カレーgo一緒,カレー修行(十勝),飲み会

仏太の中では、修行というと、主に修行場(カレー屋やカレーを提供してくれるお店)で
カレーを食すことを言う。ルーカレーでもスープカレーでもカレーうどんでも・・・。
で、大晦日は仕事のために、修行ができないことはわかっているので、30日の修行が最後になる。
ちなみに、最近は自分でカレーを作って楽しんでもいるので、それも修行と言えるので、
区別すると、今まで言っていた修行は「外修行」、カレーを作って食すのを「内修行」ということができる。
って、そういう細かい定義づけは嫌いなのだけど、まあ、ある程度分類して、
整理しておくと、今後に役立つだろうから、一応そうしておく。(笑)

今回は今年最後の外修行だと思って行ったところをレポート。
(が、実は本当の最後ではなかったのだけど。)

外観
札幌から遊びに来てくれた、とても可愛いはぴまちゃんとWAMUWで待ち合わせ。
カレーはどこがいいか聞いたら、迷って最終的にWAMUWを選んでくれた。
仕事があったのと、折角だから食した後に少し飲みに行こうということになり、夕方に待ち合わせた。

内装
ちょっと先に着いたので、周りを見ながら待つ。
隣は予約席になっていた。
流石に年の瀬で、他の修行者は1組だけだった。
ただ、仏太が入るときに、2組出ていったので混む時間が過ぎたのかもしれない。

納豆温玉つくねカレー
出前で頼めない、納豆温玉つくねカレーをお願いした。スープは1000verIII
さらさらカレーで、旨味系の美味しさ。
はぴまちゃんは今まで何度か来てるけど、全てEx100だったんだそうだ。
今回は1000verIIIにしていた。「美味しい」と言ってたので、なんとなく嬉しかった。
別に仏太がスタッフというわけではないんだけどね。(笑)
はぴまちゃんにとってはラスト修行となったと。

で、以前は数人での修行だったが、今回は初めて二人きりの修行だったので、話が盛り上がるか心配だった。
すると、はぴまちゃんも気を使ってくれて、とても楽しく話をすることができた。
あざっす!あざっす!あざっす!

で、もうちょっと話をしましょう、とあらかじめ話していたのもあり、
南へ向かい、繁華街へと出た。
最近、楽しませてもらってるバー「Main Bar 金盛」は
12月は2回振られていた。(満席や自分の都合で、行こうと思っていて行けなかったのだ。)
はぴまちゃんは夜の帯広をあまり知らないということで、
仏太がそのバーへ連れて行くことにした。

アベラワー1
このバーはマスターイケメンで、しかも優しくウイスキーのことなどを教えてくれる。
仏太は逆にカレーの話を。(笑)
最初に教えてもらったシングルモルトはザグレンリベット
グレンリベットに「ザ」がつくエピソードをはぴまちゃんに教えてあげた。
といっても、仏太のシングルモルトに関する知識はそのくらい。(笑)
これから少しずつ覚えていこうと思っている。

アベラワー2
すると、マスターは今回は新たなシングルモルトを紹介してくれた。
産地は同じスペイサイド。
アベラワーAberlourというグレンリベットより深みがあるものをいただいた。
これも美味しかった。
さすが、マスターは好みを理解してくださってる。

カクテル
マスターはカクテルコンペティションで優勝しているくらい素晴らしい方だ。
はぴまちゃんにそのことを伝えると、「私のイメージでカクテルを作ってください!」とお願いしていた。
デコポンで作ったカクテルは綺麗だった。

アベラワー3
後半、はぴまちゃんも、私が飲んでいたのを見て、美味しそうに思ったようで、
ザグレンリベットやアベラワーを頼んでいた。
はぴまちゃん実は結構(いや、かなり)お酒強い
仏太は贅沢して、また年数の違うものを楽しませてもらった。
16年、25年、12年。(飲んだ順)
美味しいながら味が違っていて楽しめた。

干しぶどう
今回のおつまみはリンゴだったり、干しぶどうだったり。
この干しぶどうは枝がついてるでしょ。
凄いよねえ、こういうの初めて見た。
で、これって甘過ぎなくて、非常に食べやすい干しぶどうだった。
ここ金盛はおつまみもこだわっていて、とても美味しくお酒をいただける環境だ。

また、go一緒修行しようと約束して、はぴまちゃんとお別れした。
話が弾んで日にちが回ってしまった。

I went to WAMUW with Ms Hapima to eat dinner. Of course we ate soupcurries. I choiced Natto-Ontama-Tukune soupcurry with soup 1000 ver. III. After then we went to Main Bar Kanamori to enjoy drinking and talking. It was a very pleasant time.

