ピクルスは、ヨーロッパ風の漬け物という説明で大丈夫だろうか?
日本の塩漬けやぬか漬けのような漬け物とは違うというのはおわかりだろう。
ハンバーガーなどに入っているのを知っている人もいるだろう。
酢を使っていて、日本の漬け物との大きな違いはその酸味かもしれない。
仏太は日本の漬け物も好きだし、ヨーロッパ風漬け物ピクルスも好きだ。
シャンバラ天竺に行った。
美味しいカレーは遂に23倍の辛さとなった。
まだまだ辛いものを食している人達もいるという話をマスターに聞き、
23倍を食しながら思うのは、スープカリーがスープ状じゃなくなっているのではないかという心配だ。(笑)
4月のマンスリーは竹の子と鶏とネギのカリー。
それぞれの食材がいい。
竹の子。他のところでもいいものがあると出しているところがあったので、
今が旬、という言葉がそのまま当てはまる食材だ。
ここのチキンは定番の一つ。
札幌スタイルのレッグ1本まんまゴロンではなく、丁寧な調理を思わせる上品な量と形。
(札幌スタイルが雑だと言ってるわけではないので、悪く取らないように。笑)
ネギもスープカリーに合うと思ってなかったので、
これはやられた、と本気で思った。
自分で作るときも参考にさせていただこう。
そして、3月後半あたりにマスターが新たに作ったというピクルス。
凄く長持ちするものでもないだろうから、適宜作ってるのだと思うが、
ここのピクルスは実は隠れた名物。
この酸味が、味に変化を持たせるので、非常に楽しんで食せる。
カレー自体を楽しむために脇役的ではあるが、
それ自体も美味しいので、楽しみは倍増だ。
あ、チャイ飲むの忘れた。(笑)
ピクルスのことばかり考えていた。
I went to Shambhara Tenjiku to eat soupcurry for dinner. The monthly curry I selected was bambooshoot, chicken and welshonion soupcurry. I felt so good. I also ate side dish, pickles. They were good, too. I was very satisfied.
シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-21:30LO
水曜、第3木曜休み