カレー修行(道外)

遂に沖縄上陸。
といいながら書いているのはもう帰ってから。(笑)
たいてい、旅行に出ると、その日か次の日にブログをアップするのは難しい。
ひとつはネット環境。特に沖縄はネット環境が整備されてないホテルが多い。
他の大きい理由は観光で疲れてネットをいじる元気がなくなる。(笑)
仏太の旅行は知っている人は知っているが、予定を詰め込みすぎる傾向にある。(苦笑)
詳細はまた別にまとめる予定だが、できあがり次第お知らせする予定。
とりあえず、カレーに関することだけをちょっとずつ報告。(笑)

外観
牧志公設第一市場という観光客にも地元の人にもとても有名な市場がある。
その近くにこのカフェがある。
niceness(ナイスネス)という。

中
以前にも来たことがあり、カレーが美味しく、
カレーを中心としたカフェでもあるので、
仏太的にとても嬉しいカフェだ。
メニューも迷う。

エビのトロトロカリー1
迷った挙げ句、以前に頼んだのと同じ
エビのトロトロカリーにした。

エビのトロトロカリー2
エビ溶き卵が特徴だが、
パプリカ竹の子が入ってなんとなくタイ風。
そして、特徴的なのはセロリが入っていること。
シャキシャキとしていいアクセントだ。

ホットティー
最後にホットティを飲んで以前と変わらぬ落ち着いた空間を楽しんだ。

外観1
夜訪れたのは北中城(きたなかぐすく)の人気カフェ。
今回はカフェが多い。
そして、カフェのカレーはアドレナリン。
いや、あなどれない。

外観2
jiji cafe(ジジカフェ)というところ。
夜遅くまでやっていることや雰囲気がいいことで人気だ。

中
雑貨が飾られていたり、ソファ席があったり、
全体に広いのだが、上手くパーテーションされて、
個室感もある。(実際は個室ではないのだけど。)

軟骨ソーキと秋野菜の豆乳グリーンカレー1
軟骨ソーキと秋野菜の豆乳グリーンカレーにした。
カレーメニューはこれひとつ。

軟骨ソーキと秋野菜の豆乳グリーンカレー2
ソーキは沖縄そばによく入っているが、カレーは初めてかも。
でも、そちらよりも野菜を食したかったのでこれにした。
と言いたいが、カレーメニューはこれひとつ。(笑)
これが美味しいので嬉しい。

軟骨ソーキと秋野菜の豆乳グリーンカレー3
そして、圧巻はこのプレート。
彩りといい、味といい、
いかにもカフェで素敵だ。

チャイ
なるほど女性に人気のわけが少しわかった。
チャイを飲みながら、もの思いにふけるのは
カレー修行の終わりの儀式のようなものだ。(笑)
このjiji cafeの近くにはRoguii(ロギ)というカフェもあり、
そこもいい雰囲気でカレーが美味い。
武者修行 in 沖縄 09年10月3日参照。)
実は沖縄のカレーもレベルが高いと思う。
さて、まだまだ沖縄での修行も続く。

I went to cafes to eat curry. One was niceness in Naha, another was jiji cafe in Kitanakagusuku. Both curry were very good. I was very satisfied with the curry life in Okinawa.

niceness
那覇市松尾2-9-6タカミネビル1F
098-862-9690
http://nicenss.ti-da.net/
12:00-20:00 (カレーが売り切れ次第閉店の場合あり)

jiji cafe
http://jijicafe.com/
沖縄県中頭郡北中城村島袋1422-3
098-987-7515
http://jijicafe.com/
11:30-24:00
木曜定休

カレー修行(道外)

オクシモロン・・・最初、オクシロモンだと思っていた。
しかも、ネットを検索すると同様の間違いをしている人達がいる。(笑)
なんとなく嬉しくなった。
間違いが自分だけじゃなくて。