WAMUW
帯広市西1条南5丁目17-6
0155-26-0165
http://www.aim-company.net/wamuw/
11:30-23:30LO
火曜定休(火曜日祝日の時は営業して翌日休み)

Main Bar 金盛
帯広市大通10丁目1-5名門通り北入口 BF
0155-26-0115
http://www.mainbar-kanamori.jp/
19:30-27:00
日曜定休

カレーgo一緒,カレーな集まり,カレー修行(札幌)

別の用事があって、札幌に行く予定を立てていた。
しかし、その用事がぽしゃってしまったので、
実質的には、今回報告する修行がメインの目的となった。

土曜日なので、仕事は半ドン。
本当は直接行こうと思っていたが、忘れ物に気付いて一度家に帰った。
荷物をまとめるのと、洗濯や茶碗洗いを残していたのに気付き、片付ける。
その間にカレーブラザーrick1091さんから電話。
本日の最終的な打ち合わせだ。

クランベリー本店に寄ってお土産を買う。
スイートポテトスイートポテトパイ
スイートポテトをメインの修行場へのお土産としたのだ。
スイートポテトパイは個人的な物。

パーティーは19時から。
道のこともあり、それには間に合わないだろうと思った。
実際19時半近くに到着した。
場所はらっきょ大サーカス
今回で通算90回目の登場。
来年大台に乗せたいという目標が立った。

カレー鍋
既に始まっていたパーティーはカレー鍋を中心としていた。
とある集まりのオフ会なのだが、8人集まった。
しかし、具合の悪いみっちいふぁーむさんが早退。
相当具合悪そうにしていたもんなあ。

鍋の具
具もしっかりしてるし、食べ応えのある鍋だったなあ。美味しかった。

蟹鍋
が入ったり、キムチ鍋になったり、
ただのカレー鍋だけではなかった。

チキン
チキンはタンドリー風
チキン野郎としては外せない一品。

東京1
チキン野郎と言えば、自称してるのが、スープカレー界の大go所、華聖人さん。
同じ日、同時刻に、東京らっきょブラザーズで、カレー鍋を食していたのだ。
時々メールをやりとりして2元中継状態。
そして、オーナーの井手さんも東京の店長我孫子さんと連絡を取り合っていた。
東京2
東京は〆がラーメンだと連絡が来たときには、札幌もラーメンを食べ終わっていた。

ラーメン1
ラーメン2
ごま油がきいていて、そのままつけ麺風でもいただけるが、やはり鍋に入れて温めていただいた。
テーブルの仏太側半分にいたrick1091さん、リュー2ミリ5ミリさんとやっぱさんでラーメン談義になっていたが、
それぞれ月に1度食べるかどうかというレベルなので、カレーの話ほどは盛り上がらない。
何せこの集まりは、中毒なくらいカレーが好きな人達の集まりだから。(笑)

ドリンク
飲み物も数種類いただいたが、仏太は車だったので、アルコールは飲まず、
ウーロン茶、グレープフルーツジュース、柚子ラッシーなどをいただいた。
途中で帰ってしまったクミちゃんもなんとなく具合が悪いとビールからソフトドリンクに変えていた。

ビンゴ
企画としてビンゴをしたのだが、これはクリスマスがらみで、プレゼント交換を普通にするんじゃなくて、
ビンゴした人から順番に好きな物を取っていくというルールにしたのだ。
仏太は、日本酒が当たった。今度家で飲んでみよう。
隣にいたリュー2ミリ5ミリさんは蛙の人形が当たっていた。それが妙に似合っていた。
最後まで、ビンゴできなかったのが、ちーさんとやっぱさん。同時にビンゴとなりゲーム終了だった。

デザート
大go所rick1091さんのおかげで、素敵なデザートも出てきた。
カボチャのスイーツとアイスクリームは絶妙な組み合わせだった。

ケーキ1
ケーキは、すすきのにある店から買って持ち込み。
スイーツに詳しい青のくろさんが感嘆していた。

ケーキ2
仏太に分け与えられた分は、ドラゴンのクッキーがついていた。
今回のテーマは、「スリードラゴン」だそうで、このドラゴンのクッキーが3つあったのだ。

井手さんを始め、スタッフの皆さんにもお世話になった。
楽しく、盛り上がり、そして、時間を忘れてまったりとしてしまった。
rick1091さんの発案で、スタッフの皆さんに十勝のスイーツ:スイートポテトをお土産にした。
さすが、rick1091さん、気の利かせ方も素晴らしい

