カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

あれ?確か、昨日インデアン休みだったような。
え?マジ?本気と書いてマジ?
◯◯が行った時、全店臨時休業ってなっていたって。
それ、調べてから行った方がいいね。
カチャカチャ(キーボードを叩く音)・・・・
あ、昨日と一昨日ですね、研修で全店休業って。
へえ、今までもそういうことってあったのかな。
でも、昨日までだね。知ってたもんね。

え?さっき、マジとか言ってませんでしたっけ?
当然、今日は大丈夫って計算ずくだから。
苦笑。

外観1
ってなわけで、ランチをtake outしに
インデアン音更店へ。

外観2
え?
あれ?
臨時休業?
うわ、初めてだ!
ってか、今日は再開ってネットに出ていたよなあ。
でも、やってないものはやってない。
しょうがない。
考えろ、自分!
ネットでは5月13日から通常と書かれていたのだから、
音更店がやってなくても、他のところはやっているだろう。
ランチを待つみんなのために、なんとしてもゲットせねば!
みんなをランチ難民にさせるわけにはいかない。
自分はいいとしても、みんながどうしてもインデアンを食したいという
強い希望、強烈な願望があるのだから、それに応えなければならない。
自分のためではなく、みんなのために、義務感が芽生えた。
ああ、人のためにあるって、素晴らしい!

外観
ってなわけで、インデアン東5条店へ向かった。
駅前店、札内店、西18条店など色々候補が出てきたが、
直感的に東5条店を選んだ。
駐車場激混み
ヤバい!
ギリギリ1台分空いていた。
ってか、なんまら停めづらいんだけど。
まあ、駐車場がいっぱいだと当然中も混んでいるよね。
もうここまで来たら乗りかかった船、待つのは覚悟。

注文を取ってくれたスタッフさんが
漫才コンビの宮下草薙の草薙航基に似ている
一生懸命注文を伝票に書いてくれている。

いつも慣れている音更店が、如何に楽にやってくれているかがよく分かる。
こちらも慣れているので、紙に書いて一覧にして持っていく。
行くといつも注文はサラッと終わらせてくれる。
本当にありがたみがよくわかり、改めて感謝だ。

今回もその紙を見せて、これでわかりますか?と聞いてみた。
すると、そのまま伝票に書き始めてくれた。
あー、もう、こんなに沢山で複雑だと、
時間がかかって、また俺トロくさいって怒られちゃうよ

と草薙の声が聞こえたような気がした。
「11人前でよろしかったでしょうか?」
あ、バッチリだったんだ。
そうです、と笑顔で答えたが、確認したら草薙さんは
店長にオーダーを口頭で伝え始めていた。
こんな面倒なオーダーなんだけど、店長分かってくれるかな?
俺のこの言い方、伝票の書き方だと分かってもらえないんじゃないかな

って、草薙の声がした気がした。

あ、店長さん、知っている人だ。
といっても一方的に。
以前、音更店にいた人だ。
そうか、今ここで店長さんなんだ。
草薙くんから多量の注文を受けて、難なく作り始めていく店長さん。

普段、音更店では慣れてしまい、オーダーの紙を渡したら、
買い物に出てしまうことが多い。
だから、こうやって留まってオペレーションを見るのは珍しい。
が、テキパキと動くスタッフさんを見ていると面白い。

待つための椅子があるのだが、そこに座る前に、
ちょっとカウンター近くにいた。
注文の確認をされると思っていたからだ。

その時、近くに面白い人を見つけた。
笑えるという意味の面白いではなく、興味深いってことだ。
スマホをいじりながら食しているのは大反対だったが、
1人で食しているスーツ姿の30代くらいの男性。
あのイートインのステンレスの皿が2つ、その人の前に置かれていた。
2杯食しているのではないのだ。
一つの皿にはルーだけ
もう一つにはカツとハンバーグ
どちらにもライスがない。
そして、その人の右手には割り箸
左手ではテーブルに置いたスマホをいじっている。
箸でハンバーグやカツを掴んで、
それをカレールーにつけながら箸で食している。
スプーンはあの紙に包まれてテーブルに置かれたままだ。
おお、こういう食し方があったか。
カレーと言えば、ライスなし(もしくはパン類)ってのは考えにくいので、
こういうことは思いつかなかった。
今日は東5条店に来たのはこれだけでも価値あることだった。(おいおい。笑)

座って待っていたら、思っていたよりずっと早くに出来上がった。
ボーッとしていたら、横に段ボールがいつの間にか用意されていた。
それに気づかないくらいボーッとしていた。
草薙くんではない別のスタッフさんが出来上がったカレーを
次々と段ボールに入れてくれた。
ありがたい。
実はそのうち段ボールを用意して持っていったら
take outして持ち帰る時楽だろうなと思っていたのだ。
ここでそれが実現するとは!