外観1
鎌倉小町通りは観光客が多いらしい。
看板を偶然見つけた。

外観2
住所からもしかしたら小町通りにあるのではないかと思っていたがほぼ当たり。

外観3
曲がって小路を見ると奥の突き当たりにそれらしく見える。
オクシモロン、それが今回の修行場だ。

外観4
オクシモロンは、メニューに書いてあったのだが、
反対の意味の語を組み合わせることにより、
奥行きのある印象を生み出す語法のこと

なんだそうだ。
真剣な遊び心、公然の秘密などがそれにあたるそうだ。

スリランカ風マトンカリー1
スリランカ風マトンカリーをオーダーした。
エスニックそぼろカリーの評判がすこぶるいいので、
そちらとかなり迷ったのだが、マイルールが勝った。(笑)

スリランカ風マトンカリー2
最初に行った修行場では、ラムかマトンがあればそれを頼む、というルールだ。
勿論、ルールは破られるためにある、というルールもある(ないない!)くらいだから、
全然気にしてないと言えば気にしてないのだが。(笑)

スリランカ風マトンカリー3
ポイントは可愛いスタッフに話を聞いたら、
マトンはスープカレーっぽいという印象を受けたからだ。
で、これ当たりだった。
スープカレーっぽいし、マトンが美味しい。
臭さがあまりなく、へえ!と思った。
また、辛さも最も辛い「激激」は程よかった。
(まだ辛くてもいいけど、初めて食すときには
辛さ以外にもある程度味を知りたい。笑)

ピクルス
ピクルスもなんだか安心できる味で、
レンコンがあったのが仏太的にポイントが高かった。

チャイ
チャイを飲んでゆったりと雰囲気に浸る。
基本カフェなので、女性が多い。
ってか、仏太以外はみんな可愛い女性だった。
あ、スタッフも女性だけで、みんな可愛い。
チャイは大きな器に入ってきた。
砂糖は入れなくても、ちょうどよい甘さ美味しさだった。

オクシモロン・・・
なんだか新しいキャラクターの名前かと思っていた。(笑)
本当にアホだ、私。
また、行かないと。
あ、スタッフが可愛いのも理由だけど、
カレーが美味しいので、他のも試してみたい。

I went to OXYMORON in Kamakura. I ate maton curry and drank a cup of chai. It was a very happy time to have good curry and chai and to see pretty ladies.

OXYMORON
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-38 2F
0467-73-8626
http://www.oxymoron.jp/index.html
11:00-18:00 (土日祝10:00-)
水曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(道外),観光

道外脱出。(笑)
現実逃避。(笑)
華麗修行。(笑)
速攻報告。(笑)

遅い夏休みで、北海道から出た。
当然のように修行をするのだが、今回のスタートは鎌倉
修行の詳細は別項で詳しくする予定なのだが、
速報的にかいつまんでレポート。(笑)

仏太は鎌倉は初登場。
当然のように全然知らない。
が、またしても当然のように予習。
カレーがあるところを調べるのだ。

去年、沖縄に行く前に関東に寄った。
09年10月1日の日記参照。)
その時に、鎌倉在住のMさんにお勧めされていた修行場があった。
そのあたりも含めて、今回の候補をいくつかピックアップしておいた。
しかし、それらは全部行けるわけではなく、違う目的もあったので、
既にまた次回へ持ち越しとなったのだった。

詳細は近いうちに別項でレポートする予定。
期待せずに(笑)待っていてね。

外観1
珍しく、予定していたところではなく、
行き当たりばったりで行ったところ。
うわ、道狭くて外観の写真撮りにくい。(笑)

外観2
車通りの多い道を轢かれないように渡って写真を撮り直した。(笑)
woof curryというカフェ。
curryと名前に入っているのが嬉しい。

中
笑顔が素敵なマスター可愛いスタッフが2階へ案内してくれた。
既に、みんな集まっていた。
スカイブルーを基調としてソファがあり、
明るいテーブル席で5人が集合。

ピクルス
テーブルの上にはらっきょと福神漬けが置いてあった。
カレー仲間のCさん、Tさん&Aさん御夫婦、そのお子さんまさぼう
今日はgo人(5人)がgo一緒!
まさぼうぷにぷにして可愛い。(笑)