みんなで満足して解散となった。
2次会以降はどうなったかは知らない。
仏太はそこで別れて終わりにしたから。
楽しかった。札幌は今年これでおしまいだな。

I went to Rakkyo Big Circus in Shiroishi Ward, Sapporo. I met curry friends and enjoyed curry nabe and good foods. My friends were partially surprised at my exposure. Some of them had noticed it. It was a very nice time.

クランベリー本店
帯広市西2条南6丁目
0155-22-6656
http://www.cranberry.jp/
9:00-21:00
休みなし

らっきょ大サーカス
札幌市白石区本通14丁目南1番地
011-866-5155
http://www.spicegogo.com/
11:30-22:00, 17:00-22:00 (土日祝11:30-15:00)
第3水曜定休

カレーgo一緒,カレーな集まり,カレー修行(十勝)

作られた(考えられた)その国では、その価値を当初認められず、
国外に出て価値を見いだされて、再度その国に戻ってくるケース。
一度国外に出て、改良されて、戻ってくるケースなど、色々あるだろうが、
逆輸入という現象はある意味面白い。

アメリカの音楽誌ビルボードのヒットチャートの1位になったことのある坂本九の曲は
邦題「上を向いて歩こう」だった。
向こうでのタイトルはさて次のどれでしょう。
1・Fuji-yama Geisha Girl
2・Ninja
3・Sukiyaki
4・Walk Looking Up
だいたい4択クイズの場合、答えが3番であることが多いので、
答えがわからなかったら、それを選ぶといい、って昔クイズの本に書いてあった。(笑)
答えはSukiyakiの3番。
ちなみに日本語で歌った曲の1位はこれしかない。

外観
職場の可愛い女の子3人タイランドに行った。
海外ではない。修行場の名前だ。
仏太は3回目となるが、他の3人は初めて。
8月12日の日記参照。)
7月2日の日記参照。)
仏太は、ブログでよく可愛い女の子が登場するため、
誰にでも言ってるんじゃないか、と言われたことがあるが、
全ての人に対して言ってるわけではないし、それぞれ女の子は、それぞれの可愛さがあり、
それが全て恋愛の対象として「好き」という意味ではない。
女性がよく「あの男の人はいい人なんだけど・・・」というときの、いい人とも違うのだけどね。(笑)
あれ?なんだか言い訳臭い。(笑)

3人のうち一人は中期出張できてくれていたHさん。
そのなまめかしさ(?)が男性陣を虜にしてるという噂があり、
何故か仏太との噂も職場で流れた。(なんでだろう?)
是非、カレーを食しに行きたい、ということで、今回の発案者だ。
自分の世界を持っていて、今回一緒に行ったMMさんが
ワールド」という表現で彼女独自の世界を笑って、いや、尊敬していた。
そのMMさんはちょっと前に仏太に魚焼き器をくれた。
仏太が住んでる寮はオール電化で、コンロに魚焼き器がついてない。
だから、今までフライパンで焼いていたのだが、今一なので相談したら、使わないものをくれたのだった。
高校の後輩だということがこの前の飲み会でわかり、お互いに急接近中!!!
はい、嘘です。親近感を持ってるくらいです。すんません。(笑)
もう一人はMさんで大阪出身でスープカレーもそんなに経験ないのだが、タイカレーも楽しみにしてくれてる。
辛いのが苦手だが、美味しいモノだったら食べてしまう。
また、仏太のカレー修行ブログ版のファンだということで、今度は仏太自身に惚れてね、というところだ。
3人とも職場のレクのバスケで一緒になったことがあり、共通項はそこだ。

タイスキ1
仏太も初体験のことがあった。
今までいくつかのタイ料理屋に行きながら、頼んだことのなかったメニュー。
一人では頼みにくい。
数人いたら一緒に楽しめる。
ということで、タイスキを頼んだ。
きっとタイ料理やタイ旅行が好きな人の中には、
タイスキ大好き!という素敵なことを言ってる人もいるだろう。