ってなわけで、いつもと違うパターンではあるが、
インデアンのカレーをtake outしたということには変わりなく、
無事に職場に持ち帰ることができた。
ミッションコンプリート
が、しかし、修行はまだ半ば。笑

シーフードカレー1
今回はシーフードカレーと決めていた。
決めていたのだが、理由を忘れた。
そう、理由があってのことだったのだが。
まあ、カレーは何でも美味しいからいいんだけど。

シーフードカレー2
いつもと変わらず極辛3倍で。
シーフード(貝など)がわかる。
何度か書いているが、シーフードカレーというと、
エビだけしか入ってないカレーもあるが、
インデアンのはエビだけではないのだ。

シーフードカレー3
インデアンのシーフードカレーには、
ピーマンナスも入っている。
たまたま、食している途中に、ポロンと出てきた。
ああ、幸せのひと時。
家に帰るまでが遠足ではないが、
take outした時、器を洗うまでが修行だ。
インデアンは鍋を持っていくと、take outのルーを
その鍋に入れてくれるという事実がある。
このtake outの容器も持っていくと、
それに入れてくれて、容器代が浮く。
エコでもある。
最初から最後まで有意義な、計算通りの修行だった。(おいおい。笑)
真面目にこういうエピソードは面白く興味深く有意義だ。

Before going out my fellow reserched about Indian. They were rest on yesterday and the day befor yesterday. So today it said they would open. I went to Indian Otofuke branch to take out curries. I got shocked so much in front of there. Because it was an extra rest. So I thought deeply like under the sea. I went to Indian Higasi 5jo branch. I ordered and waited eleven curries. A stuff was similar to a comedian Kusanagi of MiyashitaKusanagi. I have seen a chief who had worked at Otofuke branch ever. He made eleven curries more quickly than I had thought. I took them out to our worksite. We enjoyed curries for lunch. I ate seafood curry this time. It was so good. This was a very useful experience. Thank you very much.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-21:00
無休
参考:乙華麗様です!第5回

インデアン東5条店
帯広市東5条南12丁目
0155-25-9197
http://www.fujimori-kk.co.jp/
11:00-21:00
無休

参考サイト
宮下草薙(太田プロ)

カレーgo一緒,カレー手作

JOJOの奇妙な冒険という漫画があるのだが、
多分、仏太が高校生くらいから連載が始まっている。
調べたら、当たりだった。
途中、週刊誌を見るのを止めたが、
単行本はずっと書い続けていて、
今もシリーズ最新版を買っている。
スピンオフ的な物も出ているが、
それは全てを集めているわけではなさそう。
(もう調べてない。笑)
本編だけでも通算100巻を超えているので、
かなり長編といえば長編。
ただ、パートごとに区切られているので、
それぞれを読んでも話はわかるはず。

JOJOと略していたが、
大学生の時、家庭教師をしていて、
教え子が「ジョジョきみょ」と略していたのが
印象的で懐かしい。
あの子今どうしているかなあ。
あ、話がずれている。笑

JOJOの作者、荒木飛呂彦先生は凄いと思う。
まあ、思わなくても、当然なくらいの当たり前なのだが。
斬新なストーリー展開やコマ割りなど、
衝撃を受けることが多かった。
ストーリーの大筋はもしかしたら斬新じゃないかもしれない。
しかし、頭を使う筋の組み立てというか、
そういうのがとても面白く感じた。
いや、今もだから、「感じている」。笑
斜めのコマ割りが途中から出てきたのだが、
うわっ!こういうのもありか!とビックリしたものだ。

実はJOJOの前の作品から注目していた。
魔少年ビーティーという作品があり、
それが週刊誌に連載されていたときから読んでいて、
とても面白かったのだ。
残念ながら、連載は打ち切りになってしまったが、
おそらく頭を使うストーリーが珍しかったからではないだろうか。
いずれにしても、仏太の中では、終わってほしくない作品だった。

