カレー修行(十勝),チャイ,観光

コマーシャルは色々な形でされるが、
一番影響力があるのはテレビではないだろうか。
最近はネットの力もかなり優勢となっているので、
実際はテレビが一番かと言われると自信はないし、
そういうあたりを調査しているわけでもないので
おそらく、ということで。(笑)

色々なコマーシャルがあるので、
人の眼を惹きつけるために、色々な工夫がされる。
また、企業のイメージ戦略的な部分もあるから極端なことはできない。
短時間で伝えるべきことを伝えないとならないという制約もある。

ツリーハウス
上士幌町のナイタイ高原にこのようなツリーハウスがある。
2006年9月にツリーハウス・クリエーター 小林崇が造ったそうだ。
そして、2007年1月14日から全国一斉放送された第38代ネスカフェCMに使われた。
このツリーハウスの中で唐沢寿明と小林崇がということで
コーヒーを飲むシーンを覚えている人もいるだろう。

風景
そのツリーハウスから更に5kmほど進む(登る)と
こんな素敵な風景を望むことのできる高原につく。
晴れているときの風景は、この写真の比ではないことは
行ったことのある人にはよくわかるだろう。
心が解放される感覚にとらわれる。

外観
そこはナイタイ高原牧場なのだが、レストハウスもある。
雪のない季節限定の営業で、だいたいゴールデンウイークから秋までだ。

カレーライス
当然のように、カレーがあればそれをいただく。(笑)
カレーライスはビーフカレーなのだが、
そのコクがルーに思いっきり出ていて濃厚な味わいで美味しい。
それもそのはず上士幌の地元の牛肉を使い作っているからだ。
その肉はA4以上(最高ランクはA5)を使用している。
調理担当は、上士幌の街中で焼き肉店「三千里」を経営しているマスターだ。
その肉を使ったカレーだから美味しくないわけがない。

チャイ
しかも!
食後に楽しめる飲み物の中にチャイがあった!
(あ、別に食前や食事中に楽しんでもいいんだけどね。笑)

ゴールデンウイークは無茶苦茶混んでいて、
マスターも可愛い女性スタッフも汗だくで大変そうだった。
ホットドックはソーセージや煮込みハンバーグなどがあり、
また焼き肉も楽しむことができる。
ソフトクリームも大人気で行列だった。
レストハウスのすぐ目の前にあるファストフード店から持ち込みも可能で
家族連れ、カップルが非常に多い。
お土産もあるので、観光で一度寄ってみてはどうだろう。

I went to Naitai High Land to see sight. There I ate curry rice for lunch and after then I drunk a cup of chai. They were all good.

ナイタイ高原レストハウス
上士幌町字上音更85-2上士幌町ナイタイ高原牧場
01564-2-4025
http://www.kamishihoro.jp/kankou/naitai.html
10:00-17:00
4月下旬〜10月下旬に営業

三千里
上士幌町字上士幌東2線234
01564-2-2464
11:30-14:00, 17:00-23:00
不定休
(ナイタイ高原レストハウス営業中はランチタイム休業)

ネスカフェ
上士幌町役場の「ナイタイ高原牧場のツリーハウスについて」

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば

最近、若い世代(仏太を含む。笑)の親子では
子供が親を呼ぶとき、パパママが圧倒的に多いみたいだ。
仏太的には日本人なんだから、
お父さんお母さん、もしくはそれに類する言葉が好きだ。
流石に、ダディとかマミィというのは聞かないけど。(笑)
まあ、呼びやすさとかもあるだろうし、
時代の流れもあるだろうから、いいのだけど。
(ちょっと考え方古いかな。笑)

外観
鹿追にあるおふくろさん
そば専門店でうどんはない。
12人のスタッフ全員が、ベテランの「おふくろさん」だ。(笑)
暖かみがあり、味のある、良い雰囲気だ。

カレーそば1
ここは二度目なのだが、以前と同じカレーそばを頼んだ。
いくつか違いがあった。
10年1月31日の日記参照。)
冷や奴は同じだが、漬け物が違う。
まあ、自家製だからなくなれば違うものになるだろう。
もう一つのつけ合わせが以前は大福だったが、今回は春菊だった。

カレーそば2
また、カレーの上になるとが乗った。
これちょっと面白かった。
子供の頃、ラーメンに乗っているなるとが好きだった。
そういうことを思い出す一シーンだ。

カレーそば3
そばは手打ちの田舎そば
ほどよいコシと長さ。
ベテラン、いや、おふくろさんの愛情が伝わる。
カレーも温かい気持ちが伝わってくるから安心して食せる。
あれ?今回レンゲがなかったな。(笑)
無茶苦茶混んでいて、大変そうだった。

I went to Ofukurosan in Shikaoi. I ate curry soba. It was good.