タイスキ具材
具材は海のものや野菜など美味しそうなモノが並ぶ。
ちなみにこれで2人前。
結構な量なのだが、タイスキだけを食すのならちょっと足りないかも。
今回は、カレーパーティー的にしようということで集まったので、少なめにした。

タイスキ道具
タイスキ2
タイスキ用の鍋を見たことはあったが、この金魚すくいみたいな網は初めてだ。
そこに具材を入れてスープに通すといいらしい。
面白いので、使ってみた。
が、海老は大きかったので、それには入りにくく、
しかもだんだん面倒になってきたので、網を使わなくなってしまった。
ごめんなさい、マスター。
するとマスターから「みなさん、だんだん飽きて、直接入れるようになるんですけどね。」と。(笑)
みんな同じじゃん。

タイスキ3
野菜もそのまま入れて、美味しくいただく。
なんだかだんだんタイに行って楽しんでる気になってきた。
今回は車なので、アルコールは入ってないのに。

調味料
スープと調味料辛みを混ぜて、好みの味にする。
この4店セットはタイではかなりポピュラーらしい。
仏太はタイに行ったことはないが、ここタイランドのマスターはタイに10年前後住んでいたと。
色々な雑学を教えてもらえて、タイに行きたい!って思ってしまう。
辛みは、このタイスキ専用に出してくれたが、写真がぼけてしまったので割愛。
砂糖唐辛子ナンプラーの4つがあり、現地ではどれもがっつりかけるらしいが、仏太は砂糖はほとんど使わなかった。
美味しいフレッシュオレンジに塩をしょっぱくなるくらいかけるタイ人の味覚は
やはり日本人のそれとは違ったモノなのだろう。
仏太自身は一般人と味覚が違うと言われるので、このあたりの話題は苦手と言えば苦手・・・。(笑)

フォー
最後は、麺でしめる、という日本の鍋と同じように、フォーが出てきた。
本来フォーはベトナムかと思っていたが、タイでもお米の麺があり、同じようなモノらしい。

こんな風にして楽しむタイスキは、タイのすき焼きなのだ。
元々は日本にあったすき焼きをタイに持ち込んで、タイ風にアレンジされたモノが、このタイスキ。
ある意味逆輸入だよねえ。
タイ料理自体、日本人の舌に合うことが多く、タイ旅行に行った人達は口を揃えて、美味しかったという。
その中でも、タイスキは旅行者にも地元の人達にも大人気だそうだ。

生春巻き
他に単品として生春巻き
この皮はフォーと同じ生地だという。
中華料理の揚げた、皮の固い春巻きと違うモノだが、
この生春巻きの方が好きな人も最近多い。
仏太もこちらの方が食べやすくて好き。

ナシゴレン
ナシゴレンという名前で、インドネシアのカレー炒飯的なイメージの名前だが、
説明書きには南インド風炒飯と書いてあったような気がする。
仏太的には辛い方がいいのだが、控えめにしてもらった。
今回のメンバーは辛いモノが好きな人から、かなり苦手な人まで幅が広い。
そういうときは、辛い方に標準を合わせると、苦手な人は楽しむことができない。
なので、当然のように、辛さを抑えて出してもらい、必要なときは辛みを足して調節した。

グリーンカレーとレッドカレー
本来、この集まりは、カレーを食そう、という集まりだったので、
カレーも数ある中から頼むことにする。
タイカレーのうち、グリーンカレーレッドカレーを頼んだ。
グリーンカレーはチキンにしたが、辛さを抑えることで色が変わった。(笑)
グリーンカレーの緑は、青唐辛子の色で、それが辛さだから、
辛さを抑えることで白っぽい色となった。ホワイトカレーだ。(笑)
レッドカレーは赤唐辛子。具材は、ビーフにしたが、
スープカレーではほとんどないビーフなので、仏太的にはあまり食すことのない肉だ。

サラダ
サラダは温野菜で春雨といい感じに絡まっていた。
ただ、現地のタイ人はこれをサラダだとは思わないらしい。
そういう料理として認識してるそうだ。

ガイヤーン
ガイヤーンは、インドネシア風の焼き鳥だが、タイでも食べれるということだ。
この大きさががつんと来るので、チキン野郎としては嬉しいところ。

まだまだ食したいメニューはたくさんあるのだが、
それは次回のお楽しみに取っておく。
ただ、折角女の子が沢山いたのだから、デザートをもらえばよかった。
普段仏太一人だとデザートはセットについてなければ、あまり頼まないからなあ。
でも、それだけみんなお腹いっぱいになったということだ。と解釈しよう。

楽しかった。
また、行きたいな。

I went to Thailand with pretty ladies. This Thailand is not a foreign country but a Thailand food restaurant. We enjoyed taling and eating.