チキン野菜カレー1
夕食写真の構図がなんとなく独特。
おそらく写真をやっている方々には
色々と批判される部分が多々あるのかと。
戦々恐々、両膝ガクブルで、あえてアップ。笑
まあ、写真をどうこうしているブログではない。
ただ、美味しく見えないとカレーに失礼。笑
チキン野菜スープカレーを強調しつつ、
本日の夕食を写真に収めるという、
良く言えば「斬新な」撮り方。笑
斜めっているところがちょっとJOJOっぽかったり。
いや、それは荒木飛呂彦先生とJOJOファンに失礼だな。
だいたい、コマ割りが斜めってわけじゃないからなあ。笑
ま、いずれにしても、今日の夕食。笑

チキン野菜カレー2
強調されたチキン野菜スープカレー
それだけをピックアップしても美味しい。
あ、匂いや味が記憶から呼び覚まされる感じなのだ。
甘めな美味しさは野菜の甘味もある。
チキンから出汁もしっかり出ていた。

チキン野菜カレー3
そこにカイエンペッパーを入れてみた。
辛くしても美味しい。
うん、流石のチキン野菜スープカレーだ。

JOJO好きな御大に、仏太のスタンドを命名してもらったのを思い出した。
エル・クリーという。
ええと・・・ヨーロッパの何処かの言葉。笑
スペイン語だったかな。
英語だととThe Curryってこと。
だったはず。笑

あ、そうか、自分のブログに書いているから、調べればいいんだ。
一番上のタイトルの下に検索ボックスがあるから、
そこに「エル・クリー」と書いて「Search」ボタンをポチッとな。
最初に出てきたものが懐かしく読みふけってしまった。笑
16年8月26日の日記「ちょうかない(潮華)」参照。)
で、もう一つに期待。
14年10月19日の日記「自◯自◯」参照。)
あ、命名の由来や何語かなどが書かれてない。
自分にがっかり。笑

スタンド エル・クリー
本体 登呂 光 仏太(英名Tropical Butta)
能力 1・何でもカレー味にする
   2・人をカレーな気分にさせる
そのうちまた新たなことがわかってくるかもしれない。
そう、何でもかんでもすぐに全てわかるものではないのだ。

I ate chicken vegetable soupcurry made by my wife for dinner. I felt it so good. Everything is fit to curry, I think. So I remember my friend, Mr. Sazanka, named my 'stand’ El Curry. It means the curry. Its ability are everything is gonna be curry taste, and it let everybody feels curry.www It is a nice 'stand’. I don’t remember what language it is. French? Spanish? Italian? I don’t know it. Next time I will meet him I will ask him about it.www Chicken vegetable soupcurry we ate for dinner was so good. My wife had done a good job. Special thanks to her. And I remembered a comic JOJO’s Bizzare Adventure. I like it. There are 'stands’ in this story. It is so important. Mr. Sazanka like JOJO, too. So he had an idea of my 'stand’. Very thanks to him.

参考サイト
JOJO PORTAL SITE
山茶花六十郎が行く

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

ゴーヤーの日でゴーヤーカレーってやりたいが、
ゴーヤー買ってないし(売ってない?)、
レトルトカレーでも持ってないし。
ってことで、今日は5月8日ってことはなしにする。笑

あ、そうか、カレー修行場に行くぜ!イエー!
ってな感じで、Go!Yeah!でゴーヤーの日!笑
まあ、◯◯の日ってこじつけのような、
ダンディギャグのようなもの結構あるからね。笑

外観
ランチは奥芝商店帯廣本店に行った。
初めての席に座った。
おそらく本日の第一修行者だと思うのだが、
席はスタッフさんが指定してくれる。
お好きなところへどうぞと言ってくれる修行場もあるが、
席を指定されるところもある。
最近、トッピングの野菜などの説明は省略してもらえるようになった。
以前はスタッフさんの研修的な意味もあったのかなと思ったりした。
そこを尋ねてないから、実際のところは知らないが。
感染対策の可能性がひとつ。
しつこいとクレームが入ったことがひとつ。
仕事の簡略化のためがひとつ。
手間を掛けた分の見返りが少ないからというのがひとつ。
など、理由を考えてみたが、これまた実際のところは知らない。
勝手な想像だ。
考え始めると、色々と可能性が考えられるので面白い。

野菜カレー1
十勝の彩り野菜カリーにした。
なんとなく野菜を沢山食したい気分。
煮干チキンスープ小結でオーダーした。
ここの辛さは大相撲の名前がついている。
小結は8番の辛さだ。
ライスは玄米小盛でレモンありにした。

