仏太は、カレー仲間と話すときに、時々カレー的な造語を使う。
A Curry New Year(A Happy New Year)
Curry X’mas(Merry X’mas)
乙カレーさま、乙華麗様(お疲れ様)
そして、明日はカレーんたいんデー(バレンタインデー)
まあ、そんなに広まってはいないが、
気に入った人は時々使ってくれている。
柏林台通沿いでわかりやすいだろう。
街中から西に進むと、セブンイレブンを越えたらもう少しのところに左手にある。
広めの駐車場に一軒家を改造した造りでどんとかまえた感じ。
たいやき工房の筋向かい。
ここパテは家庭的な雰囲気で、
何故か友人(男)と一緒に行った沖縄のキッチンココナッツを思い出した。
「いらっしゃいませ」が温かい感じ。
フュージョン系の音楽、シャンソンが流れる。
メニュー的にはパスタや煮込み料理に力を入れてる感じだ。
カレーメニューも結構あり、09年2月は冬の陣のためにそれらはお休み。
カレーうどんのカレーは普段のカレーとは違うと。
パテ風カリーミーうどんはカリー(カレー)とクリーミーを合わせた造語か?
聞くの忘れちゃったな。
そのカリーミーうどんは、具がチキン、ねぎ、タマネギ、水菜、ほうれん草、しいたけ、白菜?
クリーミーな感じに合ってる。
特にほうれん草は麺の下にわざとなのか隠れていて、吃驚すると共に嬉しくなるものだった。
麺は平麺で硬さがいい。麺全体にクリームを絡めていて、カレースープに浮いてる感じ。
実際は麺が多くこんもりと盛られてるのでそう見えるだけなのだが。
クリームと絡んでカレーが濃厚となり、ちょっと喉に残る感じになる。
そのクリームが徐々にカレースープに溶け出して交わっていくと、
違った味わいになり、カレー自体が非常にまろやかな印象となる。
つゆのカレースープはそれ自体は丁寧な味わいで美味しい。
欧風カレーにはちょっと偏見があるが、ここのカレーは美味しい。
(普段のカレーとは違うと言うことなので、そのうち食しに来ないと。)
I went to European Style Kitchen Pate to eat curry udon for dinner alone. I felt at home there. The atmosphere and music was very good. Curry udon is named Pate style curriemy udon. Maybe it is made from curry and creamy, I thought. The curry udon was very good. I was very satisfied with it.
欧風キッチン パテ
帯広市西21条南2丁目32番地5
0155-35-1156
11:30-15:00LO, 17:30-21:00LO (土-23:00)
月曜定休