カレーgo一緒,カレーツアー,カレー修行(札幌),娯楽

仏太は大道芸を見るのが好きだ。
自分ではできない・・・。
見ていて面白いものもあれば、つまらないものもあるけど、
一生懸命やって、見ている人達を楽しませたり、感動を与えたり、
そういうところは普通のエンターテイナーと変わりなく、
仏太が人生を楽しむ基本的なところに通じている気がする。
過去、このブログの中でも、自分が大道芸を見に行ったことを書いた。
10年8月14日の日記
09年8月16日の日記
09年8月15日の日記
08年8月17日の日記参照。)
平原祭りの大道芸は3年連続行ってる。
同じ人を見てもその都度微妙に芸が違っていたり、
同じ芸でも楽しければ何度でも見たかったりで嬉しいものだ。
去年と同じ人(チーム)だったら、パワーアップしているのが嬉しかったりする。

外観
今回の札幌ツアーでは、新店開拓は一つもなかった。
候補に挙げていたのもあるのだが、
大道芸を見るために、時間帯と場所をセレクトして選んだら、
今までに行ったことあるところばかりになったのだった。
ここSoul Store華聖人さんとCちゃんとgo一緒。
大道芸を見るためにシャッターとなったが、
マスターが吃驚した笑顔で迎えてくださった。

紅奴の夏カリー2
紅奴とニッポンの夏カリーに色々とトッピング。
どこにライズがあるかわかりにくい?(笑)

紅奴の夏カリー3
定番のでかい牛蒡が入ったスープは今回BOSSAにした。
もう一つ、夜限定のがあるが今回はランチなので難しい。
ってか、それをわがまま言っても始まらない。
今度は夜に来よう!
農家直送!!激旨旬野菜をトッピングした。
たまにしか来れない、という言い訳で欲張り仏太が顔を出した。

紅奴の夏カリー1
で、ライスオンされた豆腐は圧巻。
沢山ちりばめられた加薬(火薬)が花火を連想させ、
奴の冷たさが清涼感を醸し出す。
その「いとをかし」さに感動の夏。

紅奴の夏カリー4
以前来たときにもあったと思うから、
仏太的にはいつもあると思ってしまうのだが、
ボードに、待望の復活と書かれていた。
ということは、一時やってなかったということだよなあ。
ラッキーだな。
アボガド炙りチーズはライスオントッピング。
アボカドをペースト状にしているというのもポイントだ。

紅奴の夏カリー5
ピンク米なすの炙りステーキ(限定トッピング)は
今回のトッピングでは目玉。
元々の茄子が相当でかいことが予想される。
これが素敵なステーキになって、
そんな親父ギャグも言いたくなるというものだ。(笑)
これだけを食べても美味しい。
カレーと一緒になる贅沢と幸せの極み。

お腹を満たして、いざ街中へ。
だいどんでんは今年10回目を迎える札幌で最大の大道芸フェスティバル。
過去に一度、偶然その場に出くわして見たことがある。
今回は、これを目的に見に来たので、一応下調べはした。
しかし、パフォーマーのプロフィールをちょっとチェックしただけで、
あとは成り行き任せにすることにした。
なぜなら、歩行者天国となる大通すすきの間で15以上の会場があるから、
ジャグリング、パントマイム、音楽、アートなど、色々と楽しめるのだ。

川原彰&奥田優子
大道芸は色々見ているので、その芸が素敵なのもそうだし、
トークや芸で笑わせてくれるのも楽しいと思っている。
川原彰奥田優子は「いつも同じことしてますからね。」とは言っても
初めて見るので、同じかどうかわからない。(笑)
シガーボックスという芸を音楽に合わせておもしろおかしくやっていた。

JOJO
JOJOという中国出身の女性は恐らく雑伎団出身。
もの凄く体が柔らかく、体を折ったまま円筒をくぐり抜けたり、
皿を回しながら、体をもの凄い状態にしていた。
体の硬い仏太からしてみると神業もいいところだ。
写真のように片手でバランスを取りながら皿を回し続けるのも凄かった。
フラフープも披露していて、子供達をゲストにして一緒にやっていた。
上手な子供は3本いっぺんに回して拍手喝采。
でも、JOJOは更に数十本をいっぺんにやっていた。
やはり芸にする人はひと味もふた味も違う。