野菜カレー2
ごぼうを無料トッピング。
最近、他の奥芝に行ってないので自信を持って言えないが、
奥芝は全店で、どのメニューも無料トッピングがひとつつくはず。
ごぼうは元々入っているのだが、増量ということで。
あ、有料トッピングで更に3本足して、5本にすればよかった。
スティック状だから、5棒・・・・なんてね!笑
ダンディギャグ・・・・笑

野菜カレー3
他の野菜たちも名前の通り、彩りがいい。
となるとももクロのカラーが揃ってないか探してしまう。
大抵は紫かピンクどちらかで苦労する。
今回もピンクを見つけることはできなかった。笑

I went to Okushibashoten Obihiro branch to eat lunch with my wife. We were the first I thought because nobody there without stuffs. We ordered our curries and waited rather long time. We didn’t know why. We ate vegetable soupcurries with other soups and other hotness. Mine was hotter than hers. Its hotness were named as roles of sumo wrestler. I ordered Komusubi but a stuff didn’t understand it so I told her the number of it. It was 8. I didn’t know why she didn’t understand it. Vegetable soupcurry was good. I took burdock to it as a topping. So it became two stick burdock in the soupcurry. There were many kinds of vegetables and it was colorful, beautiful. It was good. But it was sure to be better.www

奥芝商店 帯廣本店
帯広市東4条南11丁目20-1
0155-67-4888
https://www.facebook.com/%E5%A5%A5%E8%8A%9D%E5%95%86%E5%BA%97-%E5%B8%AF%E5%BA%83%E6%9C%AC%E5%BA%97-1775036019438514/
11:00-21:00
無休

うどん,カレーgo一緒,カレー修行(上川),カレー修行(麺類)

HAPIOで買い物を終えた頃、
友達からメッセンジャーが入った。
着いたので中で待っていると。

あ、やべ、更に遅れてしまった。
遅れるのが当たり前のような人もいるが、
実は仏太はこう見えて、
5分前行動を強く教育された世代だ。
先生も先輩も厳しく体罰も当たり前だった世代だ。
今だったら問題になるようなこと(いわゆるパワハラ)もよくあった。
あ、そういう過去の自慢をしてもしょうがない。(自慢?笑)

実は直前の連絡で、やっと仕事が終わった、と連絡を入れた。
すると、友達も同様に緊急案件が入り、遅れると連絡が入った。
仕事は違うが、お互いに似たような状態で、
休日(本日はみどりの日)に仕事をしていたのだ。

そして、約束ではランチを一緒にして話をしようとなっていた。
それもお互い忙しいので、とりあえず4日に会おうとだけなっていて、
前日の昨日にランチにすることが決まったばかりだ。
夜会って飲みながらというのもありだが、
それぞれ飲まなくても話はできる。
そして、仏太はランチ後、午後の用事まで少し余裕があり、
ゆっくりと話ができるのだった。

外観
海鮮 へ久し振りに行った。
夜居酒屋として使うことがあった。
時々行っていた。
2階が非常に広く、大人数の宴会もできた。
が、今、時代的にそれは難しく、更に普通の飲み会さえしにくい。
お世話になっているところの1つなので、
是非使うことで恩返しをしたいのだが、
しっかりとした形ではできてない。
今日、友達と会うということになり、
友達の口からここ蔵の話が出てきた。
なんだか嬉しい。
久し振りに行ける。
色々と友達に感謝だ。

カレー南蛮うどん1
メニューを見た時、驚いた。
そして、暫く来てなかったことを理解した。
とはいえ、ランチタイムのメニューを開くのは
もう数年になるから、当たり前の感覚だろう。
以前ランチをしに来た時はなかったメニューがあった。
カレー南蛮そばとカレー南蛮うどんだ。
友達はそばを食べたかったと言ってカレー南蛮そばを選んだ。
仏太は迷わずカレー南蛮うどんにした。
予想外に嬉しい修行が始まった。

カレー南蛮うどん2
カレー南蛮うどんとそばを比べることができたのは友達のお陰だ。
基本形は同じで、うどんとそばが違うだけのようだ。
ふと思った。
友達とどこでランチしようか連絡し合っている時、
仏太が挙げた候補は、ここ蔵でなければ、
そばは食べられなかった。
ああ、最終的にここにしてよかった。
仏太はフラットな状態で、何にするかメニューを見てから決めようと思っていたが、
見た瞬間に一気に候補が2つに絞られ、そこからカレー南蛮うどんにするのに、
おそらく4.5秒はかかってないと思われた。笑
あんかけタイプのカレー餡がテカっていて眩しい。
ああ、いい匂い。
マスクをして会話をしながらその神々しさを写真に収める。