スペシャルカレー1
スペシャルカレーというルーカレー。
今朝、ここwoof curryに決めてからネットで調べたときに
このカレーが評判良かった。
流されやすい単純な性格。(笑)

スペシャルカレー2
美味しかった。
みんなで談笑しながら、なので
益々嬉しく美味しい。

チャイ
食後のチャイで落ち着いて会話。
カレーの話だったり、お互いの仕事のことだったり、
8ヶ月のまさぼうのことだったり。
Tさんの辛さの耐久性の話や、
カレーが目に入ったときの話など、
楽しい話題も用意してくれていた。

また、鎌倉探訪の時は、go一緒したいし、
是非、十勝にも遊びに来て欲しいな。

外観1
夜は別の人達と会う。
Cさん、Mさん&Yさん御夫婦が珊瑚礁に連れて行ってくれた。
海の近くの方に行った。
支店があるのだ。モアナマカイ店だ。

外観2
噂通りが迎えてくれた。
凄く混んでいて人気なのだとわかる。
テラス席を見ながら。
カップルばかりなのは頷けるが、
暗くて海が見えない時間帯に行った。(笑)

炭火焼き仔羊モモ肉のカレー1
炭火焼き仔羊モモ肉のカレーをセレクト。
ここは去年Mさんに教えてもらっていたので、
しっかり下調べをしていた。
とはいえ、ネット上だけなのだが。

炭火焼き仔羊モモ肉のカレー2
濃い感じのルーカレーはラムステーキがよかった。
本店とここモアナマカイ店とでは、ちょっとメニューが違い、
どうやらモアナマカイ店にラムカレーがあるようだということを知った。

Mさんはお笑いを目指している?サラリーマンで、
普段のトークもとても面白い。
そして、それにツッコミを入れるYさんも面白い。
Yさんはとても可愛いのに口調が鋭く、そのギャップもいい。
素敵な御夫婦だ。
一緒に、面白いね、と笑うCさんも可愛い。
素敵なカレー仲間の恵まれて幸せだ。

夜も同じことを思った。
また、鎌倉探訪でgo一緒したいし、
是非、十勝にも遊びに来て欲しいな。

今回候補に挙げていたが行けなかったところはいくつかあるし、
全然調べてないけど、通り道で見つけたところもある。
また、次回に繋がるいい修行だった。
さて、明日からは南国だ!

I went to Kamakura to see sights and eat curry. It was a great tour.

woof curry
神奈川県鎌倉市長谷2-10-39
0467-25-6916
http://www.woof-curry.com/
11:00-21:00
水曜定休

珊瑚礁モアナマカイ店
神奈川県鎌倉市七里ヶ浜1-3-22
0467-31-5040
http://www.sangosho.net/
11:30-15:00, 17:00-22:00
月曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

オーナーが変わると営業形態が変わる。
それはどんな職種でもそうなのだろうけど。
カレー修行場はオーナーが変わって、
修行場自体が続くことはそんなに多くない。

勿論、例外もあり、その新たな営業スタイルが
新たなファンを生んで、発展していくこともある。
それはオーナーや現場のスタッフ(マスターを含む)の
多大なる努力のたまものだろう。

外観
そんな中、ここWAMUWは二度目のオーナーチェンジ。
以前のいいところを前面に押し出して、
更に進化した形でWAMUWを継続させて欲しい、
というのがファンの願いだろう。
現在は、ランチタイムしかやってないようで、
先日ディナータイムに訪れたときにはそのような貼り紙があった。
カレーに造詣の深いバーのマスターNさんと一緒にランチ。

エビとあさり1
この写真はわかりにくいがライスが少し黄色くなった。
また、スープは新しいものにトライした。
全体に小ぶりになった印象。
スープはこの日エクストラ100と1000があり、
もう一つイカスミのスープがあると
可愛い女の子(スタッフ)から教えてもらった。

