昔の(あえて「昔の」と書く。笑)ハンサム(あえて「ハンサム」と書く。)な俳優で
アランドロンという人がいた。
ハンサムといえばアランドロン、
アランドロンといえばハンサム、
というくらいの人だった。
仏太は男なので、アランドロンに惹かれることはなかったし、
今でも惹かれているわけではない。
怪傑ゾロといえば、アランドロンが演じていた、
と思ったら、これ正解ではあるのだが、一部なのだ。
怪傑ゾロって沢山の俳優さんが演じていることが調べてわかった。
全然知らなかった。
強きをくじき、弱気を助けるという姿勢が大受けしている
小説が原作で多々映画化されたものだ。
藤丸の向かい、平原通りを挟んであるビルの前に
夜は明かりがそのあたりしかないので
目立つような看板を見つけることができる。
ビルに入り、左手にあるエレベーターに乗る。
写真を構えて待つ。
あ、撮っちゃった。(笑)
ドアが開いた瞬間に撮り直し。
そう、ZOROはエレベーターを降りたらすぐに入口だ。
約束の時間より早く着いたので、少し待つ間ビールをいただいた。
メキシコのドスエキスというビールのラガーだ。
ここZOROはTex-Mex料理といって、
テキサスとメキシコの料理中心のバーだ。
そのうちにメンバーが6人全員集まって賑やかになる。
初めてお会いする人もいる。
Cさんは辛さに強く、平気な顔して辛いカレーを食す。
今回、マスターがグリーンカレーを用意してくださった。
具が沢山で嬉しいグリーンカレーだ。
マスターと仲のいいOさんがセッティングしてくださった。
もう一人の女性Sちゃんも若く見えたのだが、
女性の前で年の話は禁物。(笑)
茄子、エビ、パプリカ、竹の子などが食しやすい大きさになっている。
エビはプリプリで歯ごたえがあり、竹の子の食感も嬉しい。
マスターが、パプリカと茄子は煮込みすぎてへたってしまったと。
でも、柔らかくなったそれらも美味しかった。
食した後も、ちょっと飲んで会話が弾む。
Kさんは以前もここでgo一緒させていただいた。
(10年6月18日の日記参照。)
明るく楽しく話し、イケメンでもてそうな感じだ。
逆に、口数が少なく、慎重に話すにいちゃんも素敵な感じだ。
カレーを食してお腹いっぱいなのだが、美味しい料理は入ってしまう。
ああ、ダメだダメだ、太ってしまう、と心の中では思っているのに。
更に、マスターはブルーチーズのドレッシングを作ってみた、と試食させてくださった。
ってか、ほとんど普通にメニューだから!
いつも楽しく過ごさせてくれるこのバーは非常に高いところにあり、
高所恐怖症の仏太は窓の近くには寄れない。
しかし、景色を楽しんだりするのにはいいところなので、
ちょっといい雰囲気を楽しみたいときにもお勧めだ。
明るく楽しむのも、雰囲気を楽しむのも、
また、お料理に舌鼓をうつのも、お酒に酔いしれるのも、
色々なパターンで使える素敵なところだ。
今度はカレーなしでも行ってみないと!
Tex-Mex Cafe&Bar Zoro
帯広市西2条南9丁目曽我ビル7F
0155-22-4323
14:00-26:00
不定休