カレー南蛮うどん3
カレー南蛮うどんが来てみてまたビックリした。
おにぎり漬物がついているではないか。
なんだかもう値段を忘れていたがお得感がたっぷりだ。

カレー南蛮うどん4
たっぷりのかしわネギの間からうどんを持ち上げる。
つるつるなうどんが素敵な光を放っている。
あ、食す時はマスクを外さないと。
いそいそ・・・・
ズズズッと豪快にすすりつつ、最後はゆっくりと。
これがハネないコツだ。
ああ、至福の時。

コーヒー
友達との会話も盛り上がった。
食事だけで長居するのは気が引けた。
修行を続けるために友達と一緒にコーヒーをいただくことにした。
追加注文だ。
なんだか近所のおばちゃんの寄り合いみたいで、
変な嬉しさがこみ上げた。
仏太は食後にコーヒーを飲むことが結構ある。
特にランチタイム、職場ではよくある。
その流れでは普通なのだが、修行場ではそんなに多くはない。
が、修行場を出るまで、いや、家に帰るまでが修行だ。
カレー修行の道は険しい。
なので、このコーヒータイムも修行だ。
お互い積もる話もあり、大いに盛り上がった
マスクのため、お互いの表情が半分見えないのは残念だったが、
まあ、それは可愛い女の子ではないので、暗黙の了解だった。

可愛い女の子と言えば、蔵に入ってすぐに
スタッフの可愛い女の子に対応してもらった。
待ち合わせで相方が来てると思うんだけど、と伝えると、
ああ、とすぐに分かってくれた。
それは待ち合わせということが分かったのと
仏太だということが分かったという、2重の意味だった。
「わかりますか?」と問われ、そう聞かれたことで、
声と目で、あ!あの子!と思った瞬間に名乗ってくれた。
が名札の名前が違った。
「勿論、分かるよ。結婚したの?おめでとう!」
のバイトを辞めたと噂で聞いていたが復活したのだな。
注文も取りに来てくれていた。

友達との会話は個人個人のことだったり、共通する話題だったり
久し振りに会うため非常に盛り上がった。
まさに近所のおばちゃん状態だった。
お互いに喋り足りなく、おそらくコーヒーはもう1〜2杯頼むべきだった。
おそらく2杯目以降があったら、話に合わせてブラックにしていただろう。笑
友達に感謝だ。
愚痴をかなり聞いてもらった。
そして、大いに有意義な修行をさせてもらった。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Kura in Otofuke to meet my friend. He worked hard in the morning. I did, too. We met there for lunch. We talked to each other so much about some things deeply. When we talked we took masks and when eating took them off with silence. I ate curry udon, he ate curry soba.www I wanted curry, he wanted soba before ordering. Curry udon was so good. I was so satisfied with it. After eating we talked so much, so we ordered cups of coffee.


音更町木野大通西7丁目1ハピオ木野内
0155-31-0299
11:00-14:30, 17:00-22:30 (LO22:00)
月曜定休(祝日営業、火曜休み)

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

最近は海外旅行というのはまだまだ先の話と考えてしまう。
そのうちまた再開されるとは思うのだが、
現段階ではまだトンネルの先の光が全然見えない状態。
しかし、必ずその光がさすところまで行くし、
トンネルも抜けるはず。
だから、諦めてはいけない。
やけくそになってはいけない。

海外旅行は色々と行ったことがある。
海外に行くと、その地の素晴らしさもそうだが、
改めて日本の良さを再認識させてもらえる。
その土地、その国の人間、そこのおいしい食べ物などなど。
楽しむことは人それぞれと思うが、
仏太はそれらのことを楽しみに海外に行く。

仕事で行ったことはないが、
仕事で海外に行く人も当然いるだろう。
海外に限らず、国内でも出張は、楽しみな部分もあるだろう。

当然、いい部分もあれば、そうじゃないところもある。
それは国内にいてもそうなのだから、
海外に行っても同様と思う。

もう十数年前、韓国に行ったときのこと。
焼き肉屋に行った。
色々調べていくことが多いのだが、
その時は突発的に入った。
職場の知人と一緒に行ったのだが、
食事は4人だったと思う。
ソウルについて、みんなかなりお腹が空いていた。
誰も食事のことをその時点では調べてなかった。

