カレー修行(十勝)

最近、ランチをインデアンでテイクアウトする機会がめっきり減った。
仕事が忙しすぎて全然余裕がない、というのが理由なのだが、
この世の中仕事があるのは感謝しなければならない
しかし、働きすぎてカレーを食せないのはいただけない。(笑)

外観
今日も正直働きすぎた。
本当は予定ではなかったのだが、ついつい・・・。(笑)
ということで、自分へのご褒美は久しぶりのインデアン音更店

インデアンチキンチーズ1
インデアンチキンチーズ極辛2倍でお願いします!
おう、自分でいい発音だと思った。(笑)

インデアンチキンチーズ2
ああ、ごろんごろんとしたチキンがいい。
カレーの下に隠れているチーズもまたいいものだ。
疲れた体と心を癒す、そんなカレー。

よし、また明日も頑張ろう!

I ate chicken curry at Indian Otofuke branch after heavy work. It was a happy time.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休
参考:乙華麗様です!第5回

カレー修行(十勝),観光

中札内村はちょっと注目すべき点がいくつかある。
取り組みがもしかしたら先進的なのかも、と思ったりしている。
ビエンナーレという美術の公募展をしていたり、
北のTシャツ展座ってみたい椅子展など、
この不況の世の中で、あまり他がしないことをしていると思う。
また、村を挙げてガーデニングにも力を入れているように思われ、
一般家庭でも時期が来るとその庭を見ることができる素敵なところもある。
六花亭が中心となり、美術村を開いていたり、
花の森という現在も造成中のエリアもある。
そこはガーデンだったり、坂本直行記念館があったりするのだ。

中札内美術村の中には、林があり、その中にレストラン、美術館、売店などが点在している。
隣接して、広い芝生の広場があり、そこには椅子展の優秀作品が展示されている。
時に、Tシャツが(言葉悪いが)洗濯物のようにずらっと並ぶこともある。

外観
ここポロシリというレストランは、そんな美術村の
まさに森の中にある。
入ると中待合い的なところがあり、
そこにメニューが置いてあり、
それを見ながら決めることもできる。
そのまま更に入ると、レジまでの間に、
お総菜が並んだ状態にあり、
それらを見ながら注文していくシステムだ。

ランチ
そうして選んだら、こうなった。
いくつかのメニューは写真だけがあり
実際のものはそこにないこともある。
それは口頭で注文して、レジで先払いする。
手前のカレーうどんがそうだった。
そこから時計回りに、秋茄子の油林サラダ
つくね煮のつくね、大根、玉子を選択した。

カレーうどん1
カレーうどんは、あれ?どこかで食したことある!と思った。
見た目もそうなのだが・・・・。
前にここに来たときには、3年ほど前だったが、
ポロシリカレーを頼んだはずだった。
あんかけ風の具がかかっている。
アスパラ豚肉ネギなどが入っている。

カレーうどん2
もほどよくコシがあり、ずずずっといただき満足。
醤油味の聞いた出汁が和風で、この味を思い出した。
今は団体専用となった花六花というレストランがあり、
このカレーうどんは以前そこで出ていたものだった。
そして、その時はこちらポロシリにはカレーうどんはなかったはず。

なるほど、時代のニーズに合わせて、色々と変えていくのだな。
面白いものだ。
残っているということは人気のメニューということだな。
嬉しいものだ。

I went to a restaurant named Poroshiri in Nakasatsunai BIjutsumura. I ate curry udon. It was good.

ポロシリ
中札内村栄東5線中札内美術村内
0155-68-3003
10:00-16:30LO
11月初旬〜4月下旬休み

参考サイト
中札内村(公式サイト)
六花亭
中札内美術村
六花の森

カレー修行(十勝)

パパイヤ鈴木が自分の子供のために、
子供が入れる大きさのお菓子の家を造っていたことがある。
確かテレビでそれを見たようなうろ覚えの記憶。
かなり大きいので、材料も大量に必要だし、
途中で予想と違って材料が足りなくなっていたんじゃなかったかな。
グリム童話?で有名なお菓子の家を本当に造ってしまう当たりは流石だ。
子供の誕生日プレゼントだったと思うのだが、
そういうのをプレゼントとして考え実行するのが凄いと思った。
パパイヤ鈴木のブログの10年1月26日の欄参照。)