おふくろさん
鹿追町新町1丁目6
0156-66-1161
11:00-14:00
火曜定休

カレー修行(十勝)

変化は色々な形がある。
いい方向に行く場合、悪い方向に行く場合、
全然ベクトルが違うために、いいのか悪いのかわからない場合などなど。
また、その変化の仕方も色々だ。
ゆっくりとした変化、急激な変化。

今、世の中の色々なことが急激に変化しているが、
それは人為的だったり、自然だったり、またはそのように見えたり・・・。
努力していい方向に変化させようとして、
それが上手くいくにしても、上手くいかないにしても、
その中心だけでなく、必ず周りにも影響が及ぶので注意が必要だ。
みんながハッピーならその変化は喜ぶべきことだけど、
そうじゃない人がでてくるなら、それは考慮すべきところがあるだろう。
少しの犠牲はやむを得ない場合もあるが、
特に急激な変化は注意が必要だと、以前から思っている。
急激な変化は別の急激な変化を生むからだ。

外観
上士幌あんだらやに行った。
車で行くとそんなに遠くないように感じるが、
自転車で行こうとは思わない。(笑)
でも、一度挑戦してみたいな・・・・。

キーマカレー1
今回は、キーマカレーをいただいた。
いつも通りの美味しそうなカレー。

キーマカレー2
実際にその独特な味と食感は美味しい。
所謂インド風になるのだろうが、
そういう分類をするのをはばかられるような、
素敵で他に類を見ないカレーだと思う。

チャイ
スパイスチャイをいただきながら余韻に浸る。
ここのスパイスチャイは蜂蜜を使って、
最初から甘くしてくれているのだが、
この甘さがしつこくなく、でもしっかりとした甘さで、
なんとなく童心に戻れる気がするのだ。
カルダモンローリエなどがそのまま入っているので飲み込まないように注意。(笑)

満足してお会計の時に話をしたら、
なんと5月9日まで営業して、その後しばらくお休みになるそうだ。
改装をするという。
しかも、できたら御自分達でしたいという。
うお!すげえ!
どのように変わるか楽しみだ。
今でも味があるのだけど、更に味が出るのだろうな。
きっとそれは素敵な変化になるだろう。
再開店までのお休みはファンにとっては待ち遠しい
素敵になって戻ってきてくれるだろうから楽しみだ。

そういうわけで、あんだらやファンは急ごう!
あんだらやに行ったことない人は一度足を運んでおこう!(笑)

I went to Andaraya in Kamishihoro to eat keema curry and drink chai. They were very good. This season’s last opening of Andaraya will be May 9th. They will rebuild the house by themselves after closing. I hope it is a very nice change.

あんだらや
上士幌町北居辺
01564-2-4589
http://andaraya.blog52.fc2.com/
10:30-18:00 (土日祝-19:00), 冬期11:00-18:00
火曜定休

カレー自作,娯楽,食(カレー以外)

朝珍しくカップ麺のカレーうどんを食した。
これは二重の意味で珍しい。
普段、最近は作らなければ、朝食を食べなくなっている。
カップ麺などインスタントもの自体口にする数が減っている。
仕事関係でパソコンに向かいながら、というちょっと危ないことをしたのだが、
仕事に夢中(というとかっこいいなあ。笑)で、写真を撮るのを忘れた。
たまに食すのもいいものだと思った。

昼は職員食堂のランチ。
ポークのカレー味があった。
昼写真を忘れた。
ってか、それカレー味だと思ってなかったから、
カメラを用意してなかった。
あれ?本当にカレー味じゃなかったかな?(薄味だった)

ポスター
仕事が終わり、
カレーの写真が撮れず、
ストレスが溜まっていたところ(笑)、
ふた葉亭でライブがあり、行った。
ヤマザキヤマト山北紀彦

楽器
二人とも叩き系の楽器を駆使しながら歌うという
似たようなスタイルの人達だ。

食べ物1
最初の30分くらいは食事をしながら待つことになる。
軽食ワンドリンク付きというスタイルだが、
思いっきり重食だ。(笑)
結構な質と量のお料理は美味しい。

食べ物2
待っている間に、楽器を見ながら、想像する。
知っている楽器もあれば、知らない楽器もある。
お料理は写真以外にもまだまだ出てきていたが、
流石にカレーはなかった。(笑)

ヤマザキヤマト
ヤマザキヤマトは埼玉出身。
ビリンバウというブラジルの民族楽器で、
カポエラという格闘技の時に使われる楽器だという。
初めて見た。
他にも、ブラジルのタンバリンとか、
スイスで作られているhang(ハング、ハン)など
多彩に色々な楽器を操るあたりも楽しませてくれる。
独特の語り口(MC)、歌い方もとても心躍った。