タイランド
帯広市自由が丘1-2自由が丘ストリートⅡ
0155-41-0678
11:30-14:00, 17:00-22:00 (LO21:30)
火曜定休

うどん,カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),飲み会

塾長Gさんが飲み会の翌日に足取りが重くなっているのは、
職員みんなが気付いているかもしれないし、気付いてないかもしれない。
少なくとも仏太は気付いていて、いつもと足取りや表情が違うことはわかっている。
そんなある日、仏太は参加しなかった飲み会でも、〆にカレーそばを食した、と話していたのを聞いて嬉しくなった。
が、「なんだか胃がもたれてるんだよなあ・・・」と言ってるので、
仏太は即座にフォローしておいた。
それはカレーのせいではありません!!!単に飲みすぎです!

個人的な忘年会が開かれた。
そういう席にお呼ばれするのは嬉しいことだ。
ただ、体調管理は気をつけないとならない。
海彦山彦で一次会。十数人が集まったのだが、
今まで飲みたいと思っていたが初めて飲む人、
いつも一緒の人など、色々集まった。
今回は珍しく、とにかく写真を羅列してみよう。
文章を書くのが面倒なわけではない。(笑)

お通し

サラダ

焼き鳥

刺身

焼き肉

海彦

巻き寿司

田酒
最初はビールを3杯ほど飲んだのだが、その後は日本酒へ。
日本酒は久しぶりだ。
青森の地酒で有名な田酒を頼んだ。
すると、今回は特別に山廃もあるという。
おお、青森に行ったときに飲んで以来だ!!!
美味しかった覚えがあるので、お願いした。
う、う、美味い・・・

イカゴロ
そして、こういうおつまみも日本酒に合うよねえ。
やべえ、また飲み過ぎだ。(笑)

二次会は幹事Hさんの行きつけのダーツバーCOTTON
女性一人でも気軽に立ち寄れそうな雰囲気と明るいスタッフで楽しめる。
ダーツをしなくても、バーだけでも利用可能。
そんな素敵なところだから安心してしまう。
ほとんど寝ていた。(笑)
そういうのは久しぶり。
十勝に来てからは初めてだと思う。

〆は本郷
外観
沢山いた参加者もここになると4人に減っていた。
寝起きでも、肝臓のために〆はカレー!!!
あ、ここはそばとうどんの店だからね。念のため。(笑)

カレーうどん1
いつも通り、並々注いでくれるオヤジさん。
今回はそばじゃなくて、カレーうどんにした。

カレーうどん2
ねぎが溢れてるでしょ!

カレーうどん3
A部長がしきりに、「俺のおごりで卵をもう一個入れて!」とおっしゃっていたのだが、
もうそれさえ入るスペースがないくらいに持ってくれた。
なにせ、今回は卵の他に、天ぷらとかしわもトッピングしちゃったから!(笑)

I went to Hongo to eat curry udon after drinking and drinking.

海彦山彦
帯広市西2条南9丁目14-1二条ビル地下
0155-21-5511
17:30-25:00(L.O.24:00)
月曜定休

COTTON
帯広市大通南10丁目57-2F
0155-26-0377
http://www.dartsjapan.jp/mypage/shopmain.php?shopid=859
20:00-29:00
日曜定休

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
21:00-26:00
日曜月曜定休(年末は月曜日は営業のことが多い)

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),観光

Back to the Futureという映画が一昔前(もっと前?)あった。
仏太は好きで、何度も見た。
パート3まであり、それぞれ関連性があり、時間の流れなどから前後を見直すと結構新しい発見がある。
その後、Fuck to the Future(だったかな)というアダルトビデオのタイトルが出たくらいなので、
相当有名な映画の1つだと言えるだろう。
その中で、主人公が「Chicken!」と馬鹿にされると激高するというシーンが繰り返されてある。
直訳すると、鶏と馬鹿にされたことに腹を立てたと思いがちだが、
英語のchickenには臆病者、という意味もある。
まあ、悪口レベルで言うと「よわ〜むし〜!」というのと同じようなものだろう。