外観
中札内の街中、国道沿いに、ここおばらパンはある。
チビスロウ中札内版に載っているが、
地元では非常に有名だ。
何故なら、学校給食用のパンを卸しているからだ。
また、美味しいことでも有名。
そして、道の駅にも出しているから、知っている人が多い。

トレー
入るとすぐにこんな可愛いトレーがあり、これに買いたいパンを載せていく。
オレンジで花型というのが凄いと思ったが、
絵の具を使うパレットのように、
おそらく親指を出すところがあるのが気に入った。(笑)

お菓子の家
あ、お菓子の家がある!!!
凄いなあ。
本当にこういうのを作ってしまうのが凄いし、
子供にとても夢を与えるような気がする。
多分、これは非売品だと思うけど。

カレーパン1
そのすぐ近くにカレーパンを見つけた。
やはり仏太はこれ!(笑)

椅子
すぐ外にあるテーブルで拡げて食すのも
また味のあることで、旅行先、遠征先、修行先でないとできないので、
これは!と思い、奥さんに聞いてみた。
が、そこはほとんど使ってないよ、というお返事。
ホッとしたようながっかりしたような。(笑)

カレーパン2
道の駅にあるベンチに行ってそこで食すことにした。
流石に車を運転しているので、アルコールはなし。(笑)

カレーパン3
焼きパンタイプのカレーパンは最近色々なところで出てきていて嬉しい。
揚げパンタイプも好きなのだが、焼きパンタイプの方が、
より好きなような気がする。
カレーは甘いがしっかりした味で、
パンと微妙なバランスを保っていると思った。

中札内も結構色々なところにカレーが散在しているから、もっと修行しなければ!!!

I went to Nakasatsunai to eat curry donut of Obara Pain. It was good. I was very happy.

おばらパン
中札内村大通南4丁目26
0155-68-3488
9:00-20:00
日曜定休

参考サイト・ブログ
PAPAYA SUZUKI WITH OYAJIDANCERS OFFICIAL WEB SITE
パパイヤ鈴木ブログ「かけひきバンバン」

カレー自作

自画自賛
自分で自分を褒めること。
しかし、それは度を超すと、
得てしてその閾値はさして高くはないのだが、
嫌みになることがある。
特に、日本人は「謙虚」ということが
好まれるからなおさらだろう。

大したものでなければ、
単に「自己満足」という四字熟語、
自という字は同じだが、意味の方向性が異なるもの、
となってしまうこともある。

なかなか難しいところなのだが、
それは、和を重んずる心から、
他人に気を配り、時には他人の目を気にして、
生きていくところから出てきている
気持ちでもあるかもしれない。

うん、なんとなく今日の仏太は哲学的。(笑)
↑自画自賛にして、自己満足。(苦笑)

言い訳は、そろそろ止めて、
カレーに関する自己満足的自画自賛を・・・。(笑)

カレー野菜炒め
今朝はとてもすっきりした寝起きだった。
昨日のパーティーがとても素敵だったと思っているからなのだが。
それで早起きできたので、冷蔵庫をあさって、
トマトと茄子でカレー野菜炒めを作った。
目玉焼きは半熟。

スープカレー
スープカレーは昨日の残り。
具はそんなになかったが、スープがある程度残っていて
その中に埋まってしまったものがいくつかあった。
ホタテつぶエビ人参などがそうだ。
ソーセージししとうは見えている。
昨日は、主役のSさんのリクエスト?でシーフードにしたのだ。
スープ自体は一度寝かせた状態となっているので、
昨日とはまた違った味わいとなっている。
これ、結構美味しい。
自作スープカレーの中で、確実に五本指に入る。
昨日のものが、食してくださった皆さんにご満足いただけたら幸いなのだが。

冷やしスープカレー
最近は、美味しいスープカレーを、
以前より作ることができるようになった気がしていて、
なんとなくコツをつかんだ気がする。
しかし、それは恐らく一つ山を越えただけだろうと思っている。
先日、作って残ったスープカレーを冷蔵庫に保管しておいた。
飲んだ後に面倒くさくなって、温めずに食した。
しかも、冷やご飯を入れて、完全に冷たいスープカレーとして食したのだ。
ご飯もスープも冷たいカレーってなかなか想像しにくい。
しかし、これ美味しかったのだ!
自己満足かもしれない。
でも、冷やしカレーの一つとして研究の余地があるなあ。

