人のアドバイスは時に役立つし、時に役立たないように思えることもある。
相談事を人にするのは、その人を信用しているからだし、
そういう内容って、他の人には言えないことだったりすることもある。
悩み事は話しただけで半分以上は終わりだ、という人もいるくらいで、
実際に話してすっきりする場合もある。
そういうときにはアドバイスなどいらず、ただ頷きだけで十分なのだ。
でも、話をしないとわからないことや難しいこともある。
アドバイスを求めたのであれば、それを真剣に聞き、
少なくとも参考にすることは大切なのではないだろうか。
実際にその場になったら、相談事の核を話すことができず、
違う話をしてしまったりすることもあるだろう。
それは、人間関係だったり、恋愛話だったり、
仕事のこと、生活のこと、健康・病気のこと等々。
親身に話を聞いて、その人のためと思われることを
真剣に話すということで、お互いの信頼関係も築けるものだ。
ただ、逆にそのアドバイスがその人のためにならないことだってあるだろう。
話自体が理解できないことだってあるかもしれない。
その時は、しっかり話し合い、理解する努力をしたり、
逆にもっと理解してもらうよう頑張ったりが必要かもしれない。
困ったことは知ったかぶりして、結局わかってないために
アドバイスと全く違うことをして、
それが相談された人の逆鱗に触れちゃうこともある。
もっとも、それは珍しいとは思うが。
逆鱗に触れずとも、ああ、そんなんだったら、相談しなければいいのに、ということもあり得る。
そして、結局それは信用を失うことに繋がるのだ。
後から、相談し直しても、親身になれないケースとなりうる。
最悪は、人のアドバイスをないがしろにして、逆のことをしたり、批判したりというパターンだ。
逆鱗に触れるよりは、呆れるという可能性が高いだろう。
今回はちょっと真面目に抽象的な話をたくさんしてしまったが、
こういった話は、第1食行でも第2職業でもありえるし、
あった話なので自分への反省を含めて再考した次第だ。
さて、この6月から来た新人さんは京都からやってきた。
素直で笑顔の可愛い○○才の女性だ。(実年齢は知らない。ことにしておく。笑)
仕事でも生活面でも、色々と先輩に聞いたり、実践したりして頑張っている。
まだ、1週間経ってないので、それだけで全てを判断することはできないが、
醸し出している雰囲気は、素直な頑張り屋さんというところだ。
歓迎会が行われた。
場所は帯広の街中にある北の栖という居酒屋。
きたのすみか、と読む。女の子の名前ではない、念のため。
和洋中の料理が楽しめると評判だ。
今回来た新人Iさんが、北海道らしいものを希望した。
何でもいいと言いながら、連れて行ったら文句だらけ、というよりは
最初からはっきりと希望を出してくれるのは嬉しいものだ。
地物だったり、北海道的なものだったり、色々と注文した。
馬肉は柔らかく美味しいものだった。
ボスのMさんも、Iさんはいい人だとこれからの働きに期待していた。
仕事のために一番遅れてきたFさんもすぐに追いついて、
みんなと楽しく話していた。
仏太のことを面白いといってくれて、非常に光栄だった。
あざっす!あざっす!あざっす!
焼き鳥は当然のように中札内の地鶏。
塾長Gさんは空手、Iさんは少林寺拳法をしているということで、
格闘技談義に花咲いていた。
もう一人格闘技をしていると思われたNさんは、
実はボートで国体に出たことがあるということがわかり、
文武両道の典型例だということがわかった。
ザンギも中札内。
ザンギって方言を覚えてもらった。
ってか、結構酔っていたみたいだから覚えれたかな。(笑)
A部長も楽しそうに色々なことを説明していた。
A部長の部署に配属になるので、Iさんも真剣に聞いていた。
うんうん、先輩のアドバイスはそういう風に素直に聞くのがいいよね。
見ていて気持ちがいいよ。
札幌から短期出張のKさんがちょうど予定が合ったので、go一緒していただいた。
かなり盛り上がったのだが、ほどほどでお開き。
希望者が二次会へと進んだが、ボスのMさん以外はみんな参加。
ボスはお忙しそうだ。
みんなが是非行きたいと言うので(確か言ったと思う。)、メインバー金盛へ。
ちなみに何人かは仏太のブログを見て、金盛に一度行ってみたいと思っていたそうだ。
しっかり見ていてくださって、あざっす!あざっす!あざっす!
ザ・グレンリベットの12年、シングルモルトの入門として飲みやすいタイプ。
仏太はウイスキーをよく知らず、これをこのバーで教えてもらった。
非常に嬉しいことだ。
みんなそれぞれにカクテルやバーボンなどを楽しみ、
また有意義に談笑していた。
塾長Gさんが明日の仕事のために自制心を持って引き上げていった。
素晴らしい!
最後はやっぱりこれでしょ!
2日酔い防止と、気持ちよい眠りのために。(笑)
本郷のオヤジさんが、
「お、今日は新しい人達を連れてきたね!」と嬉しそうに言ってくれた。
いや、別に嫌がるみんなを無理矢理連れて行ったわけじゃないよ。
みんなが普段仏太が言ってるそば屋に行ってしめたいと言うから
それならば是非行きましょう、と案内を引き受けたのだ。
カレーそばにたまごをトッピング。
たまご5個トッピングした話も出てきて、
本当にブログを読んでくださっていて、感激した。
(09年1月9日の日記と09年1月27日の日記参照。)
なんと一次会から〆まで約6時間くらいで二人しかいなくならないという凄い飲み会だった。
今回来れなかった人も数人いるので、そういう人達も含めて、また楽しくやりたいな。
I enjoyed reception party for Ms I. We went to an izakaya bar Kita no Sumika, Main Bar Kanamori, and a soba shop Hongo. We ate many Tokachi foods at Kita no Sumika, drunk alchol at Kanamori, and at last ate curry soba at Hongo. We talked a lot.
立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
0155-22-0500
21:00-26:00
日曜月曜定休