当時はまだスマホなどなく、どうしようか思案していた時に、
「日本人の方ですか?」と声をかけられた。
若い男性が流暢な日本語で
いい焼肉屋がありますよ。」と誘ってきたのだ。
お腹も空いていたし、早く食べたいし、
焼き肉はそのうち行きたいと思っていたので、
そのままその若者に着いていった。
早稲田大学にいたので日本語が話せると言っていた。

ここまで読んで、あ、これヤバいしょ、と思った人は
海外旅行に慣れた人だ。笑
仏太はこの時点で、海外旅行はおそらく5回以上は行っていた。
だから、大丈夫という油断もあったと思う。
また、お腹が空き過ぎて冷静な判断をできなくなっていた。
他の3人も着いて行くという感じで、
全員がフラフラっと流れてしまったのだ。
後から考えたら反省もいいところだった。

入って、いかつい料理人がいた。
が、メニューはわかりやすい。
しかし、値段が書いてなかった
あ、やべ!
仏太は数字は少し韓国語でわかったので、
聞いたら日本語で答えが帰ってきた。
それでまた安心してしまった。

ちなみに、仏太は海外旅行に行く時、
数字と、トイレどこ?と挨拶、ありがとう
くらいはその国の言葉で覚えていくようにしている。
(最終的にしばらく行かないと忘れちゃうのだが)

時を戻そう。(使い方が違う!笑)
みんなで美味しく楽しく焼き肉をいただいた。
すると、結構な値段だった。
その時に、ああ、やられたということがわかったのだ。
日本で食べるとしてもやや高めなくらいだったから、
韓国の物価を考えると、ぼられたことは明瞭だった。
が、みんな勉強代ということ、
焼き肉自体は美味しかったことを考えると
良しとしようということで落ち着いた。
高い授業料だったが、その後も色々と行った時に、
しっかり警戒を怠らないようになったし、
実際にぼられてない。(気づいてない?笑)
客引きの色々なやり口はあるだろうが、
この世の中、色々と情報をゲットできるので、
その点は自己責任でしっかりとするように心がけている。

さて、仏太自身は客引きではないのだが、
前回も今回も人を連れて行く。笑

外観
Pub Upへ行った。
以前からブログを見てくれていて、
21年4月27日の日記「パターンを変えて(Pub Up)」
21年4月26日の日記「約束のカレー(Pub Up)」
21年4月21日の日記「具だくさんのグリーンカレー(Pub Up)」参照。)
行きたいと言ってくれた人がいた。
是非Pub Upに行きたい、けど1人で行く勇気がない、
アルコールを飲まない、だから連れて行ってほしい。
的なことで、連れて行くことにした。

食べ物1
ハンドルキーパーがいるので安心して飲む。笑
お通しというのかチャームというのか
すじ肉の塩煮をいただいた。

食べ物2
納豆と挽き肉のレタス包み
再現はできないが真似はできる。
納豆と挽き肉は他に色々みじん切りされたものが混ざっている。
だから、再現はできない。
でも、似たものは作れるってことで真似できる。笑

食べ物3
ピクルスと一緒に新たなビールもいただいた。
ピクルスは色が鮮やかで見た目も嬉しい。
塩豆もいただいた。(写真の右)
これまたつまみとしていい。
まあ、パブなんだから、いいつまみは揃っているんだろうな。

レッドカレー1
今回はレッドカレーにした。
連れはグリーンカレー。
それで、2つを食し比べてもらった。
複数人いると色々なものをオーダーして、
色々な味を楽しむことができる。

レッドカレー2
今までに何度か食しているので、
このレッドカレー
味に間違いがないのはわかっている。
21年4月27日の日記「パターンを変えて(Pub Up)」
21年4月26日の日記「約束のカレー(Pub Up)」
21年4月21日の日記「具だくさんのグリーンカレー(Pub Up)」参照。)
野菜がたっぷりなこともわかっている。
チキンというお肉が共存しているのも知っている。
うん、飲んだ〆に素敵だ。
本日連れてきてもらって感謝だ。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Pub Up with my wife. She saw my blog and wanted to go there because she wanted to eat green curry. She doesn’t drink alcohol so she drove a car. Thanks. I drank glasses of beer and she drank a cup of tea. We ate some good foods. At last we ate Thai curry. I ate red curry and she ate green curry. Of course both curry were good. We shared both curries and both were good. It was a very happy time to spend. Thank you very much. After then we went to a hot spring.

Pub Up
帯広市大通南12丁目1
0155-25-8222
19:00-28:00
不定休