今後も作る方の修行も続けなければならない。
自画自賛していい気にならず、
自己満足して進歩を止めてはならない。
同じ美味しいものを作ることさえできないのだから、
努力は継続しなければならない

カレーgo一緒,カレー自作,食(カレー以外),飲み会

大切な友人の一人が転勤で十勝から去ることが決まったのはほんの数日前。
大きな会社の部長職の方なのだが、親しくさせていただいた。
とても気さくな方で、友人というより本来先輩なのだが、
そのくらい人間ができていて、とても素敵な方だった。

アーモンド
そのSさんが会場にアーモンドを持ってきた。
ピスタチオと思ったら、それよりは殻が固くなく、
比較的簡単に開けることができる。
形、味、やはりアーモンドだ。

オードブル1
今回はお店ではなく、Oさんが提供してくださったある場所で
ホームパーティー形式で送別会となった。
会場に着いたときにはオードブルが既に用意してあり、
Oさんにも頭が上がらない。

オードブル2
現在炭水化物を絶っているSさんは魚介類が好みとのこと。
こんなオードブルは仏太も嬉しい。
徐々に人が集まってくる。

オードブル3
Uさんは、Sさんとのお付き合いは仏太よりも長いので
寂しさ、悲しさも一塩だ。
みんなで渡すプレゼントを選んで用意してくださった。

オードブル4
プレゼントといえば、Cちゃんが用意したものは、
Sさんの上半身をかたどった判子。
消しゴムで自作というのが凄い!

オードブル5
Sさんはこの送別会の前後で荷物をまとめて引っ越しだったので、
仏太的には物をプレゼントするのは、
荷物になるからあまりよくないな、と思っていた。
恐らくみんなで贈るものもあるだろうし、実際にあった。
Sさんからみんなへのプレゼントもあり、プレゼント交換会のようになってしまった。(笑)

スープカレー1
そして、仏太がSさんに贈りたいと思ったのは、
性懲りもなくスープカレーだ。
このメンバーにはそのうち食していただきたいと思っていたのだが、
それぞれが忙しく、そういう機会がなかなか訪れなかった。
今回いい機会だと思い、主役であるSさんから好みを聞いて、
用意をしていた。

スープカレー2
ホタテエビつぶシメジアスパラししとう人参などを入れ、
スープは海鮮出汁をメインとした。
実は、スープを入れた写真を撮るのを忘れた・・・。(笑)
人に食してもらうのはとても緊張する。

今回は、数日前から用意をしていた。
具材はなんとかなる。問題はスープだからだ。
今回のスープは鮭のあら煮干し昆布などから取った。
ローリエも入れておいた。
タマネギのみじん切りを炒めてそれと混ぜて更に煮込み、
おろしにんにく、おろし生姜、ナンプラーなどを混ぜて、
自分でブレンドしてあるガラムマサラを入れて更に混ぜる。
(今回は辛さはほとんど入れてない。)
ある程度なじんだと思ったら、冷蔵庫に入れて寝かせた。
一晩おいた当日味見をして大丈夫と判断したが、
これがダメだったらみんなに食してもらうのは止めようと思った。

当日直前に具を炒めた。今回はバター炒めがメイン。
マスタードをスタータースパイスとした。
人参は茹でて、ししとうはクミンをスタータースパイスとした油で炒めておいた。
このあたりは食しやすいようにというのを心掛けた。

で、当日会場に、Oさんがカセットコンロを用意してくださり、
仏太はレンジを持ち込んだ。
スープをコンロで温めつつ、具材はチンした。
そうすることで、温かいシーフードスープカレーをみんなに食してもらったのだ。

かっこつけて言えば、形には残らないけど、
心に残る贈り物になればいいなあ
、と思い、心を込めたカレーを作った。

Sさん、栄転先でも頑張ってください!
今まで色々とあざっす!あざっす!あざっす!
これからもよろしくお願いいたします!