今回、十勝ツアーを敢行している華聖人さんは
自らを「チキン野郎」と卑下してるが、全然臆病者でもなく、
素敵で尊敬すべきカレー仲間の一人だ。
チキン野郎は、チキンが大好きな人という意味で使ってる。
そして、華聖人さんはチキンだけでなく、ラムも大好きなのだ。
きっと可愛い女の子も大好きに違いないのだが。(笑)

仏太の11月のブログの中に何度か出てきたシャンバラ天竺ラムカリー
08年11月26日の日記参照
08年11月15日の日記参照
08年11月9日の日記参照
08年11月4日の日記参照
華聖人さんが是非食したいとおっしゃっていたが、マンスリーだから難しいかも。
と返事しておいた。
仏太自身がラム大好きなので、マスターにお願いして、定番メニューにするように進言した。
すると、12月のマンスリーがシャンバラ黒ラムカリーになった。
おお、これで華聖人さんが来るときに食してもらえる!
さすが、華聖人さん、カレーのことなら、引き寄せてしまう偉大なるお力をもってらっしゃる!!!
ならば、仏太も少し、華聖人さんに喜んでもらおうとちょっと準備を。

チャイ
一人でシャンバラ天竺に行き、マスターと話しながら、チャイをすすった。
これは華聖人さんが来る4,5日前のこと。
マスターに偉大なる華聖人さんが来るので、ラムカレーを提供して欲しいことを伝えておいた。

キーマカレー1
当然、チャイだけでは終わらず、カレーも食す。
道産豚とひよこ豆のキーマカリーをいただいた。
華聖人さんは、スープカレーが専門なので、
シャンバラ天竺のキーマカリーは食したことないんじゃないかな、と思った。

キーマカレー2
仏太は何度かこのキーマカリーを食してるが、
スープカレーに負けず劣らず美味しい。
で、それにラムが合うんじゃないかな、と思った。
まあ、ごろんと入れてもらうしかないのだけど、うん、これ美味い。
やはり予想通り、キーマとラムも合う感じだ。
あ、よく考えたら、ラムキーマって言うラム肉の挽き肉を使ったものもあるな。

外観
華聖人さんはその日シャンバラ天竺のカレーを楽しむために、
その前にはやたらめったら食事をしたりしてなかった。

ジンジャーチャイ
ドライブの後だったので、ちょっと落ち着いてジンジャーチャイをすする。
ジンジャーがしゃしゃり出すぎない素朴な味のチャイ。
落ち着くなあ。

道産豚とひよこ豆のキーマカレー1
華聖人さんに聞くと、やはりキーマカリーは食したことがないと言うことで、
仏太がオーダーしたものを少し分けて食していただいた。
華聖人さん自身は、シャンバラ天竺カリーにラムをトッピングして、念願のカレー。
マンスリーの黒カリーは以前に食したことがあるそうで、ラムはベースのスープカレーで食したいという希望。
なので、チキントラムのコラボレーションとなった。

道産豚とひよこ豆のキーマカレー2
キーマカリーとラムを楽しむ。
キーマカリーはひよこ豆が存分に使われていて、豆カレーも好きな仏太としては嬉しい。
華聖人さんも、ラムの柔らかさに驚き、喜んでくれていた。
凄く美味しかったようだ。
仏太も再びキーマとラムのコラボを楽しんで満足した。

シャンバラ天竺で修行する前、午前中は陸別まで男二人でドライブだった。
華聖人さんが道の駅スタンプラリーをしていて、今回北十勝に行って十勝を制覇していた。
陸別、足寄(2つ)、士幌(2つ)の5つを回ったのだった。
また、シャンバラ天竺後は、ばんえい競馬に勤しんだ。
3レースして華聖人さんも仏太も1勝2敗。まあ、楽しく遊んだ。
仏太は9レースのマタキテネという馬の名前が、
華聖人さんに送るメッセージと考え、それを買ったのだった。
それが今回遊んだレースの唯一の勝ちだった。
リッキーと遊ぼう、という企画があり、リッキーを待っていたのだが、結局出会えなかった。
十勝を謳歌した華聖人さん。
その夜、とかち帯広空港から帰られた。
また、来てね!!!

I went to Shambhara Tenjiku with Mr. Kaseijin to eat lunch. We love lamb curry. I ordered keema curry with topping lamb and he shambhara tenjiku curry with topping lamb. We enjoyed good curries and then ban-ei horse races.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-21:30LO
水曜、第3木曜休み