山北紀彦
山北紀彦は東京都出身、現在北海道在住。
最近、ライブに参加させてもらっている。
それだけ十勝に来ている。ありがたい。
パーカッション系は元々好きなのだが、
山北紀彦が奏でるアフリカンな感じが仏太の血をたぎらせる。(笑)
N’DANA(ンダナ)というパーカッションバンドを組んでいて
そのCDを聞いて何曲かその中から演奏してくれた。
しかも、一番好きな「もったいねえよ」を
やってくれたときには嬉しくておったまげた!(笑)

リンバ
途中、山北紀彦クイズを出した。
みんな知っているのに遠慮して答えない。
仏太が手を挙げたときに他のみんなも手を挙げると思っていたが、
誰も手を挙げなかったおかげで仏太が答えることになった。
この楽器の名前は?
リンバ!
おお!じゃ、この楽器が来た国は?
タンザニア!
おお!

ンビラ
じゃ、こっちの楽器の名前は?
ンビラ!
国は?
ジンバブエ!
順調に答えていて、これで終わりと思っていたら、
なんと、更に質問が来て吃驚した。
もうエクストラのビールも飲んでいたし、
結構酔っぱらっていたので、やばいと正直思った。(笑)
この人の名前は?
ヤマザキヤマトさん!
私は?
山北紀彦さん!
じゃ、私が所属しているグループの名前は?
N’DANA!
おお、順調に答えていく!
周りの皆さんもわかっているのに、一緒に驚いてくれる。
いや、正確には驚いたふりをしてくれている。(笑)
ここのお店の名前は?
ふた葉亭!
凄い!全部正解ですね!」(笑)
こぢんまりとしたライブはこういうところも面白い。

アンコールも含めて3時間近くのライブはとても楽しく
ともすればトランス状態になるのではないかと思われるほどのものだった。
酔っぱらっているのか、音楽で陶酔しているのか・・・。

最後にCDを買ってお二人にgo挨拶をして、
ふた葉亭を後にした。

その後、興奮状態のまま家に帰った。
楽しかった思い出に浸りながら、徐々に現実に引き戻される。(笑)
すると、お腹が空いて来たのがわかる。

カレータマゴ納豆
冷蔵庫や台所を見て、即席で作ったのは
カレータマゴ納豆
生卵納豆を混ぜて、そこに刻みねぎを入れる。
カレー粉と好きなスパイスをちょっと入れて、カイエンで辛くする。
勿論、ただでさえ量を適当に入れるのに、
今回は酔っぱらっていて、なおかつ興奮しているから、
更に、もっと、なおかつ適当。(笑)
でも、これ無茶苦茶美味しくできた!

とても満足な一夜だった。

ふた葉亭
帯広市西17条南3丁目3-20
0155-34-6214
http://www.tcnweb.ne.jp/~gg/futaba/
18:00-24:00
日曜定休

カレー自作

宅飲みした翌日、メンバーの多くが2日酔いだった。
10年4月27日の日記参照。)
2日酔いまでいかなくても心地よいだるさが残っていた。
「心地よい」と言っていいのか?(笑)
気持ち的には、楽しい集まりだったので、そう表現したが。
実際に次の日にお互いにまたやろう、という話になり、
しかもGW明け、と具体的に話が出た。
ラムのカレー炒め美味しかったという声も聞かれ、
仏太的には嬉しく思っていた。
もっとも一番人気は、ブログにも書いたように、海鮮バター焼きだった。

さて、その時にもう一品作るつもりでポークを買っていた。
しかし、その日はお腹いっぱいになった(はず)ので、使わなかった。
消費期限が切れるので、自炊してしまおうと思った。
自分で食すので、気兼ねなく(笑)カレー味にできる!
ブラザー風に言うと、カレー味にできルンルン!ってところだな。(笑)

ポークカレー炒め
前に作ったカレージンギスカンと同じ要領で、
ポークのカレー炒めを作った。
スターターはクミンで、ポークを焼いたら、
そこに玉ネギを入れて、軽く塩コショウしてカレー粉を入れる。
自分用だから、辛さをカイエンでアップして完成。
一部はご飯に載せて丼状態。
贅沢なものとなった。

味は個人的には慣れて美味しいと思える。
が、いい気になってはいけない
もっともっと精進してカレー道を極めないと。
タイトルは、自分への戒めだ。
これからも頑張ろう。

I made fried curry pork by myself. It was good, I felt. But I have to do it more better. I try to do it.