エビとあさり2
イカスミスープはエクストラ100をベースにしているので、
トマトベースのイカスミスープということになる。
真っ黒なものを想像していたが、意外と赤っぽい色もある。
匂いが海っぽい感じがある。
具はエビとあさりを選んだので尚更だ。
イカスミとあさりの香りが強く、スープを飲むと
最初にイカスミとトマトの感覚が入り、
その後あさりが拡がるというイメージだった。
なるほど、これは面白い。

Nさんは飲んで一言「うん、イカスミだ!」と。(笑)
NさんはMEGAチキンのスープ1000を食していた。
カレーに造詣が深い分、色々とアドバイスがあるようだが、
そのあたりは今回は控えていたみたいだ。

しかし、WAMUWのオーナーが変わったことで、
今後更なる発展を期待したいところだ。
そして、ますますの進化を期待したい!

I went to WAMUW with a master of Bar noise for lunch. I selected seafood curry with the soup tasted squize and tomato. It was a complex taste.

WAMUW
帯広市西1条南5丁目17-6
0155-26-0165
http://www.aim-company.net/wamuw/
 (一応生きているが、情報が古い。以前のもの。)
11:30-14:30LO
火曜定休(火曜日祝日の時は営業して翌日休み)
参考:乙華麗様です!第1回

参考ブログ
Bar noiseのブログ

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば,食(カレー以外),飲み会

新メニューができるときに、
思いつきでやってしまうのか、
アイディアが出てもじっくり考えてからなのかは
その修行場(店)の好きずきだったり、
戦略的事情だったりするだろう。

以前、試食させていただき、
何かあれば御意見を、と言われたのだが、
このままで大丈夫と思い、それ以上何も言わなかった
冷やしカレーそばが遂に玄葉のメニューに載った。
慎重に時を選んで、満を持して登場!という感じだ。

蕎麦のおひたし!?/玄葉のそばがきで新そばの優しい甘みを味わいつつ(端萬記)
手打ち蕎麦 玄葉@帯広/蕎麦掻きの「掻」は,代掻きの「掻」(山茶花四十郎が行く)
にもメニューの写真が載っているので、
メニューにしっかり載ったことは知っていたのだが、
なかなか行くことができずにいた。

外観
やっと訪れることができて、よく考えると昼は初めての玄葉
マスター綺麗な奥さんがいた。
夜は奥さんを見たことないな、と思ったらやはり昼だけだそうだ。

酒とつまみ
背伸びをして(笑)昼酒などしてみる。
こんなの休みの日じゃないとできない。
つまみも頼んだ。お通しも出てきた。
美味い!
至福の時だ!

つけカレーひやひや1
遂にメニューになったつけカレーひやひやを〆にいただく。

つけカレーひやひや2
タレはよく混ぜると底に沈んでるとろろスパイス
良く混ざり味わいが深くなる。

つけカレーひやひや3
そばは流石専門。
って、当たり前だな。(笑)

つけカレーひやひや4
仏太の好みのコシのある田舎そば。

つけカレーひやひや5
これがまたタレとよく合う。

そば湯珈琲1
最後のそば湯を珈琲と共にいただく。
これ初めての経験だ。
珈琲を入れるお湯にそば湯を使うってことだ。

そば湯珈琲2
そばと珈琲の香りが交錯するが、
どちらかというと珈琲の香りの方が強いかな。
でも、カレーも香りが高い方なので、
それらが喧嘩しないような工夫は凄いと思う。

近いうちにカレーパーティーしようということになったのだが、
そば屋でそれをするのはそばの風味、香りをダメにしないか、ちょっと不安。
でも、カレーということなら、とても楽しみ。(笑)

I went to Clover for lunch. This was the first time there for lunch. I drunk Japanese sake and ate cool curry soba. They were good. It was a happy time for me.

玄葉
帯広市大通17丁目15
0155-25-9608
11:30-15:00(LO14:30), 17:00-22:00(LO21:30)
不定休