土曜日の朝食。
時間的に余裕がないってのはおわかりと思う。
いや、もっと早く起きればいいこと。
だが、やはりギリギリまで寝ていたい。
しかも週末で疲れが溜まっている。
心地よい疲れが溜まっているときもある。
当然のように人生色々で、
必ずしも毎度同じパターンとは限らない。
だから、人生は面白い。笑
素敵なおにぎりはなんとなくニンニクの香り。
あ、スープカレースープの匂いか?
いや、やっぱりおにぎりだ。
胡麻がニンニク風味だった。
凄え。
おにぎりも凄いことになったのだが、
スープカレースープと素敵なコラボになっている。
スープカレーには、他のカレーと同様、
ニンニクは素敵なアイテムの一つだ。
なんとなくパワーがついた気になってきて、
一気に目が覚めた。
なかやまきんに君は凄いと思った。
何故だかわからないが、なんとなく。笑
で、スープカレースープ。
ここ数日で食していたスープカレーの残りの最後だ。
(23年12月11日の日記「いやっほ〜い!レベルのスープカレー」、
23年12月15日の日記「優勝は夕食?」参照。)
残り物にフクハラ、ではなく、残り物に福あり、障子に目あり。
そんなわけで、スープカレーを元にしたスープは
最近もそうして、ブログにあげている。
(23年11月30日の日記「リフレッシュの思考」参照。)
だから、何だというわけでもないのだが、
夕食の余り物は朝食になるってのを、
スープカレーは証明している。
もっとも、カレー(ルーカレー)で以前から
各家庭でそうやってきた生活の知恵があることだろう。
薀蓄はどうでもいい。(薀蓄でもなんでもないが)笑
美味しいスープと一緒におにぎりをいただく幸せ。
日本人に生まれてよかった。笑
あざっす!あざっす!あざっす!
そんなわけで、本日の午前半ドン仕事も頑張れたのだ。
充実した午前中が終わったら、楽しみのランチ。
実は、正直に言うと、数日前、別に狙っているところがあった。
が、知人からの情報が入り、ランチ候補を変更した。
あ、チャンス!
今日行くべき時だ!
と神の啓示を受けたモーゼのように海が割れたのだ。(意味不明)笑
そして、相変わらずのギリギリの攻防。
そう、知り得た情報から、判断するにランチの時間ギリギリだった。
まさに充実。
今書いてやっと気づいたが、この充実という言葉、
このブログで結構使っている気がする。
隠れお気に入り言葉ベスト1000に入るな。笑
気持ちに焦りはなかった。
何故なら充実充実。笑
いや、今日のタイトル充実じゃないから。笑
むしろダメ元で行ってみることにして、
ダメだったら次回以降のために場所を確認しようと思ったのだ。
そして、更に次の候補も考えていた。
いや、それは当初の候補を第2候補にしたのだった。
しかし、しっかりと第一候補に行くことができた。
孔雀庵は営業中の電光掲示が光っていた。
ラッキー、うっきー、モンキー、申年仏太!
正確にたどり着けた。
那比芸太くんが正確に示してくれた。
住宅街の中、まさに隠れ家的。
ただ、本来の隠れ家はもっと秘境なイメージだが。
靴を脱いでまさに家に上がる。
「いいですか?」
「もう終わりにしようと思っていたんだけどねえ」
ってことはまだ終わってないってことだよね。
「すみませんね。そこでいいですか?」
と小上がりの席に勝手に着いた。笑
そう、席はすべて小上がり。
ネットに出ていたとおり、おばあちゃんの家に来た感じ。
仏太には祖母の家の記憶はかなり薄れているが。
テレビをぼんやり眺めながら待っていたら、
「ちょっとお客さん!」
久し振りの呼び止められ方をした。
「できたから持っていって」
ああ、申し訳ない。
ありがたく運ばせて頂く。
おばさんの足腰が弱っていそうだったのと、
時間ギリギリで申し訳ないという気持ちで、
すぐに取りに行った。
うわ、お盆に色々と乗っている!
カレー以外のものも沢山あり、目移りする。
いなきびご飯、漬物、えび天。
今回頼んだのは、エビ天カレーというメニュー。
カレーそばは別にあったのだが、なんとなくエビ天も食べたくなった。
すると、カレーそばと別皿でエビ天が出てきた。
カレーでいっぱいになり、そばが見えない。
カレーそばのカレーは粗挽きひき肉。
甘いルーだが、これがいい。
この挽き肉タイプは、この甘さがちょうどよい。
それにしても一瞬、そばは別皿か?と疑うくらいカレーでいっぱい。
えび天が絶品だった。
まずそのまま食べてみる。
おお、サクッとした衣に、柔らかく甘いエビがブリンッとする。
2尾目はカレーにつけて、そばと一緒にいただく。
おお、塩や天つゆと違う楽しさ、美味しさが広がる。
そして、ラストはしばしカレーにつけておいた。
染み込んだ状態で食してみようという魂胆だ。
これもまた良かった。
カレーそばには、ネギをトッピングして、一味を振りかけた
瓢箪から出てくるのは少量ずつだったので、
ちょっと時間をかけて振りかけた。笑
カレーもかなり美味い。
エビ天も思ったが、ベテランの鋭さが出ている。
後からそば湯を持ってきてくれた。
これはラストに飲む。
そばは田舎そば、しかも長さも太さも揃ってない。
短くてつかみにくい、すすりにくいと言うか、すするほど長さがない。笑
しかし、こういう手作り感がたまらない。
夢中ですすった。
挽き肉の入ったカレールーと不揃いの田舎そば。
まるでブログのタイトルのようじゃないか。笑
残ったルーは当然、いなきびご飯と一緒に食した。
贅沢過ぎる。
定食と言ってもいいくらいだ。
半ば無理矢理お願いした形になったが、その甲斐があった。
この美味しさは素晴らしい。
知人のお勧めはやはり確かだった。
お会計の時、当然お盆を下げた。
そして、美味しかったお礼を伝えた。
「初めてかい?」
「はい、知人に美味しいと教えてもらって来ました」
「こんなところに来てくれて」
嬉しそうな笑顔にありがとうが詰まっていた。
こちらこそ美味しいカレーそば、えび天などに感謝だ。
あざっす!あざっす!あざっす!
帰りのカーラジオ、FMから福山が流れていた。
無礼者という曲が良かった。
が、福山ファンはどう思うんだろう、と思ってしまった。
ぶれいもんと読むほうがいいな。
でも、それでリリースしていたら、
bravemanがいいなとか言うんだろうな、私。笑
Today was Saturday. For breakfast I ate a rice ball and drank a cup of soupcurry soup. They were prepared by a good cooker. She was rest. So I thanked her very much. Both a rice ball and soupcurry soup were so good. The soupcurry soup was made from yesterday’s soupcurry. It was so good. Thanks a lot. In the morning I worked hard caused by soupcurry soup. Then I went to a soba shop my friend gave me an information about it. She said to me on a mail there was curry soba there. Oh goodness! Right after hard works I went to Kujakuan. In it there was a lady elder to me. She was a chef. I ordered shrimp fry curry soba. On a plate fried shrimp, curry soba, rice and pickles were there. Great. They were all so good. I liked the curry soba. Minched meat was in the curry roux. Of course soba was good, too. I was so satisfied. Thank you very much.
孔雀庵
帯広市西11条南11丁目2-7
0155-25-5278
11:00-14:00, 17:00-20:00 (売り切れ終了)
月曜、木曜定休