昨日、和歌山毒物カレー事件(1998年7月25日発生)の最高裁判所の判断が下された。
事件の詳細は、ネットを調べれば色々と出てくるので省略するが、
カレーのイメージが損なわれるような事件は当時の仏太にはかなりのショックであった。
そして、カレーを無駄にするような行為には、怒りをおぼえた。
裁判そのものについては、個人的意見は控えるが、
カレーにヒ素が混入されていたことは間違いないようで、
それに関しては、カレー好きとしては許さざる行為だと断言したい。
さて、そんな怒りを抑えて(笑)、今日も修行。
今回は開店して1周年のカフェへ。
あっとほーむという名前の通り、落ち着く空間だ。
民家を改造して、今風なカフェ。
明るくなっているので、楽しく話をして笑って過ごせる。
インテリアもそういう感じになっていて、とてもいい感じだ。
壁に1周年記念のポスターが貼っていて、
そのスペシャルメニューがこれだった。
ソーセージカレー。
レギュラーメニューを見るとカレーがない。
聞いてみると、今月だけの限定らしい。
おお、たまたまだけどいいときに来た!!!
お皿がいいよね。葉っぱの形。流石、こういうところはカフェだね。
そのソーセージ。
でかい。
太いソーセージを縦に切って二つにしてる。
それがカレーにのっかった感じ。
カレーはトマトがたっぷり入っていて、甘みと酸味が同居したカレー。
独特で美味しい。
トマトが好きな人はなおいいのではないだろうか。
これ、定番にしてくれないかなあ。
ナンはそれだけを単品で頼めるようだ。
が、このカレーにはナンもライスも付いている。
ライスは昔懐かしい、型で持ってくれていた。
チャーハンを思い出す。
ナンは全粒粉入りと書いていたので、もしかしたら、と思ったらやはりだった。
一般の人がナンと思っているものよりも、やや薄く硬めだ。
全粒分で作ったインドのパンにチャパティというものがあるが、むしろそれに近い。
仏太はナンよりもチャパティが好きだから大歓迎。
セットにはサラダやスープ、そして、最後にコーヒー(もしくは烏龍茶)も
付いていてかなりお得な気分になった。
すげえ満足。
あ、しゅんのチケットでアイスがサービスだった。
忘れていた。
更に満足。
普段はこういうものを食べないから、
食後に落ち着くっていうのもとても大切だな、と改めて思ったのだった。
I went to At Home, a cafe in Obihiro. I felt at home there. I ate sausage curry with rice and naan like chapati. I was very satisfied with this situation and good food.
あっとほーむ
帯広市西13条南13丁目1-4
0155-23-7150
11:30-15:00 (LO14:30), 18:00-23:00 (22:00LO)
火曜定休