宝来ひょっとこ踊り
宝来ひょっとこ踊りは、恐らく仏太が住んでいる
音更町の伝統芸能ではないかと思う。
それでそれが出ているのは吃驚した。
札幌支部があるというのは、それが相当広まっているだろうことがうかがわれた。
詳細を知らないので、今度調べてみよう。

池田たかし
池田たかしは関西出身。
大学の後輩で関西出身の人に非常に似ている人がいるので、
本人が名前を変えて転職したかと思った。(笑)
しかし、違ったようだ。
独楽回しをその芸としているが、これも圧巻だった。
ただ、ちょっと時間的に短くもっと凄い技を持っていそうだが、
観客も盛り上がりが欠けて、やる方も乗らなかったのではないかと思う。

川原彰&奥田優子
観客と一緒に盛り上がるのが大道芸。
そのようなことを言いながら、実際に観客を盛り上げ、
また、それによって自分たちも楽しんでやっているように見えたのが、
今回全部で3回見た川原彰奥田優子
さっきの写真と服装が違うことからおわかりのように、
二日間に渡り3回(+閉会式)見た。
その楽しさは大道芸ならではのものだったり、
芸の素晴らしさも嬉しいもので、
また奥田優子が可愛くて目の保養もさせてもらった。
二人でかけあいしながら、時には観客を巻き込んで、ジャグリングするのもとても楽しかった。

ファニーボーンズ1
ファニーボーンズは帯広でかなり見ていたのだが、
今回はライオンに扮する芸を初めて見た。
なんと7年ぶりだという。
ここではゾンビーズは出なかったけど、
ケーボーの身体能力の素晴らしさを見た。

ファニーボーンズ2
サーカスのライオン並み?に火の輪を前宙でくぐって

ファニーボーンズ3
見事に着地
まあ、本当は動画がいいのだろうけど、
上手く?写真撮れたな、と思って。

ただ、大道芸は写真や動画に気を取られていると
本来の面白さが半減すると思っているので、
本当はとても注目していたいという気持ちもある。
写真で記録に残しておきたいという気持ちもある。

まあ、いずれにしても、とても楽しんで心が満たされたら、
そろそろお腹が空いてきた。
札幌にいる時間もそろそろわずかになってきた。

外観
11ヶ月ぶりのカレー気分
相変わらず混んでいる。
ランチで食すペースが「?」だった華聖人さんは離脱して、
Cちゃんとお二人go一緒カレー。

ひき肉カレー1
ひき肉野菜ラムをトッピングした。
ああ、この器、この匂い。

春巻き
さっきの写真の左上に見えていたのは、スパイシー春巻き
これをいただくのは1年半ぶり。
う〜〜ん、やはり離れるとなかなか来れないなあ。

ひき肉カレー2
沢山の具があって、お腹いっぱいになる。
以前沢山トッピングしたのが懐かしくなる。

ライス
ライスは小をいつも頼む。
普通や大でも勿論楽しめるが、仏太はダイエット中・・・。(笑)
お気に入りの玉ネギの酢漬け(アチャール)も当然添える。

ひき肉カレー3
ラムはここのはハンバーグというか、ラムボールにしている。
これは札幌の中でも特殊。
ラム好きとしては嬉しすぎる。
今回の札幌ツアーは全部で6修行。
そのうち4つラムを食した。(トッピングを含む。)
非常に充実。(笑)

ヨーグルト
最後はヨーグルトでしめた。
これも以前はよくやっていた。
ああ、懐かしい。

今回のツアーは、
大道芸
スープカレー
お見舞い(サプライズ)
サプライズのお祝い
交渉
と、沢山の目的があったが、
その全てを達成することができた。

心とお腹が満足した2泊3日だった。

I went to Sapporo to eat soupcurry, watch the performance of daidogei, celebrate Mr. Kaseijin and so on. I was very happy during staying Sapporo.

Soul Store
札幌市中央区北1条西18丁目市田ビル1F
011-616-8775
http://soulstore.web.fc2.com/
11:30-21:00(20:30LO)
不定休

カレー気分
札幌市清田区北野6条2丁目11-4尾崎ビル1F
011-885-6331
11:30-14:30, 17:00-20:30 (土日祝11:30-20:30)
水曜、木曜定休

参考サイト
第10回さっぽろパフォーマンスカーニバルだいどんでん!(公式サイト)
川原彰(Wikipedia)
池田たかし
池田たかしのJOJOYといってみよう
ファニーボーンズ
FUNNY BONES ほねほねブログ