。
時々思うのは、作っているときの辛みの入れ方が違うのではないかということだが、
実は自分の食し方や、体調、気候が色々と左右しているんだろうな、と考えを改めている。(笑)
正直、美味しいから細かいことはどうでもいいし、
仏太はそれほどのグルメではないので、ちょっとの違いはわからないから、
美味しくいただければ、それでいいと思っている。
楽しく、美味しく!それが一番!
I went to Indian Otofuke Branch to eat shrimp curry. It was hotter than ever, I thought.
インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休