小林一茶をご存知だろうか。
こばやしいっさと読む。
DA PUMPではない。
俳人だ。
パンチドランカーではない。
仏太は最初、茶道の人だと勘違いしていた。
単に茶という字が入っているだけで。
しかし、加藤茶は茶道の人だと思ったことはなかった。
最初にドリフターズの8時だよ!全員集合!を見ていたからだろう。
茶道は華道などと並んで、
女子のものというイメージがあった。
中学高校あたりの仏太にとっては。
そのうち大人になるに連れて
それは単なる偏見だとわかった。
茶道も華道も男女問わず親しまれているし、
男の大家もいる。
そして、その大家の一人に千利休がいる。
茶道を極めた人として有名で歴史の教科書にも出てくる。
今の歴史の授業は知らないのだが、
少なくとも仏太が学生の時はそうだった。
そして、千利休のことを、小林一茶と混同していたのだ。
時代も違うし、職業も違うし、ましてや名前が全然違う。
強いて言えば、休と林が似ているくらいか。笑
そう言えば、飲茶って、日本ではお茶を飲むことになるんだろうが、
中国・香港あたりでは、点心を食べることになるようだ。
点心そのものも表すのかな?
漢字を使う国々で、同じ漢字でも国によって意味が変わるってことだな。
日常茶飯事って言葉もある。
にちじょうさはんじと読むが、
あえてひづねちゃめしごとと言って
ふざけていたこともあり、
時々、あれ?どっちが本当だっけ?と迷うことがある。笑
茶という字にまつわる話も色々あるってことだ。
宇治抹茶カレーという、お土産でもらった
レトルトカレーを夕食にいただく。
パッケージの写真もしっかり緑なルーで、
実際に開けてみると、抹茶を彷彿させる緑だ。
タイのグリーンカレーのおかげか、
カレーが緑でもさして驚かなくなっている自分がいる。笑
が、今回は抹茶だ。
果たして・・・。
紙の箱のパッケージの中には
このようなパックがあり、これを直接チンできると。
大抵のレトルトはこの部分が密封されていて
温めた時にエアが抜けないから危ない。
(爆発?する危険性がある)
近くにあったブロッコリーを乗せてみた。
緑に緑を合わせる。
具はチキン、人参、じゃがいもがしっかりしていた。
さて、お味だが、これ結構いける。
仏太的にはあり。
ちょっと辛めなのがいい。
最初は普通のカレーっぽいのだが、
その後「お茶」がやってくる。
茶道をやっているわけではないが、
イベントなどで本格的な抹茶を飲んだことがあるし、
お茶の藤で濃厚な抹茶ソフトをいただいたこともあるので、
抹茶の味はある程度知っているつもり。
その抹茶がカレーの後についてくる感じだ。
良妻賢母が旦那さんの後ろを3歩分後からついていくみたいな感じ。笑
パッケージに書いてあった説明がまさにその通りだと思った次第。
一番摘み宇治抹茶と国内産鶏肉、人参、じゃがいもを使用した、
コクと辛味の中に抹茶が香るカレーです
という説明がパッケージの裏側に書いてあった。
これ良かった。
あざっす!あざっす!あざっす!
I ate an instant curry for dinner. It was Uji Matcha Curry. Matcha is one of green tea. This curry was good. First I felt curry, normal curry, and next green tea followed. It was good. Thanks.